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メニエール病を保険漢方で完治 (体験談・回顧録) https://meniers-disease-recovery.hatenablog.com/

産後の突発性難聴からメニエール病を繰返し、13年目に保険漢方専門医に出会って完治した体験談です。

産後以来、13年間メニエール病を繰り返したのち、保険漢方専門医にめぐりあって、完治した体験談・回顧録です。厳密に完治といえるのは天命を全うしたときかもしれないけれど、漢方治療の前後では、体調が根本的に異なり、再発しそうにないし、実際、再発していません。嬉しいことに、メニエール病完治以外にもよい効果がいろいろがありました。お役にたてればうれしいです。

まみ
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2016/10/13

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  • 8度目の受診とそのお会計

    前回の受診でお薬が変わった後、最初の数日は特に変化なかったのですが、その後、体調が下降し、今回の受信時は、絶不調のときでした。

  • 7度目の受診とそのお会計

    前回の受診から帰宅後、初診依頼ずっと処方していただいていためまいに処方するお薬が初めてなくなっていることに気づき……一瞬たじろぎました……またあの恐怖の回転性めまいが来ちゃったらどうしよう、と。大丈夫かな、と。 幸い、その心配も徒労に終わりました。先生、さすがです。それよりも、別の症状が出ていました。 にほんブログ村 耳鳴り・めまい ブログランキングへ

  • 6度目の受診とそのお会計

    前回の受診からの1か月も順調によくなってきていました。ただ、飲み込んでも飲み込んでも何かが喉にあるような感覚(梅核気というそうです)がときどきあるようになりました。 にほんブログ村 耳鳴り・めまい ブログランキングへ

  • 5度目の受診とそのお会計

    初診から1月半くらいがたっていました。初診のときに、舌の裏側の左右の血管が太く浮き出ていた(血於による)のは、このころにはなくなっていましたし、体調全般にいい方向に向かっている感じでした。 にほんブログ村 耳鳴り・めまい ブログランキングへ

  • 4度目の受診とそのお会計

    今回は、まず婦人科にかかってから漢方外来でした。 にほんブログ村 耳鳴り・めまい ブログランキングへ

  • 漢方の概要を知るなら・・・おすすめは、千葉大の漢方講座(1回200円の資料代だけで誰でも受講可)

    漢方専門医を受診すると、舌診や腹診など、西洋医を受診したときと異なる診療内容があって不安になる方もいらっしゃるかもしれません。漢方治療がどんなものなのか概要を知っておくだけでも、医師の診療内容の意味がわかりやすかったり、医師を選ぶ際の参考になったりします。 私がいろいろ試したなかで、漢方初心者にもっともおすすめなのが、千葉大東洋医学研究会の漢方講座。誰でも、資料代(1回200円、または、1年で2000円)だけで受講できます。 にほんブログ村 耳鳴り・めまい ブログランキングへ 以下、講座の詳細をご紹介します。

  • 受診3度目とそのお会計

    受診2度目から1週間後の受診内容は次のようなものでした… にほんブログ村 耳鳴り・めまい ブログランキングへ

  • 漢方薬も粉薬のように口に含んでから水で飲めばいいの?

    私が処方されていた漢方薬は、エキス剤でした。一見、粉薬なので、最初のころは西洋薬の粉薬のように、薬を口に含んでから水で飲んでいたのですが、あるときに医師に確認したところ、実は、吸収をよくする最適な飲み方は、お湯に溶いて飲む飲み方でした。以下に詳しく書きます。 にほんブログ村 耳鳴り・めまい ブログランキングへ

  • 再診(受診2度目)とそのお会計

    初診から2週間後の再診。 先の記事に書いたような経過をお話することから始まって、診察内容と処方、および、お会計は次のようなものでした。 にほんブログ村 耳鳴り・めまい ブログランキングへ

  • 初診後の薬の効果

    初診でいただいたお薬を、その日の昼から飲み始めたところ、服用すぐから, 次のような数々の変化が感じられました。 にほんブログ村 耳鳴り・めまい ブログランキングへ

  • 『漢方専門医』の選び方3つのポイント

    前回のエントリーで、『漢方専門医』の見つけ方 5つのポイントを書きました。 では、通院できる範囲に『漢方専門医』が複数あったとき、より自分に適した漢方専門医をどうやって選ぶか。私の経験から3つのポイントを書きます。 にほんブログ村 耳鳴り・めまい ブログランキングへ

  • 『漢方専門医』を見つける5つのポイント。私の経験から

    漢方治療を受けるなら、『漢方専門医』にかかることをお勧め ときどき、内科等で「漢方も処方しますよ」というところがありますが、これは『漢方専門医』ではありません。こういうところでは、漢方に対しても、西洋医学的な考え方に基づいて、症状に対しての処方をしており、経験上、素人が各種漢方薬の説明書きを読んで選んでいるのと大差ないと思います(個人的な意見です)。 一方、漢方専門医は、 にほんブログ村 耳鳴り・めまい ブログランキングへ

  • 初診 (2/2) 漢方の『四診』と初診のお会計

    初診(1/2)からの続きです…… これまでの履歴をひと通りお話したところで、お腹を診せてください、と言われました。お腹に症状はないのに、です。どういうことかというと…… にほんブログ村 耳鳴り・めまい ブログランキングへ

  • 初診 (1/2) 発症以来の経過説明

    メニエール病発症から13年目の夏。ある国立の大学病院に、漢方の専門医がいらっしゃることを見つけ、紹介状を準備して予約を取り、診ていただくことにしました。 名前が呼ばれ、診察室に入りました。先生は、私が入ってくる様子、顔や全身、動きなどをじっくり観察されている様子(『望診』=視覚的な情報による診察、ですね)。 まず、一番の目的がメニエール病を治すこととお話したところ、最初に起こったときからの履歴をずっと聞かれました…… にほんブログ村 耳鳴り・めまい ブログランキングへ

  • 発症から13年。漢方の専門医にたどり着いた経緯

    メニエール病を発症したのは、産後すぐ。以来、耳鼻科、心療内科、内科、鍼などにかかっても、効かない、もしくは、一時的に効いてもすぐに症状は繰り返すばかり。これでは自宅安静の方がまだましと思うようになり、だんだんと病院に行かなくなっていました。 一方、発症から7年ほどがたったころ、40代になっても吹き出物が出ることが気になっていました。たまたま東洋医学に触れるきっかけがあり、その後、本を読んだり、千葉大学の漢方自由講座で得たにわか知識をもとに、自分で選んだ市販の漢方薬を飲んでみたところ、吹き出物が完治。ついでに、メニエールも軽症になり、完治はしないものの、生活に支障がなくなったので、その薬を飲み続…

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