こぎつねと こぎつねかあさんに とっても あいたくなりました もう わすれちゃったかな おもいだしてくれるかな
あなたに 贈りたい 私の詩集 どうぞ おうけとりください。
再登録です。 ごぶさたです。 前回は切ない詩の部門で登録です。
こぎつねと こぎつねかあさんに とっても あいたくなりました もう わすれちゃったかな おもいだしてくれるかな
かあさんの おふとんあったかいいっつも いっつもかあさんに くっついてかあさんに しがみついてねむりますちいさい ちいさいあのころにしょいきれないほ…
まっしろな ひかりがとじてゆくどこまでも おおきなしろい ひかりてを のばせばひかりの なかにとけてしまうまっしろな ひかりわたしを つれていって …
いつのころ わすれてしまうほど とおくの とおくの こわれちゃった ちっちゃな おもい でもね ときどきしっとり しっとりにじみでてきて とってもかなし…
こごえて こごえて タバコ すってたら はきだした けむりの なかにかあさんが わらってた かあさんはタバコが だいすき いっつも いっつもりょうぎ…
つきあかりふり くるゆめ わすれた ゆめ白い粒子 となって紅の花 うずもれる つきの ひかり 蒼くひとみ そめる
こわれてしまったよ ぼくの 時計 ずっつと むかしにね だからね ぼくの 時間も こわれて とまったよ あか あか おひさま こおりの おつきさま …
ぷくり ひとつ あぶく ひとつ きり きり ひきっつた おもい つめこんで ふくらまった ぷっくりと ひとつ わたしの からだから はなれてく あぶく…
ほんの ちょこっとの お花の ちいさな つつみ たいせつに おっきな おひさま もすぐ おやすみ はやく かえりましょ お花も 喉 かわきましょ
なにもかにも みんな とおいむかしの ことのよに ゆっくり ゆっくり なにもかにも のみこんで とけいの はりの ひとまわり まっかな ひかり まっ…
ふりかえること こわい おもいだすこと こわい 楽しいこと 嬉しかったこと かえってこない とおくになっちゃった だから ふりかえりたくない おもいだ…
まっしろな わたゆき きれぎれにこぼれ おちほんのり 紅のおやまの 艶やかに まっしろ ふわふわ わたぼうし ふんわり ふわり ふりつもる なきむし…
ちいさな ちいさな笹の 舟そっとはるの 調べにながすならこれからどこまで どこまでゆくでしょうとおい 異国へゆくでしょかそれとも凍土の 責め苦あうでし…
春 遠いことのように ふわふわの ゆめのよに 真っ赤な お花 おちてゆく ひとひら ひとひら わたし いっつのまにか カサカサになっちゃって ち…
ほんのり ほんのり ゆうら ゆうらり ちっちゃな ちいさな 真っ赤な 小瓶 わたしと いっしょに ふうら ふら ふら あなたの お顔 きえました …
みなさまへ ごぶさたしておりました ameba様の ようすが かわってゆくので ちょっと さみしかったので おやすみしておりました また ときどき up…
ちいさな ちいさな ひかりの つぶ まっくろ おそらに たくさん たくさん きこえますか きこえませんか ちいさな ちいさな ひかりの つぶの たの…
ぼくはね あなたの くしゃくしゃになっちゃって たくさん たくさん あふれてしまって ぼくを みつめていた あなたをね おぼえています にどと …
ポケットに しまったよ いつか いつかの いろガラス あんまり たいせつに しすぎたよ いつのまにか いっつのまにか こまぎれに なっちゃった い…
とおくの とおくの おそらの すみっこ ちっちゃな ちっちゃな あめの つぶ ゆっくり ゆっくり ぽとり おちる ぼくの てのなか おっこちて …
ぜんぶ ぜんぶ すてちゃったはずなのに みんな みんな むしりとられた はずなのに てのなかに のこっていましたよ たった ひとつだけ あなたの く…
どこかの とおくの まだ まだ とおくの おそらの おわり あふれでる さみしさが あめに のって おりてくる ひとつぶ ひとつぶ ふたつぶ みっつ…
だいだらぼっち だいだらぼっち おまえの せなか のせとくれ どこか とおくに いきたいよ だいだらぼっち おまえも わたしも ひとりぼち だいだ…
あかい いとを むすびはなおぼろの つきの かみかざり むらさきの いと しろい いと つきの よいの ふさかざり ひとときに とけきえゆく みずの…
そらの いろ そらいろ えのぐ どこまでも どこまでも ひろく ひろく はじまりも しゅうてんも ないように くもの いろ まっしろ まっしろ し…
かれは かさかさ なりまするおやまを わたる きたのかぜこごへる おそら つれてくるくるくる きたのかぜかれは からから まいちらす こぎつね あっ…
きょうも どこかへひよりがさゆめも うつつにゆらめきてひらり ふわりとときめいてくるり くるりとまわります
わたしと ならんだ はいいろの あなた おぼえていますか あなたの しあわせだったころ わたしでも ちょっと ありました こわしたりこわされたり で…
あんまり あんまり ふしあわせだから のぞみも あしたも とざしたから わたしは いしの からすに なりました たくさん たくさん ないたから こ…
おやねの うえに ぽっつり ひとり あめのひ はれのひ おやねのうえに じいっつと みてる おやねのうえに なにみてる いえいえわたしは 石のカラス…
こまきれきれ ひきちぎり くちゃくちゃにした おもいで でも どっかに ひっついている こなごなにしたこまぎれにした はしっこ
おおきな ししゅう くもの いと あめつぶ かざり がらすだま どこか とおく つづく ながい ながい くものいと あめつぶ ひょろりと おちて…
はっぱの うえに ころころ ころりん おっきな ころりん ちっちゃな ころころ くるんと おちて ちっちゃな ちっちゃな がらすだま じょうずに うけ…
とおい むかしに かいました むらさきの かさ かいました そのまま そっと おりました とおいむかしに おきわすれ そのまま そっと おきわすれ …
ぽとり ころりん がまん すればするほど あとから あとから ころりん ぽとり わらいがお すれば するほど おかお こちこち あとから あとから…
きみは しんせつに ぼくと きみは なかよしと あなたも しんせつそうに あなたと わたしも なかよしと でも わたしは あなたを しらないし わたしは…
ごめんね こんな わたしで あったかな おひさま いっつも いっつも むこうがわ だったね かあさん かあさん ごめんね しゃしん もしちゃった あ…
あめ つめたいね とおい いつのこと あったかかったこと おぼえてる でも あめ いま とっても とっても つめたいよ あんたの ぬくもり ながれおち…
めを とじてみみ ふさぎ くち むすび かなしみもたのしさもうれしさも いたみまでも それは それは ゆめみごこち なんにも なにもかもかんがえないよ …
ちっちゃな ちっちゃな しろい はな おそらに ぽつりと いきました ひとりさみしく いきました もしも もしも かなうなら もいちど もいちど あい…
じょうどの おはな なんの いろ あかむらさきの ゆめのいろ どこか とおくに かねの おと ゆめの なかに ゆめをみて しろい おはな かみかざり …
このお話は 迷いましたとても迷いました書くべきなのか それともでも 私は ポンコのために 書き残しますちっちゃなポンコが 生きた証を一生懸命生きた証…
ポンコは ニャンコの名前です遠い昔に いっしょにいてくれたちびニャンコの名前です女の子です とってもべっぴんさん体が 少し不自由歩くとき ぽこぽこ 音…
いつか わすれてしまったこと あったかな おひさま ほかほかの おふとん ふわふわに ふわふわに つつまれて ねむったこと ぼくは こころを ぽとり…
いろんな いろんな たのしかった こと うれしかった こと たいせつな こと ぎゅう ぎゅうに つめこんでおりました りょうてに しっかり にぎらせ…
むかし むかし あるところに とおい とおい ところから きたような おばあさんがいました ずうっと ずうっと はたらいて はたらいて こし てのゆび…
ぼくの おにわの うえきばち ちゃいろに なりました いろいろ しわしわに なりました からからの はっぱ おっきな おっきな かたまりに なりました…
ぱたぱた ぱた ぱた おせんたく ことこと ことこと あさごはん おふとん ほかほか あったかね だからね ぼくは かたく かたく めを つむる かあ…
ぼくの かたく つむんだ て ちっちゃな タオルの ハンカチ ふくらまった おさいふ いろんな こと たくさんの おもいで いっぱい いっぱいの かな…
つよく かぜの ふく ひには しろい はなが ゆきました くるり くるりと かぜと いっしょに ゆきました とっても あったか よい ひには あか…
浅川マキさんまた きますね1月17日ですねもうすぐ10年ですねとても とても なつかしい いまでもいいえいまのほうがもっと もっと たくさんきいてます …
ほっつり ぽっつり あちこち どこそこ ほんのり ふうわり ゆらめいて ほたるの ひ どうして ここに ひとつ ひとつ ぽっつり ふわふわ あお…
とうさん かあさん こんどあったら なかよくしてね じいちゃん ばあちゃん もう なかないで おこらないで ごめんね また あったら なかよくしてね …
きょうも きのうもぽっつりひとりおつきさますこしは さみしくありませぬわたしはさみしてなりませぬわたしが いんでそのあともあしたもそれからそれからず…
ゆらめいて紅 ひとつひんやりほんのりまっしろ まっしろにかがみの なかにさみしそうそれから それからひっそりおもい とじました
あしたになればあかるくなってあったかくなってちょこっと しあわせになってあしたになればこわいこともかなしいこともいろんなことちょっとだけ なくなってだ…
ふくろう くろすけよなきむしまっくろ まっくろ よるのなかつよがり つよがりえばりむしあんまり あんまりえばりむしだからきらわれむしのひとりぼっちま…
あつさの いっぱいつまったこの そらあおい そらふんわりと くもしろいくもいつか どこかで みていたよまっしろい くもいつまでもめのなかが まっかに…
ちっちゃく ちっちゃく よんでみた こぎつね かあさん よんでみた おそらは おほしさま いっぱいね かあさんの ほし どこですか かあさんひと…
かたり ことり ころがって とげとげ いがいが こんぺいとう おかしの はこから ぽつりと おちた それから それから どこまで おちる …
いま わたしの あしもとに ちっちゃな ちっちゃな こぎつねが ぴこぴこ してますよ もう どこにも いかないでね このよに ふたりぼっち くりくり お…
こぎつね こぎつね ゆめみてる ふわふわ あったか ぬくぬく ふわわふわわ かあさん かあさん ゆめみてる ひとりぽっち さみしくないよ もうすぐ か…
ちっちゃな ちっちゃな こぎつねが おっきな まんまる おつきさま めがけて はしってる きえてしまわないうちに はしってる はやく もっと もっと …
いろいろ ふく きがえたり からいばり してみたり なきむし そのまんま いろいろ やってみましたが やっぱり りっぱなこと できないから ちっちゃ…
ぼくと きみと あなたと わたし これまでも これからも ずうっつと ずうっつと ともだち あったこと なくても はなしたこと なくても ともだちだよ …
くろい さかみち いじわるそうに まがりくねり とても とても きゅうな さかみち まだ まだ ずうっと ずうっと どこまでも どこまでも でもね いま…
みどりの まち とおりすぎ からだが みんな みどりいろ そらいろの まちを とおりすぎ ぜんぶ ぜんぶ そらになる これから これから どうなるの な…
ふわ ふわの ほわ ほわの あったかい いのち ちっちゃな ちっちゃな いのち あなたの おくりもの たいせつな おくりもの ありがとう
なんとなく いいたかった どなたに どなたに みんなに みんなに ありがと いいかげんで どうしようもなくて すこおし へんなたくさんですね へんな…
まっかな はなお ひよりげた こころ せくのか むらさき もめん くねらせて つまさき はしり あぶなげに いとおしく せつなさに けだし ひらり …
きっぷ かみの きっぷ くしゃくしゃの かみの きっぷ さよならの きっぷ ほんとはね ほんとはね おっきなこえで いいたかった たくさんの たくさ…
ゆうやけ こやけ にしの おそらは あかね いろおそらの くもは なみだの ふちかざり つきの おふねは ゆうらり ゆらりうれいの ひとを ごいっしょ…
はる になったら あなた と わたし おかごに いっぱい 白い花 かみの かざりは 紅の花わたしと あなたは ちがいます それでも どこか おんなじね…
どこまで どこまで とおく ひろい そら おひさま ほっこり あったかねいねむり フクロウ くるくる おちためだま ぐるぐる 森もお空も うずまき …
そら いっぱい どこまでも どこまでも そら あふれるように さみしい おやまも なきむし うみも しろい おはなも べにの いろみんな みんな …
ちいさな ちいさな ささの ふねそっと はるまち かぜに はなつならこれから どこまで どこまで ゆくでしょうとおい おそらへ ゆくでしょかそれとも…
わたしの かあさんは祖母なんですときどき とても なつかしくあけがたにそっとおはなししています かあさんの ひばちおっきな ひばちかあさんの …
なきながら はしっているさいしょは がまんして なかずに おりましたそのうちにがまんが しきれずにちょっと なきましたそしたらとめどなく とめどなく…
ぽけっとの なか くしゃくしゃの はーと きみが くれた いっのひか とおいひか わすれていたの くしゃくしゃの おもいで そっと のばしてみた こ…
そらそら そらそら どうか どうか きておくれ たくさん たくさん きておくれ ちっちゃな ちっちゃな かわいいこ ほらほら ほらほら たくさん た…
そら いっぱいに おっきいの ちっちゃいの なき さけぶ さけぶ あっい あつい あっつい みえているの きこえているの どうして 凍える真っ暗な…
なんにも ないのです もう なんにも わすれて ひとりぽっちも なんにもないことも わすれて たのしいいことも かなしいことも ぼんやりして なんと…
あかい いろ くろ しろ あか およぐ いつまで およぐ およぐ あか みてる くろも みてる しろも みんな みてる かなしそうに きんぎょの ち…
ひとり ふたり ぽっち ぽっち いつから どこから ぽっち ながい ながい かげ ひとり ぽっち あなたは どこに あなたは
そら いっぱい ふわ ふわ そら いっぱい いっぱい いっぱい ひろがって ふわり ふわり おりてくる あしたも きのうも づうっと つづく とおい…
ことばぽと ぽとこぼれ おちましたかさ かさかぜに とびちらされてきれいさっぱりやさしいあたたかいもう わすれちゃったわたしひからびた てあしおりたた…
たいせつな ともだちへあんたは すこおしあたまが のんびりしてただからだまされてかなしいこと つらいこといっぱい いっぱい やらされたでもねあんたはねい…
あなたに とどくかなあかい はなしろい はなわたしは わすれてゆきますとおくなってゆく あなたにきえてゆく わたしをのこさないようにあなたに とどく…
おおきく てを ふったちいさく てを ふりかえすなんども なんどもすこしづつ すこしづつきえてゆくあなたをなくしたくないのにきえていってしまう …
あなたは そこに そうしていつまでも いつまでもじっとしてまっていたのあのときこんな あめだったねまどがらす あめがつめたい 珈琲のまえにあなたはひ…
とおい とおい むかしきかいしかけの おにんぎょうぺたり ぱたりピエロの おにんぎょうぜんまい きれてもう おしまい
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こぎつねと こぎつねかあさんに とっても あいたくなりました もう わすれちゃったかな おもいだしてくれるかな
かあさんの おふとんあったかいいっつも いっつもかあさんに くっついてかあさんに しがみついてねむりますちいさい ちいさいあのころにしょいきれないほ…
まっしろな ひかりがとじてゆくどこまでも おおきなしろい ひかりてを のばせばひかりの なかにとけてしまうまっしろな ひかりわたしを つれていって …
いつのころ わすれてしまうほど とおくの とおくの こわれちゃった ちっちゃな おもい でもね ときどきしっとり しっとりにじみでてきて とってもかなし…
こごえて こごえて タバコ すってたら はきだした けむりの なかにかあさんが わらってた かあさんはタバコが だいすき いっつも いっつもりょうぎ…
つきあかりふり くるゆめ わすれた ゆめ白い粒子 となって紅の花 うずもれる つきの ひかり 蒼くひとみ そめる
こわれてしまったよ ぼくの 時計 ずっつと むかしにね だからね ぼくの 時間も こわれて とまったよ あか あか おひさま こおりの おつきさま …
ぷくり ひとつ あぶく ひとつ きり きり ひきっつた おもい つめこんで ふくらまった ぷっくりと ひとつ わたしの からだから はなれてく あぶく…
ほんの ちょこっとの お花の ちいさな つつみ たいせつに おっきな おひさま もすぐ おやすみ はやく かえりましょ お花も 喉 かわきましょ
なにもかにも みんな とおいむかしの ことのよに ゆっくり ゆっくり なにもかにも のみこんで とけいの はりの ひとまわり まっかな ひかり まっ…
ふりかえること こわい おもいだすこと こわい 楽しいこと 嬉しかったこと かえってこない とおくになっちゃった だから ふりかえりたくない おもいだ…
まっしろな わたゆき きれぎれにこぼれ おちほんのり 紅のおやまの 艶やかに まっしろ ふわふわ わたぼうし ふんわり ふわり ふりつもる なきむし…
ちいさな ちいさな笹の 舟そっとはるの 調べにながすならこれからどこまで どこまでゆくでしょうとおい 異国へゆくでしょかそれとも凍土の 責め苦あうでし…
春 遠いことのように ふわふわの ゆめのよに 真っ赤な お花 おちてゆく ひとひら ひとひら わたし いっつのまにか カサカサになっちゃって ち…
ほんのり ほんのり ゆうら ゆうらり ちっちゃな ちいさな 真っ赤な 小瓶 わたしと いっしょに ふうら ふら ふら あなたの お顔 きえました …
みなさまへ ごぶさたしておりました ameba様の ようすが かわってゆくので ちょっと さみしかったので おやすみしておりました また ときどき up…
ちいさな ちいさな ひかりの つぶ まっくろ おそらに たくさん たくさん きこえますか きこえませんか ちいさな ちいさな ひかりの つぶの たの…
ぼくはね あなたの くしゃくしゃになっちゃって たくさん たくさん あふれてしまって ぼくを みつめていた あなたをね おぼえています にどと …
ポケットに しまったよ いつか いつかの いろガラス あんまり たいせつに しすぎたよ いつのまにか いっつのまにか こまぎれに なっちゃった い…
とおくの とおくの おそらの すみっこ ちっちゃな ちっちゃな あめの つぶ ゆっくり ゆっくり ぽとり おちる ぼくの てのなか おっこちて …
かあさんの おふとんあったかいいっつも いっつもかあさんに くっついてかあさんに しがみついてねむりますちいさい ちいさいあのころにしょいきれないほ…
まっしろな ひかりがとじてゆくどこまでも おおきなしろい ひかりてを のばせばひかりの なかにとけてしまうまっしろな ひかりわたしを つれていって …
いつのころ わすれてしまうほど とおくの とおくの こわれちゃった ちっちゃな おもい でもね ときどきしっとり しっとりにじみでてきて とってもかなし…
こごえて こごえて タバコ すってたら はきだした けむりの なかにかあさんが わらってた かあさんはタバコが だいすき いっつも いっつもりょうぎ…
つきあかりふり くるゆめ わすれた ゆめ白い粒子 となって紅の花 うずもれる つきの ひかり 蒼くひとみ そめる