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2016/10/20

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  • 怯め、雪なり。

     現代はもう、尊さとは永遠にかけ離れた平和。青の人は空と地を指差しながら内心呆れ返ってはいないのか?利権に金を貪り、若者達の夢が今日もまた潰れてゆく。何の為の…

  • 自伝っぽいもの・4 風呂焚き嫁

      夫の実家の風呂は、2000年代になってもシャワーのない風呂で、しかも自動で沸かすタイプでもなかった。そうなると、どういうことかというと、夏場は天日に溜めた…

  • 自伝っぽいもの・3 娘の誕生

       人生を順番に書いていくのは疲れる。話は飛ぶが、私は22歳で岡山県へ嫁ぎ、23歳で娘を出産した。名前は美羽。私が考えに考え抜いて命名した。美しい羽を持つ鳥…

  • 自伝っぽいもの・2 首吊りの練習

      高校生の頃、うつ病を発症した私はほぼ毎日部屋のハンガーホックにベルトをかけ、首吊り自殺の練習をしていた。当時流行っていた「完全自殺マニュアル」を購入し、一…

  • 自伝っぽいもの・1 拒食症

      2020年6月20日先月精神科で医者から、自伝を書いてみたら?と言われそれからずっと気になっていた。私の人生なんて、なんて中途半端なんだろうと思うのだが、…

  • 酔いどれ、駄文

      酷い悪夢を見て目が覚めた夢の中でもあんな感じなのかじゃあ「現実」と呼んでいる目覚めて見るこの世界は何なんだ?早朝のバスに揺られながら昨日とかすかに違うだけ…

  • 港より

       夕暮れ時は真っ赤に染まって冷たい秋風に吹かれたいさよならした人をなんとなく思い出しながらもらった優しさと与えることができなかった愛を涙まじりに感じながら…

  • 中島みゆき「悪女」長崎弁ver

    マリコの部屋に電話ばかけて男と遊んどる芝居続けてきたばってんあのこもわりと忙しかごたってんそげんに付き合わそうてもおれんごた土曜じゃなかなら映画も早かホテルの…

  • ル・クプル「ひだまりの詩」長崎弁ver

     逢えんごとなってどんくらい経つとやろう出した手紙も今朝ポストに舞い戻った窓辺に揺れる目ば覚ました若葉んごと長か冬ば越え今んごろ気付くとかどんがん言葉にしても…

  • Official髭dism「Pretender」長崎弁ver

       わいとのラブストーリーそいは予想通りいざ始まれば一人芝居たいずっとそばにおっても結局ただん観客ばい 感情んなか「ごめんて」そいはいつもん通り慣れてしもう…

  • いつかきっと【オリジナル歌詞】

    曲がり角間違えてあなたとはぐれたその日から僕の目に映るのは灰色の街と昏い空生きていくための労働が心をすり減らすだけど今日も刹那に生きる胸を張れるように寂しくて…

  • あなたの横顔【オリジナル歌詞】

    あなたの横顔がふいに知らない人みたいで僕は少し焦ってしまいその肩に手を触れた窓からは三日月も見えて静かな夜でいるのに見知らぬあなたの過去を想いだた一人うろたえ…

  • 夏の唄【オリジナル歌詞】

    干からびたプール余ったかき氷床に濡れたビール怠惰な夏の朝耳鳴りみたいに響いてくる蝉の鳴き声はまるで君から責められている気分になるよ痛みだけを運んでくる南風だ空…

  • ムーンライト【オリジナル歌詞】

    三日月最後に君と見た折れそうで小さな明かりからまだ光届くならば想い伝えてほしい長い階段を転げ落ちるように僕らの心は離れていったね傷付け合うのがデフォルトみたい…

  • あなたへの想い【オリジナル歌詞】

     私を支えているのは糖でも筋肉でもなくてただあなたへの想いだけそれが必要か不必要かあなたが裁きを下さそうとも私はここにいるだけよ「時間が次元を超えていく」そん…

  • 雨の唄(仮)

     今夜はあなたの涙みたいな大粒の雨が降ってます言いたいことを言えないままの傷付いた音聴いてます僕はまだあなたを庇うほど強い力をもっていないから憂い全部去れと神…

  • 思い出のウグイス

     嘘をさえずるウグイスの春心は記憶のずっと向こう甘い匂いも消えかけてるのいい夢だったと言えないしさよなら何度もひけらかし互い違いの押し問答こうなることは分かっ…

  • テレビと毛布

      さよならの童話私は青い森林檎の実を1つ拙さの痛み見果てぬ赤い空雷鳴轟いた  そんな憂鬱本当は全くどうでもいいことよ私は今日も生きていた同じ毛布で眠れるの消…

  • 少女病棟

       消灯時間が過ぎても眠れない少女達目を閉じてただひたすら理想の虹に着色をする同じ朝なら来なくていい身勝手と言われてもこんな鳥かごもう捨てたい疲れないけど、…

  • しがないパンツ屋の独り言

     寄ってかない?この店に女も騎士になったもんだきついコルセット見栄張りドレスは遠い昔の時代の話 食いはぐれないよう頑張った男は帰って来ないのさ1年待っても3年…

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