彫刻機に原版をセットしt0.8真鍮板を20°傾けて溝を彫ります。(シャープだ)久しぶりのエアフィルター加工です。第一ロット完成するもボディにはまりません。(汗)新調原版は真冬の室温10℃で彫ったものでスケールを当てると20℃の現在では150mmあたり0.15~0.2アクリルの膨張が確認できました。2倍原版で、はまるエアフィルターよりも0.07mm大きいのでほぼ計算が合います。(ガッカリ)気を取り直して20℃の原版を新たに作り(右)日付と室温も彫りました。真鍮板を裁断します。この手のカップライスを初めて頂きます。カレー粉ちゃんと溶けるのかな。感想は・・・・たまにはいいと思います。味もよかったです。樹脂の熱膨張は面倒ですね。さてと、フィルターを作り直します。春用原版製作