〔4〕被補助人 被補助人について詳しく書いてある参考書は少ないですね本当に。 しかし、一つ一つの理解をしなければいつかつまづいてしまいます。 一つの穴がどんどん広がっていくような感じですね。 1.精神障害のために判断能力が弱い人 2.補助開始の審判を受けた人 のことを指します。 ここまで制限行為能力者に…
〔3〕被保佐人 1,精神障害のために判断力が相当弱い人 2,保佐開始の審判を受けた人 のことを指します。 前回の”成年被後見人”の説明、「精神障害のために判断力が全くない人」と書きましたが、今回は「判断力が相当弱い人」です。 成年被後見人→精神障害のために判断力が全くない人 …
〔2〕成年被後見人 1.精神障害のために判断力が全くない人 2.後見開始の審判を受けた人 のことを指します。 僕はそんなに常識な人ではないので、宅建の勉強をしている時に成年被後見人の言葉を知りました。 どのような人が当てはまるか調べてみたところ、認知症や知的障害者(精神障害の人も含…
〔1〕未成年者 20歳に満たない者のことを指します。 20歳が成人として扱われますが、男性は18歳、女性は16歳より結婚できます。 未成年の年齢でも結婚してしまえば(父母の同意を片方から貰えば結婚できます)成人としてみなされます。 一度結婚してしまい、離婚した場合でも成人として今後は扱われます。 �@原則・・・未成年者が法定代…
前回は民法の基本部分に触れましたね!! 今回は能力という分野について解説します。 能力といっても超能力やスーパーパワーの様なものではありません。 契約をする時に誰しもが契約を守らないといけません。 しかし、世の中には、その契約をして良いのかを判断できる人ばかりではないということです。 それは、子供であったり精神病患者(せいしんびょうかんじゃ)などが当てはまります。 例えば子供が漫画一冊と引き換…
重要度は極めて低いが基本的な民法の原則を紹介します。 1.民法の基本原則は3大原則に分けられている。 (1)所有権絶対の原則 (2)契約自由の原則 (3)過失責任の原則 私たちは、生活する時にわざわざスーパーやコンビニさまざまな箇所で欲しいものを買う、買わないの選択に、役所に確認したり、手続きすることはないです。 民法は自由主義、個人主義を基本原理としています…
ついに「宅建」の内容に取り掛かります!! まずは前回解説した、民法をやっていきたいと思います!! 民法は他の3つ(宅建業法、法令上の制限、税法・その他)と 比べると繰り返し学習が必要になるので一回で覚えようとしないでくださいね この「権利関係」こそがこの宅建の基本となるので絶対に攻略しましょう!!(他の分野も大切ですが...) し…
宅建試験の50問を2時間で解くのですが、内容としては大きく4つあります。 そして出題の割合です。 1,民法・権利関係14問 2,宅建業法20問 3,法令上の制限8問 4,税法・その他8問 となっています。毎年変動がないので大きな変化はないと思います。 まずは、民法・権…
はじめまして”きしゃむ"と申します。宅建に合格したいならこのサイトを見ろ!
宅建試験とは「宅地建物取引士」の資格を言います。 業種では不動産業に当てはまります。 最近では、最も人気で取得しやすいとのことで大変人気な資格になっています。 不動産業は平均年収が約500万円以上と言われており、アメリカ大統領選挙を賑わしているトランプさんも「不動産王」として活躍しております。 平成25年度から宅地建物取引<…
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