chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
気楽にとり(鳥&撮り)歩き https://blog.goo.ne.jp/romeo135bb

近場で身近な野鳥たちを観察しながら撮影しています。

野鳥の名前がわからない時や間違っている際、教えて下さるコメント大歓迎。

ロメオ
フォロー
住所
兵庫県
出身
神奈川県
ブログ村参加

2016/10/21

arrow_drop_down
  • コウノトリが飛んできた

    はるか上空を飛んでいることが多いコウノトリですが時たま低空飛行で優雅な姿を見せてくれます。PCで画像を確認したら横を通過する際金色の目玉がこちらを見ていました。降りた姿を撮影して足環を確かめたらおなじみの「はるかちゃん(JO196)♀」でした。コウノトリ(鸛、鵠の鳥)Japanesewhitestork全長約110cm翼開長約200㎝体重約5kgコウノトリ目コウノトリ科コウノトリ属いつも見ていただきありがとうございました。今回はコメント欄を閉じています。コウノトリが飛んできた

  • クサシギ 越冬中

    越冬中のクサシギが地域の川で採食中淡水域で単独行動を好むクサシギ警戒心が強い個体が多く目立たない存在ですが繁殖地はユーラシア大陸北部小さな体に長距離を旅する力を秘めています。東南アジアなどより暖かな地域で越冬するクサシギも多いそうですがこの個体は寒さに強いのでしょうか?春までがんばれ!クサシギ(草鷸)GreenSandpiper全長約24㎝チドリ目シギ科クサシギ属20mほど上流にケリが降り立ちました。淵では10羽ほどのコガモの小群が採食中3羽のケリは水を飲んだり浴びたりしていました。ケリ(鳧、計里)Grey-headedlapwing全長約34cmチドリ目チドリ科タゲリ属最後まで見ていただきありがとうございました。クサシギ越冬中

  • アキニレを食べるカワラヒワ

    野鳥撮影を始めるまでカワラヒワを知りませんでした。以前はスズメと思い込んで見過ごしていたのだと思います。尾羽の先はW型くちばしは淡いピンク色ところどころ黄色い羽が鮮やか河原や農耕地でよく見かけますが街路樹や電線に止まっていることも多く身近な鳥です。この時はアキニレの実をむしゃむしゃ食べていました。色の濃いのがオスメスは淡い色をしています。カワラヒワ(河原鶸)OrientalGreenfinch/Grey-cappedGreenfinch全長約15cmスズメ目アトリ科カワラヒワ属◆そばにいるよカワラヒワ京都市動物園救護センターブログhttps://www5.city.kyoto.jp/zoo/rescue/rescue-blog/whisper/20191003-36609.htmlアキニレを食べるカワラヒワ

  • ミコアイサの小群 のんびりと

    郊外の池で10羽ほどのミコアイサの群が越冬しています。昨年末には人の姿を見るだけで泳いでもぐって逃げ去ったのに最近ではカメラを向けても池の中央辺りでくつろいでいます。「この距離なら安全」「ここの人間は悪さしない」ようやくわかってくれたのでしょうか。距離はありましたが光の加減がよく青い水面に白装束が輝いて見えました。ミコアイサ(巫女秋沙)Smew全長約43cmカモ目カモ科アイサ属今日も見ていただきありがとうございました。ミコアイサの小群のんびりと

  • ツグミ だるまさんがころんだ

    ツグミがさかんに地上に降りて食べ物を探すようになってきました。胸をそらして背筋がピンと伸びてなんという姿勢の良さでしょう。足早に数歩歩いてピタッと止まるツグミの動き「だるまさんがころんだ」に例えられます。♪だ~るまさんがころんだ♪ピタ!「歩いている時は見ちゃダメでしょ」ツグミ(鶇)Duskythrush全長約24㎝スズメ目ツグミ科ツグミ属今日も見ていただきありがとうございました。ツグミだるまさんがころんだ

  • 思い出のクイナ

    冬になると毎年クイナが見られます。北海道や東北の一部で繁殖しているそうですが私の地域には越冬しに来ているようです。飛ぶのはあまり得意ではないようですがいつどうやって移動しているのでしょう?2020年1月撮影去年の画像の整理をしてみたらかなりひんぱんに撮影していました。次回は撮るより見る方に集中しようそう思っても鳥を見つけるとついつい夢中になって撮りすぎてしまいます。反省・・・クイナ(水鶏)Waterrail全長約29㎝ツル目クイナ科クイナ属最後まで見ていただきありがとうございました。今回はコメント欄を閉じています。思い出のクイナ

  • 二羽のコウノトリ

    郊外の農耕地でしばしば行動を共にする二羽のコウノトリを見かけます。メスのはるかちゃん(JO196)とオスのりゅうくん(JO204)どちらもこの春で三歳になります。まずははるかちゃん(JO196)2018年4月13日孵化年頃のお嬢さんらしく優雅な飛び姿かなりの美人さんなのかもしれませんね。続いてりゅうくん(J0204)2018年5月8日孵化背中の小さな箱のようなものはGPS装置(↑上のはるかちゃんにはついていません)黒く見える部分はソーラーパネルアンテナらしきものは見当たりません。すっかり慣れているようで背中の装置を気にする様子はありません。りゅうくんは時々高所に止まるはるかちゃんの元に巣材を運びます。コウノトリは一夫一婦制で、強いきずなで結ばれて一生を共に過ごすと言われています。三歳ごろから繁殖を始めますが、ペ...二羽のコウノトリ

  • オオジュリン 去年の今ごろは

    葦原で越冬中のオオジュリンたち去年の今ごろ穏やかに晴れた日見やすい所に何度も止まってくれた今年も一度くらい会いに行きたいけれどまだ未投稿の写真があるのでまずはその中から2020年1月撮影オオジュリン(大寿林)Reedbunting全長約16cmスズメ目ホオジロ科ホオジロ属今日も見ていただきありがとうございました。オオジュリン去年の今ごろは

  • 尾羽をなくしたキセキレイ

    ほぼ毎年近所の小川沿いで一羽のキセキレイが越冬しています。毎年同じ個体なのか不明ですが今年のキセキレイには尾羽がありません。翼を上げた瞬間尾羽の根元が写っていましたがばっさり抜けてしまったような感じです。飛ぶ際も支障なく元気に動き回っているように見えました。この場所までの旅の途中で何か苦難にあったのでしょうか?同じ日に川沿いでハイタカやモズを見かけました。(いずれも撮影できず)天敵に襲われて尾羽を失って生き延びた可能性もありそうです。数日は雨の予報ですが晴れたらまた探しに行ってみようと思います。在庫から尾羽がそろったキセキレイキセキレイ(黄鶺鴒)GreyWagtail全長約20㎝スズメ目セキレイ科セキレイ属最後まで見ていただきありがとうございました。尾羽をなくしたキセキレイ

  • 近所のミコアイサ

    家から歩いて数分の池でミコアイサの小群が見られました。思いがけず一羽が道路に近い水面に浮上してきてびっくり!徒歩での最接近記録更新かもしれません。あわててシャッターを切って遠ざかる後ろ姿を撮りました。コガモのカップルが飛んできて着水ハシビロガモホシハジロキンクロハジロマガモカルガモなども見られますがたいてい岸(道路)から遠く離れたところにいるのでいつもは眺めるばかりです。都市公園の池のマガモは人なれしていて近くから撮らせてくれますが緊急事態宣言後足が遠のいています。人の少ない時間帯に出かけてみたいとは思うのですがすっかり朝寝坊のクセがついてしまいました。いつも見ていただきありがとうございます。心身の健康のためにも人の少ない所を選んで散策を続けています。近場ばかりですが何かしらの野鳥と出会える楽しいひと時です。み...近所のミコアイサ

  • 地上に降りたルリビタキ

    ルリビタキ(雌タイプ)繰り返し地面に降りてきました。私以外の「何か」が気になる様子モズやシロハラの姿が林に見え隠れしていました。そちらに気をとられているのかかなり近くまでやってきます。風に吹かれた落ち葉が通過こちらは別の場所で別の個体木の実を食べていました。ハゼの実?でしょうか?ルリビタキ(瑠璃鶲)Red-flankedbluetail全長約14㎝スズメ目ヒタキ科ルリビタキ属青い成鳥のオスは見つかりませんが限られた時間の中でルリビタキに会えたのはうれしいことです。最後まで見ていただきありがとうございました。地上に降りたルリビタキ

  • ケリも保護色に

    ほぼ一年中近くの農耕地で見られるケリ前回のタゲリは冬鳥で期間限定ですがケリはおなじみの野鳥です。茶色っぽい地味な羽色で畑のくぼみに伏せると保護色になり身を隠せます。メタリックカラーのタゲリに比べて人気度は低いですがどこか憎めない存在です冬枯れの草地にも溶け込む羽色です。ケリ(鳧、計里)Grey-headedlapwing全長約34cmチドリ目チドリ科タゲリ属最後まで見ていただきありがとうございました。。ケリも保護色に

  • タゲリ 越冬中

    玉虫色に輝く羽「ちょんまげ」風の冠羽奇抜な姿のタゲリですが不思議なことに冬枯れの田圃に伏せると保護色になり目立たなくなりますタゲリの小群を確認できる田圃は毎年ほぼ決まっています。安心して越冬できる場所をおぼえているようです。畔の雑草や枯れた稲の茎などにも羽色が似ていますね。ユニークな形の冠羽逆光気味でタゲリの羽が黒く写っています。タゲリ(田鳧、田計里)Northernlapwing全長約32cmチドリ目チドリ科タゲリ属最後まで見ていただきありがとうございました。タゲリ越冬中

  • ソウシチョウ 笹薮から

    遊歩道沿いの笹薮からソウシチョウの小群が飛び出してきました。湿った落ち葉の上に降りた後谷の方へと姿を消しました。この地で会うのは初めて。思いがけない遭遇でした。寒波の影響で山から移動してきたのでしょうか。ソウシチョウ(相思鳥)Red-billedleiothrix/PekingRobin全長約15cmスズメ目チメドリ科ソウシチョウ属◆ソウシチョウに関する記事はこちら↓相思鳥(ソウシチョウ)-気楽にとり(鳥&撮り)歩き色鮮やかで可愛らしい姿の小鳥。夫婦仲の良さから中国で「相思鳥」と呼ばれ、見た目の愛らしさと、さえずり声の美しさが人気で日本へも江戸時代から飼...相思鳥(ソウシチョウ)-気楽にとり(鳥&撮り)歩き 他に会えたのはジョウビタキ♂遠くの木から近くの木へどんどん近寄ってきました。ジョウビタキ♀左の枝になっ...ソウシチョウ笹薮から

  • ミコアイサと薄氷

    ミコアイサが一羽群から離れて他のカモたちの間を泳いでいました。白装束に目元のパンダ模様きれいな繁殖羽の雄です。一枚目の写真奥の水面にはまだ薄氷が残っています。カモたちは氷が張っているところを避けて泳いでいました。おかげでミコアイサもいつもより少しだけ岸辺近くに来てくれました。ミコアイサ(巫女秋沙)Smew全長約43cmカモ目カモ科アイサ属今日も見ていただきありがとうございました。ミコアイサと薄氷

  • 柿もわずかに

    皮とヘタだけに見えた柿の実にシジュウカラとメジロがやってきましたわずかに残った実をちょんちょんとつついて大切そうに食べていました。にぎやかに鳴きながらヒヨドリがやってきていったん柿を譲ります。ヒヨドリが去った後ふたたびメジロとシジュウカラの番となりました。白いナンキンハゼの実や房状のハゼの実もまだ残っています。そろそろトウネズミモチの実も食べごろでしょうか。寒さはこれからが本番です。シジュウカラ(四十雀)Japanesetit/OrientalTit全長約14cmスズメ目シジュウカラ科シジュウカラ属メジロ(目白・繍眼児)JapaneseWhite-eye全長約12cmスズメ目メジロ科メジロ属ヤマガラ(山雀)Variedtit全長約14cmスズメ目シジュウカラ科コガラ属最後まで見ていただきありがとうございました。柿もわずかに

  • 2羽のミサゴ 急接近!

    二羽のミサゴが急接近後方の一羽がぐんぐん追い上げています。一触即発?空中戦が始まるのかとドキドキしましたがなにやら様子が違うようです。てっきり後ろから攻撃するのでは?と思われましたが二羽は重なり合うように飛び始めましたお互いの顔を確認するような翼の長さを比べているような不思議な雰囲気でした。下界から見上げると触れ合わんばかりの近さに見えました。しばし並んで飛んだあとミサゴは右へ左へと静かに離れていきました。ミサゴ(鶚、鵃)Osprey/SeaHawk/FishEagle全長55~63cm翼開長157~174cmタカ目ミサゴ科ミサゴ属一般的にミサゴはオスよりメスの方が10センチほど体が大きいそうです。今回の二羽はほぼ同じくらいの大きさにも見えました。この二羽のミサゴの関係は?事実はミサゴのみぞ知るところですが親子...2羽のミサゴ急接近!

  • トモエガモ カルガモと

    2シーズン続けて公園の池にトモエガモがやってきました。仲間はおらずオスが一羽だけ他の種類のカモたちと一緒に越冬しています。水辺の木陰でひっそりしていることが多いですがじっと見守っていると時々明るい所に出てきてくれます。やはり木陰の方が落ち着けるようですカルガモたちと仲良く過ごしています。トモエガモ(巴鴨)Baikalteal全長約40㎝カモ目カモ科マガモ属カルガモ(軽鴨)Easternspot-billedduck全長約61cmカモ目カモ科マガモ属連日氷点下の冷え込みで池に氷が張ったそうです。温暖な当地では珍しいことです。トモエガモたちはどうしているでしょうか?5年前に都市公園の池が凍結した際の記事はこちら!氷の上のカルガモhttps://blog.goo.ne.jp/romeo135bb/e/4773f375...トモエガモカルガモと

  • ふくらメジロ

    寒さ対策に羽毛を膨らませたメジロふっくらもふもふ真ん丸な姿見ているほうも気持ちがほっこりします。今日のように寒さの厳しい日には二羽三羽と寄り集まって温めあうのでしょうか。「目白押し」な場面は残念ながらまだ見たことがありません。ハナミズキの実を食べるメジロ12月に撮影しました。なぜかまだ赤い実が残っている木もありますがいずれは野鳥たちが食べにやってくるのでしょうか。メジロ(目白・繍眼児)JapaneseWhite-eye全長約12cmスズメ目メジロ科メジロ属今日も見ていただきありがとうございました。ふくらメジロ

  • 公園のセキレイ3種

    尾羽を上下にフリフリしながらハクセキレイが近づいてきました。頭部も灰色なので♀の冬羽でしょうか。すっかり見慣れてしまいカメラを向けることも減っていましたが、今年は積極的に撮影していこうと思います。ハクセキレイ(白鶺鴒)WhiteWagtail全長約21㎝スズメ目セキレイ科セキレイ属郊外で見かけることの多いセグロセキレイ冬になると街中の公園にも姿を見せます。一枚撮影するとふいっとどこかへ飛び去ってしまいました。セグロセキレイ(背黒鶺鴒)JapaneseWagtail全長約21㎝スズメ目セキレイ科セキレイ属山間部の渓流などで繁殖するキセキレイも越冬に来ています。セグロセキレイと同じく警戒心が強いのであまり近くには寄れません。水辺は寒いのか羽毛をふっくら丸くなっていました。キセキレイ(黄鶺鴒)GreyWagtail全...公園のセキレイ3種

  • どこから来たの? 足環をつけたカラス

    革製の足環をつけたカラスに会いました。昨年末水鳥の羽をくわえている姿がかわいらしくて撮ったのですが、帰宅後にPCで画像を確認してようやく足環に気が付きました。画像を切り出して拡大してみました。猛禽類を飼育する際に使われる足環ではないでしょうか?係留するためのひもを通す部分もついているようです。年明けに探しに行ってみるといました!足環をつけたあのカラスです。他のカラスたちに交じっても違和感はありませんでした。特に足環を気にすることもなく自然な足取りです。「ジロジロ見るなよ!」と怒っているわけではなく瞬膜を閉じたところです。このカラスいったいどこから来たのでしょう?一度は人に飼われていたことは確かですがどんな経緯があったのでしょうか。足環をしたまま野生に戻ったのは逃げ出したのか?放たれたのか?興味と想像はつきません...どこから来たの?足環をつけたカラス

  • のんびりとカモを見る

    ヒドリガモ♂丹念に羽のお手入れ中尾脂腺(びしせん)から出る脂をくちばしで全身の羽毛に塗りつけていきます。こうして羽繕いすることで水分や汚れをはじきます。保温性や飛翔能力も高まるそうです。つやつやにの男前にキンクロハジロ♀光彩の加減なのでしょうか?目の玉が漫画みたいな形でおとぼけ顔にホシハジロ気持ちよさそうに目を閉じてカップルでぷかぷかカルガモ水面に漂いながら羽のお手入れ必死に食べ物を探したり天敵に狙われたりメスをめぐって争ったり日々の苦労が絶えることはありませんがゆったりと過ごせるひと時をどのカモも満喫しているようでした。最後まで見ていただきありがとうございました。のんびりとカモを見る

  • 猛禽日和

    翼をひろげたミサゴ背後の黒い影はトビです晴れた日には上昇気流に乗って猛禽類が上空に舞い上がります。風を切って飛ぶ姿はいかにも気持ちよさそうに見えますが人間には耐えがたい寒さなのでしょうね。ハイタカ風に乗って一直線に飛んでいきましたノスリもミサゴの近くを舞い始めました。上空に見えない「風の道」があるかのようです。畑の上にチョウゲンボウ!ゆうゆうと舞うトビ最後まで見ていただきありがとうございました。昨年の未投稿写真を載せました。猛禽日和

  • 新年のご挨拶

    明けましておめでとうございます昨年はブログにご訪問いただきましてありがとうございましたコウノトリがみなさまのもとへ福をお届けに参りました!すばらしい一年になりますよう心からお祈り申し上げます本年もどうぞよろしくお願い致します新年のご挨拶

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、ロメオさんをフォローしませんか?

ハンドル名
ロメオさん
ブログタイトル
気楽にとり(鳥&撮り)歩き
フォロー
気楽にとり(鳥&撮り)歩き

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用