四人家族のシンプルライフ。男の子2人の子育てと教育、夫と自分のスキルアップについて書いています。
1. 重要度の高いことから始める 2. 考えたことは文章化する 3. 自分と約束して、それを守る 4. 毎日新しいことに挑戦する 5. 言葉遣いに配慮する 6. 仲間とつながって一緒にやる 来月の月初に、資格試験を控えているため、 ここ数日は仕事をせずに自宅で勉強ばかりしています。 その合間に、暮らしを良くするあらゆる方法を模索中。
タイニーハウスを体験してきました - たった11畳で4人暮らせる! -
先週末、キャンピカ富士ぐりんぱというオートキャンプ場で、 初めてトレーラーコテージというものに宿泊してきました。 www.pica-resort.jp ↑ 画像はキャンピカHPよりお借りしています。 あいにくの小雨と、気温7度の寒さ、全体的にもやがかかっていたので、 外でのアクティビティは期待できませんでした。 BBQも取り止め。 そんな残念な気持ちを抱えつつ、受付でもらった鍵をがちゃりと開けてびっくり。 そこには11畳の超コンパクトなおうちが! これがうわさのタイニーハウスだ! (ごめんなさい。写真はチェックアウト時なので、使用感があります(汗) お許し下さい。) 玄関入って右を向くとこんな…
子どもはよき相談者 - サボりたくなったときには誰かに感謝する-
まもなく三歳になる次男。ここ数日で会話の幅がグンと広がりました。 長男のときにも半分遊び感覚で楽しんでいたのですが、 3歳くらいの子どもに本気で自分の人生相談をしてみると、 その回答がなかなか意味深で面白いです(笑) 例えば昨日。 私「ねえ、相談してもいい?」ゆっくりゆっくり話しかけます。「いいよー」 私「お母さん、時々むしょうにサボりたくなっちゃうの。」 次男「ダメ!母ちゃんはダメだ。」 サボる、って概念は知らないはずなのに、なぜか勢いよく怒られます。 私「今も、本当はお掃除しないといけないのに、何だか身体が疲れてて なかなか、立ち上がれないんだよぉ。」 私はリビングのじゅうたんの上に寝そべ…
今、こうしてブログを使って自己発信をしていますが、 お気に入りのブログを読んで時間をつぶすことも多いです。 なぜ「ブログ」がここまで普及したのかな、 なぜスマホを開いてぼけーっと、人のブログをさらり読みするのは楽しいのかな。 多分今この世の中には情報とモノがあふれ過ぎていて、 その中で「自分に最適な取捨選択」をしたいために、 人のブログを参考にしているのかも。 自分の感覚にフィットするブロガーさんが愛用していたり、 おすすめしてくれるモノなら自分にも合うだろう。 きっと、今よりも暮らしは充実する。 自分がモノを選ぶ際の、決め手にもなっている。 また、ブログだと自分と同じ悩みをかかえている人を簡…
普段のヘアケアでは、 石けんシャンプーと市販のトリートメントを少し使っています。 そして季節の変わり目など肌が敏感な時期だけは、湯シャンですませています。 シャンプーは子どもたちと兼用。 泡で出るので、子どもにとても使い易いです。 パックスオリー シャンプー 550ml トリートメントは香りが好きなこれ。 アブリーゼ ナチュラルオーガニック ヘアパック CR 220g トリートメントについては、実は半信半疑で使用中。 本当に髪の内部にまで浸透しているのか、正直実感がわかなくて。 パックスオリーにもリンスがありますが、水っぽい触感が苦手… しばらくはクエン酸で手作りしていましたが、 結局は洗髪後…
シンプルなスキンケアといえば、「宇津木式肌断食」が人気の今日この頃。 私自身は、「宇津木式」と「吉木式」の 2つのスキンケア法のいいとこどりをしています。 これがどうやら自分に合っていて、快適です。 宇津木式の指南本 ↓ 「肌」の悩みがすべて消えるたった1つの方法―美肌には化粧水もクリームもいりません― 作者: 宇津木龍一 出版社/メーカー: 青春出版社 発売日: 2012/02/01 メディア: 単行本(ソフトカバー) 購入: 2人 クリック: 13回 この商品を含むブログを見る 吉木式は、この2冊 ↓ 素肌美人になれる 正しいスキンケア事典 (基本の美容シリーズ) 作者: 吉木伸子,小田真…
いつもブログを読んでくださって、ありがとうございます。 今までの記事にあるように、私は書くことが本当に好きで、 行き詰まったり、悩んだり、もっと成長したいと願う時には 必ず白い紙の前に頭に浮かぶことを全てぶちまけてきました。 頭のモヤモヤを全出し、整理整頓して、日々の行動に落とし込む。 子どものことを思い浮かべながら、ママスキャン。 気になることを全部書き出し、整理して、今後の予定をたてる。 plainliving.hatenablog.com plainliving.hatenablog.com その、「日々の行動に落としこむ」ための補助ツールとして、 私は「yPad」と呼ばれる大きい手帳を…
実は、数年前にもブログを書いていました。 blog.livedoor.jp 久しぶりに読み返してみました。 文体も、読んでくれる方への見せ方も今とは全然違っていて、 赤面するものもたまにありますが(笑)、 それでも当時「こうなればいいな」と願っていたことはほとんどかない、 その次のステップへと、今自分は進んでいるんだなと思います。 自然療法とのびのび外遊びで幼児期を過ごした長男は、 今や小学生2年生、本当にたくましくなりました。 当時はしょっちゅう風邪をひいては園を欠席していて、 その度に大量の薬をもらうことに疑問を感じた私は (例のごとく)図書館から自然療法や薬の副作用、 ホメオパシーの本を…
今日は子どものことだけ - 子どもをママ目線でスキャンする -
昨日は、思考の全出しについて書きました。 plainliving.hatenablog.com この全出しとは別に、たいてい月に1回くらいのペースで それぞれの子どもについて「じっくり」考える時間をもうけています。 それこそ、ワクチン接種のタイミングや(摂取する・しないを含めて)、 歯の衛生、身体の成長から、学校の勉強でつまづきはないか、 よく間違える問題は何かチェックしてその対策を考えたり、 以前から行きたがっていた場所をピックアップして、 月間予定と引き合わせて行けそうなタイミングを見付けたり、 キャンプの予約をしたり、普段着のほつれや汚れもチェック、 サイズアウトしていないか、必要なアイ…
色んなことに疲れてきたら - 心のモヤモヤを「全出し」する -
色んなことに頭が疲れてきたら、 とにかく、真っ白な紙に、支離滅裂でもいいから、 自分の頭に思い浮かぶあらゆる心配事・やりたいこと・もやっとしていることを 全て書き出します。 あれです、整理整頓する時によくやる方法、「全出し」です。 これを自分の頭の中でも実践するのです。 自宅の静かな環境でも、近所のマクドナルドで珈琲をすすりながらでも、 どこでだってできる、心のモヤモヤ全出しです。誰しも自由です。 「秋になり肌の乾燥が気になる」「子どもの友達が暴力的で困る」 「もう少し食費を減らしたい」「あの人のあの発言の意図は何だろう?」 「来年の役員決め、どうしよう」「ユニクロのあのアイテムでコーデしたい…
シンプルな暮らしと子どもの教育 - 何も無い部屋より、知的刺激のある部屋がいい -
我が家から歩いて5分のところに、図書館があります。 税金によって維持管理されているその場所は 地域の方々とシェアする私の大切な「書斎」であります。 自宅には図書館から借りてきている本が必ずあります。 今現在、読み進めている本は以下の2冊です。 一流の育て方―――ビジネスでも勉強でもズバ抜けて活躍できる子を育てる 作者: ミセス・パンプキン,ムーギー・キム 出版社/メーカー: ダイヤモンド社 発売日: 2016/02/19 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (1件) を見る 人によっては拒否反応を起こしてしまいそうな、豪奢なタイトル。。 Amazonのレビューも賛否両論(…
4年前、イタリアの友人の自宅に数日滞在したことがあります。 その時の友人の質素な暮らしぶりは素晴らしく、 その後、私自身が「シンプルな暮らし」を目指すにあたって、 頭にちらつく光景となりました。 * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * 友人の自宅は街の中心部から車で20分ほど、軽い山道を上ったところにある、 丘の上にたつ、大きな一軒家です。 縦割り長屋みたいになっていて、この一軒家に2家族が住んでいます。 大きくて重たい木の扉を開けると、 右手に20インチくらいの小さなテレビと (ついているのは見た事がないので、もしかしたら壊れてるのかも?)…
長男が小学校に入学してから、 我が家の「お小遣い」はお手伝い労働制にしています。 単純に家事人手不足が原因で、成長した長男を労働力として頼りにし、 家事のアウトソーシングとして始めたのがきっかけです。 具体的には、 ・ゴミ出し 生ゴミの日は10円、資源ゴミは分別作業込みで30円 ・お風呂で弟の面倒を見る 30円 ・家族の布団を敷く 30円 ・洗車の手伝い 100円 などです。 お手伝いにお金を支払うことには賛否両論、家庭の価値観も異なると思います。 我が家では、親が子に依頼する用事についてはその対価を支払います。 支払う時には必ず、「あなたの仕事はとても役に立った、ありがとう」 としっかり伝え…
アーユルヴェーダを知っていますか? 好きですか?実践していますか? はじめてのアーユルヴェーダ 作者: HIKARU 出版社/メーカー: 主婦の友社 発売日: 2016/05/20 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る ※ この本はアーユルヴェーダのとっかかりにはとても読み易く、おすすめです。 私はとても興味があるのですが、思うようには実践できていません。 時間と気持ちの余裕がないことが原因です。 本当は、こういう「重要だけど緊急ではない」事柄にもっと自分の時間を使うべきだと わかっているのですが、まだ自分をうまく回せていないのでしょうね。 自分への投資もまた、今後の課題です…
4年前から、家族のレジャーは全て「キャンプ」になりました。 ディズニーランドやディズニーシー、USJにすら行ったことのない我が家。 「行かない」ことをポリシーにしているわけではない。 いつか行くはず。でもその「いつか」がなかなか訪れない〜 ともあれ、今の段階ではキャンプが最高のレジャーです。 春〜秋にかけて予定がない連休を見つけたら、即キャンプの予定を入れます。 双方の両親が遠方なので、ここ数年の年間スケジュールは 連休=帰省かキャンプ という流れでやってきています。 しかも、行く場所はたいてい決まっていて、 山梨県北杜市にある、キャンピカ明野ふれあいの里というオートキャンプ場です。 予定のな…
アラフォーになり、「きれいな女性」の基準が変わってきました。 私が目指すきれいな女性は、 ・清潔感があり、 ・いつも笑顔で、姿勢が良く、 ・自分に合った洋服を着て、自分に合ったメイクをしている 女性です。 その土台となるのは、 ・清潔感があり、 ・ものの管理が行き届いた、 ・居心地の良い 自宅です。 理想の姿を「普段の自分」にしたい そのために、まずは笑顔でいることにしよう。 最初は無理矢理でもいいと思います。 口角を5ミリあげるだけでも違います。 1人で自転車こいだり、駅に向かって歩いている時も、 スーパーで食材を選んでいる時も、レジを待っている間も、 保育園のお迎えの順番待ちでイライラして…
タンパク質から決める毎日の献立 - 身長は遺伝が全てではない -
去年の夏頃から、子どもの食事を少し変えてみました。 長男が小学1年生の時のことです。 クラス平均に対し、身長が低かったので、 そもそも身長を伸ばすにはどういう食事がふさわしいのか? 色々な本をよみあさっていました。 その中で、今も読み続けている本がこちらです。 「身長は遺伝だけでは決まらない」、これは眼からうろこでした。 結論は、食事内容と睡眠が大事ということです。 睡眠については、 ゴールデンタイムと呼ばれる10:00〜2:00に熟睡していることが条件で、 これについてはわりと簡単に実現できますが、 問題は食事内容の方。 身長を伸ばす=カルシウムを摂る、とまずは頭に浮かべると思いますが、 実…
勉強は好きです。 でも、テストの点で評価される学生時代は、 嫌いな教科は平気で30点台を取り、好きな教科は常に良い、 間をとったら平均よりちょい上?くらいの、 さして天狗になるほどでもなければ、 落ち込むほどでもない、無難なラインにおりました。 頭の回転はおそく、同時に複数をこなせないし、全体像を見失う悪い癖もある、 そんなネガティブな面を「努力」で力任せにカバーするタイプです。 なので、頭の回転が早い人、論理的な人、優先順位をつけて物事にとりくめる人を 心から尊敬しています。私もそうなるために努力しています。 さて学生の頃とは異なり、大人になってからは、 自分の好きなこと、興味のあることをも…
引き続き、長男の件。 現在は、塾や公文には通っていません。 今のところ、宿題はほぼ完璧にこなしています。 今後、つまづいてきたら、その時にまた考えます。 実は1年生から先月まで、進研ゼミのチャレンジタッチをしていました。 タブレット学習です。 入学して、 決まった時間に机に向かう勉強習慣をつけることを目的に、 まずは手軽に取り組めるタブレットからスタートしたのです。 結果、朝6:45に起床したら、 とりあえずは、寝ぼけまなこのまま、 (眼は2ミリくらいしか開いていない) 半自動的に勉強机に向かうようにはなりました。 「には」と書いたのは、 タブレットをやめた現在は、学校の勉強ではなく、 かわり…
私は子育てに「正解」はないと割り切っています。 子どもが巣だった後、自分の子育てを振り返った時、 「あの時、違う選択肢に進ませていたらもっといい仕事につけたかも」 「あの時、もっと習い事を増やしてあげたらよかった」 と、母親として反省するかもしれないし、逆に 「あの時、どうして違う選択肢も示してくれなかったんだよ」 「おれは実は、違うことがやりたかったのに、 あまりに親の期待が大きいから言い出せなかったんだよ」 と、子どもから責められるかもしれません。 その時に、 「ああ自分の子育ては失敗だった」なんて思いたくありません。 それなら、始めから「正解なんて存在しない」と割り切ってしまおう。 そう…
長男は、小学二年生です。 先月から、某スイミングスクールの水泳選手として選抜され、 ハードな練習をこなす日々を送っています。 私自身はずっと文化系で、 スポーツは大の苦手(あまり興味も無い)な人間ですので、 こんな母親の子が選手コースの道を歩むことになるとは、予想外のことでした。 でも長男を子育てするにあたって、何年も心がけてきたことがあります。 それは、基礎体力をつけること。 しかも、習い事ではなく、公園や広場で自由に遊ぶことで身につけること。 (もちろん水泳だけは、年少の冬から週1で通っていましたが、 あとはひたすら、広い公園で友達と自由に羽ばたいていました。) その思いがあり、5年前は …
はじめまして、風遊(ふゆ)と申します。 夫、長男(小2)、次男(3歳)の4人家族です。 語学力を生かした観光業で気ままに働いています(在宅&外勤) 私の使命の1つは、 自分を含め家族のメンバー全員が、 生まれ持った能力を最大限に開花させることだと思っています。 なぜなら、 今後の日本や世界の情勢を自分なりに見据えた結果、 「人」にしかできない、「自分」にしかない特技や能力を 子供のうちから磨いておくことがいかに大事か、 と気づいたからです。 (私が考える「今後」とは、あらゆるものがロボット化し、 人工知能が隅々にまで応用される世界です。) タフな時代がやって来ても、子供たちは豊かに生きて欲しい…
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