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皆さんの、とても綺麗な日本の桜の写真を拝見して、とても懐かしく思っていました。私は、まだ行った事はなかったのですが、ローマのエウル地区(ムッソリーニが1942年に開催予定であったローマ万博の為に開発した地区。しかし戦争のために万博は中止)に、日本の桜があります。1959年に日本政府からイタリアに、2500本の桜の木が寄贈されたそうです。そして、先週に桜の花を見に行ってきました。桜の木は、エウル地区の公園にある、人造湖の周りに植えられています。エウル地区は、古い町並みのローマ中心部とは違った景色です。湖を一周する道は、日本の散歩道(PasseggiatadelGiappone)と名付けられています。日本の散歩道。2500本と聞いていたので、すごく期待していたのですが、育たなかった木が沢山あったようで、その数は少な...桜の花を見に
私の住んでいる所でも、桜の花が咲き始めました。桜の花。シチリアに行っていた友人が、シチリア名物のカンノーリ(カンノーロは単数、カンノーリは複数)をお土産に持って来てくれました。カンノーロ・シチリアーノは、薄くのばした生地を金属の筒に巻き、油で揚げ、その中に羊乳のリコッタチーズ、砂糖、チョコチップを混ぜたクリームを詰めたお菓子です。クリームを詰めると、揚げた生地が湿ってしまうので、クリームは食べる前に詰めます。チョコチップ入りのクリーム。カンノーリ・シチリアー二。カンノーリ・シチリアー二
少し前になってしまいましたが、3月19日は、キリストの養父である、聖ジュセッペ(聖ヨセフ)の日。イタリアは、この日が父の日になります。ゼッポレ(Zeppole)。ナポリ地方で、父の日に食べられる、揚げたシュー生地にカスタードクリーム、サクランボのシロップ漬けを載せたお菓子。ナポリの卵料理、フィロショ(Filoscio)を作りました。フィロショは、ナポリの家庭料理で、卵焼きとオムレツの中間のような料理です。手軽にできて、おつまみにも最適な料理です。材料は、卵、塩、コショウ、小さく切ったモッツァレラチーズ(又はとろけるチーズやピザ用のチーズ)です。お好みでハムやソーセージ等を加えても美味しく出来ます。ボウルに卵を割って入れ、塩、コショウをしてかき混ぜます。フライパンにオリーオイルを入れ中火で温めます。オリーオイルが...ナポリの卵料理フィロショ
ポルケッタといえば、中部イタリアでよく食べられる、仔豚の丸焼きですが、マルケ州には、ウサギのポルケッタ(Coniglioinporchettaコニーリョインポルケッタ)という料理があります。ウサギの肉は、内側から骨を外します。腿と腕の肉を切り、小さく切って全体が平らになるように並べます。塩、黒コショウをします。みじん切りにしたニンニク、野生のフェンネル、ローズマリーをのせます。小さく切ったウサギのレバー、腎臓、心臓をのせます。調理用のタコ糸で縫い合わせます。さらにタコ糸で縛って形を整えます。オリーブオイルを表面に塗って、130度のオーブンで1時間30分程焼きます。焼きあがったウサギのポルケッタ。切ってお皿に盛りつけます。ウサギのポルケッタ
今年のパスクア(復活祭)は、4月17日。スーパーに行くと、パスクアに食べる、卵チョコが沢山並んでいました。卵チョコ。マッケローニ・ディ・ブーサ(Maccheronidibusa)は、サルデーニャ州のパスタです。ブーサと呼ばれる、サルデーニャで昔から使われている、編み物に使う、編み棒を使ってパスタを作ります。セモリナ粉、水、塩で作った生地を棒状にして切り、丸めます。両端を摘まんで、棒に巻き付けます。掌で、棒を転がしながら、パスタを伸ばします。本来は10㎝程の長さにするのですが、今日は短めにしました。棒からパスタを引き抜きます。マッケローニ・ディ・ブーサ。サルデーニャでは、豚肉やサルシッチャ等の肉のソース、キノコを使ったソース、ニンニクとトマトのソース等で和えるそうです。ミートソースで和えたマッケローニ・ディ・ブー...サルデーニャのパスタ、マッケローニ・ディ・ブーサ
10日程前から、あんずの花が咲き始めていました。しかしその後、気温が氷点下近くになってしまいました。去年も同じ様な気候の変化で、実がなりませんでした。少し心配です。咲き始めていたあんずの花。久しぶりにグーラッシュ(グーラッシュの作り方)を作りました。グーラッシュ。あんずの花
スーパーでカーボロネロを買いました。カーボロネロ。カーボロネロは、トスカーナ州特産の野菜で縮れていて、球状にならないキャベツです。訳すと黒キャベツ。黒というより濃い緑色をしています。葉は硬めで、火を通すと甘みが出ます。スープにする事が多い野菜です。カーボロネロを使った有名なトスカーナ料理、リボッリータ(Ribollita)を作りました。リボッリータは、余ったミネストローネに硬くなったパンを入れて煮込んだスープです。Ri=再び、という接頭辞とbollita=煮た、という意味になります。農家の人が、仕事に出かける前に、余ったミネストローネと硬くなったパンを入れた鍋を、暖炉の隅に置いて仕事に出かけ、帰った頃にスープが出来ている、という話を聞きました。カーボロネロと白いんげん豆は必須のようですが、他の野菜は好みの物でよ...リボッリータ
近所にあるアーモンドの木に、沢山花が咲いていました。アーモンドの花。久しぶりにウサギの煮込みを作りました。スーパーでは、普通にウサギの肉を売っています。ウサギの肉。厚手の鍋に、オリーオイル、ニンニク、ケーパー、アンチョビ、月桂樹の葉、タコ糸で縛ったローズマリー、セージを入れて熱します。ウサギの肉を加えて表面に焼き目をつけます。白ワインを注ぎ、アルコール分を十分にとばします。お湯を少し加え、塩、コショウをします。水分が減ってきたらお湯を適宜加えながら、肉が柔らかくなるまで煮込みます。仕上げに黒オリーブを入れて出来上がりです。ウサギの煮込み。アーモンドの花
スーパーに並んでいた新商品のパスタ。ウンブリア州のノルチャという町にある小さなパスタメーカーのパスタです。色々な種類のパスタがありましたが、フェットゥチーネを買いました。小麦粉はセナトーレ・カペッリという品種です。この小麦は1915年に発表された硬質小麦で、高さが150cm程になり、雨や風に弱いのですが、品質が良くて収穫量も多いので、多い時にはこの小麦の割合が60%迄になったそうです。しかし戦後、背が低く収穫量の多い品種が開発されて、セナトーレ・カペッリは衰退してしまいました。しかしセナトーレ・カペッリは、背が高く根がしっかり張るため、雑草が少なく有機栽培に向き、もともと品櫃が高いので再注目し始めているようです。このメーカーも有機栽培のセナトーレ・カペッリと有機飼料で育てられた鶏の卵でパスタを作っています。値段...フェットゥチーネ
2月14日はバレンタインデーでした。バレンタインデーの発祥の地はイタリアです。イタリアではサン・ヴァレンティーノ(SanValentino)又はフェスタ・デッリ・インナモラーティ(Festadegliinnamorati恋人たちの記念日)といいます。イタリアでは、愛する者同士が、この日良い一日を過ごす事が出来れば、良い一年になる、と言われています。日本とは違い、男性が贈り物を送ることが多いみたいです。名前の由来になったヴァレンティーノは、古代ローマ時代のキリスト教の聖職者でした。いくつかの愛を取り持つ逸話があるようです。そして269年頃に、キリスト教を捨てなかったために捕らえられて、2月14日に処刑されてしまったそうです。その後弟子たちによって、生まれ故郷のウンブリア州テルニの町に運ばれ、埋葬されたそうです。そ...バレンタインデー
ブッラータ(Burrata)チーズは、プーリア州のフレッシュなチーズです。モッツァレラチーズがまだ熱いうちに薄く広げ、袋状にして、その中に細く裂いたモッツァレラチーズと生クリームを詰めたチーズです。その中身だけのチーズをストラッチャテッラ(Straciatella)といいます。細く裂いたモッツァレラチーズと生クリームで出来たストラッチャテッラ。ほんのり甘味があり、バターの風味がします。モッツァレラチーズがトロっとします。そのまま食べる他に、出来上がったピザにのせたり、パスタに和える等、色々な使い方があります。今回は、トマトとアボカド、ストラッチャテッラをパンにのせていただきました。トマトとアボカドを小さく切って、塩、オリーブオイルでしばらくマリネします。切ったパンの上にのせます。ストラッチャテッラをのせて、オリ...ストラッチャテッラ
コルティーナ・ダンペッツォの記事も、今回が最後になります。ミズリーナ湖から戻って、コルティーナ・ダンペッツォの町のメインストリートを歩きます。メインストリートは歩行者天国になっていて、有名なブティックが沢山あります。市庁舎。翌日のお昼頃にコルティーナ・ダンペッツォの町を後にしました。そして向かったのは、ヴェネツィアの北東、40km程の所にあるイェーゾロ(Jesolo)。イェーゾロは、イタリアでも最大のビーチのひとつがあります。その長さは15km。イェーゾロのビーチ。久しぶりに海を見ました。町にあったクリスマスの頃に毎年作られるという、巨大な砂のアート。1500トンの砂が使われているそうです。クリスマスの時期は町も賑わっていたそうですが、私が行った時には、ほとんどのお店は閉まっていて、ひっそりとしていました。イタ...コルティーナ・ダンペッツォその4
コルティーナ・ダンペッツォの3日目です。昼食は、町から2km程離れたレストランでしました。到着したレストラン。ホテルもあるそうです。この辺りは雪が多く残っています。この日も外で食事でした。皆、外で食事をしていました。しばらくすると、外の席は満席になっていました。レストランにはランボルギーニ・ウラカンSTOが展示されていました。フェラーリはたまに見かけるのですが、ランボルギーニの車は、イタリアでも殆ど見た事がありません。カルチョーフィ(アーティーチョーク)、梨、地元のペコリーノチーズのサラダ。オレンジのモスタルダ(フルーツをマスタード風味のシロップに漬けた物)のドレッシング。この地方の名物料理、アンペッツァーナ風のラヴィオリ(ビーツの詰め物のラヴィオリをバターで和えて、ケシの実をかけた料理)。豚のすね肉のオーブン...コルティーナ・ダンペッツォその3
2日目のお昼。コルティーナ・ダンペッツォの町から15km程離れたレストランに昼食に行きました。距離はあまり遠くはないのですが、カーブの多い県道を走るので30分位かかりました。道を進んで行くと、辺りが雪で白くなってゆきます。辺りには何もありません。目的のレストランがポツンとあります。車は結構止まっていました。レストランの周り。テラスで食事をしました。気温は-4℃でしたが日差しが強く、寒さはあまり感じませんでした(足先は冷たくなりました)。標高は2175メートル。カルボナーラをアレンジした、パンチェッタ、卵、黒コショウのパスタ。鹿肉のグーラッシュとポレンタのムース。デザートは、リンゴのシュトゥルーデルとヴァニラクリーム。コルティーナ・ダンペッツォその2
ヴェネト州ベッルーノ県にある、コルティーナ・ダンペッツ(Cortinad'Ampezzo)に行ってきました。ドロミテ渓谷にあるコルティーナ・ダンペッツは、周りを高い岩山で囲まれています。ここを拠点にして、夏は登山やハイキング、冬はウィンタースポーツの拠点として賑わうリゾート地です。ヴェネト州に入った辺りで、お昼ご飯を食べる事にしました。ここから目的地までは、まだ2時間位かかります。北イタリアに向かうと、私が住んでいる中部イタリアとは建物の形が変わってきます。ヴェネト州名物のバッカラ・マンテカート(茹でた干し鱈をフードプロセッサーにかけ、オリーブオイルを少しずつ加え、ペースト状にした料理)。焼いたポレンタの上にのっています。野菜のオーブン焼き。イカのフライは皆で分けました。食事が終わってコルティーナ・ダンペッツォ...コルティーナ・ダンペッツォその1
ご近所のお家の庭のミモザに、花が咲き始めました。ミモザの花。あまり一般的ではありませんが、イタリアでも鰻を食べます。海のウナギが捕れる所や、養殖をしている湖の付近等です。特にクリスマスの時期には、お魚屋さんでも見かけるようになります(そのほかの時期は見かけません)。一部の地域ではクリスマスイブ(キリスト教の人は、この日に肉を食べない習慣があります)の日に鰻料理を食べるそうです。イタリアでは鰻は生きたまま売っています。日本の鰻よりも大きめです。食べ方も、日本の様におろしたりすることはありません。皮を剝いでぶつ切りにして、炭火やオーブンで焼いたり、煮込みにします。鰻のトマト煮込み。ウナギは皮を剥いでぶつ切りにして、沸騰したお湯に塩、ワインビネガー、月桂樹の葉と共に数分煮ます。鍋にオリーオイル、ニンニクのみじん切り、...鰻
ミラノの記事もこれが最後になります。4日目、お昼前にチェックアウトをして帰路につきます。お昼頃にボローニャ付近だったので、ボローニャでご飯を食べる事にしました。向かった先は、ボローニャの町から15分くらい離れた、県道沿いにあるレストラン。創業は1968年だそうです。入り口を入って右に行くと客室になります。客室。黒板にワインのメニューが書いてあります。食後酒が沢山あります。料理を注文すると、かごに入ったパンを持って来てくれて、好きな物を選びます。1種類ずつお願いしました。突き出しに、サービスの人が、盗んだパンです。と言って持って来てくれた、パンにボローニャ風ミートソースがのったパン。不思議に思って、何故盗んだパンというのか聞いてみました。厨房で、ミートソースを煮込んでいる時のを見て、少しお腹が空いた時に、ソースを...ミラノその3
ミラノ2日目は、夕方まで仕事をして、ホテルに戻りました。ホテルに、ドリンクとおつまみの券が付いていたので、夕食前にラウンジに行きました。私の好きなネグローニ(カンパリ、ジン、ベルモットで作るフィレンツェ発祥のカクテル)を注文しました。最初のおつまみ。そしてフォカッチャ、ポルケッタ、チーズの盛り合わせ。そして食事に出かけました。ホテルの近くにあるレストラン。ショーケースに沢山のお肉が並んでいます。軽食を食べてあまり時間が経っていないので、あまりお腹もすいていませんでした。せっかくミラノに来たので、ミラノ風カツレツを注文しました。人の顔位の大きさです。皆で分けていただいた2品。焼いたサフランリゾットとポルチーニ茸。リブアイステーキ。チョコレートフォンデュ。アイスクリーム。3日目は、午後からサン・シーロスタジアムへ。...ミラノその2
3泊4日でミラノに出張をしてきました。午後4時頃にミラノに着いて、仕事の打ち合わせをしました。その後ホテルにチェックイン。午後9時頃に食事に出かけました。レストランの近くは、閑散としていました。その日行ったのは、魚料理専門のレストランでした。ドアを入るとすぐに魚が沢山陳列されています。ウニ。ヒメジ。赤海老。スズキ。黒鯛。カンパチ。生け簀には青いオマール海老。店内。生牡蠣。マッシュポテトとマグロのタルタル。スズキの刺身。カンパチとアボカド。アサリのスパゲッティ。メインは、スズキの塩釜焼。テーブルの脇に運ばれ、アルコールをかけて火をつける演出がありました。そしてサービスの方が、手際よく取り分けてくれます。スズキの塩釜焼。付け合わせの野菜。デザートはピーナッツのムースが入ったチョコレート。次回に続きます。ミラノその1
年が明けたと思ったら、あっという間に6日になってしまいました。大変遅くなってしまいましたが、皆さま、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。今日6日は、公現祭(東方の3博士が誕生したキリストを訪問し、キリストが、公に現われた事を記念する日)です。そしてベファーナ(Befana)の日でもあります。ベファーナはイタリアに伝わる魔女のおばあさんで、一年間良い子であった子供にはお菓子を、悪い子であった子供には炭を、箒にのって子供たちに届けます。子供たちは5日の夜に、暖炉や窓際に靴下を置いて、ベファーナを待ちます。こちらは卵白、砂糖、食用炭で作った、炭に似せたお菓子。会社の社長から、ベファーナをいただきました。袋の中には、私の好きなリンドールが入っていました。この日が過ぎると、クリスマスツリーや電飾が...ベファーナ
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