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手しごと屋工房 Dream Craft https://teshigotoya.blog.ss-blog.jp/

普段の生活の中にふっと楽しみが得られる陶器作品をひとつ丁寧に作っています。

様々な手法で作成しています。 作品の一部は、ネット販売しています。

teshigotoya
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住所
高松市
出身
新居浜市
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2016/10/14

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  • いっちんフリーカップを作成中

    いっちんで模様を入れたフリーカップを作成中です。 ろくろでフリーカップを挽いて、カップの周囲に化粧土といっちんで模様を入れました。 いっちんで模様を入れると模様が凹凸になるので、持った時にいっちんの触感を楽しめる器に仕上げました。 焼き上がりが楽しみです。

  • 掻き落としと象嵌のコーヒードリッパー

    掻き落としと象嵌で模様を入れたコーヒードリッパーです。 ドリッパーの形は、一般に市販されている台形型のペーパーのサイズに合わせ、コーヒーの抽出穴は3つにしました。 周囲に色化粧土を掛け、掻き落としと色象嵌で模様を入れました。 使いやすいコーヒードリッパーに仕上がりました。

  • いっちんマグカップを作成中

    いっちんで模様を入れたマグカップを作成中です。 カップの周囲にいっちんで模様を入れました。 取っ手部分にも、いっちんで模様を入れました。 先日自作したスポイトを使って、いっちんを入れました。 いっちん用スポイトの自作↓ https://teshigotoya.blog.ss-blog.jp/2022-08-17 使い勝手もよく、いい感じで使用できました。 焼き上がりが楽しみです。

  • いっちん用スポイトの自作

    いっちん用のスポイトを自作しました。 陶芸では、通常下のようなスポイトを使います。 (購入すると送料含め1個2,000円くらいします) 今回、マヨネーズの空き容器を使いました。使用済み容器の再利用です。 容器の先に、スポイト用の針(金口)を付けました。 自作したスポイトの良いところは、中身が見えるところです。残っている泥漿の量や色が一目でわかります。 さらに立てて置けるところもいいところです。 使い続けてみて問題がなければ、他の色のいっちん用スポイトを制作しようと思います。 陶芸用のスポイトの中身を入れ変えようとすると、結構大変なので、色ごとにスポイトがあると便利です。 様々な色のいっちんができると、もっと魅力的な作品が作れます。

  • カキべラの自作

    粘土をカットしたり、削ったりするための掻き(カキ)ベラを自作しました。 木の棒を切って、両端にヘラを止めるための穴を空けました。 その穴の幅に合わせてヘラを作りました。ピアノ線を切って曲げました。 ヘラを木の棒に止めて、接着剤で固定しました。 ピアノ線を研いで、刃をつけて完成です。

  • お散歩ネコの時計を作成中

    お散歩ネコの置時計を作成中です。 時刻とネコの模様部分は象嵌技法で絵柄を入れました。 絵柄部分は模様を彫って、そこに黒土を埋め込み、乾燥具合を確認しながら、削りだしました。 焼成後にムーブメントと時計針をセットすると完成します。 どのような仕上がりになるのか楽しみです。

  • いっちんフリーカップ

    いっちんで模様を描いたフリーカップです。 グレーの土をろくろで挽いて、周囲に色土を刷毛塗りしました。 その上から、イッチンで模様を描きました。 イッチンで描くと、模様の凸凹がでます。 そのため、手で持つとイッチンならではの独特の手触りを楽しむことができます。 使うことが楽しくなるカップに仕上がりました。

  • 飛行機の色彩象嵌マグカップを作成中

    象嵌マグカップを作成中です。 ろくろで挽いたカップの周囲に飛行機と街並みの模様を入れました。 象嵌技法で、模様を彫って、そこに様々な色の土を埋め込み、絵柄を削り出しました。 持ちやすいように、取手部分に指置きを付けました。 焼き上がりが楽しみです。

  • カラフル幾何学模様の飯碗

    様々な色の幾何学模様を入れたグレーのご飯茶碗です。 周囲に幾何学模様を入れました。 模様部分は、掻き落としてそこにイッチンで模様を入れました。 茶碗を持つと、イッチン部分の凸感が手で感じられます。

  • 鳥獣戯画の置時計を作成中

    鳥獣人物戯画の置時計を作成中です。 普段使っている置時計が壊れたので、鳥獣人物戯画の置時計を作りました。 12等分(12時間)の印を入れて、文字盤に鳥獣戯画のカエルとウサギの絵柄を入れました。 釉薬を施釉すると絵柄部分は釉薬が溜まり、はっきりと出ます。 焼成後、ムーブメントと時計針をセットすると完成します。

  • 色彩象嵌マグカップ<気球と街並み>を作成中

    気球と街並みの絵柄を入れたマグカップを作成中です。 ろくろでマグカップを挽いて、周囲に街並みと気球の絵柄を手彫りして、彫った部分に色土を嵌め込みます。その後、乾燥具合を見ながら、はみ出した部分を削ります。 象嵌は手間がかかりますが、使っていて楽しくなる器に仕上がりそうです。 焼き上がりが楽しみです。

  • ハリネズミのクリップキャッチャ―

    ハリネズミを模したクリップキャッチャー(文具)です。 普段机の上に置いていても邪魔にならず、楽しくなるようなクリップ入れが欲しいと思って作りました。 上の蓋の裏ににマグネットを付けると、上にクリップがくっ付くようになります。 クリップが付くと、ハリネズミのようになります。 中はホッチキスの芯の予備を入れる予定です。 実用的で楽しくなるような文具(クリップキャッチャ―)に仕上がりました。

  • 色彩象嵌カフェオレボウル <クルマ>

    クルマの絵柄を入れたカフェオレボウルです。 使っていて、楽しくなる素朴なボウルになりました。 周囲にクルマの絵柄を象嵌技法で入れています。 クルマの絵柄を手彫りして、そこに色土を嵌め込んで、乾燥具合を見ながら削って出しています。 スープカップやサラダボウル、飯碗にもつかえそうです。 【手づくり陶器工房 Dream Craft'S GALLERY】 https://minne.com/items/33009711

  • 汽車の色彩象嵌カップ&ソーサー

    汽車の絵柄を入れたコーヒーカップとソーサーのセットです。 周囲に汽車の絵柄を象嵌技法で入れています。汽車の絵柄を手彫りして、そこに色土を嵌め込んで、乾燥具合を見ながら削って出しています。 カップは持ちやすいように、取手部分に指置きを付けました。 ソーサーにもカップと同じ絵柄を象嵌技法で入れています。 使っていて、楽しくなる素朴なカップ&ソーサーに仕上がりました。 【手づくり陶器工房 Dream Craft'S GALLERY】 https://minne.com/items/32405469

  • レンコン模様の茶碗

    レンコンの模様を入れた茶碗です。 ご飯を食べている時に、楽しくなるような茶碗を作りたいと思って作りました。 茶碗の周囲に、様々な色のレンコンの柄を入れました。 掻き落とし技法で模様を一つ一つ入れたので、茶碗を手で持つと、レンコン部分は凹凸が感じられます。 いい感じの茶碗に仕上がりました。

  • コーヒーカップを作成中

    コーヒーカップを作成中です。 ろくろで挽きました。 カップの周囲全体に刷毛目模様を入れました。 和食器らしい自然の色調のカップに仕上げる予定です。 焼き上がりが楽しみです。

  • 鉄絵の模様描き

    鉄絵でお散歩ねこの模様を描きました。鉄サビ色になる予定です。 釉薬は織部釉を掛ける予定です。 織部釉も鉄絵と同じく、古く(安土桃山時代)からある彩色方法です。 四百年以上前から日本で使われてきた伝統的な陶芸技法です。 伝統的な和食器を装いながらも、現代の食卓に合う陶器に仕上げる予定です。

  • 鉄絵を調合しました

    鉄絵を調合しました。 鉄絵は古く(安土桃山時代)からある陶芸技法で、釉薬の下に酸化鉄(鉄サビの成分)で文様を描く技法です。 以前作った鉄絵は黒っぽくなりすぎたので、今回、鉄絵の調合割合を見直し、サビ色に焼きあがるように変えました。 (以前の鉄絵) 焼く前の鉄絵の色は、以前作成したものと同じ色です。焼くと以前と違った色になります。 陶芸は焼成後に仕上がりの色がわかります。 制作過程の見たままの状態で焼きあがることは少なく、焼き上がりの色を想像しながら作るしかありません。 いつも想定通りに仕上げるつもりで取り組んでますが、そうならないことが多々あります。 それが陶芸の難しいところであり、面白みのあるところです。 今回は新しく調合したこの鉄絵で、模様を描きます。

  • 素焼き後のバリ取り作業中

    素焼きが終わりました。 これからサンドペーパーでバリ取りをして、表面を滑らかに仕上げていきます。 バリ取り後は水拭き作業です。スポンジで丁寧に表面を拭き取ります。 面倒な作業ですが、作品の仕上がりに大きく影響するので、手の抜けない大切な工程です。 その後、絵付け、釉掛け(色付け)の工程に移ります。

  • 蝋燭立て(キャンドルホルダー)を作成中

    ろうそくが倒れても大丈夫なように深めにして、安定してた畳付きで、熱が床に伝わらないよう高めの高台にしました。 器の中にろうそくを立てる針台を置く予定なので、見込みを平らにしました。 焼き上がりが楽しみです。

  • さんま形のさんま皿(長平皿)

    さんまの形をしたさんま皿(長平皿)です。 30㎝余りの長さがあるので、さんまを切らずに一匹丸ごと皿に盛ることができます。 魚の身をほぐしやすいように、やや太めの幅にしました。 この皿で焼さんまが出されると、食卓が楽しくなる器に仕上がりました。

  • お散歩ネコの絵柄を入れたソラマメ型のバターケース(陶箱)

    お散歩ネコの絵柄を入れたソラマメ型のバターケース(陶箱)です。 いつも衛生的に使うことができるバターケースが欲しいと思って作りました。 200gのバターとバターナイフが丁度入る大きさです。 お散歩ネコの絵柄を鉄絵で描き、織部釉をかけ分けました。 陶器なので吸水性がなく匂いが移りにくいです。 また食洗機で洗えるので、簡単に油分を落とすことができ、いつも衛生的に使うことができます。

  • 象嵌幾何学模様のコーヒードリッパーを作成中

    象嵌技法で、幾何学模様を入れた黒いコーヒードリッパーを作成中です。一般的な台形型のペーパーに合う形にしました。 コーヒーの抽出穴は3つにし、抽出されたコーヒーが落ちやすいように筋を入れました。 ドリッパーの周囲に幾何学模様を手彫りし、そこに白土を埋め込み、土の乾燥具合を見ながら、表面の白土を掻いて幾何学模様を削り出します。 象嵌技法は手間がかかりますが、手作りならではの器に仕上がります。 ドリッパーとセットになるように、幾何学模様を入れた受け皿も作りました。 焼き上がりが楽しみです。

  • ハリネズミのクリップキャッチャーを作成中

    ハリネズミを模したクリップキャッチャーを作成中です。 机の上にあっても邪魔にならず、置いているだけでも楽しくなるクリップキャッチャーが欲しいと思って作成しました。 焼成後裏側にマグネットを付ける予定で、背中にゼムクリップがくっ付くと、ハリネズミにようになります。 上部(背中の針部分)は蓋になっているので、中に小物が入れられます。 焼き上がりが楽しみです。

  • 幾何学模様の象嵌カップを作成中

    象嵌技法で幾何学模様を入れたフリーカップです。 ろくろで挽いたカップの周囲に、幾何学模様を手彫りして、そこに化粧土を嵌め込みます。 乾燥具合を見ながら、幾何学模様を削り出します。 手作りならではのカップに仕上がりそうです。

  • 刷毛目線彫りカップ&ソーサー

    線彫りで模様を入れたカップ&ソーサーです。 黒土に刷毛目をいれ、線模様を手彫りしました。 線彫り作業模様 ⇒ https://teshigotoya.blog.ss-blog.jp/2022-03-05 カップの内側は、飲み物が見やすいように刷毛目を入れました。 使いやすい和食器カップに仕上がりました。

  • 刷毛目 線彫り ご飯茶碗 (黒)

    線模様を手彫りした茶碗です。 轆轤で挽いた黒土の茶碗の周囲に刷毛で化粧土を掛け、掻き落とし技法で線模様を手彫りました。 制作模様 ⇒https://teshigotoya.blog.ss-blog.jp/2022-03-19 内側は白化粧土を刷毛塗りしました。いい感じの刷毛目模様で和食器らしくなりました。 シンプルで飽きのこない、使いやすい茶碗に仕上がりました。

  • お散歩ネコのさんま皿

    お散歩ねこの模様を入れた長平皿・さんま皿です。 白土にネコの模様を彫り、そこに黒土を嵌め込み、乾燥状況を確認しながら削り出して絵柄を出しています。 皿の右縁には、掻き落とし技法で線彫り模様を入れました。 30センチ余りの長さがあるので、サンマを切らずに一尾をそのままのせられます。 焼き物の皿としてはもちろん、お刺身、お寿司、焼き鳥などにもお使えそうです。 【手づくり陶器工房 Dream Craft'S GALLERY】 https://minne.com/items/32363678

  • 線香立て(横置きタイプ)を作成中

    仏壇に置く線香立てを作ろうと思って作成しました。 線香立てをネットで見ると、最近、火災防止の理由で横置きタイプの線香立てが増えているようでした。確かに従来の真っすぐに線香を立てるタイプだと、線香が倒れると火災の危険があります。 そこで横置きタイプの線香立てを作ろうと思いました。 それを作るために適したものはないかと周りを見渡すと、食べていたお菓子の紙箱があり、サイズが 20.5cm X 5cm で丁度いい大きさです。これを型として使います。 空箱だと強度がないので、箱の中に詰め物をしました。 本来は石膏で型を作ると思いますが、今回は1個作るだけなので、紙箱のまま使います。 空箱を成形型にして、タタラ技法で線香皿を作りました。 タタラ板を張り合わせた接着部分を補強しました。 線香の熱が床に伝わらないよ..

  • モンステラ型のランチプレート

    モンステラの形をした仕切り付きのランチプレートです。 学校給食や病院食で使われるようなランチプレートでなく、日常の食卓に合ったプレートにしたかったので、モンステラの形にしました。 仕切りがあるので一皿で主菜・副菜の3種の料理を盛り付けることができます。 深さがあるのでカレーなど汁のある料理も盛れます。 日常の食卓で使えるランチプレートに仕上がりました。 【手づくり陶器工房 Dream Craft'S GALLERY】 https://ameblo.jp/teshigotoya12/entry-12741721599.html

  • 黒い十草彫り茶碗を作成中

    線彫り模様を入れた茶碗を作成中です。 轆轤で茶碗を挽いて、周囲に黒色の土を掛け、細かい線模様(十草模様)を手彫りしました。 素焼後、茶碗の内側は白くし、外側は艶のないマット調に仕上げる予定です。 和食器らしい茶碗に仕上がりそうです。

  • リーフ形のランチプレート

    葉っぱの形の仕切り付きのランチプレートです。 学校給食や病院食で使われるようなランチプレートにしたくなかったので、葉っぱの形にしました。 仕切りがあるので、1枚で3種を盛り付けることができます。そのため洗い物を減らせます。 また深さがあるので、汁物も盛れます。 日常の食卓でも使いやすい和食器に仕上がりました。

  • 刷毛目模様のさんま皿(波模様)

    刷毛目模様を入れた長平皿・さんま皿です。 歪みや割れもなく、きれいな平皿になりました。 刷毛目を勢いよく、波模様を一筆で入れました。滲むことなくきれいな刷毛目模様になりました。 30センチ余りの長さがあるので、サンマ一尾を切らずにそのままのせられます。 魚の身をほぐしやすいように、やや広めの幅にしています。 焼き物の皿としてはもちろん、刺身、お寿司、焼き鳥などにも使えそうです。 皿に盛った料理が映える器に仕上がりました。 【手づくり陶器工房 Dream Craft'S GALLERY】 https://minne.com/items/32119714

  • 陶芸小道具(棒粘土カッター)の自作

    細い棒状に粘土がカットできる道具を自作しました。 通常は経験と感覚で粘土でひもを作って作業すると思いますが、いつも均一な細い粘土棒を作れようにしたかったので、小道具を自作しました。 細い棒にステンレス芯を接着剤とテープで固定しました。2種類作りました。 一つは3ミリ間隔、もう一つは5ミリ間隔でステンレス芯を固定しました。 ステンレス芯を研磨して、刃を付けて完成です。 この小道具を使ってタタラ状の粘土板をカットすると、いつも同じ太さの細い粘土棒が作れます。

  • 餃子皿(仕切り角皿)を作成中

    餃子を入れる仕切り角皿を制作中です。 中華料理屋さんで出されるような楕円形の餃子皿もいいのですが家庭で使うとなると、餃子を出す時くらいにしか使えません。使用頻度が少なく、収納スペースもとってしまうため、家の食卓では使いにくいと思います。 そこで餃子はもちろん刺身や天ぷら等も盛れて、普段使いの器にしようと思って試作しました。 角型の皿にして、タレや薬味が一緒に入れられるように仕切りを入れました。 無地だと味気ないので、象嵌と掻き落としで模様を入れました。 絵柄を手彫りし、そこに色土を嵌め込み、乾き具合を見ながら削り出しました。 皿の縁に掻き落としで、線模様を手彫りしました。 普段使いができる器に仕上がりそうです。焼き上がりが楽しみです。

  • 黒い十草彫り丸マグカップを作成中

    線彫り模様を入れた丸いマグカップを作成中です。 轆轤で丸いカップを挽いて、周囲に黒色の土を掛け、細かい線模様(十草模様)を手彫りしました。 素焼後、カップの内側は飲み物が見えやすいように白くし、外側は艶のないマット調に仕上げる予定です。 和食器らしい器に仕上げようと思います。

  • 白化粧土の調合

    化粧土が少なくなったので、調合しました。 今まで使っていた白化粧土もはがれることなく使いやすいのですが、釉薬をかけた時に釉薬化する割合をもう少し減らしたいと思って調合比率を少し変えました。 釉薬をかけた時に、化粧土の白さがこれまでよりももう少し残るように変更しました。

  • ハリネズミのカップ&ソーサー

    黒色に白いハリネズミの絵柄を入れたカップとソーサーです。 象嵌技法で、黒土にハリネズミの絵柄を彫り、そこに白土を嵌め込み、乾燥状況を見ながら削り出しました。 取手部分は持ちやすいように、指置きを付けました。 カップの中は飲み物がよく見えるように、白化粧土を刷毛塗りしました。 ソーサーはやや大き目の楕円形で、取り皿としてケーキやお菓子をちょっとのせられるサイズにしました。カップと同じハリネズミの絵柄を嵌め込んでいます。 コーヒー等を飲む時間が楽しくなる器に仕上がりました。 【手づくり陶器工房 Dream Craft'S GALLERY】 https://minne.com/items/32051465

  • 多彩コーヒードリッパーを作成中

    コーヒードリッパーを作成中です。 様々な多数の色を使い、掻き落としと象嵌技法で周囲に模様を入れました。 取っ手部分にも象嵌で色を嵌め込みました。 ドリッパーの形は、一般的に市販している台形型ペーパーに合うような形にして、コーヒーの抽出穴は3つにしました。 どのような焼き上がりになるのか楽しみです。

  • お散歩ねこの象嵌コーヒードリッパー

    お散歩ネコの絵柄を入れたコーヒードリッパーです。 象嵌技法で、白土にネコの模様を彫り、そこに黒土を嵌め込み、乾燥状況を確認しながら削り出して絵柄を出しています。 コーヒーの抽出穴は3つで、市販されている台形型のドリッパー用ペーパーが使えます。 取手部分は持ちやすいように、指置きを付けました。 コーヒーのドリップ後にドリーパーが置けるように、受け皿も作りました。 コーヒーがおいしく飲める器に仕上がりました。 【手づくり陶器工房 Dream Craft'S GALLERY】 https://minne.com/items/32060118

  • 線彫り象嵌 黒マグカップ

    白い線の模様を入れた黒いマグカップです。 象嵌技法でカップの周囲にラインを手彫りし、そこに白土を嵌め込み、乾き具合を見ながら線模様を削り出しました。 象嵌で嵌め込んだ模様なので、はっきりした白い線の模様が出ています。 取手部分にも、象嵌で白い線を嵌め込んでいます。 手作りならではの趣のある和食器らしいマグカップに仕上がりました。

  • 刷毛目 黒 カップ&ソーサー

    黒色に白い刷毛目模様を入れたカップとソーサーのセットです。 一筆書きで勢いよく刷毛目を入れました。 カップの内側は飲み物がよく見えるように、白い刷毛目を入れています。 ソーサーにもカップと同じ刷毛目模様を入れています。 取り皿としてケーキやお菓子をちょっとのせられるサイズにしました。 自然で動きのある和食器らしい器に仕上がりました。 【手づくり陶器工房 Dream Craft'S GALLERY】 https://minne.com/@teshigoto12

  • 線彫りマグカップを作成中

    線彫りのマグカップを作成中です。 ろくろで挽いたカップの周囲に、化粧土を掛け、手彫りで線を彫りました。 カップの内側は飲み物がよく見えるように白化粧を掛けました。 取手部分は、象嵌技法で模様を嵌め込みました。 焼き上がりが楽しみです。

  • サビ十草彫り丸マグカップを作成中

    線彫り模様を入れた丸いマグカップを作成中です。 轆轤で丸いカップを挽いて、周囲にサビ色の土を掛け、細かく線を手彫りしました。 素焼後、カップの内側は飲み物が見えやすいように白くし、外側は艶のないマット調に仕上げる予定です。 和食器らしい器に仕上げようと思います。

  • お散歩ねこの象嵌マグカップ

    お散歩ネコのマグカップです。 象嵌技法でネコの絵柄を入れました。 ねこの絵柄を彫って、そこに黒土を嵌め込み、乾き具合をみながら削って出しました。 下の部分は掻き落としで線彫りしました。 使うのが楽しくなる器に仕上がりました。 手づくり陶器工房 Dream Craft'S GALLERY https://mercari-shops.com/products/cp4mNWuNG8RYxNE9qNecWe?source=shop_page_for_seller

  • いっちんフリーカップを作成中

    フリーカップを作成中です。 カップの周囲に、いっちん技法で模様を描きました。 いっちんで模様を描くと焼いたときにその模様の凸凹がでます。 そのため手で持った時に、イッチンならではの独特の手触りを楽しむことができます。 他ではあまり見かけない個性的な器に仕上がりそうです。 焼き上がり楽しみです。

  • お散歩ネコのフリーカップ・ソーサー・マドラーのセット

    お散歩ネコの絵柄を入れたフリーカップとソーサーとマドラーです。 象嵌技法で、白土にネコの模様を彫り、そこに黒土を嵌め込み、乾燥状況を確認しながら削り出して絵柄を出しています。 象嵌は絵付けよりも手間がかかりますが、絵柄がはっきりと出て、素朴な仕上がりになります。 コーヒーやお茶を飲む時間が楽しくなりそうな使いやすい器に仕上がりました。 【手づくり陶器工房 Dream Craft'S GALLERY】 https://minne.com/@teshigoto12

  • イッチン模様の茶碗を作成中

    ご飯を食べるのが楽しくなる器が欲しいと思って、イッチンで模様を入れた茶碗を作成中です。 茶碗の周囲に、イッチン技法で模様を入れました。 焼き上がりが楽しみです。

  • お散歩ネコの織部カップ&ソーサー

    お散歩ネコの絵柄を入れた織部カップとソーサーです。 飲み物を飲む時間が楽しくなる器にしたいと思って制作しました。 ネコの絵柄は鉄絵で入れて、織部釉を掛けて、絵織部にしました。 カップは持ちやすいように、取手部分に指置きを付けました。 カップと同じ絵柄で、ソーサーを作りました。 コーヒーを飲むのが楽しくなる器に仕上がりました。 【手づくり陶器工房 Dream Craft'S GALLERY】 https://minne.com/items/31842594

  • 本焼き前の掃除をしました

    素焼が上がったので、施釉前の掃除と施釉をしました。 まず施釉前の掃除をします。 バリ部分は、サンドペーパー等で軽くこすって取り除きます。 汚れは水に濡らしたスポンジを絞って、スポンジで拭きます。 裏の高台部分に撥水剤を塗ります。 素焼の掃除ができたので、施釉しました。 この後、窯詰めをして本焼きします。

  • 2本線が平行に彫れる線彫ヘラを自作

    2本線が平行に彫れる小道具を作成しました。 使った材料は、棒切れとステンレス芯です。 棒切れに芯をはめ込む穴を2つ空けます。芯(線)の間隔は10㎜です。 ステンレス芯の先を接着剤で止めて棒切れに芯をとめます。 ステンレス芯の先を研いで、彫れるように刃を付けて完成です。 試しに彫ってみると、いい感じで2本線が彫れます。

  • ハート型のソープディッシュ

    ハートの形をしたソープディッシュ(石鹸置き)です。ソープディッシュと受け皿とのセットになっています。 コロナ禍で手洗いの機会が多くなりました。「手洗いが少しでも楽しくなるような石鹸置き」と考えて制作しました。 ソーサー(受け皿)があるので、あまり濡れてほしくない場所でも使用できます。 陶器で作ると、プラスチック製のように匂いがつくことがなく、汚れてもすぐに洗えるので、石鹸をいつも衛生的に保てます。 使いやすいものに仕上がりました。

  • 鳥獣戯画のサンマ皿(長平皿)

    鳥獣人物戯画の絵柄を入れたサンマ皿(長平皿)です。 カエルとウサギが相撲をとって遊んでいる絵柄を入れました。 長さが30㎝余りあるので、サンマを切らずに盛り付けられます。 幅は魚をほぐし易いように、やや広めにしました。サンマが2本盛り付けられるくらいです。 焼サンマはもちろん、刺身やお寿司を盛り付けてもいいと思います。 織部釉と茅色釉の2種を掛け分けしました。 伝統的な色調と絵柄だけれども、古い器では見かけない、現代の食卓にも合う和風モダンな皿に仕上がりました。 歪みむことなく、きれいに焼けて、食卓にあると楽しくなる器に仕上がりました。

  • 線引き小道具の自作

    線が簡単に引ける小道具を作りました。 器を成形していると、指定の位置に線を引く時があります。 その都度メジャーで測りながら線を引いていますが、「面倒だなぁ」と感じてました。 そこで、器の縁から指定の位置(1㎝、2㎝、3㎝)に簡単に線が引ける小道具を自作しました。 使った材料は、割りばしと針金です。 指定の幅になるように割りばしをカットし、その端に線を引くための針金を接着剤で付けました。 針が外れないように上からアルミテープを巻いて完成です。 この道具を使えば指定の位置に簡単に線が引けます。 少し効率的に作業ができそうです。

  • サラダボウルを作成中

    サラダボウルを作成中です。 先日自作したサラダボウル用の型ベラを使って轆轤で挽きました。 https://teshigotoya.blog.ss-blog.jp/2022-03-17 洋食器のように冷たい感じにしたくはないけど和食器ぽい感じにもしたくなかたので、直線を活かした台形型にしました。 周囲に掻き落とし技法で線模様を彫りました。 写真でははっきりしない色ですが、焼くと鮮やかな色になります。 深さのあるボウルなので、サラダはもちろん、スープやどんぶりにも使えそうです。 焼き上がりが楽しみです。

  • 線彫り茶碗を作成中

    線模様の茶碗を作成中です。 轆轤で挽いた茶碗の周囲に、掻き落とし技法で線模様を彫りました。 内側は白くなるようにしました。 焼き上がりが楽しみです。

  • サラダボウル用の型ベラの自作

    サラダボウルを成形するための型ベラを作りました。 作りたいボウルの形に合わせて、木の板をカットします。 直線的なボウルにしたかったので、三角形に近い台形型にカットしました。 次に、轆轤で挽く時にひっかっからないようにヘラ先に刃を付けるように斜めに研ぎます。 最後に持ちやすいようにヘラの裏(指を添える位置)に窪みを付けて完成です。 私の場合は時計回りでろくろを挽くのでこのように作りましたが、逆回りの場合は反対側に刃をつけます。 試しに轆轤でボウルを挽きました。いい感じで成形できました。

  • 線象嵌カップを作成中

    線模様の象嵌を入れたマグカップを作成中です。 先日自作した線彫り用掻きベラを使いました。 https://teshigotoya.blog.ss-blog.jp/2022-03-08 ろくろで挽いたカップの周囲にヘラで線を彫りました。 彫った線部分に、白土を埋め込みます。 土の乾燥具合を見ながら、はみ出した白土を削ります。 はみ出した部分をきれいに削ると、はっきりした白線が出ます。 取手を付けて完成です。取手部分にも、象嵌で線を入れました。 象嵌は絵付けよりも手間がかかりますが、手作りならでは趣のある器に仕上がりそうです。

  • 線彫り用の掻きベラの自作

    丁度よい細さの線が彫れる掻きベラが欲しかったので作りました。 使用した材料は、 ①棒切れ ②ステンレス芯(両端にI字型とU字型の2種つけます) です。 まず棒切れの端にヘラ(ステンレス芯)が固定できるように、穴と窪みを彫りました。 その部分にステンレス芯をハメ込みました。 そして芯が動かないように、接着剤と針金でしっかりと固定して、上からアルミテープを巻きました。 最後にヘラを研いで、刃をつけて完成です。 いい感じで線が彫れる掻きベラに仕上がりました。

  • 線彫り角皿を作成中

    線彫り角皿(小皿)を作成中です。 先日作成した線彫りマグカップに合わせて、線彫り模様の角皿を作りました。 小さな角皿を成形し、掻き落とし技法で周囲にラインを手彫りしました。 仕上がりが楽しみです。

  • 線彫りマグカップを作成中

    線彫り模様のマグカップを作成中です。 カップの周囲に、掻き落としでラインを線彫りしました。 カップの内側は、入れた飲み物の色がわかるように白くしました。 焼き上がりが楽しみです。

  • レンコン柄の皿を作成中

    レンコン柄の皿を作成中です。 皿を成形し、掻き落とし技法でレンコンの模様を入れました。 絵付け技法と異なり、掻き落としなので、はっきりした模様になる予定です。 出来上がりが楽しみです。

  • ハリネズミの象嵌カップを作成中

    ハリネズミの象嵌マグカップを作成中です。 先日作成したハリネズミの象嵌皿に合わせて、カップを作りました。 カップの周囲に象嵌技法で、ハリネズミの絵柄を彫って白土をはめ込み、削りました。 下部分は掻き落としでラインを入れました。 取っ手を持ちやすいように指置きを付けました。 カップの内側は、入れた飲み物の色がよくわかるように白くしました。 焼き上がりが楽しみです。

  • 刷毛目模様のカレー・パスタ皿を作成中

    刷毛目模様を入れたカレー・パスタ皿を作成中です。 黒土で皿を成形し、一筆で刷毛目模様を上と下に入れました。 料理をスプーンですくい易いように、やや深めにしてカーブを付けました。 仕上がりが楽しみです。

  • ハリネズミの象嵌皿を作成中

    ハリネズミの象嵌皿を作成中です。 丸でも楕円でもなく、卵型の皿にしました。 料理の邪魔にならない位置にハリネズミの絵柄を入れました。 象嵌技法で、ハリネズミの絵柄を彫り、そこに白土を埋め込み削りました。 焼き上がりが楽しみです。

  • 釉薬の見本皿

    釉薬の見本皿です。 釉薬を調合して作っていると、種類がどんどん増えてきます。 中にはめったに使用しない釉薬もあります。 保存していても腐るものではないのでのですが、時々整理しないと、保存するスペースがなくなってきます。 そこで定番の釉薬を定めようと思って、見本皿を作りました。 色見本を並べると、様々な色があってきれいです。

  • レンコン模様のマグカップを作成中

    レンコン模様のマグカップを作成中です。 カップの周囲にレンコン模様の絵柄を描きました。 掻き落としで入れました。 取手部分にレンコン型の指置きを付けて、持ちやすいようにしました。 焼き上がりが楽しみです。

  • 刷毛目模様のどんぶり鉢

    刷毛目模様を入れたどんぶり鉢です。 いつも使っていたものを割ってしまったので、普段使いのどんんぶり鉢を作りました。 軽い器にしたかったので、薄目に挽きました。 無地だと味気ないので、どんぶりの周りに、刷毛目模様を一筆で書きました。 釉薬のテストとして縁部分に複数の色釉を重ね掛けしました。 掛け分けと違って釉薬を重ねた色が薄くなりました。 持ちやすくて使いやすいどんぶり鉢に仕上がりました。

  • 織部のリーフプレート(葉っぱ型の平皿)

    葉っぱの形の平皿(リーフプレート)です。 全体に織部釉を掛けました。 歪みや割れもなく、きれいに焼けました。 葉脈の凹部分に釉薬の溜まりができて、いい感じになりました。 使いやすい平皿に仕上がりました。

  • ハリネズミのマグカップを作成中

    ハリネズミのマグカップを作成中です。 カップの周囲にハリネズミの絵柄を掻き落としで入れました。 持ちやすいように指置きを付けて、そこにも絵柄を入れました。 焼き上がりが楽しみです。

  • 釉掛け準備作業中

    施釉前のバリ取りと準備作業中です。 バリ・汚れを取る前 バリ・汚れを取った後 写真ではわかりにくいかもしれませんが、象嵌ではめ込んだ絵柄の周りにある細かい汚れが取れています。 釉薬の掛け分けをきちんとしたいので、境目ギリギリまで撥水剤を塗りました。 器の底に撥水剤を塗りました。 器を成形する時間よりも、このような準備作業の時間の方が多いです。 大量生産品と違って手作りで器を作る場合は、このような手間な作業を丁寧に行うほど、良い作品に仕上がると思います。 この後、釉薬を掛けます。 焼き上がりが楽しみです。

  • 鉄絵と織部を合わせた器を作成中

    素焼が上がりました。 カップとソーサーに鉄絵で絵柄を描きました。 鉄絵は古くからある陶芸の伝統的な絵付技法ですが、今の生活の中での普段使いの器にしたかったので、ネコの絵柄を入れました。 施釉時は織部釉を使い、鉄絵と織部釉を合わせた器にしようと思います。 鉄絵も織部も古くからある陶芸の伝統技法です。 それらを使った器もよく見かけます古い伝統的なものが主で、今の食卓や料理に合わないものが多いように感じます。 鉄絵と織部を使いながらも、現代の食卓に合う和食器に仕上げようと思います。

  • 黒土のテストピースを作成中(4)

    新しく仕入れた黒土の成形(ろくろ挽きとタタラ技法)では特に問題はありませんでした。 釉薬を掛けて焼くと、どのようになるのかを試したいので、テストピースを作成中です。 テストピースの一部に化粧土をかけました。 素焼後、複数の釉薬を施釉する予定です。 どのような焼き上がりになるのか楽しみです。 その中から良いものがあれば作品作りに活かそうと思います。 今回新たに仕入れた黒土が使用できるかどうか試すために、ろくろやタタラ、象嵌などいろいろな技法で作品を成形しました。 しかし陶芸の場合は形がうまく作れても、焼いてみないと、うまく作れるかどうかわかりません。 『陶芸は trial and error (トライアル・アンド・エラー)の積み重ね』 と実感します。

  • 黒土で試作器を作成中(3)<象嵌技法>

    黒土に象嵌をすると、どのようになるのか試したいので、器を試作しました。 カップの周りに象嵌で白土を埋め込み削って、ネコの模様を入れました。 またカップの下は、掻き落としで線彫り模様を入れました。 特に問題なく、象嵌・掻き落としすることができました。 カップの取っ手部分に持ちやすいように指置きを付けました。 カップの内側は、飲み物の色がわかるように、白化粧土を塗りました。 焼くとどのような仕上がりになるのか楽しみです。

  • 黒土で試作器を作成中(2)<タタラ技法>

    先日成形したカップと同じ刷毛目模様でソーサーを作りました。 黒土をろくろ挽き以外の方法で成形したかったことと、楕円形の皿にしたかったので、タタラ技法で作りました。 タタラでの成形は、特に問題ありませんでした。 ソーサーと一緒に、長平皿もタタラで作りました。 今回新しく仕入れた黒土は、タタラでも問題なく成形できる土のようです。 後は、焼成してみて問題がなければ、今後使っていこうと思います。

  • 黒土で試作器を作成中(1)<ろくろ挽き>

    最近新しく仕入れた黒土を使って、器を作成中です。 色々と試作して、黒土の使いやすさや焼き上がりを確認しようと思います。 試しにろくろでカップを挽きました。 少しこしが弱い感じはありましたが、その点を踏まえれば問題なくろくろで挽けました。 カップの周りに、化粧土で刷毛目模様を入れました。 コーヒーを入れた時に色が分かるように、カップの内側に化粧土を施しました。 どのような器に焼きあがるか楽しみです。

  • 象嵌マグカップ&ソーサー(汽車)を作成中

    象嵌技法で模様を入れたマグカップとソーサーを作成中です。 カップの周囲に汽車の絵柄を象嵌技法で入れました。 持ちやすいように、指置きを付けました。 ソーサーにも、カップと同じ汽車の絵柄を入れました。 焼き上がりが楽しみです。

  • 化粧土のテスト用カップを作成中

    先日作った化粧土の焼成テストをします。 試作用のカップを挽いて、化粧土で模様を入れました。 ベンガラ化粧土とマンガン化粧土を使って、カップの周囲に掻き落とし技法でレンコンの模様を入れました。 持ちやすいように、取っ手部分にレンコン型の指置きを付け、ここにも化粧土を塗りました。 焼成前と焼成後の色が異なるため、どのような色、質感に焼き上がってくるのか楽しみです。

  • バリ取り作業中

    焼成前のバリ取り作業中です。 地味で面倒な作業ですが、バリ取りをすると、作品の仕上がりがよくなります。 バリ取り前。 バリ取り後。 特に手で持つ器はバリ取りを丁寧にすると、見た目だけでなく、手で持った感じがよくなります。 バリ取りは雑務的な作業ですが、いい作品を作るには外せない大切なことだと思います。

  • 象嵌マグカップ&ソーサー(里山)を作成中

    象嵌技法で模様を入れたマグカップとソーサーを作成中です。 カップの周囲に里山の絵柄を入れました。 持ちやすいように、指置きを付けました。 ソーサーにも、カップと同じ里山の絵柄を入れました。 焼き上がりが楽しみです。

  • 食べやすいカレー皿を作成中(1) <成形編>

    食べやすいカレー皿が欲しいと思って、皿を作成中です。 円形よりも楕円型の方がご飯とカレーが盛りやすいので、オーバル型の皿にしました。 カレーを食べていると最後に残るルウやご飯はすくいにくいので、最後までちゃんとスプーンですくえるように、やや深めで角度のある皿にしました。 また料理を入れたときに持ちやすいように、皿の縁をリブ状にしました。 形は出来上がりましたが、この後装飾をして、食べている時にも楽しめるものにしようと思います。

  • 化粧土の作成

    白化粧土が減ってきたので、作成しました。 化粧土を使った新しい作品を作りたいので、マンガンを入れた化粧土も合わせて作りました。 マンガンは人類が数万年前から使ってきた鉱物で、身近なものでは乾電池等に使われています。 しかし陶芸の歴史の上では新しい素材です。 (2万年前の人類が描いたフランスのラスコー洞窟の壁画) (乾電池) 焼いてみないとどのよう感じになるのか分からないので、カップを挽いてマンガン化粧土の焼成テストをしようと思います。

  • かすれテストピース(結果)

    掠れた感じの器を作りたいと思ってテストピースを作りましたが、イメージ通りとは違うものに焼き上がりました。 (焼成後) (焼成前) https://teshigotoya.blog.ss-blog.jp/2021-11-11 色々とテストをしていると、一つくらいはイメージに近づきそうなピースがあるものですが、全てがダメな時もたまにあります。 またやり方を変えて、試行錯誤をして再テストしようと思います。

  • 黒マットのペン立て

    黒マットのペン立てです。 ペンを入れる器が欲しかったので作りました。 ろくろで真っ直ぐ上に円柱状に挽き上げただけの器です。 黒一色だと味気ないので、全体に黒マットを掛けて部分的に灰釉を重ねて掛けました。 シンプルで使いやすいペン立てに仕上がりました。

  • ネコの象嵌フリーカップ

    ネコのフリーカップです。 象嵌技法で、ネコの絵柄を彫って黒土をはめ込み、削って入れました。 ネコがお散歩している絵柄を入れました。 使いやすいフリーカップに焼き上がりました。

  • 象嵌カフェオレボウル(自動車のある街並み)

    象嵌技法で模様を入れたカフェオレボウルです。 カフェオレだけでなく、スープ・カップやサラダ・ボウルとしても使えそうです。 ボウルの周囲に、自動車の走る街並みの絵柄を彫って、そこに色土をはめ込んで、削って描きました。 使っていて、楽しくなる素朴なボウルに仕上がりました。

  • 銀河鉄道の夜マグカップ

    掻き落としで絵柄を彫ったマグカップです。 宮沢賢治童話の「銀河鉄道の夜」をイメージして彫りました。 星空の中を汽車が走っている絵柄を入れました。 手彫りは大変でしたが、使っていると楽しい器に仕上がりました。

  • 蒸し鉢と皿

    調理の手間が省けると思って作成した蒸し鉢と皿、小鉢です。 3つとも同じ刷毛目模様と入れました。 (蒸し鉢) (皿) (小鉢) 電子レンジで水を入れて蒸す器具もありますが、電子レンジで蒸したものと実際に鍋で蒸したものでは、やはり美味しさが違います。 鍋で蒸すとなると、蒸し器と料理を鍋の中に入れて、蒸し終わってから取り出し、食器に盛ることになります。そうすると、手間がかかるし洗い物も多くなります。 それら手間を省けるものと考えて、鍋の上に置ける蒸し鉢を作りました。 蒸した後、皿の上に置けば、そのまま食卓に出せます。 温野菜とシュウマイです。 今回作ったものは、鉢が浅いのでかさのあるのもは蒸せませんが、調理の手間が省ける便利な器に仕上がりました。 次はかさ..

  • 何にでも使える万能どんぶり鉢を作成中

    普段使っていたどんぶり鉢を割ってしまったので、新しくどんぶり鉢を作成中です。 ろくろで挽きました。軽い器にしたかったので、薄めに挽きました。 ご飯ものや麺類など、何にでも使えそうな万能な形にしました。 白地だと味気ないので、刷毛目を勢いよく一気に引きました。 色付けはテストも兼ねて、複数の釉薬を掛け流して、施釉しようと思います。

  • カップ&ソーサーを作成中

    カップとソーサーを作成中です。 ろくろで丸く挽いて、丸カップにしました。 カップの周囲に、お散歩ネコの絵柄を入れました。 ソーサー(受け皿)は、丸四角の形にしました。 カップに合わせて、お散歩ネコの絵柄を入れました。 どのような器に仕上がるのか楽しみです。

  • 素焼型を作成中

    皿の素焼型を作成中です。 通常は外型で型を作る場合が多いと思いますが、今回は小皿なので内型で作ってみました。 外型の場合は、粘土は乾燥すると縮むので乾燥具合に注意しながら抜くタイミングが重要になります。放置し過ぎると、作品にヒビが入ります。 一方、内型の良いところは、型から抜く必要がないことです。 型を使って作品を作るのが楽しみです。

  • ネコの丸マグカップ(試作品)

    ネコの絵柄を入れた丸いマグカップです。 最近新しく作った織部釉と鉄絵のテストで試作しました。 ネコ部分は鉄絵で描きました。 錆色にする予定でしたが、黒っぽくなりました。 織部釉はいい感じの深い緑色になりました。 (写真は酸化被膜を除く前のものです。被膜を取ると曇りが取れて、綺麗な緑色になります) いい感じに焼き上がりましたが、もう少し作り込みが必要です。 次はこれよりも魅力的なマグカップに仕上げようと思います。

  • 新しい釉薬を創る

    最近調合した織部釉を掛けた器です。 やや青みがかた深い緑色の織部釉で、流れる心配もありましたが、いい感じに焼き上がりました。 新しく釉薬を創ろうとすると、多くのテストピースを作り、何度もテストと失敗を繰り返して、やっと使えそうな釉薬が出来上がります。 陶芸の場合、制作途中では仕上がりが分かりづらく、最後まで焼いてみないと仕上がりの色・質感が分かりません。 そのため、一つの釉薬が出来上がるまでには失敗も多く、どうしても手間と時間がかかります。 陶芸の不思議なところは、同じ器でも釉薬を変えただけで、全く異なったイメージ、質感の器になります。 また、新しい釉薬が完成すると、カップや皿、ボウルなど様々な器に使うことができます。 新しい釉薬ができると、作品の幅が大きく広がり、作ることが面白くなります。 それが陶芸の魅..

  • 大きなマグカップを作成中

    コーヒーがたっぷりと飲める器が欲しかったので、大きなマグカップを作成中です。 300ml以上は入る仕上がりになる予定です。 大きめのカップになるので、持ちやすいように指置きを付けました。 カップの周囲には、象嵌技法で汽車の絵柄を彫って、入れました。 焼き上がりが楽しみです。

  • お散歩ネコのスープカップ

    お散歩ネコのイラストを入れたスープカップです。 最近新しく調合した織部釉と群青釉のテストを兼ねて試作したカップです。 ネコ部分は象嵌技法で、黒土を埋め込んでいます。 織部釉、群青釉とも、イメージ通りの色に焼き上がりました。 織部釉はやや青みがかった深い緑色で、釉薬の濃淡がいい感じにうまく出ました。 (写真は酸化被膜を除去する前のものです。被膜を除くともう少し濁りが取れた綺麗な緑色になります) 群青釉は深い青色(浅くもなく濃くもない、青に青を重ねたような青色)で、こちらも釉薬の濃淡がうまく出ました。 今後、色々な器に掛けたくなる釉薬になりました。

  • ヨーロッパの街並みのカップ&ソーサー

    ヨーロッパの街並みと古城のイラストを入れたカップ&ソーサーです。 象嵌技法で、イラストを彫ってそこに色土を埋め込んで描きました。 受け皿(ソーサー)にもカップと同じ絵柄を入れました。 手作りならではの陶器に仕上がりました。

  • 色付け(施釉)中

    素焼が焼きあがったので、色付け(施釉)しました。 今回、一部に鉄絵で絵模様を描きました。 古い技法だけれども、現代的なイメージの器になるように鉄絵で模様を描きました。 鉄絵部分は上に透明系の釉薬を掛けて本焼きします。 どのような焼き上がりになるのか楽しみです。

  • 汽車の象嵌カップ

    汽車のイラストを入れた象嵌カップです。 象嵌技法で、色土を埋め込んでイラストを描きました。 使っていると、楽しくなる器に仕上がりました。

  • 納豆が美味しく食べられるボウル(納豆鉢)

    納豆が美味しく食べられるボウル(鉢)です。 納豆をかき混ぜやすいように取っ手を付けました。 混ぜるとすぐにネバネバになるように、鉢の内側に凹凸を付けました。 また、納豆を取り出しやすいように片口にしました。 口縁部分に鉄錆を付けて、周囲に刷毛目を模様を入れました。 納豆が美味しく食べられる器に仕上がりました。

  • 仕切り鉢(水切り付き)

    水切りの付いた仕切り鉢です。 刺身や冷奴が美味しく食べられる器が欲しい思って作成しました。 水切りが付いているので、食べているときに余分な水分が出ても最後まで美味しく食べられます。 また仕切りが付いているので、薬味や醤油等を同じ器に入れられます。 使いやすい器に仕上がりました。

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