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2016/09/25

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  • 「遺棄・虐待許すまじ」動物弁護団からのメッセージ

    猫に関する記事が集まるように設定しているせいか、毎日毎日遺棄・虐待のニュースばかりで嫌になります。これが氷山の一角だと思えば、日本だけで1日に何十件何百件もの遺棄や虐待が横行しているということか。人間って、そんなにひどい動物だったんですね。まずは昨日まいどなニュースの猫編に掲載された記事を紹介します。◆まいどなニュース:真夏のマンションに猫を置いて勝手に退去→1ヶ月半も放置で元飼い主を刑事告発NPO代表「死の直前まで追い込み許せない」ひどいですね。あまりにもひどい。自分が一緒に暮らしていた猫ちゃんに対して、いったいどういう神経してたらこんな仕打ちができるのでしょうか。まさに前回書いた「たまねこたまびと」に出て来る小市民的悪人のなせる業。遺棄やネグレクトというのは虐待に匹敵する人間の悪行なのですが、"悪"と...「遺棄・虐待許すまじ」動物弁護団からのメッセージ

  • 猫愛・番外編 新宿東口の巨大猫の話

    一緒に暮らしていた猫をある日突然捨てる。その猫がどんな思いをしようが、どんなに過酷な運命になろうが知ったこっちゃない。相手が猫だからできるの?いや人間の本性なんてそんなに割り切れるもんじゃない。こういった連中にとっては相手が人間だろうが同じなんです。突然捨てられればその日の食べ物にも困る。お腹を空かせ、それでも必死で生きようとする猫たちにさらなる追い打ち。面白半分で飼い犬をけしかけて狩りの練習をさせる。逃げ惑い、大怪我をし、時には命を落とす猫たち。そんな猫たちに今度は面白半分の人間の魔の手が伸びて来る。弱い者に牙を剥き出す人間の、何と卑屈で残虐なことか。この映画は長年かけて作成したドキュメンタリーです。我々の身の回りで起こっている現実です。しかも登場する悪人たちはごく普通の一般市民、プチブルジョアジーと呼...猫愛・番外編新宿東口の巨大猫の話

  • 自力で開通したココ

    サクラやモドキのお腹から虫が出て慌てふためいていた頃、他にも問題がありました。そのうちのひとつが緊急を要する大問題、ココのオシッコ詰まりです。それは、ココが使っているシステムトイレに少し血が混じっていることで発覚した。その頃のココはケージの上段でうずくまっていることが多かった以後注意してココを見ていると、オシッコの量が非常に少なくやはり血が混じっている。ココはトイレでもするが、粗相専門で床やオバンベッドの上が多い。なのでしそうな場所は吸水シートや(大防止用の)段ボールで保護してます。ココが踏ん張っても、オシッコの出がどんどん悪くなってそのうち殆ど出なくなった。あの活発だったココが動き回ることがなくなり、ケージの上段でうずくまるばかり。ん?ケージの中段で上を見上げています尿道閉塞と言えば自分(オジン)もニャ...自力で開通したココ

  • どうする、モドキ?

    保護してみたら、見かけによらず警戒心が強く気の小さいことがわかってきたモドキ。ヒョウ、ダイフクと3匹で人目、猫目を避けて生活していた。ここ数ヶ月は殆どリビングキッチンに顔を出さず、それどころか2階から下りてこない。それでもトイレは1階で済ませていたが、最近はトイレも水飲みも2階で行う。ほぼ完全2階生活となりました。2階の電話台にて(奥はヒョウ)モドキの居場所は廊下の手摺や電話台と洗面台。結構狭い範囲で、トイレ水飲み以外は1日中じっとして動かないことが多い。ヒョウは手摺にも洗面所にもお付き合いするけど、ダイフクはその下の床の上。そのダイフクが、ここにきて3匹組から脱落。居住を1階に移し、先住猫猫たちの社会に加わろうと努力してます。その後モドキは、オバン部屋の出窓に居場所を移した。出窓のモドキ、椅子上のリン、...どうする、モドキ?

  • 家の中を自由自在、怖いのは保護者だけ

    ヒョウです2階の手摺の上が大好きです玄関の吹き抜けから見上げたヒョウモドキとの仲は相変わらずで、1日の大半は一緒にいます離れているとモドキが呼び寄せるでもモドキは1ヶ所にじっとして動かないことが多いので若いヒョウにはつまらないモドキとヒョウ:オバン部屋の出窓にてそれでヒョウは、あちこちひとりで遠征しますモドキと違って先住猫たちにも早々に馴染んだヒョウは家の中どこでも自由自在キッチンでキーと一緒にご飯待ちここにきて、ひとりで活動する時間が増えてきましたあらぬところにいるので保護者はよくレオと間違えますキジトラの子はみんな、よく似てる1階の住猫となったダイフクとも再会ヒョウの難点はまだ保護者が怖いこと以前よりはだいぶ慣れてきたけれど近くにずっといるとたまらず逃げていく触れないのでノミ駆除も簡単にはできませんク...家の中を自由自在、怖いのは保護者だけ

  • ダイフクの独立、そして家猫修行へ

    モドキの最新記事(9/17)に書いたように、仲良く"陰の"生活をしていた3匹。メインの生活の場であるリビングには殆ど顔を出さず、玄関や2階の手摺に居住していた。3匹仲良くと言っても、モドキとヒョウが高いところでダイフクは近くの床にへばりつく。ダイフクにとっては何ともせつない状態が続いていたのです。階段の上で通せんぼするダイフク(手摺の上にはモドキとヒョウが)モドキとヒョウが洗面台やオバン部屋出窓に場所を変えるたびに、ダイフクも移動する。それもまたせつない。やがてそのせつなさから逃げるように、ダイフクは時折1階に顔を出すようになった。でも他猫の目(=警戒心)が気になるのだろう、廊下からリビングキッチンを覗くだけ。今度はリビングの入口で通せんぼそのうちダイフクは2階のモドキヒョウと決別して、1階の住猫となりま...ダイフクの独立、そして家猫修行へ

  • 腹虫駆除 ~うんちの話~

    今年は何かの当たり年なのだろうか。それとも15匹も面倒見てれば、こんなことは当たり前?毎日所かまわず吐きまくり、粗相しまくり、おまけにノミ騒動。次々と起こる大問題。そこに新たに湧いて出てきたのが表題の問題です。サクラのうんちの横に10cmくらいの白い虫らしきものを見つけたのは1ヶ月ほど前。それは1匹だけ、ウンチとは別々に出て来た感じ。死んでいるのか動かない。ネットの画像と較べて調べてみると、どうやら回虫らしい。同じような虫は他に鉤虫、条虫とあるけど微妙に姿かたちが違うのです。いずれにしてもお腹の虫には違いない。問題は、回虫と条虫で使う薬が違うことだ。サクラ妻が言うには、かつてニャーにも同様のことがあったらしい。当時の自分は出張が多く、そういったケアはまったく妻の仕事だった。妻は"虫入り"のうんちをニャーと...腹虫駆除~うんちの話~

  • ツインズとサクラ

    このところ、リビングソファの左端はツインズ(キーとクウ)が占めています夏の間はそれぞれに過ごしていた2匹、また昔ながらの仲睦まじい光景が復活ですあれ、これはキーと・・・サクラ??先日のこと、横で寝ていたサクラが徐々にキーに近づいて・・その後クウが来ても気にせず居座ったそれからというもの、3匹のごった寝が日常的に時にはキーとクウが追い出されてしまったり時にはキーにつぶされながらもともとサクラはキーとクウの傍にいることが多いサクラを初めて見たときは、生後6ヶ月そこそこの子猫だと思ったでもサクラは大人になっても子猫のように小柄な猫もし自分の見立て違いで、本当はサクラがもう少し上の年だったら例えばあと4ヶ月上だったら、キーとクウと同齢になるまさかサクラ、ツインズと兄妹なんじゃないだろうなリンがわが家に引っ越しする...ツインズとサクラ

  • 大雨の日、キジロは・・

    今週の水曜日は当地でも大雨になりました。正確に言うと前日からお湿り程度の雨、夜になると本降りになった。2日続けての北風冷雨で気温も上がらず前日は20℃、その日は16℃が最高。前日の前の日は真夏日で、まるで夏が一気に冬になった様相。その日、水曜日の朝は凄まじい土砂降りの雨音で目が覚めた。遅めの起床で1階のトイレから家裏を見やると、寝床の中からキジロが挨拶してきた。外はモーレツな雨。キジロがいつ来たのかは知らないが、どうやら寝床で雨宿りしていたようだ。こういうときのキジロは・・勝手口を開けると早速出て来た。キジロは濡れていなかった。しっかり食べ終えてもまだ土砂降り、また寝床に戻って様子見。で、11時頃に勝手口を開けるとまた出て来てしっかり食べて、雨は弱まってきたけど再び寝床に戻った。少し寝入っていたのだろうか...大雨の日、キジロは・・

  • 私見ですが、平和な猫社会を築くには

    猫は基本的に単独行動性で、縄張りを作って暮らす動物だと言われています。縄張りを作る目的は、1.食べ物を確保するため2.より安全な異性との出会いのため3.猫同士の不要な争いを避けるためなどと書かれていますが、圧倒的に1の理由が大きいように思います。自分の経験でも、店をやっていた頃は毎晩置き餌をしていたので夜になるとノラたちが食べに来た。一見さんから常連まで店への依存度は様々。一方店に居住する代々の看板猫たちにとってノラ連中はまさに招かれざる客。もともとは自分もノラだったので同類相哀れむ、なんて気は毛頭なし。追い出そうとしたり逃げ回ったり諍いが絶えなかった。今わが家にいる猫たちで言うと、ココレオvs.モドキorダイフクorヒョウ。ごくたまにモドキvs.ダイフク。少し古いけどニャーvs.ダイフク、子猫のちび太v...私見ですが、平和な猫社会を築くには

  • 死火山が活火山に・・なかなか治らないノミの喰痕

    本記事は、カテゴリーをまたぐ「2024ノミ騒動シリーズ」の「その11」となります本シリーズの記事、間が空いておりますがノミ騒動が治まったわけではありません。毎日の念入りな掃除は欠かせないし、ノミ取りホイホイも毎晩仕掛けています。ただ、毎日"成果"を数えるのは止めました。そのうちチェックしてみようと思います。先日、夕食中のこと。箸を持つ右手の甲がチクッとしたので見ると、小さな黒いゴミが。何気に左手で払ったらコロコロと落ちて、ぴょんと消えた。その瞬間ぞっとしました。慌てて狂ったようにノミ駆除スプレー。食事どころじゃなくなった。ちび太猫達のノミも「完全駆除」には程遠い状況です。数匹程度ならどの猫にもいる感じ。特にノミが次々と湧いてくるダイフクと、ノミが見えるちび太のチェックは欠かせません。ダイフクは5回目のシャ...死火山が活火山に・・なかなか治らないノミの喰痕

  • 秋の足音

    暑い暑いと言いながら、ようやく聞こえてきましたね今日は雨、庭の温度は1日中21℃、寒いくらいですニャーに活気が少し戻って、以前のように庭に出るようになりました食も細って「随分痩せたんだニャ」夏の間成長が止まっていた庭の皇帝ダリアが再び伸び始めました玄関わきのムラサキシキブ、もう色づいてます植物たちは、とっくに秋の音連れを感じていたんですねムラサキシキブの匂いを嗅いで「こりゃ食べられんな」先日、気象庁の人が「今年の秋は短い」って言ってたけどいえいえ、もう何年も前からそうなんです花屋でガーデン草花を扱っていると、嫌でも季節に敏感になるんですね猫達もそれは感じているはず衣替え(体脂肪の脱着や換毛)の期間も短くなって大変ですまあ、家猫にはあまり関係ないけどご多聞に洩れずニャーも流水が大好き・・でも飲むのは下手です...秋の足音

  • サクラ、頑張って生きる

    難治性口内炎の痛みと闘いながらの日々を送るサクラ。行動は他の猫たちと変わらないのだけど、どこかはかなく見える。食欲はある方だ。ウェットに関してはよく食べるし、カリカリも患部を痛がりながら少しは食べる。だからお腹はいつも結構張っている。でも首から背骨周りや手足の関節周りはまさに骨と皮だけ、テントテストすらできないほどガリガリに痩せているのです。最近は自分で毛繕いするようになったけど、それでも毛並みはぼさぼさのまま。また首が細くなって、首輪が頭から抜けそうサクラは3週間の"休肝日"を終えました。食べるとき以外の休眠中などにも時折口をあぐあぐしたり手で掻きむしったり。幹部が沁みて安息できない様子が1日に数回見られるようになって、限界と判断した。現在はまたステロイドを所定量の半量投与しています。カリカリを食べると...サクラ、頑張って生きる

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