工場室温が20℃ほどとモコモコの防寒着から普通の作業着になり動きやすく彫刻機の冷たさがあまり気にならなくなったのでそろそろEF63エアフィルター再生産の準備中です。20年以上使い込んだアクリル原版(手前)は案内棒の脱線を気にしすぎたため最近新調(奥)しました。TMSでの製品紹介が639号、1998年4月なので26年前になります。今後はそれほど数が(おそらく)売れないので新調原版のコストを反映し1両分20,000円本体になります。私物ボディではフィルター間の柱幅に一箇所バラつきがあり量産ではそれを吸収するすき間をつけましたが新調原版ではフィルター穴ギリギリサイズとして最小限のすき間としましたので柱幅のバラつきではまらない場合は切り離して取り付けてください。以前エコーさんでウチのエアフィルター装着のロクサン委...そろそろ再生産EF63エアフィルター