新型コロナ肺炎の謎

いよいよ日本でも緊張感が増してきた新型コロナ肺炎。日々、テレビではお決まりの専門家どもがそれっぽい解説をしているが、腑に落ちないことだらけ。オレが素朴に疑問に思うことを列挙してみた。1 真っ先に感染者が出そうな、空港関係者やCAの感染者を聞いたことがない。

シンガポールの新型コロナ対策に学ぶ

日本でも案の定、新型コロナの国内感染が明白になってきた。どうやら、これまでは検査を受けるにあたって湖北省しばりがあったため、限りなく疑わしい肺炎も放置されていたらしい。ということは、現在確定している感染者数は氷山の一角であり、今後ますます増えてくるのは疑

新型コロナに関して、専門家どもにもの申す！

今もっともホッとな話題、新型コロナ肺炎。オレが言いたいことを結論から言えば、専門家が見通しをことごとく外してまくって全く信憑性に欠けるということ。WHOのみならず、TVに出てくる日本の専門家は特に、楽観的見通しをことごとく外しまくって世間を混乱させている。今か

乱交こそ本来あるべき人間の姿という真実〜ボノボからひも解く、ある学者の見解

乱交こそ本来あるべき人間の姿という真実〜ボノボからひも解く、ある学者の見解

冬に5本指靴下はやめとけ！普通の靴下に戻しただけで冷え性が治ってしまった！

数年前から冬になると、足指にしもやけができるようになった。しかも、靴下を2〜3枚履いてるのに足先だけがじんじんと冷える。40歳を過ぎて体質が変化して冷え性になったのか？不思議なことに手先の方は全然冷えない。どころか、ちょっと動くと手袋が鬱陶しくなってくる

安田純平さん解放と聞いて重信房子を思い出した話・・・

シリアのテログループからジャーナリストの安田さん解放の報道を聞き、なぜかオレは中東を拠点に世界中でテロ活動してた、重信房子のことを数十年ぶりにふと思い出してしまった。重信房子と言えば誰でも知ってる超有名人だと思ってたのだが、オレの周囲の知人で知ってる奴は

いつの間にかロボットがバック転する時代になってたとは・・

たまたまYoutubeで見つけた「Boston Dynamics」という、ロボット開発会社の動画が凄い！⇒「Boston Dynamics」個人的には、ホンダのASIMOが世界最高水準？とか思ってたけど、動きのダイナミズムに関してはこの会社のロボットには全く勝てない。百聞は一見に如かず。まずはバ

「日本株式会社」を育てた男〜戦前に海外住んでた日本人はどんな人達？

「日本株式会社」を育てた男 (集英社文庫) [文庫]軍司 貞則集英社1990-01-01ほとんど誰も取り上げない本なんだけど、個人的には名作中の名作。現在では、ほとんど絶版に近い状態で本屋に行ってもまず売ってない。戦前、ベルギーのアントワープに単身乗り込み、貿易商として波

「これからの世界をつくる仲間たちへ」〜意識（だけ）高い系学生とは？

これからの世界をつくる仲間たちへ [単行本]落合 陽一小学館2016-03-28テレビに時々出てる人だけど、個人的にはそれほど興味は無かった。率直に言ってこの人、動きとか目線が怪しくて変人っぽいし。 図書館でたまたま、この本手に取って読み始めたら、意外とスラスラ読み進

タイの人気番組「The Mask Singer」にハマる〜2017年Youtube世界ランキング1位！

日本ではほとんど知られてない事実であるが、2017年のYoutubeランキングで世界1位となったのは、実はタイの動画である。レディ・ガガとかビヨンセとかジャスティンビーバーとか欧米のそれっぽいアーティストを抑えてアジア圏発の動画が堂々世界1位を取ったのは快挙である。

『動ける身体を一瞬で手に入れる本』〜タイトルに騙されたつもりで読んだが意外と効く！

「動ける身体」を一瞬で手に入れる本 [Kindle版]中嶋 輝彦青春出版社2017-09-01オレは慢性の腰痛持ちである。だから、この類の本は度々手にとって読むが、劇的に効いたなんてことは未だかつてない。今回もタイトルに騙されたつもりで、全く期待せずに本書を手にとってみた。

『世界のエリートがやっている最高の休息法』〜マインドフルネス入門書

世界のエリートがやっている 最高の休息法――「脳科学×瞑想」で集中力が高まる [単行本（ソフトカバー）]久賀谷 亮ダイヤモンド社2016-07-29この本、結構売れてるらしい。近所の図書館でも、ずっと予約で埋まってて長い間借りることができなかった。というわけで、期待して

アンヘレス↔マニラ空港の直通バス

2017年9月末、Genesis Transoport Serviceという会社が、Premium P2P Bus というサービスを始めた。これによって、アンヘレスの中心部(SM Clark前)↔マニラ空港Terminal 3 が直接結ばれることとなり、利便性が大いに向上。料金もPHP350と良心的。この料金なら、マニラ市内の

アンヘレスよ！かつての栄華はどこへ・・・

約8年ぶりにアンヘレスを訪れた。（2017年10月現在）以前オレがここに来たのは、2008〜2009年辺り。当時は「この世にこんな極楽浄土が存在してたのか？？」と思うほどトチ狂った活気があり、BF1500ペソ(当時のレートで約3,000円)でロングがデフォルトという激安ぶり。2年に