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こんにちは！名神ロードです。久々の更新は日野自動車の新車情報です！4ナンバーで登録できる積載量1.5tのデュトロがこの度発売されたようで、現行の普通免許でも運転ができます。私が知っているクルマですとライトエーストラックのようなものでしょうか。トランスミッションはATとMTが設定され、免許さえあれば誰でも運転が可能。8月2日より販売開始だそうです。きょうはここまで。股の更新をお楽しみに！ヒノノニトンに1.5t仕様が登場！
こんにちは😃中部バス情報部🚌の管理人・名神ロード🛣です！月末に入り国内感染者数が増えていますね。先日は名古屋の市バス運転手が感染したことが発表されたりと感染も身近のものになっています。これまでと同様に万全な感染対策が重要です。年末年始は人の往来が増えてしまうので、不必要な外出を控えたり、できるだけ他人との接触を控えた移動の仕方を選ぶことが大切です。万全な対策をし、よいお正月を迎えましょう🎍感染症の激化
こんにちは！中部バス情報部の管理人・名神ロードです。12月の初めころはまだ暖かい日もありましたが、先週から急激に寒くなりましたね。昨今の感染症の影響により、実際に現地に訪れ、地元以外のバス車両を触れ合う機会がとりづらい状態が続いています。三重交通では伊勢神宮初詣輸送に向け、エルガデュオを動かすそうですが、普段からこのシーズンは人が多いので訪れ難いですね…。今年の正月は静かに過ごすことになりそうです。前回の更新は11月20日とだいぶ時間が空いてしまっているのですがその間何をしていたのかというと…自動車学校に行っていました！ネタ不足というのもありましたが、自動車学校に時間を取られていたのが大きな理由です！また、これまでに免許を取らなかった理由は面倒だったからです。（いやいけよw）でも、実際に行ってみると僕の場合は乗...随分寒くなりました
こんにちは😃中部バス情報部の管理人、名神ロード🛣です。今回からバスに関わった思い出話を書いていこうと思います！私が幼い頃はよく母親と母親の実家で帰ることが多かったです。普段は電車と地下鉄を使うことが多いのですが、たまに電車と路線バスで行くこともありました。ある時、なにか新し目のバスが来ました。乗ってみると乗った時に段差がない。そう、ノンステップバスに当たったのです。その頃はバスに段差があって当たり前だと思ってたので少々驚きましたね。今では路線バス=ノンステップバスという関係性が確立しつつありますね。何気なく乗っているとそんな感動もとうの昔に感じられます。今度はバスにどんな技術革新が起こって私を驚かしてくれるのか楽しみですね！このように今回から私とバスが関わった記憶を記事にしていく...バスの思い出回想#1
こんにちは😃中部バス情報部の管理人名神ロード🛣です！今回は4年前の2016年2月29日に個人バス情報サイト「名神ロードのバス図録」をはじめた理由を書きたいと思います😄5年前の2015年にバスの面白さに気付き、バスマニアになりました(突然)この頃ちょうど高校生で、技術？情報？の授業でHTMLを軽く触れる授業を受けました。この時はウェブサイトを開設しようと思いませんでした。Twitterも活発的にしてたのですが、この時バスについて調べる方法は検索サイトからウェブサイトを探すのがまだまだ主流でした。Twitterに上がってるデータなんかまだ少なかったのですから笑出先で手軽にどんなバスかを特定することができたり、私以外の第三者が私が取得したデータベースより見たいバスを見つ...ウェブサイトをはじめたきっかけ
2020年10月22日に中型路線バス車両の公開入札を行ったところ、いすゞ自動車に発注することが決まった。競売相手は日野自動車で、ともに入札額は6億600万円としていた。AMTかATなのかは不明であるが3月末で全車が導入完了する見込みである。名古屋市交通局今年度分発注事業者決定
こんにちは😃中部バス情報部の管理人名神ロード🛣です！今回は中津川を拠点とする北恵那交通についてです！まず、北恵那交通を知らない人に解説します！！昔、木曽川を使って木曽檜を川を用いて下流の名古屋まで流していました。近代になると中津川のあたりでダムの建設が始まり、その輸送方法が使えなくなったため、鉄道輸送に転換しました。それが北恵那交通の前身・北恵那鉄道の生い立ちです。1971年には貨物量減少で存続が見込めないため鉄道事業を廃止、北恵那交通という名前になってバス事業を行う会社になりました。北恵那交通というと名鉄バスのお古を使っているというイメージがありますが、毎年数大ずつ新車の路線バスを導入しているようで今年は2台のエアロスターを導入したそうです。このように地方のバス事業者も新車を入...北恵那交通新車着々と
岐阜バス、「公共交通フェスタ2020 in GIFU」に出展
岐阜市金華橋通りで11/14(土)、11/15(日)の二日間で開催する「公共交通フェスタ2020inGIFU」に出展を発表した。出展の内容は、①バスの展示、②バス停輪投げ、③スモーク発生装置を用いたバスの換気能力実演、④岐阜バスオリジナルグッズ・バスの廃品の販売の4点である。ちなみに展示車両は、連接バス1両、高速車1両、路線バスラッピング車2両の計4両だそうだ。詳しくは岐阜バス公式サイト又は岐阜市公式サイトまで。https://www.gifubus.co.jp/https://www.city.gifu.lg.jp/39495.htm岐阜バス、「公共交通フェスタ2020inGIFU」に出展
こんにちは😃中部バス情報部の管理人名神ロード🛣です！今回も昨日に引き続きウェブサイトについてです！ウェブサイトについての記事が多くなっているのでナンバリングしたほうがいいでしょうか…笑バス記事待ちの人にはつまらない記事になると思いますが、「そうなんだろうな」と思いながら読んでいただけると幸いです。ウェブサイトって、どんどんコンテンツや機能を増やすとサイトの規模が大きくなって達成感を感じます！しかし、どんどん増やしていくと「こんなパーツを追加したい」、「新たな機能を追加したい」とユーザにとって使い勝手なサイトを目指して途中で追加するととどうしても古いページと新しいページで差ができてしまいます。私が雑な性格だからのもありますが、これでは「ここではこう表示するのに、あっちではその表示自...ウェブサイトを拡充していく上で大変なこと
こんにちは！中部バス情報部の管理人名神ロード🛣です！！ウェブサイトでは、「バス車両図鑑」名古屋市交通局に続き、三重交通をリニューアル開始しました！三重交通は一応メーカー、車種、型式ごとに車番が振られてますが、名古屋市バスのような記号がないので、型式を優先にした導入順にすると「1020番台がここで…、1280番台はここで…」と様々な番台が入り混じってしまうので、整理して書いていると大変でした笑それでもなんとかいすゞ大型路線バスの部分だけでも完成させました！！他の部分は追々書いていくということで…😅https://www.cbic-bus.com/dictionary/SANCO/他のバス事業者のページも順次更新していく予定なのでお楽しみに✨今後の更新予定(目安)三重交通ページの完成...三重交通ページを更新中！
こんにちは！中部バス情報部の管理人名神ロード🛣です！3年以上もブランクを空けるとバスも色々変わりますね笑そこでここ数ヶ月で調べに行きたいことをまとめてみました！コロナウイルスがまだまだ流行っているのですぐには行動に移しにくいですが、自分個人も知りたいし、ウェブサイトも更新するべきだと思うので1年以内に調査に出かけたいですね。①名阪近鉄バスのバス動向名阪近鉄バスについて気になっている身でして、バスマニアにはあまり人気のないバス会社なのか情報が少ないため、情報収集をしたいですね笑特に名古屋営業所のレインボーⅡ(PA-KR234J1改)がどこから転属してきたか推測したいのと、各営業所の新車状況が気になります。②全但バスKK-LT233J1KK-規制のキュービックLTを兼ねてから気になっていて2年前の時...最近になって調査したいこと
2008年9月にいすゞ自動車ではこんな発表をしていました。「いすゞ、「大型・中型路線ハイブリッドバスプロトタイプ」を開発」CNGバスを元にハイブリッドバスの研究・開発していました。のちのQQG-LV234N3などの元になりました。このプロトタイプと量産車と違う点が4気筒エンジンを搭載しようとしていたことです。2008年時点では中型バスも6HK1-TCCエンジンを搭載していた中で中型トラック「フォワード」に使われていた4HK1-TCSエンジン相当のものを採用したそうです。また現在のHLシリーズやLX/KXシリーズに採用されている90kWよりもさらに大出力150kWのモータを採用していたそうです。もし、エルガハイブリッド登場時に4気筒エンジンを採用していたらHLシリーズもLVシリーズで出ていたかもしれませんね。h...いすゞ、10年以上前から4気筒エルガを計画していた
2017年3月に実証運行がなされた黒川11号系統の名古屋飛行場延伸について、その報告書が豊山町のウェブサイトで公開されていることが確認された。現在黒川11号系統は同町にある名古屋市北部市場までであるが、それを県営名古屋空港まで延伸する社会実験が行われていた。報告書によると全体的に見ると良い評価であり、懸念材料とすれば利用者の見込みがやや少ないと言ったところであろう。この社会実験や報告書が発表されて3年経つが県営名古屋空港への名古屋市営バス延伸に前向きなのは間違いないだろう。豊山町と名古屋市の協議の上、早期実現に期待したい。https://www.town.toyoyama.lg.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/001/245/h29giziroku02/0...豊山町による名古屋市営バス空港延伸についての報告書
昨日付けの産経新聞の一面に三菱重工業が開発中の旅客機の開発凍結が発表されたことが掲載された。相次ぐ納期の遅れや今回の新型コロナウイルスの影響で需要が減少してることから決定したそうだ。大きく打撃を受けているのは航空業界だけではなく、観光需要や旅客需要が減少したバス業界も打撃を受けているだろう。コロナウイルスによる需要減少でバス業界が廃業や事業縮小しないことを願いたい。スペースジェットの開発凍結
こんにちは！中部バス情報部管理人の名神ロード🛣です！！久々に再開したバス活ですが、一昨日は桑名駅へバスの撮影に行きました♪事前の情報によるとLV+7Eに代わり数台Q尺エルガを導入したこと。三菱ふそうのマイクロバス、ローザを導入したこと。八風バスが日野ポンチョを導入したことの3つを仕入れていました。前回の撮影から3年が経ち、中勢営業所のみだったバスロケーションシステムが拡充され、桑名エリアでも対応するようになっていました。社番検索もできるのでバスマニアにとっても非常に便利になりました。最近の話ですと伊勢エリアにも拡充するそうですよ！そういうことで調べると本命の車両は稼働しているようなのでラッキーでした。まずは一昨年ぐらいに入ったであろうエルガ長尺（QRG-LV290Q2）が来ました。サイズ感的には...一昨日、三重交通を見に桑名へ行きました！
三菱ふそうトラック・バス(以下、三菱ふそう)が製造していた中型路線バス・エアロミディが製造中止してから3年が経つ。当初、ダウンサイジングを行なって規制を通ってから販売するものかと思われたが、そのまま3年が経ってしまった。現在は三菱ふそうはハイデッカーバスと大型路線バス、マイクロバスの3つのラインアップになっている。かつて、三菱自動車時代では9mの標準的な中型バス以外にも7m小型バス、それ用のエンジンを利用して作った中型バス。さらに全幅2mの小型バスも製造されていた。次々に製造終了になり最後には通常の中型車のみになった。その中型バスも日産ディーゼル(現・UD)と技術提携した際に、エンジンの提供のみで自社での製造はせず、日デで製造されたシャーシと西日本車体工業で製作されたボディと組み合わせたエアロミディ-Sとして販...エアロミディ製造中止から3年
こんにちは！中部バス情報部管理人の名神ロード🛣です！最近ピンタレストという画像共有サイトが流行っているそうです。実際に見てみるとフリー画像サイトのようになっており、誰でもダウンロードが可能で、流用をしようと思えばできてしまいます。さらに画像保有者以外がウェブサイトより投稿することができてしまうため、会員制SNSなのに非会員が作成した或いは撮影したイラストや画像を最も簡単に投稿できてしまいます。言い換えると実際にはできないですがTwitterでリンクを外部サイトの貼って画像を投稿できてしまうようなことです。実際に私のウェブサイトの画像も無断転載され、実際に中部バス情報部と検索すると当サイトにある画像がそのままそっくりそのサイトに表示されてます。私のような疑問を超えて悩みを抱えている人もいます。Ya...某画像共有サイト
新型コロナウイルスがまだまだ終息しませんが、紅葉狩りシーズンが到来し、各社運行情報を発表し始めています。名鉄バスでは、豊田市足助町にある景勝地「香嵐渓」では例年なら臨時バスの運行が行われますが、今年は「香嵐渓紅葉まつり」やライトアップが行われないため、臨時バスの運行をしないようです。一方、東三河で路線バスを運行する豊鉄バスは例年通り「鳳来寺山急行バス」が運行されるそうです。それぞれの会社で今回の新型コロナウイルス（COVID-19）による対応が変わっているようです。【路線バス】岡崎・足助線矢並線<11月21日(土)～23日(月・祝)、28日（土）、29日（日）>香嵐渓周辺の交通渋滞に伴う一部便の区間運休について11月土日祝限定鳳来寺山頂ゆき急行バスの運行について紅葉の時期
10月31日より約1週間、都心環状線の一部区間のリフレッシュ工事を行うため、当該区間の終日通行止めを行うそうだ。区間は3号大高線の分岐から11号一宮線の分岐、およそ半分の区間が通行止めとなる。並行する下道では流入量が増え渋滞が発生、又は増加する可能性がある。そのためバス事業者各社はウェブサイトより遅延する可能性があると発表している。名古屋高速を利用する高速バスもそうだが、一般道を走る路線バスも影響が出るでと思われる。バス利用者は時間の余裕をみて利用することが大切であろう。また、自家用車や商用車で当該区間付近を利用する方は迂回を検討したほうがいいだろう。名古屋高速都心環状線リフレッシュ工事
こんにちは！中部バス情報部管理人の名神ロードです🛣今回はウェブページの更新のご案内です。ウェブサイトのトップページに告知画像をスライダーに追加しているようにバス車両図鑑のデザインを変更しました。各車両に1ページずつ掲載していると次回のリニューアルで行き届かなくなる可能性が高いので1形式でひと枠かつ同じページで全てを表示する形式に変更しました！まずは名古屋市交通局のページから始めてみました。別のページも後日変更しますのでお楽しみにお待ちください♪バス車両図鑑ウェブデザインを変更！
いつもこのブログやウェブサイトを見ていただきありがとうございます！中部バス情報部の管理人、名神ロード🛣です！ウェブサイトの更新作業を再開したことは最近の話ですが、ここ2年くらいは更新を停止してました。今回はこの更新停止の理由をお話しします。このウェブサイトは2016年2月29日の開設より、細々とコンテンツを拡充しながら運営してまいりました。元々利用していたサーバーサービスはYahoo！ジオシティーズというかつてYahoo!Japanが提供していたフリーサービスです。このウェブサーバーは、高度なウェブサイトの作成にはかなわないものでしたがブラウザエディタがとても利用しやすく、操作も直感的にできてウェブサイトをはじめて解説するのにぴったりなサーバーでした。私は「名神ロードのバス図録」以外にも別のYa...この1年と半年、更新が完全になくなった理由
おはようございます！中部バス情報部管理人の名神ロードです！！Webページリニューアル開始から4日経ち順次新しいスタイルに移行させてきました。ウェブページ更新にあたり、壁に激突。iPhoneで表示するとページが崩壊している…レスポンシブに対応したつもりがPC向けにしか上手く表示してくれなくなってしまったようです。問題となった部分は表を作成するテーブルというもので、デベロッパーツールで表示すると綺麗に表示してくれるのですが、iPhoneで見ると全然ダメ。テーブルのCSSを書き換えてもうまく表示しない。最終的に別の方法で擬似的な表にしようとも考えました。現状、今のウェブページにはたくさんのCSSが記述・適応されてます。そこで、シンプルな表を作ってどこがダメなのか調べることにしました。簡単な表のあるhtmlファイルを作...ウェブデザイン変更進行中！
今回はウェブサイトに関する雑記です。今までウェブサイトの構成はPC向けページとスマホ向けページの二本立てになっており、一つの記事を更新するのに2倍の労力がかかっていました。レスポンシブ対応を模索していましたが、なかなかいい方法がみつからず、ページの統合ができずにいました。スマホ版解説からかれこれ3年ようやくメディアクエリとスマホ版、PC版を区別させるスタイルシートがわかり、なんでこんなことを見つけられなかったのかと思いつつ、レスポンシブ対応のページが完成しました！レスポンシブ対応したことで、スマホ版とPC版の分け目を隔てなくても同時に更新できるようになったため、以降の更新から同時公開が可能になりました！！ついでにメニューを更新し、画像アイコンから文字に変更し、読みやすく仕上げています♪旧ページではSSL対応（h...ウェブデザインの変更
久しぶりに記事を書くことになった。ボーリング重機が置かれていた前回であったが、目立った機材も見当たらず更地の状態。今後、どのような工事が始まるのか、次回は梅雨真っ只中の頃にまた様子を見に行きたいと思う。港分所予定地を拝見Ⅱ
三重交通主導で整備を始めている、港分所開設準備。去年の12月は駐車スペースのコンクリートやアスファルトを剥がしていた。今日、19日（土）に様子を見にいくと、ボーリングマシーンで基礎工事が入っていることを確認した。営業所の建屋か立体駐車場になるのか未だに不明だが、大分丈夫そうな建物を建てるそうだ。近隣で建設が進むLaLaport名古屋みなとは完成間近であるが、港分所の施設の全貌が見られるのはいつになるだろうか。港分所開設準備、進む
年末、12月31日、久しぶりにブログを投稿。題名の通り、今日は、新たに開設される港分所の様子を覗いてきた。どうやら現在の名港線用変電所にあるバス乗務員休憩詰所をそのまま利用しないのかわからないが、新たに事務所か、点検用ピットを建てる様子であるらしい。工事の依頼元は、敷地を保有する名古屋市ではなく、運営を受託する三重交通になっていた。工事に関しては、12月の初頭から始まっており、転回場の駐車スペースが縮小され、斜め止めするようにラインが引きなおされていた。転回場の半分は更地になっており、年明けから基礎工事に入るのであろう。そのまま現用地を利用するのかと考えていたが、施設の整備を行ってから営業所として復帰すると知り、名古屋市の入札にあった営業所整備費用がそこそこかかる理由を知ることができた。自前のガソリンスタンドは...港分所を拝見
2005(平成17)年にフルフラットノンステップバス(以下,FFNSバス)が製造終了してから12年、東京都交通局では、再びFFNSバスを来年11月に導入することを決めた。かつて国内4社で開発しており、日産ディーゼル工業(現・UDトラックス)では、UA系で、アクスルをドイツの自動車部品メーカーのZF社製のものを使い、最後部まで段差を減らすことを実現していた。また、他の国内三社でも同様なものを開発･製造していた。しかし、バスの開発は他の先進国に比べ、技術力に乏しく、部品が海外からの取り寄せが多いことから、製造コストが高かった。また、不景気と言うこともあって、廉価な後部に段差があるタイプのノンステップバスの方がよく売れるようになったため、2005年にいすゞ自動車・エルガ・ノンステップバスtypeB(LV834)、日野...東京都交通局再びフルフラットノンステップバスの導入を発表
本日、国際展示場（東京都江東区）で、東京モーターショーのプレビューデーが開催され、明日からは一般公開が開始される。バス車両は、いすゞ自動車からエルガ（LV290Q2）、日野自動車からポンチョEV、三菱ふそうトラック･バスからは、エアロクィーン(MS06GP)がそれぞれ展示しているそうだ。トラックでは、電気自動車を中心に展示しているそうだ。いすゞ自動車と三菱ふそうトラック･バスから展示されている車両はどちらもニューモデルであり、見比べのために見学するのもよさそうだ。第45回東京モーターショープレビューデー本日開催
2年に一度の自動車の祭典、「東京モーターショー」が27日より開催される。今年も国産バス製造会社からも出品が発表されている。いすゞ自動車からは、現行モデルのエルガ（LV290N2）、日野自動車からは、電気自動車の「ポンチョEV」が展示されることが発表されている。三菱ふそうトラック･バスからは、発表はされていないが、いずれかの車両を展示されることになるだろう。プレビューデーは、27日、一般公開日は、28日以降となる。入場する際には、入場券が必要となるが、前売り券は当日券よりも若干安く設定されているのでお勧めである。東京モーターショー公式サイト第45回東京モーターショー（45thTMS）開催間近
三菱ふそうトラック・バス株式会社(以下MFTBC)は、エアロエース・エアロクィーンのモデルチェンジを発表したものの、路線バスシリーズは、平成28年度規制が施行される9月になっても新モデルを発表しなかった。それどころか中型路線バスのエアロミディはラインナップから抹消されてしまっていた。エアロスターもそのまま今年度中に消えてしまうのだろうかと思われたが、なんとか平成28年度規制を達成し、10月11日に公式ウェブサイトでの発表では、モデルチェンジをして、販売継続されることになった。詳細な発表は、されていないが、6気筒エンジンをそのまま継続搭載、燃費基準は、+5%達成となり、排ガス規制記号は、2PG-となった。フルモデルチェンジでないため、全モデルと同じようにMP38FK/FMという型式になっている。ジェイ・バスと異な...平成28年度規制施行から1カ月、ようやく新モデル発表
本日(9月22日)、いすゞ自動車が第45回東京モーターショーに出展する車両やエンジン、トランスミッションなどを発表した。バスシリーズからは、モデルチェンジをしたばかりの大型路線バス「エルガ」を展示するようだ。国産バス販売会社のほか2社はまだ発表していないが、近々発表されるだろう。いすゞ第45回東京モーターショー出品概要｜いすゞ自動車いすゞ自動車第45回東京モーターショー出展車両決定
三菱ふそうトラック・バス 路線バスのモデルチェンジ発表されず･･･
三菱ふそうトラック･バス(以下MFTBC)は、今年5月に大型観光・高速路線用バス「エアロエース・エアロクィーン」のモデルチェンジを発表したが、それから2ヶ月以上経っているがモデルチェンジの発表はなかった。いすゞ自動車、日野自動車では、平成28年度排ガス規制が施行される1ヶ月前の8月初頭に全クラスのモデルチェンジを発表したが、MFTBCは、平成28年度規制が施行される今日、9月1日にモデルチェンジは発表されなかった。また、長年製造してきたエアロミディは、ウェブサイトのラインアップから消え、エアロエース･ショートタイプも同時に消されていたのを確認した。また、エアロスターも2016年2月に仕様変更後からモデルチェンジがされておらず、平成28年度規制に適合していない。今回の排ガス規制では、NOx(窒素酸化物)の規制値が...三菱ふそうトラック・バス路線バスのモデルチェンジ発表されず･･･
名阪近鉄バスでは、以前まで元・やすらぎ号であるセレガGDを使用していたが、今日新たに平成17年度(ADG-RU1ESAA)以降に導入したセレガを自家用ナンバーで教習車として走行しているのが確認された。去年は、最後のKC-規制の高速用セレガが引退したが、やすらぎ号が廃車されたかは不明である。現在特別支援学校の送迎用に使用している旧型セレガも置き換えられるか注目のポイントだ。名阪近鉄バス教習用車両の変更を確認
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