で、結局母子残留の感想は？

約1年かけて書き綴ってきた初ブログも、ついに終わりを迎えました。最後は母子残留の感想で締めたいと思います。1）もう一度やりたい？ やっぱり、家族は一緒が一番。よっぽど条件が整えば（！？）考えますが、もう一度やりたいか、と聞かれれば、答えはNoです。はっきりし

やっと返金完了

さて、Deposit Slipは失くしたみたいだし、マネージャーは休みだし、返事の早いオフィスの男の子も非番の日だし、何も進まないだろうと踏んではいましたが、その通り、空しく日々が過ぎ、あっという間にまた1週間が経ちそう。今回は1週間も待たず、9月5日に「マネージャ

Security Depositはどうなってんの？

6月21日に帰国して、あっという間に月日が過ぎ、そろそろ2ヶ月になろうかという頃、「こりゃ、メールしとかないとやばいな」と思い、「私のSecurity Deposit返金はどうなってんですか？」と問い合わせてみました。8月14日にメールしたのですが、翌日返事が来て、「お

退去手続き その⑤

退去手続きその④の次は、カテゴリーでまとめた「ついに帰国～その日の一部始終～」へ続くので、そちらをお読みいただきたいのですが、帰国後もまだ退去手続きの延長のようなものが残っています。そこで、退去手続きの〆はこの記事「その⑤」としたいと思います。アパートのU

退去手続き その④

最後の2ページはPrice Listでした。クリーニング料金はたいしたことないですが、交換となるとかなりの額です。特に、Cost + Laborしか書いていない部分は、”時価”みたいで、いったいいくらになるのか怖いですよねえ。私が最も恐れていたのは下の方のBurk trash removalの

退去手続き その③

退去に関するガイドラインの残り5項目についてです。Heat「冬の間の引っ越しは、サーモスタットを50-55度にセットしたままにしてください」水道管が凍っちゃうのを防ぐためだそうで、初夏の引っ越しのうちには関係ないです。華氏50-55度とは、摂氏10-13度くらいです。この換

退去手続き その②

送られてきたガイドラインの一番最初の行にYou will receive a "Pre-Move-Out Inspection" notice.とありました。まずは「これって何？」と質問。「多分4月中旬になると思うけど、修理する箇所がないかチェックして、必要な部品を手配するの。お部屋をざっと見るだけだし、

退去手続き その①

息子の卒業が目的だった母子残留。日本で通う予備校開始日の関係で、卒業式が終わった翌日に即帰国することにしたのは半年前くらい。ですから、退去日は早々に決まっていたので、アパートの事務所には予定を口頭で伝えました。すると、さすがに今聞かされても早すぎるという

Renter's Insurance

Renter's insuranceは入居までに自分で手続きするようにと言われ、アパートお勧めのResident Shieldという保険に入りました。Approval Letterに「Lessee to maintain a policy of personal liability insurance, which provides limits of liability in an amount not less t

契約書類

アパートを借りるのに、こんなに書類にサインしないといけないの？と驚くくらいの書類の数でした。そうとは知らず、夕方ノコノコと出かけて行ったので、担当の女の子には悪いことしました。だって、絶対残業ですよ。ごめんなさい、クリスチーナ！（あ、でもこの女の子、私た