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投資日記 https://h-heaven.hatenablog.com/

為替(投資)日記

勤めていた会社を急にリストラされてしまい、貯めた資金でFXを始めました。最近始めたばかりなので、猛勉強中です。何が何でも勝つ!が相場は自分の思った通りには動かないから心は熱くトレードは冷静に!!

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2016/10/16

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  • 投資から学ぶものは多い

    投資の考え方 コロナでいつまた緊急事態宣言が発令されるかわからない状況です。 何事も計画を立ててから仕事も遊びも取り掛かる癖をつけた方がよいです。旅行に行く時に目的地を決めないで行くひとはあまりいないと思います。行き先を決めてから逆算して、出発時刻や交通手段、行きたいお店などを決めると思います。 これを投資に当てはめても一緒で、自分がどこで決済するのかを決めることが、まずどこでエントリーするのかを決めるのです。エントリーしたら自分自身は、無力であるからです、一気に相場を変えるだけの資金を持っているひとはいません。 これも過去の記事に書いているので参考にしてみてください。 エントリー前にトレンド…

    地域タグ:新宿区

  • わかってはいるけどやめられない人間心理②

    認知的不調和 投資行動では、わかってはいるけど同じ間違った行動をとってしまう事が多くあると思うが、人の認知的不調和が1つの要因としてある。 人間は弱い生き物であるがゆえに結論を良いように解釈するシステムが脳には初めからついている事をまず理解して、なので、同じ行強化に置かれると都合の良い情報を引っ張り出してきて同じことを繰り返す。 そういった都合よく解釈する脳のシステムを書き換えたいのであれば、トレード日記をつけて自分自身の欠点を偽りなしに事実として受け止められるようにする事を進めます。 【認知的不調和とは】 「認知的不協和」は心理学において非常に有名な概念で、人間が、矛盾する認知を持った時に不…

  • わかっちゃいるけどやめられな

    マーケットに限らず、全ての物事は各個人の捉え方によって全てが決まる。 (わかっていてもやめられない)身近な事でも良くある話である。 ニューロファイナンスの可能性 例えば、株式の売買のタイミングについて考えると、プロのディーラーと素人では売買のタイミングが異なる。外部から脳に入って来る情報は同じでも、脳の中にある情報が異なるため、違う意思決定が行われ、異なる行動を取る。結果も当然異なる。「その道のプロ」といわれる人の脳には、関連する様々な情報がインプットされている。 しかし、時として、その記憶されている情報が誤った意思決定を誘発し、間違った行動に結びつくことがある。人は合理的な存在でないのだ。 …

  • 社会心理学者の実験

    1950年代に行われたアメリカの社会心理学者の実験は、人々が1人でいるときに比べて、集団でいると異なる思考をすることを実証している。 実験内容 例えば、紙の上に描かれた2本の直線のどちらが長いかを1人では容易に見分けることが出来ます、ところが、グループの中で自分以外のメンバーが意図的に間違った答えを言うように仕組まれた状況に置かれると、その人の識別能力は損なわれてしまう。 『群衆』 群衆心理 [ ギュスターヴ・ル・ボン ]価格:1101円(税込、送料無料) (2017/2/12時点) 人々が集まって群衆になると、それがたとえどんな個人から成り立っていようが、彼らの生活様式、職業、性格、知的水準…

  • 数学的期待値を理解できなければ口座を減らしていくことになるでしょ

    数学的期待値とは もしあなたがトランプのブラックジャックで表になったカードから次のカードがもたらす期待値を即座に計算できるノウハウを身につけていたとすれば、あなたにはカジノに対して有利な勝ち目があると言えます。このような有利な勝ち目は、長期にわたる戦いの結果として、あなたがより多くの回数勝つことを可能にします。優れたマネーマネジメントはあなたの持つ有利な勝ち目からより多くのお金を儲けることを可能にし、損失を最小限にとどめることに役立ちます。 損失とスリッページ(売買執行による誤差)および手数料総額に比べて、より大きな利益をもたらすことが可能なトレーディング・システムによって、実際のトレーディン…

  • 主観を外さなくして自分を制御出来るわけがない!

    人は、何かの出来事(物事)が、起こった瞬間にそれを〈主観的〉にとらえる。そして主観的であるがゆえに、沸き上がる感情を抑えられなくなる場合が多々ある。 例えば、 相場が、当初の損切り位置へと近づいてきた時、この出来事を現在の自分の立場から主観的にみると、どうしてもそこから反転していくように感じてしまいがちです。悔しい思いをしたくないと思うから、損切り位置を変更しようという衝動にかられやすくなります。また、変更してしまいます。 しかし、 このような時、一旦現在の自分から〈離脱〉してみてはどうでしょうか? 「仮に相場が損切り位置から反転して、騙しであったとしても、そのリスクも考慮した上で、トータルで…

  • 市場をコントロールしているというバカげた幻想

    相場をコントロールしているという残念な幻想 個人投資家は、何も根拠がないのに、自分は事態をしっかりコントロールできているという幻想の虜になる、強い傾向があります。また、利益を出せば出す程、バイアスがかかる傾向が強くなる。 学者が次のような実験を行った。 画面が上下に二分されているコンピュータ・スクリーンの前に、被験者たちを座らせ、画面上ではボールが中央の水平なラインを突き破って、自由に動き回っている。被験者にはボタンを押せばボールが上下に動く装置が渡されており、また、時にランダムにショックが与えられ、それによってボールが突き動かされると説明している。 その環境下で、被験者はボールをなるべく長時…

  • 痛い目に合うと次の行動が難しくなる性質

    スネークバイト効果 1度蛇に噛まれると、必要以上に蛇を恐れる効果。またやられるんじゃないかと不安になって、過度にリスクを取らない状態。 大暴落後に低迷が続くのはスネークバイト効果が一因。 すぐに気分の切り替えができればいいんですけど、人間には感情があるのです。この感情が次の行動を起こすときに影響を与えるのです。 今回のトレードは、次のトレードには何も影響を与えません。 「スネーク・バイト効果」とは 人々は、損をした経験があるとリスクをとらない。損をした跡は、ギャンブルをしない傾向がある。(略)損をした経験は、蛇に噛まれた(スネーク・バイト)ようなものである。蛇は頻繁に人を噛むものではない。しか…

  • 幻想を抱きやすい人の脳

    コントロールの幻想 心理ファクターは、コントロールの幻想である。人々は良く自分がコントロール出来ない結果についても、影響を及ぼすことが出来るまた、及ぼしていると考えがちです。 こうしたコントロールの幻想の重要な特性として、選択、結果の連続、慣れ、情報、積極関与があります。 ①選択する事はコントロールすることと誤解しやすい ②起こった結果が、続くように感じることもコントロールの幻想である。儲かった結果は損した結果よりもコントロールの幻想に陥りやすい。 ③その仕事に慣れていればいるほど、コントロールの幻想に陥りやすい。 ④多くの情報を得れば得るほど、コントロールの幻想に陥りやすい。 ⑤あるプロセス…

  • 投資は自分の思考パターンを理解する事。全世界共通。

    気質効果 自分の持っている株が、値上がりするとすぐに売りたがる、値下がりすると なかなか売りたがらない、という投資心理のことです。(心当たりのある方が多いのではないでしょうか)これは、人間がもつ、「後悔を恐れる心理」と「プライドを保とうとする心理」が大きく影響しています。 自分の持ったポジションが逆行して、合理的に考えたら一旦損切すべき状況であったとしても、「手仕舞いをした後に価格が上昇する」という状況を恐れるがために、損切りができない。合理性よりも後悔を避けるという人間の本能的な要素が大きく影響している。その後、プラスに転ずればやっぱり正しかったと自信過剰バイアスが働きに高揚する。そういった…

  • 勝ったお金をあぶく銭だと思ってしまう、人間の脳の構造

    ハウスマネー効果 ハウスマネーとは、「ハウス=カジノ」のことです。つまり、カジノで勝って得たお金という意味になります。ハウスマネー効果というのは幸運などで得られた利益(収入)はハイリスクな使い道に投資をしたり豪遊するなどして使い道が荒くなるなどのヒトの心理的な傾向を指しています。 人は利益を得た直後に大きなリスクを取ろうとしてしまうことが心理学でわかっています。この傾向を「ハウスマネー効果」といいます。 利益を出した分は、リスクをとっても良いと脳が判断・意思決定をしてしまい、普段はやらないようなハイリスクな投資行動をとったり、儲かった分はちょっと豪華な使い道(特に無駄遣い)をしても良いと思って…

  • ヒューリスティック

    ヒューリスティックとは? 人間の脳は非常に素晴らしい性能を持っていますが、脳はサボり魔なので、力を費やさなくても良い場所に可能な限り力を費やさない工夫をしています。特に現代社会において、昔と比べて人の視界に飛び込んで来る情報量が多く、その全てを詳細に処理をしていてはキリが無いので、昔と比べて人間の脳は物事を単純に処理しようとします。つまりある問題が発生した時に、それを簡易的に解決出来るようにするための手がかりやシンボルの事をヒューリスティックと呼びます。 ヒューリスティックの具体例 連言錯誤 代表性ヒューリスティックの例として有名なものに、カーネマンとトヴェルスキーが考案したリンダ問題がある。…

  • 相場で負ける人は、負けるなりの理由が存在する事をまず理解できないと、同じ事を繰り返すよう脳にプログラムされている!

    負け続ける投資家と貧困を抜け出せない人は、共通の理由が存在してる気がする。 過去や現実を理解出来るからこそ未来が変わる。初めは意気込んでプロのトレーダーを目指すが、月日が経つにつれてその意思は初めより薄れてくる。その後は、自分に言い訳し始める始末。それは、人が持つ根本にある無意識的にプログラムされているから変えるのがとても難しい。どうにもならないなー(笑) 2014年にはWorld Development Report(世界開発報告)が貧しさが経済的に間違った意思決定を招くことを示したように、貧困と誤った判断には一定の関連があることが明らかにされています。 貧困が先か、間違った意志決定が先なの…

  • 投資を成功させる為には、自制心の強化が必須!!

    欲望を一時的に抑えることができる自制心を持つ子どもの方が、自制心を持たない子どもよりも、社会的な成功を収めやすいという傾向がある。「マシュマロ・テスト」として有名な研究によって明らかにされており、「マシュマロ・テスト 成功する子・しない子」のように教育法として活用されています。しかし、他方ではセルフコントロールの能力を鍛えることは、社会的成功への近道であることは間違いないものの、健康を害する危険性があるという研究が出されています。 ◆マシュマロ・テスト マシュマロ・テストとは、スタンフォード大学のウォルター・ミシェル博士が1960年代に行った実験です。ミシェル博士は4歳の子どもたちを何もない部…

  • ギャンブラーの誤謬

    ギャンブラーの誤謬(ごびゅう)とは 人間が確率論において、数学的に正しい数値であっても、誤った判断をしてしまう事である。 例えば、コインを投げて3回連続で表が出たとする。次にコインを投げた時に出るのは表か裏か?多くの人は「そろそろ裏が出てきそうだ」と裏が出やすいと考える。しかし、数学的には次に出てくるのは表裏どちらも50%の確率である。これは話が複雑になるほどより高確率で誤謬が発生しやすい。このような感覚のズレは、心理的にもたらされる人間の非合理性の例としてしばしばあげられてきた。 ギャンブル依存症の人が負け続きでもギャンブルをやめられない理由としてこのような要因もある。『こんなに負け続きなん…

  • 敗者の行動パターン12選

    敗者の行動パターン 敗者はトレードの秘訣さえ知れば簡単に儲かると思っている 敗者は本当のところ成功したいとは思っていない。 敗者は努力の方向が間違っている。 敗者には成功に導いてくれる師匠やメンターがいない。 敗者は、お金に対してネガティブな感情を持っている。 敗者は目先の値動きに翻弄されて大局的な見方ができない 敗者は損益を本能のままに受け入れてしまう 敗者は、勘任せでトレードしてしまう 敗者は少ない経験だけで判断してしまう 敗者は自己を正当化する 敗者は勝率に振り回される 敗者は負の信念にがんじがらめになる

  • 保有効果

    保有効果とは? 自分が現在所有するものに高い価値を感じ、 それを手放すことに強い抵抗を感じてしまう心理効果のこと。 人間心理における「保守的な思考」を表す効果として知られる。 一度手にしたものを手放すのは難しい 結果として新しいものを手にした時に得られるメリットより、 今、手にしているものを失うことによるデメリットを強く感じ取ってしまう。 損失回避性からは、保有効果が導かれる。保有効果とは、人は自分が持っているものを、それを持っていない時よりも高く評価することである。 実験で検証 学生を3つのグループに分ける。第1グループにはマグカップを与え、同額のチョコレートと交換してもよいと告げる。第2グ…

  • プロスペクト理論

    人は利益より損失に敏感に反応する性質がある。 100円の利益の喜びよりも、100円の損失の痛みの方が大きく感じる傾向にある。 つまり人間の本能的損失回避性のままに行動するとトレード敗者になるように出来ていることになる。 100円⇒110円⇒120円と利益が出てくるとリスク回避行動をとり利益が少なくなる。また、そこから反転して100円⇒90円と値下がりしてくると、損を出した事への怒り、悔しさ、悲しみといった感情が急激に込み上げてくる。その精神的苦痛度は計り知れないもので、損失を認める事を拒否しようとリスク追及をする為、損切が出来なくなる。 ところが、80円⇒70円にまで値下がりすると今後は感覚が…

  • 31年ぶりの安値を3日連続で更新!!

    1ポンド=1・264ドル付近まで売られて、1985年以来、31年ぶりの安値を3日連続で更新!! ポンドは、6月23日の国民投票で英国の欧州連合(EU)離脱が決まる前までは、1ポンド=1・5ドル前後で取引されていた。3か月半で、Gの価値が約16%目減りした計算になるよ! Newsweek (ニューズウィーク日本版) 2016年 6/28号 [雑誌] [楽天] https://t.co/2qzY3WfNoa #rakuafl pic.twitter.com/g9ScEK8229— どん底FXトレーダー (@yamachan9987) 2016年10月7日

  • 勝つために必ず読みたい投資本

    努力無くして勝つ事は出来ない。心理的要因を理解する為に読んでおきたい1冊です。 相場は自分が作り出す幻想に過ぎない! トレーダーの心理学トレーディングコーチが伝授する達人への道【電子書籍】[ アリ・キエフ ]価格:2268円 (2016/10/2時点) //

  • 確率1000000000000000000000000分の1 に負けたヘッジファンドLTCM

    LTCMとは、ノーベル賞受賞学者、元FRB副議長などの著名人をパートナーに、94年から運用を開始した米国のヘッジファンドである。ロシア危機をきっかけに、半年間で約5,000億円もの損失を出して破綻した。 LTCMのリスクマネジメントにはいくつかの問題がありました。 4500万ドルという1日あたりのボラティリティは、過去のS&P500の平均のボラティリティを元に算出していました。しかしこのボラティリティは一定ではありません。マーケットが暴落すると、ボラティリティは加速度的に増加します。つまり、さらに下落する可能性が高まるわけです。実はリターンは正規分布には従わないことが知られています。彼らもその…

  • 初心者の投資家が肝に銘じなければならない事

    合理的な人間が意思決定に関する理論を規範的意思決定理論という。この理論には、合理的意思決定者が従うべき5つの規則があるが、下記掲載してます!! まずは、これを裏切る自分の不合理さを理解しなくてはならない。 ①期待効果最大化 ②資産の一体化 ③ベイズの定理 ④合理的期待 ⑤リスク回避 詳しくは後日解説します!!初めての掲載なので少しだけ掲載しました。 ご視聴有難う御座います。 //

  • 渋谷でマクロス

    渋谷パルコ公園通り広場前にてマクロスプロモーションイベント開催中。 マクロスΔの楽曲を始め、歴代マクロスシリーズを彩ってきた楽曲を楽しめる催しなど、超豪華商品も当たる抽選会もあるらしい! //

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