tabiniwa - 旅と庭をめぐるあれこれ
住所
出身
ハンドル名
tabiniwaさん
ブログタイトル
tabiniwa - 旅と庭をめぐるあれこれ
ブログURL
https://tabiniwa.com
ブログ紹介文
旅と庭がテーマ。植物の育て方、ガーデンや植物園の訪問記、旅行とガーデニングのお役立ち情報。
自由文
-
参加カテゴリ

花・園芸ブログ / ガーデニング

観葉植物 / 多肉植物

更新頻度(1年)

39回 / 189日(平均1.4回/週)

ブログ村参加:2016/10/23

※ランキングに参加するとカテゴリ順位・ポイントが表示されます。

今日 09/20 09/19 09/18 09/17 09/16 09/15 全参加数

tabiniwaさんのブログ記事

1件〜30件

  • 多肉植物の台風対策。暴風雨や高温から多肉を守るためのポイントを解説

    高温多湿が苦手な多肉植物。大型台風の接近時、庭やベランダで育てている多肉植物をトラブルから守るために、どんなことをしたらいいのでしょうか。ベランダの対策を中心に解説します。 多肉植物の台風対策 いや〜、先日の台風15号すごかったですね。ファクサイとかいう変な名前でしたが、被害はなかったでしょうか。倒木があちこちで発生して交通機関も混乱しました。 台風の前には、飛んでいくものがないかなど、お庭やベラ

  • 多肉の「日焼け」と「カビ」。多肉植物が黒くなる原因とその対処法を解説

    秋ですね。多肉植物は夏を無事に越せましたか。わたしのところは黒くなったのが数名。黒くなったと言っても原因はさまざまです。今日は多肉が黒くなる原因である「日焼け」と「黒カビ」について解説します。 「なんで多肉すぐ黒くなってしまうん?」 エケベリアなどの多肉植物を育てているとたいてい遭遇するトラブル。それは日焼けと黒カビです。 とくに後者は、場合によっては一気に悪化し、致命的になります。わたしも多肉植

  • ベゴニアマクラータの育て方。水玉模様の葉が美しく夏には花も楽しめます

    水玉模様がすてきなベゴニアマクラータが開花しました。室内で育てられるので観葉植物としてもおすすめです。ベゴニアマクラータの育て方のポイントを解説します。 ベゴニアマクラータの育て方 ベゴニア・マクラータ(begonia maculata)は木立性ベゴニアの一種です。 アメリカのベゴニアナーセリーのSteve's Leavesによると、原産地はブラジルだそうです。 わたしはシンガポールのガ

  • 雨ざらしの花壇に植えた多肉植物の夏越し成績発表。落ちこぼれは誰だ?

    そろそろ夏も終わりの8月下旬。庭の花壇に地植えしている多肉植物の定点観測シリーズです。長かった梅雨、強い日差しと高温、雨後の蒸れなど、さまざまな悪条件が多肉植物を襲う夏。地植え多肉植物の生存状況をレポートします。 多肉植物の地植え実験・夏越し編 去年から多肉植物の地植え実験をしています。 地植えといっても土を盛ってあるので、水はけは比較的よい場所です。家に接しているので、奥は少し雨がかかりにくいで

  • チャールズ・ダーウィンの家「ダウンハウス」の見どころと行き方。ロンドン近郊半日旅行におすすめ

    進化論を提唱した自然科学者のチャールズ・ダーウィンが40年間暮らした邸宅「ダウンハウス」。ロンドン中心部から半日あれば電車とバスで行くことができます。 ダーウィンの家「ダウンハウス」 ダーウィンが暮らした家「ダウンハウス(Down House)」は、現在イングリッシュ・ヘリテージの管理のもとで一般公開されています。 ダーウィンは1842年から亡くなるまでの40年間、ここで研究に没頭し、『種の起源』

  • スイカペペロミアの挿し木。夏なら茎を土に挿しておくだけで簡単に増やせます、の巻

    スイカそっくりな「スイカペペロミア」ことペペロミア・アルギレイア。挿し木で増やしやすく、カットした茎を水に挿したり、土に挿したりしていたらどんどん増えました。今日は土に挿す方法を解説します。 ペペロミア・アルギレイア(スイカペペロミア) ペペロミアは中南米を中心に約1000種が存在すると言われ、観葉植物としてもさまざまなタイプが流通しています。かなり個性的なルックスのものがあるのが特徴です。 スイ

  • 株分けして刈り込んだセイヨウタマシダ(ボストンファーン)がこんもり復活、の巻

    5月下旬に株分けし、根だけ残して葉っぱをみんな切っておいたセイヨウタマシダが、きれいに復活しました。青々とした葉っぱがきれいです。 セイヨウタマシダの株分け 根詰まり気味で端っこの葉が枯れてきていたセイヨウタマシダを3号吊り鉢から5号吊り鉢に植え替え、端っこの葉が枯れている部分を株分けしました。 上の部分は葉が枯れているので切ってしまいました。 その後、ベランダの明るい日陰に置いて、とくに最初のう

  • 初めて多肉植物を購入する人におすすめできる育てやすく増やしやすい品種10選

    多肉植物の栽培難易度は品種によってまちまちです。初心者におすすめできる育てやすく増やしやすい品種を10品種ご紹介します。まずはこのような品種で多肉植物の栽培に慣れましょう。 多肉植物を初めて育てるなら 多肉植物といっても品種はさまざま。今回は、 ホームセンターや通販で入手しやすい。 丈夫で初心者にも育てやすい。 増やして楽しむ多肉植物栽培の醍醐味を味わえる。 といった条件を満たす品種をご紹介します

  • エバーフレッシュの育て方。枯れる寸前の苗がこんなに立派に育ちました、の巻

    人気の観葉植物エバーフレッシュ。小さいポット苗からでも数年経てば立派な大株になります。エバーフレッシュの育て方のポイントを解説します。 あのときのエバーフレッシュ いまから5年前のことだ。都内にある大規模ホームセンターの処分品コーナーに、わたしは小さな2本のエバーフレッシュを見つけた。 「980円が298円・・・。うーん、コンディション悪いけど、どうしよう。ていうか、元値が高くない?」 2つのポッ

  • サボテンの種まきその後。かわいい赤ちゃんがサボテンっぽくなってきました、の巻

    昨年まいたサボテンミックスの種。てっぺんが少しサボテンっぽくなってきました。かわいいサボテンの赤ちゃんを育ててみませんか。摩訶不思議な形態変化を目撃できます。 サボテンミックスの種まき アロエは何度か種まきしていますが、サボテンは初めてだったので、まずは手頃な種で練習してみようと、国華園で花の種を購入するときに、サボテンミックスを一緒に3袋購入しました。 コツもよくわからないし、時期も遅い気がした

  • アジサイ・アナベルの育て方。剪定、挿し木、ドライフラワーの方法、の巻

    6月に白い大きな花を咲かせ、ドライフラワーにもできるアジサイ「アナベル」。剪定の方法、挿し木での増やし方、ドライフラワーの作り方について解説します。 アジサイ「アナベル」 アナベルは、アジサイの仲間の落葉性低木です。一般的な白い花が咲くタイプと、ピンクのタイプがあります。 一般的なアジサイと似ていますが、アジサイと大きく違うのは、新梢(今年伸びた枝)に花をつけるところです。 うちのアナベルは201

  • ランに必要な素焼き鉢と観葉植物や多肉植物に良さそうなプラ鉢を通販で購入、の巻

    ラン栽培には必須の素焼き鉢。割れやすい商品なので、通販で購入するのは避けたほうがいいのでしょうか? 通販で購入した素焼き鉢とプラスチック鉢をレビューします。 通販で素焼き鉢を購入 一般的にラン栽培には素焼き鉢を使用することが推奨されています。 もちろんそれ以外の鉢で育てられないこともないのですが、通気性が抜群に良いので、素焼き鉢と水苔の組み合わせが一般的です。 よく間違われることが多いのですが、上

  • ミニ胡蝶蘭の植え替えは簡単!植え替えのプロセスを写真付きで解説します、の巻

    洋ラン初心者にも咲かせやすいミニ胡蝶蘭。ミニ胡蝶蘭の植え替えプロセスを写真で詳しく解説します。 ミニ胡蝶蘭の植え替え 今年東京ドームのラン展で購入したミニ胡蝶蘭。先端に膨らんでいない花芽がついていて、咲いていた花が終わったので切ったら、そこからその花芽が伸び出し、二番花が咲きました。 二番花も立派。500円で購入したのですが、だいぶ楽しませてくれました。ビニールポットのままマグカップに入れて飾って

  • 高知県立牧野植物園で絶滅危惧種「ガンゼキラン」の大群落を見る、の巻

    乱獲による野生絶滅が危惧される「ガンゼキラン」。5月に訪問した高知県立牧野植物園でガンゼキランの大群落を見てきました。野生植物を守るために何が必要なのかを考えさせられます。 ガンゼキランの大群落7日間限定公開 牧野植物園の記事を書きたいと思いつつ、写真が膨大なので気持ちが萎え(笑)、とりあえずガンゼキランについて記事を書くことにしました。 今年は7日間限定公開されていたガンゼキラン。公開にあわせて

  • 洋らんの植え替え手順。レリオカトレア・サンタバーバラサンセットを植え替えたぞ、の巻

    レリオカトレア・サンタバーバラサンセット・ショータイムの根が鉢から出てしまっているので植え替えをしました。植え替えの手順を解説します。 レリオカトレア・サンタバーバラサンセット 去年引っ越したのがよかったのか、今年初めて開花したレリオカトレア・サンタバーバラサンセット「ショータイム」。 買ったときはレリアと書いてありましたが、レリアの交配種なのでレリオカトレアというのが正しいらしいです。 暖かくな

  • 冬越しした多肉や春に挿した多肉植物が地植え花壇で元気に成長しています、の巻

    庭の地植え多肉花壇の観察記録です。秋に植えて冬越しした多肉や、春に土に挿しておいた多肉が根付いて青々としてきました。 梅雨入り前の地植え多肉 多肉植物には地植えでまったく問題ないものもあれば、冬の寒さに弱いものも夏の暑さに弱いものもありさまざまです。そのため、増えて持て余した多肉植物を庭の花壇に植えて経過観察をしています。 この花壇には昨年も多肉植物を植えていたのですが、さすがに冬は越せないと思っ

  • 受粉させたエケベリアの花が結実したようなので種を採取しました、の巻

    受粉させたエケベリアの花がカラカラになってきたので、種を採取しました。果たして種はちゃんとできているでしょうか。 エケベリアの種取り 数年前にエケベリアの実生に挑戦しましたが、当時は種まきの方法について情報が少なくて適当にやったため発芽はしましたが育ちが遅く、「葉挿しとかのほうが簡単だな。それにそんなに増やしてどうするの」という結論に達しました。 でもエケベリアの花ってきれいですし、捨てるのもかわ

  • 5月、6月は観葉植物の植え替え適期。初夏の植え替え祭り開催中!の巻

    気温が上がり根や葉が活発に成長しはじめる5、6月は、観葉植物の植え替え適期です。鉢が小さくなった観葉植物があったら、この時期に植え替えをしておくことをおすすめします。先日植え替えた植物をご紹介します。 観葉植物の植え替え 観葉植物は暖かい地方の植物が多いため、種類や置き場所にもよりますが気温が低いと活動しません。また植物は気温だけでなく日照時間も感じとっています。冬でも室温が高ければ植え替えして大丈夫、というものではありません。 もちろん植え替えると絶対枯れるというものでもないですが、植物にとってはあまりうれしいことではありません。 根腐れなどで緊急に土替えが必要な場合を除き、植え替えは初夏から初秋までの暖かい時期にしてあげたほうが、植物には負担が少ないと言えます。基本的に観葉植物は春から秋に購入するほうがベターです。 そんなわけで植え替え待ちの植物がたくさんあるため、重い腰を上げて10鉢ほど先日植え替えました。興味がある人がいるかどうかわかりませんが(笑)、新顔を含めて順番にご紹介します。 ボストンファーン 昨年秋に購入したボストンファーン。というか普通の西洋タマシダのような気もする、とりあえずネフロレピスなお方。 3号吊鉢に植えられていたので、秋から春までリビング中央の照明にぶら下げていました。天井にフックとかないので、そこしか下げるところがないのです。 鉢いっぱいにぎゅーぎゅーに生えているので端っこがよく水を吸えないらしく、葉っぱが一部枯れてきました。そこで枯れた部分を一部株分けし、本体を5号吊鉢に植え替えました。ただ5号は水をやるとかなり重くなります。吊るすなら3号がいいかもしれない、とやってから気づきました。 株分けしたほうは枯葉がまじっているので、全部葉っぱを切ってしまいました。果たして復活するでしょうか。 楽天市場でボストンファーンを探す ポトス・マーブルクイーン 空いた3号吊鉢に、ポトス・マーブルクイーンを植えました。札なしだったのでマーブルクイーンかどうかわかりませんが、たぶんそうです。おそらく。メイビー。 斑の入り具合がすてきです。生育旺盛なので、すぐ大きくなるでしょう。ただ真っ白い葉っぱがときどき出ます。光合成しないので切ったほうがいいです。 楽天市場でポトス・マーブルクイーンを探す

  • 日仏の感性が溶け合う睡蓮の庭。電車とバスで北川村「モネの庭」マルモッタンへ、の巻

    フランス印象派の画家クロード・モネの庭を再現した、北川村「モネの庭」マルモッタンに行ってきました。行き方や見所をご紹介します。 北川村「モネの庭」マルモッタン 4月末で有効期限が切れる中途半端なJALのマイルがあったため、国内でどこかに行く必要が急遽発生し、高知県の牧野植物園に行くことにしました(そちらについてはまた後日)。 ほかに高知ってお庭関連だと何があるのかな、と調べたら「モネの庭」も高知。ちょうど睡蓮やバラも咲いてそうなので、高知市から少し離れていますが行ってきました。 車で行ったほうが便利ですが、最寄りの奈半利駅(土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線)からバスも出ています。高知市からは片道2時間程度かかります。 フランスのジヴェルニーにあるモネの庭には2008年に行ったことがあります。再現度はいかに? 睡蓮の庭 北川村「モネの庭」マルモッタンには、大きく分けて3種類のお庭があります。睡蓮が咲く「水の庭」と、モネが地中海を描いた絵をモチーフとした「光の庭」、バラと季節の花が咲く「花の庭」です。 ホテルを9時に出て11時すぎに到着し、まず睡蓮の庭から見学。睡蓮は午後になると閉じてしまうからです。 白、ピンク、赤の睡蓮が咲いていました。ほとんどが本家のモネの庭から株分けされたものだそうです。モネが咲かせたかったという青い睡蓮は6月下旬からの開花なのでまだ咲いていません。青い睡蓮ってキューガーデンで見たやつかな? これはキューガーデンのウォーターリリーハウスで見た、青というか紫の睡蓮です。こんなのが咲くのかな。 温室がなくても熱帯性睡蓮が咲く、さすが南国土佐。高知駅の近くも並木が🌴🌴🌴だし・・・。 モネの庭の太鼓橋も再現されています。藤が咲く時期はきれいでしょうね。 もともとモネの庭は、浮世絵が好きだったモネの日本趣味がベースにあります。藤も日本の植物ですし、池をぐるりと回るようになっているのも日本の回遊式庭園の影響でしょう。睡蓮も仏教の象徴です。 そういえば、行きの電車にフランス人とおそらくドイツ人の旅行者が2組いたのですが、バスを待っていたのでモネの庭に行くのかと思いきや、奈半利の駅でモネの庭行きのバスに乗らなかったのです。いったい彼らはどこに行ったのでしょうか? 謎だ。

  • もふもふの葉っぱを触って楽しむ癒し系ハーブ。ラムズイヤーの育て方(株分け)の巻

     シソ科の多年草ラムズイヤー。その特徴は何よりもそのもふもふとした葉っぱです。白いうぶ毛の生えた柔らかな葉っぱは、まさに「子羊の耳」。猫の耳より柔らかい、しっとりとした触り心地。蜜を求めて訪れる蜂たちを眺めながら葉っぱを触っていると不思議な心地よさに包まれます。 ラムズイヤー ラムズイヤー(学名:Stachys byzantina)は、トルコ原産の耐寒性多年草です。和名は「ワタチョロギ」だそうですが、一般的にラムズイヤーという名前で流通しています。 初夏に紫色の小さな花を咲かせます。昔はハーブすなわち薬草(虫刺されの薬)としても利用されていたそうですが、現在はもっぱら観賞もしくはドライフラワーなどのクラフト用に利用されています。 ラムズイヤーを育てるうえでの注意点は、乾燥した地方の植物なので、ジメジメした場所は苦手だということです。 ですから、風通しがよく水はけのよい場所に植えましょう。日向から半日陰がよく、日陰には適しません。水やりは地植えであれば降雨のみで大丈夫です。 おそらくこの産毛は、トルコの強い日差しから身を守るために発達したのではないでしょうか。サボテンで言えばマミラリアのように、強い日差しの場所に生育する植物は、白い棘や毛で光を反射し、植物体を暑さから守っています。 なので、暑さには強いと思いますが、サボテンと同じで、おそらく暑さと多湿のコンビネーションは苦手です。でもサボテンほどではないので、よほどの雨続きでなければ枯れることはまずないでしょう。 株分け 生育旺盛なので植え付けて数年経つと株と株が重なり合ってしまいます。そうすると花数が減るので、春に少し混んでいるところを間引きます。 重なり合っている部分を引っこ抜いて、別の場所に植えます。根をつけたまま植えれば、容易に根付きます。 枯れた下葉が落葉しないので、取ってあげたほうがきれいに保てますし、花も咲きやすいです。枯れた葉っぱをそのままにしていると、夏の暑い時期に蒸れて汚くなりやすいです。 またこの古い葉をつけたままにしておくと、ダンゴムシが好んで食べます。 先日、少し整理して株分けしました。丈夫なのでいつ分けても根付くと思いますが、春の新芽が出る頃がいいと思います。

  • バラのつぼみを枯らす犯人。バラゾウムシ(クロケシツブチョッキリ)の駆除、の巻

    あともう少しで咲きそうなバラのつぼみがカリカリになって枯れてしまうことはありませんか。それは、あの黒くてちっこい奴らのしわざかもしれません。奴らがウッキウキでバラのつぼみをチューチューする季節がやってきました。 バラゾウムシ(クロケシツブチョッキリ) バラゾウムシという名前が一般的ですが、「クロケシツブチョッキリ」とも呼ばれます。 つまりこういうことでしょうか。「黒」い「芥子粒」のような虫が、バラのつぼみを「チョッキリ」・・・。 なるほど。 こちらに大きなお尻を向けてチューチューとバラのエキスを吸っているクロケシツブチョッキリ氏。とくに晴れた日によく出てくるような気がします。 成虫は4月中旬頃から見られるようになり、5月中旬頃までが最も被害の出る時期です。6月中旬を過ぎると幼虫が土中に潜って蛹化します。 こちらには仲良く2匹。やめろ〜。チョッキリするな〜。 せっかく今年は冬にがんばって剪定して、つぼみをたくさんつけてるのに、なんということでしょう。 産卵された新芽はカリカリになって枯れます。全国のバラ愛好家の心もカリカリさせる憎いやつです。 でもけっこうかわいい。 バラゾウムシの駆除 バラゾウムシの成虫の駆除方法としていちばん手っ取り早いのは「捕殺」です。 ただ小さくてポロっと落ちるとどこに行ったのかわからなくなりやすいので、下に何か受けるものを用意して、落ちてもキャッチできるようにするといいです。 このときは庭で使っているステンレスの容器をつかいました。バラゾウムシをキャッチ。この虫は死んだふりをするので気をつけてください。捕まえた後は、煮るなり焼くなり、お好きにどうぞ。 死んだふり状態から復活し、脱走を試みるゾウムシくん。 逃がすか〜。 食害されたばかりのつぼみ。クタッとなっています。これが食害のサインです。 この後、カリカリに干からびてしまい、花は咲きません。卵を産み付けているので、放置せずに袋に入れてゴミに出しましょう。 有効な薬剤 有効な薬剤としては、一応こちらがパッケージに「バラゾウムシ」とでかでかと書いてあります。 ただ、持続性は1〜2週間だそうです。一番被害のあるのは4月半ばから5月半ばくらいまでなので、2回使えばだいぶ防げるかもしれませんね。

  • 庭に植えっぱなしにできる日本原産の丈夫なラン。シランの育て方、の巻

    初夏に咲くシラン。もしかすると日本で一番よく見かけるランかもしれません。地生ランなので地植えでき、和風の庭にも洋風の庭にも合います。育て方のポイントを解説します。 シラン(紫蘭) シラン(学名Bletilla striata)はラン科シラン属の日本および中国原産の地生ランです。地生ランとは地面に生えるランという意味です。木に着生する着生ランと違い、地植えで栽培できます。 野生では個体数が減少しているため、環境省レッドリストの準絶滅危惧種に指定されています。 5月頃に紫色の花を咲かせます。白花のタイプもあります。 数十年前から実家にあるので、咲いていてもふだんはあまり気にもとめないのですが、今年はみずみずしくてきれいな花が咲きました。冬が暖かく4月が少し寒かったせいかなと思います。 うちにある植物は人からもらったものが多く、これももらったものらしいです。 育て方のポイント 自生しているのは「日当たりのよい湿地」だそうです。一方、タキイ種苗のページには、適地は半日陰とあります。 適地は半日陰で、適度な湿り気のある場所ですが、バルブは水を蓄えているので、乾燥にも耐えられます。タキイ種苗:栽培基礎講座より 日向なのか半日陰なのか。湿地なのか乾燥もOKなのか。 まあ、わりとどこでも大丈夫ですよ、ということかなと思いますが、うちの場合だと、よく日が当たる乾燥しやすい場所にあるものは、あまり増えないでポツンと1本だけな感じです。 ここは日向ですが、太陽が傾くと少し日陰になります。ユキノシタが生えていることからもわかるように、土が適度に湿っていてひんやりしたところのほうが好きなのではないかと思います。 ここも壁ぎわの草むらに生えています。数十年前に植えたものが、好きな場所で生き残っているという感じです。 ターシャ・チューダーさんが、新しく植える植物は3ヶ所に植えてみて、植物に好きな場所を選ばせる、みたいなことを言っていた記憶があります。なるほどなあと思いました。こちらがここでいいと思っても植物がイヤならそれまでですからね(笑)。 場所さえ気に入れば、地植えなので水やりもほぼ降雨のみで、とくに何もしなくても毎年咲いてくれます。

  • 強健で育てやすく花色も豊富。ジャーマンアイリスの育て方、の巻

    初夏に華やかな花を咲かせるジャーマンアイリス。丈夫で育てやすく、植えっぱなしでも年々株が増えて、たくさんの花を咲かせるようになります。育て方のポイントや優秀品種に与えられる「ダイクスメダル」について解説します。 ジャーマンアイリス ジャーマンアイリス(学名 Iris Germanica)はアヤメ科の多年草です。品種改良によって作出された園芸品種で、英語では一般的にBearded Iris(ビアデッド・アイリス)と呼ばれます。Beardedというのは「ヒゲの生えた」という意味です。 黄色のヒゲが生えていますね。このモコモコしている部分がわたしは好きなのですが、ヒゲってそんな・・・。おっさんか・・・。 乾燥気味の土を好み、非常に強健なので、地植えすれば、あとは放っておくだけでもよく咲き、年々株が増えていきます。 増えすぎると場所をとるため、数年前にだいぶ抜いてしまったのですが、その前は庭のあちこちに咲いていました。場所をとるのが欠点ですかね。 育て方のポイント 水はけのよい、日の当たる場所に植え付けます。ジャーマンアイリスは、地下茎が肥大化し根茎を形成します。生姜や山芋のような見た目のものが地際にあります。これを水はけのよい土に浅めに植え付けます。 うちでは高畝にはしていませんが、水はけが悪い場所では、高畝にして水がたまらないようにするといいでしょう。 球根と違って細根もついているので根付きやすいです。バキバキッと引っこ抜いた根茎をその辺に転がしておいても気づいたら根付いているくらいです。 一方で、この根茎は水分を含んでいるので、水はけの悪い場所に深く植えると腐ってしまう恐れがあります。梅雨の時期は避けたほうがいいかもしれません。 水やりは、基本的に地植えであれば降雨のみで大丈夫です。花が咲いたら茎を切って種をつけないようにします。 晩秋になると葉が枯れるので、つけておいてもいずれなくなりますが、冬の間に切っておくときれいです。 これはチェルシーフラワーショーのディスプレイですが、このように他の植物と混植しても、おそらく数年経つとジャーマンアイリスの花壇になってしまうのではないかという気がします。 根茎が地面を覆ってしまうので、他の植物が生えにくくなります。 密集しすぎたら抜く

  • 8つの条件下で多肉植物の挿し木・葉挿し発根実験。真っ暗でも発根するの?の巻

    多肉は真っ暗なトイレでも発根するのか? レフレクサム、虹の玉、姫秋麗を明るさの違う場所に置いて発根実験をしたところ面白い結果になりました。 多肉の発根実験:適した明るさは? 多肉植物の育て方の本には、挿し木や葉挿しは「明るい日陰に置くといい」と書いてあることが多いですが、多肉が発根する明るい日陰とは照度(ルクス)で言うとどの程度の明るさなのでしょうか。 挿し木や葉挿しにいい季節なので実験してみました。 実験対象は、たくさんある姫秋麗とレフレクサムと虹の玉です。姫秋麗とレフレクサムは茎をカットしたもの、虹の玉と姫秋麗は葉っぱをいくつか。 以下の8つの場所に分けて、瓶のフタの上に置きました。 トイレ(窓なし) 窓がないので電気をつけないと真っ暗です。 南側の部屋(窓際の日向) 晴れた日は強い日光があたり、5000ルクス。曇りの日は2000ルクス。 南側の部屋(窓から少し離れた日陰) 時間帯によってかなり違う。800ルクスから1800ルクスくらい。見た目よりも意外に暗い。 北側の部屋(窓際) これも時間帯によってかなり違う。800ルクスから1800ルクスくらい。北なのに意外に明るい。ただ明るい時間帯は短い。 ベランダ(日陰・ときどき直射) 南向きベランダのため完全な日陰ではない。晴れの日に測ったら5万ルクスあった。 ベランダ(日向・直射日光多め) 晴れの日には10万近く行ってるかもしれない。ただし実験開始後の天気はあまり良くない。 ベランダ(ガラスフェンス内側、プランターの土の上) 上記と同じ。 ベランダ(直射日光のあたるゼラニウムの鉢の上) たぶん上記と同じ。 実験を開始したのは18日前の4月9日。うちのしだれ桜(ソメイヨシノより遅い)が咲き始めた頃でしたが、その後、急に冷え込み、北のほうでは雪が降ったところもありました。おととい、きのうもすごく寒かったです。 実験結果 まずトイレです。真っ暗なところでも多肉は発根するのでしょうか。 発根しました。茎カットの姫秋麗もちょこっとだけ発根しています。葉挿しは根っこが出ていますが、発芽の兆しはまだありません。 電気さえついていない真っ暗なところでも発根するんですね。多肉だからこそなのかもしれません。ただし、かなり徒長しています。明るいところと違って形が崩れてしまいます。

  • アランデル城の行き方。ロンドンから日帰りで異国風ガーデンとお城を見学、の巻

    イギリス南部にあるアランデル城をご紹介します。ローズガーデン、スタンペリーガーデン、キッチンガーデン、温室などのほか、お城の内部や見張り塔も見学でき、ロンドンからの日帰りにぴったりです。 アランデル城(Arundel Castle and Gardens) アランデルは、アランデル伯爵家、現在はノーフォーク公爵家の居城です。 アランデル伯爵は、イングランド王ヘンリー1世(1068年 - 1135年)の2番目の王妃アデライザ・オブ・ルーヴァンの再婚相手であるウィリアム・ド・オービニーが、1138年頃に爵位を得たことによって始まりました。現在はノーフォーク公爵の従属爵位となり、アランデル伯爵も兼ねています。現在では、英国最古の爵位です。 城壁で囲まれた敷地内にはいくつもの特色のあるガーデンがあります。城の内部を見学し、見張り塔に登れば、近郊一帯を見渡すことができます。 コレクター・アールズ・ガーデン(Collector Earl's Garden) 広い城内は、ローズガーデンやメドウなどいくつかの見どころが点在していますが、最もユニークで見応えがあるのは「Collecter Earl's Garden」と呼ばれるエキゾチックなガーデンです。 城の外にある大聖堂を借景に、その手前にスタンペリー(木の切り株)や亜熱帯植物を用いた趣向を凝らしたガーデンが広がっています。 あいにくと小雨が降る曇り日だったので、空がどんよりしていて写真がきれいではありません。青空だともっと大聖堂がきれいでしょうね。 背景となっている大聖堂も小さな町にしてはちょっと不思議なくらい立派です。大聖堂はアランデル城の一部ではなく、敷地の外にあります。 このガーデンは2008年にリニューアルされ、そのときはチャールズ皇太子もオープニングのセレモニーに出席されました。 「Collector Earl's Garden」というガーデンの名称は、直訳すれば「コレクター伯爵の庭」。収集家として知られた第5代ノーフォーク公爵トマス・ハワードにちなんでいます。 トマス・ハワードは、熱病を患ったことが原因で心神喪失の状態となり、亡くなるまでイタリアのパドヴァに監禁されていました。 ウィキペディアに詳しく書いてあったので引用します。

  • 多肉植物の水やりのポイント。水やりの仕方や注意すべきポイントを解説します、の巻

    多肉植物を育て始めて最初に疑問に思うのは「これってどのくらいの頻度で水やりすればいいの?」ということではないでしょうか。今回は多肉植物の水やりについて考察します。 多肉植物の水やりタイミング 多肉の記事が増え、多肉ブログになりつつある今日この頃、皆様の多肉はお元気でしょうか。春は、ベランダに出て多肉を眺めるのが楽しい季節です。今年はちょっとまだ寒いですが。 さて今回のトピックは、多肉植物の水やりのタイミング。悩ましいですね。 いきなり結論から言いますと、 多肉に訊け。 ということになります。 品種や条件によるので、すべての多肉植物に適した水やりタイミングはありません。 ただ残念ながら多肉は「お水ちょうだい」と言わないので、こちらが察してあげないといけません。 実際のところ、しばらく水をあげなくても多肉植物はそう簡単に枯れません。葉っぱや根が部分的に枯れるかもしれませんが、根から水が吸える状態であれば、水をあげたら復活するものが多いです。 むしろ問題になりやすいのは、水のあげすぎです。 多肉はジューシーである 英語で多肉はSucculent(s)といいますが、語源はラテン語のsuccusという言葉で、これはjuice(ジュース)またはsap(樹液)を意味します。 このsuccusに-ulentus(豊富な)という接尾辞がくっついて、succulentusという形容詞になり、それが17世紀に英語の語彙に取り込まれ、succulentとなりました。 形容詞のsucculentは、たとえばこんなふうに使います。 a big piece of succulent steak どういう意味でしょうか。 「1枚の大きくてジューシーなステーキ」です。噛むと肉汁がでるということですね。昔の人も多肉を見て「おいしそう」と思ったのでしょうか。というか、食べてみたんでしょう、たぶん。 実際に食べられる多肉として売っているものもありますし、サボテンを食べるところもあるようです。 名詞として用いた場合のsucculentは、「水分を多く蓄えることのできる植物」の総称です。したがって多肉植物は、水がなくてもそう簡単に枯れない仕組みになっています。 余計な遠回りをして同じ結論に戻ってきた気がしますが、要するに、水やりはそんなに頻繁にやらなくても大丈夫です。

  • 多肉植物の植え替えはなぜ必要?エケベリア桃太郎の植え替えと経過観察、の巻

    多肉植物の植え替えシーズンですが、植え替えはそもそもどんなときにしたほうがいいのでしょうか。植え替えの必要性や、植え替えのポイントについて解説します。 植え替えの効果 春は植え替えの適期ですが、自然界にある植物は植え替えなどしなくても育つわけですから、別に植え替えをしないと枯れてしまうというわけではありません。ではなぜ植え替えをしたほうがいいのでしょうか。 根詰まりの解消 小さい鉢で育てていると根が鉢の中でいっぱいになり、水が吸えなくなります。水が吸えないと根が枯れやすくなります。 とくに真冬や真夏に水を切っていると根が枯れやすいので、秋や春になってから水やりを開始するとトラブルが出ることが多いです。植え替えてあげると健康な新根が出やすくなります。 エケベリア桃太郎の植え替え 昨年6月に引越して環境が急激に変わったせいもあるかもしれませんが、9月になってエケベリア桃太郎の葉が枯れ始めました。 下葉が枯れるのは普通なのですが、途中の葉が枯れてくるのは奇妙です。よくわかりませんが抜いてみました。 もう何年も植え替えていなかったので土がガチガチです。よく水を吸う新根は白またはピンクですが、古い根や枯れた根が多いようです。鉢底に根がぐるぐる回っています。 ガチガチの土をほぐしてみました。あまり根元から新根が出ていません。鉢の内側の土はけっこう湿っていました。 鉢底のほうにあった右下の白い根は生きてそうですが、その途中があまりよくないです。また小さい鉢は土の量が少ないので、鉢底に根がとぐろを巻いてしまいます。スリット鉢にすると、とぐろを巻くのが防げるそうです。 ちなみに昔はこんなだったのでした。5年前くらいでしょうか。植え替えた記憶がないのですが、土は変わってるように見えますね。 枯れた根は取り除く 古い根は取り除き、多肉用の土と赤玉土を混ぜて植え替えました。 黒くなった古い根は、手で軽く引っ張ると取れてしまうので、こういう根は取り除きます。白やピンクの新しい根はなるべくつけておきます。 わたしは根を乾かすことはせず、そのまま植えています。水は植え替え後、数日たってからあげています。 多肉植物はそもそもそんなに水を必要としないので、すぐにあげなくても枯れることはありません。土が乾燥していたほうが、水を求めて根が伸びます。

  • 茎が焼けたエケベリア夕鶴をカット。余った多肉植物は花壇に地植えしてみました、の巻

    多肉植物を整理して、挿し木でまた小さな寄せ植えをつくりました。暴れた多肉植物、伸びすぎの多肉植物、干からびた多肉植物は、復活を期待して花壇に植えてみました。 エケベリア夕鶴をカット 実家には鑑賞価値の低い、放置ぎみの鉢がたくさんあります。少しずつ整理して仕立て直しをしたいと思います。まずはこの茎や葉が焼けてしまったらしいエケベリア夕鶴。 伸びすぎて、むき出しの茎が焼けたようで黒くなっています。西日があたる場所なので下の葉も焼けています。下のほうには子どもができています。 うっすら毛が生えていて、小さいときはかわいいんですが、伸びちゃうんですよね。 切ってみましたが、うーん、どうでしょうね。下のほうのはまだ小さいので、1つだけ取って、ほかのは茎につけたままにしました。 上の大きいのと小さいのはベランダのプランターに挿そうっと。根はいい感じなので、下のもこのまま育ってくれればいいですが、まあダメでもいいか。 先日、ムスカリと一緒に写真を撮ったらかわいかったので再び。合計3鉢つくりました。 ちょうどムスカリに隠れて見えていませんが、いちばん奥の鉢に茎のほうの夕鶴を植えました。右の鉢の真ん中にはマーガレットレッピンを。 余った多肉植物は花壇に地植え 一部の鉢を整理して、不要な多肉植物は花壇にばらまいてみました。枯れるものもあるでしょうが、実験です。 がんばるんだぞ。問題は真夏かなあ。完全放置なのでどうなるかわかりませんが、経過観察してみたいと思います。 今年のチューリップは、咲き始めてから寒い日があったため、最初に咲いたのがもう終わりなのに、まだ咲かないのがあります。品種によって早咲き・遅咲きがあるものの、桜が咲き始めてから寒い日があると一気に咲かないのかなあと思います。去年は春が暖かかったので、わりと一気に咲きましたね。でも暖かすぎると散るのが早いですけどね。 シバザクラも咲いてます。やっぱりこのサボテンが入っていると、人が乗ってるみたいというか、ノアの箱舟みたいというか。 水仙ももう終わりです。来年のために肥料をたっぷりまいておきました。 ではまた。

  • ヴィクトリアンなベッドアンドブレックファストで元執事のおもてなしを体験、の巻

    イギリス南部のタンブリッジウェルズにあるお宿「ザ・ヴィクトリアン」。一軒家をヴィクトリア時代風に改装したユニークなベッドアンドブレックファストです。古き良き時代を愛する元執事のハロルドさんがおもてなししてくれます。 The Victorian B&B ロンドンから電車で約1時間の場所にあるロイヤル・タンブリッジウェルズ。鉱泉が出るために王室の保護のもとで保養地として発展した町です。 そんな歴史ある小さな町タンブリッジウェルズにある「ザ・ヴィクトリアン」は、元執事のハロルド・ブラウンさんが経営するユニークなベッドアンドブレックファストです。 ハロルドさんはロイヤルヴィクトリア王室勲章も受章されている元執事で、ヴィクトリア時代や王室ゆかりのアイテムのコレクターでもあります。もともとはオーストラリア出身なのですが、10代後半に祖父母の国であるイギリスに単身渡り、貴族のフットマン(従僕)の職に就き、その後、長年にわたって執事として働いていたそうです。 ハロルドさんについてはテレグラフのウェブサイトに記事があります(英語)。記事によると、執事が登場する映画やテレビドラマ(『日の名残り』『ゴスフォード・パーク』)でアドバイザーを務めたこともあるそうです。引退後にタンブリッジウェルズに移り住み、ベッドアンドブレックファストを経営されています。 わたしが泊まったダブルのお部屋です。じつはここは、もともとこんなふうだったわけではなく、普通の一軒家をハロルドさんがヴィクトリア時代風に改装したそうです。普通の一軒家と言っても建築されたのは1861年ですが。 ここはバスルームです。トイレの隣にはこんな立派なステンドグラス。テレグラフの記事によると、アーツアンドクラフツ運動に参加していたウォルター・ピアースというアーティストの作品のようです。 ここから入ってくる光がとてもきれいでした。このお部屋は道路側に面していますが、住宅街なのでうるさくはなかったです。 これなんだと思いますか。トイレです。ふたを開けるとトイレになっています。もちろん水洗トイレですが、ヴィクトリア時代のトイレだそうです。 シャワーブースの上にもステンドグラス。いくらイギリスでもあんまりないですね。ちょっと何か壊さないかドキドキしますが。

  • 多肉植物とサボテンの鉢を解体。カットした挿し木で新たに寄せ植えしました、の巻

    昨年春につくった寄せ植えがみすぼらしいので解体して、新しく挿し木で寄せ植えをつくりました。いまならまだ紅葉の残る多肉植物でかわいい寄せ植えがつくれます。 昨年春につくった寄せ植えの現在 昨年春に挿し木で作成したサボテンと多肉植物の寄せ植え。 気に入ってアクリル画の題材にしたりもしたのですが、この小さい鉢でこのまま維持は難しく、さらにサボテンが入っているため真冬は室内に取り込んで水をあげなかったため・・・。 まあこうなりますよね・・・。カラカラの多肉植物のもやし。鑑賞価値ゼロ。サボテンは去年より少し大きくなっています。金晃丸だったっけ? というわけで、さっそく解体。スクラップ・アンド・ビルド。 サボテンの植え替えは苦手なので、土はそのままで多肉植物だけ取り除き、花壇に植えました。これからの季節ならば花壇のほうが元気になってくれるでしょう。 寄せ植えの材料集め 伸び放題になってしまった鉢がいくつもあるため、先端をカットして挿し木をゲットします。 朧月は大きすぎるので、虹の玉、マーガレットレッピン、姫秋麗をカット。この鉢ももうどうにかしないといけない感じです。 この鉢からはまだ小さめの秋麗をゲット。植えるほうの鉢が小さいので、大きくなったら取り除かないといけないと思いますが。 あとは地植えのセダム類をちょこちょこ。ゴールドビューティーとレフレクサム。ルビーネックレスもちょっとだけ。 挿し木を土に挿す 少し土と肥料(マグァンプK)を足しました。使用するのはカラカラに乾いた土のほうがいいです。切り口を乾かしていないので、濡れた土だと水を吸い上げて雑菌が入るかもしれません。この辺りの種類はあまり気を使う必要はないと思いますが。 完成。大きいのから置いていって、隙間にセダムを挿しました。根がないので寄せ植えと言えるのかわかりませんけど、しばらく鑑賞できます。 セダムが少しクタッとしてきますが枯れることはないので、水は根が出てからあげます。今の時期なら根が出るのも早いです。 去年はわたしがいなくなったら家族が別の場所へ持って行ってしまったのですが、セダム・ゴールドビューティーが黄色い花を咲かせてきれいだったそうです。レフレクサムも先端だけだと意外とかわいいです。