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深海のワルツ http://blog.livedoor.jp/twisted311/

距離を超えられるものは、ひとの存在。人と人の心に浮かぶ、幽かな想い。ひとへの憧れなのだろう。

祈りは祈った瞬間 既に叶えられるという。 心の内に効く 麗しくも神聖なる暗示。 けれど常に現実は 祈りを要する。 それほどまでに 人の世は過酷だと 祈りは教えを説いているから 耳を傾ける。 ※ 日常生活で出逢う様々な疑問や想いを その時々のスタイルで...

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2016/10/25

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  • 夜明け前になく

    ブログの冒頭にも書いてある通り、明日のわたしが今日のわたしと同じ人間だという確証はどこに…  なのだ。自分の芯がどこにあるのか分からない。毎日毎日、自分会議をするけれど、答えてくれる自分なんて、何処にもいなくて。自分に聞いて分からないことを、他人に聞いて

  • また会う日まで

    現実的な人に向けて、非現実的なことを想っても、通じるわけはないのに。 非現実的な世界に浸りながら、その人に向けて夢を語ってしまう。人を好きになるということは、どういうことなのか、何年考えたところでわかる訳もなく。気づけばあなたを好きになっていて、ああ、ま

  • 明けても暮れても

    年々、紙媒体の挨拶が少なくなってくる。年賀状もしかり。今年貰ったら年賀状は、三枚だった。美容院と動物病院からだ。動物病院からの年賀状を見ると、表には「あけましておめでとうございます」の文言と共に、牧場に何頭もの牛がいる画像がある。ん?ここの動物病院は牛の

  • 私はアナタにより頼む。

    『見よ、主の繁栄が雲のうちに現れていた。』(出エジプト: 16-10)◇私はキリスト教徒では無いけれど、無神論者でもないので、時々聖書にも目を通す。以下は『荒野の泉』という著書の中の「4月2日の項」の抜粋。◇「雲にある銀色の裏付けを探す習慣をつけなさい。それを見いだ

  • 「。」で締めくくる。

    ……あとは各自思うところを思って下さい。*私は文章の中で「…」を多用する傾向にある。「…」の部分を他人の思想に頼るのは、ある意味「逃げ」かなとも思うのだけれど、自分だけの思いを押し付けるのは好きではないので、ついつい、「…」が多くなってしまう。それはそう

  • 封鎖をしたわけではない。

    *世界が閉じてゆく中わたしの世界は広がってゆく親子という鎖で繋がれた神々しい輝きが封印されたわたしの憂さを開いてくれる*今日は、小学生4人と、年少さん2人そしてそのお母様方が遊びに来られた。学校閉鎖で休校続き。そしてそのまま春休み。子供たちも、保護者の皆さ

  • それしか言わないことにする。

    眠れないのは誰のせい。アナタのせい。いや昼間寝すぎたせいだろう。ちゃんとお薬服んでるし。(合法的なやつ)そんなに浮かれてどうするの。そりゃ迂闊にも程がある。沈んでるよりだいぶマシ。でも迂闊にも眠れない。*愛おしいのはいつも通りに遠い人。世界の何処かのアナタ

  • 想飾強立

    本日は、5人連れの御家族が、陶芸体験にいらっしゃいました。構成的に言いますと、両親+22歳の長男、18歳の次男、8歳の弟さんの5名様でした。5人同時に一人で教えるのは、なかなかどうして大変でありまして、途中で別のスタッフにヘルプを求めたのですが…わたし的には、子

  • 抗告軽済

    とにかく、広告が鬱陶しい。鬱陶しいにも程があるだろう。私のblogのように閑散とした場所にドラ*ンボールやら、ロッ*マンエグゼやら、の広告を貼り付けたとしても、なんの収益にもならないのは、目に見えているなわけで。まぁ、AI による検索やら監視などが世の中には溢れ

  • 指環物語

    例えば、週ごとに会うある知り合いの人に出会って、昨日までは気づかなかった、薬指に光るものを見つけたとき、私は何を思うだろうか。その人は、「まるで」と言って良いほど、わたしの生活圏には関係のない人だ。ましてや、「好き」とか「嫌い」の範疇になど微塵も入らない

  • 救難親合

    送信を押すわたしの指は恐れない。何故ならあなたは応えないむしろそれを望んでいるかのように。想いを綴るわたしは孤独を恐れない。何故ならあなたは幸せだむしろそれを望んでいるのだから。取り立てて才のないわたしはただ一つ誇れたものをあなたに宛てたけれど今ではそれ

  • 求刑慈感

    安寧を取り戻す為に流し込んだ液体がわたしの脳に暗闇と孤独と薄暗く抗いようのない粘性の怒りを植え付ける。本日のお日柄が悪いせいだろうか。まるで別人のようにいやまるで今までと変わりないように混沌とした場所は広がり続けわたしを狂気へと駆り立てるのだ。必死に制御

  • 自語唱濁

    ある時、ある人に吐かれた言葉。「あなたのやる事為すこと、全く意味が分からない」「何を考えているのか分からない」「いつもあなたに馬鹿にされているように感じる」etc.....◇◇これには、流石の私も衝撃を受けた。心の奥底では「馬鹿にしてるのはそっちだろ」と、腹立た

  • 生尊翻脳

    あんな嘘をついたのは、きっと生まれて初めてだったような気がする。君のためにか、私のためにか。◇◇こころを際限なく埋めてゆくもの不安、悲しみ、虚しさ、怒り、焦りその合間合間に、僅かながら安やぎがある。そのささやかな安らぎによって、私の心には新たなる不安や悲

  • 憂中有栄

    心に、頭の奥底に、大きなうねりがやって来る。黒く静かに、白く眩しく。そのうねりの中では、私の理性など、宇宙を彷徨うデブリのように微塵で頼りなく、制御不能で、果てしない暗闇を恐れながらただただ漂うだけだ。朝もなく、昼もなく、夜もなく。時の感覚を奪われた小宇

  • 対神恐負

    会いたい人がいる。とても近くて遠い場所にいる。心の内に思い浮かぶ人は、夢の中に現れる顔のない恋人のように、静かな湖の畔に佇む旅人のように。言葉を交わすタイミングを何時でも逃すその人は、私に言葉を贈ってくれるけれど・・・心の中に在る感情は恐れだろうか?それとも

  • 時悠児感

    悪夢の続きは、いつだって悪夢のままで、忘れたいと願った昨日や今日は、いつまでもいつまでも、いつまでも、明日の中へと蓄積されてゆくようだ。◇幼年時代から、悪夢に悩まされていた。数十年間、同じ悩みを抱えていたとしても、その解決が上手くなるわけでもなく。または

  • 腹黒添詩

    *うまれてから ずっとやまほどのゆかんだ かおゆがんだ こえゆがんだ こころ に であってきたからめのまえが すこしゆがんだくらいでわたしは おどろいたりしない。それでも すこしだけかなしかった。それでも せいいっぱいわらった

  • 思考促迫

    ◇この記事は、匿名で参加できるSNSで友人限定に書いたもの。ここには載せないつもりだったけれど、やはり気が変わった。◇【2017年5月23日】2017年、上半期、家庭の事情が色々大変だった割には、まあまあ、私なりに持ちこたえたほうだろうとおもう

  • 富幻実幸

    身近にいる動物の中でも猫が好きな理由の一つは、『カタチに囚われない』ところだと思う。カタチに囚われない生き物などと言うと、随分抽象的過ぎる表現かもしれないけれど...単に「自由」とか「気まぐれ」とか「人に媚びない」とかそういう猫自身の精神性の

  • 遮光自励

    『孤独はいいものだということを我々は認めざるを得ない。しかし、孤独はいいものだと話し合うことの出来る相手を持つことは一つの喜びである。』バルザック◇◇そもそも、人間の『孤独』とは、いったいどのようなものなのだろうか。ただ単に、

  • 存得完成

    物の価値、もしくは物事の価値を正しく判断することは難しい。他者との関わりも、自己への損得勘定無しに行うにはかなりの仏心が要るだろう。好きか、嫌いか。簡単に言ってしまえば、それだけの事かもしれないけれど...そんな風に簡単に片付けて終えるほど

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