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2016/09/25

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  • 平和を守ったリン母さんの一喝

    お母さん猫のリンとは言っても、息子たち(キーとクウ)はもう7才ですわが家の紅2点、リン(手前)とサクラ(窓辺)デブっていた体型も元に戻ってその美貌?とともに出てきたのが貫禄かつてニャーやちび太から逃げ回っていた時も気持の上ではまったくひるまなかった今はリンに手を出す猫は誰もいませんでも、ここに来て怖~い猫が2匹徐々にリビングキッチンに進出してきたモドキとダイフクですテーブル下にダイフク、ソファ上にリン(他にちび太とポニー)(まだダイフクが危険猫のレッテルを貼られる前)モドキは、外観の割には気が小さいことがわかりそのうち誰も気にしなくなった問題はダイフク、初めの頃はよかったけどある日、ダイフクがキッチンから誰かを追ってきた追ってきたと言っても、何だか遊んでほしかった感じそれでも逃げる方が血相変えて来たのでリ...平和を守ったリン母さんの一喝

  • 猫愛 ~ほんわか、でもやっぱりせつない猫たちの物語・第10話~

    前話に登場する障害猫たち、とにかく明るい。障害をものともせず猫生をしっかり謳歌しています。もし足がちゃんと動けたら・・なんて思わない。ありのままの自分を受け入れて、健常な子たちと比較したりなんてしない。もちろん羨ましいとも思わない。意識の上ではまったく対等です。周りの猫たちのようにできないこともあるけど、だからと言って恨めしい気持ちなんて微塵もないし負い目も気遣いもない。周りの猫たちも労わったり気遣ったりすることなく、障害猫をありのままに受け入れているのです。それが理想だとは言いません。労りや気遣いはそれもやさしさの表現だと思います。ただ、猫のように過ごせたら、気が楽になるだろうな。前話紹介の際にも書きましたが、特筆すべきは保護者さんたちの献身的な努力です。どの話に出て来る保護者さんも、その努力を苦痛に感...猫愛~ほんわか、でもやっぱりせつない猫たちの物語・第10話~

  • ニャーの独り言 ~よりによって~

    去年の7月以来1年ぶりのニャーですチョーお久しになってしまった理由はただオジンが忘れてただけです心臓の手術だの店じまいだの店のノラたちをまとめて保護したりだのいろいろあったからねニャーの仲間たち(手前がニャー)わが家の猫も一気に増えてみんなみんな、大変ですちょっとヤバそうな大きいのがウロウロすると緊張が走ります実は先日、ちょっとした事件がありました朝のまだオジオバが寝ていた時白い大猫がウロウロ出て来た追い返そうとしたら向かってきたそれでついやり合いになっちゃいました途中で逃げようとしたけどしつこく追いかけて来て何度も何度もやり合ったそのうちオジンが2階から下りて来てその足音で白い大猫は保護部屋へと逃げて行ったニャーはいつも部屋の真ん中に陣取ってますオジンは毛だらけになった1階中の床に驚きながら白い大猫とも...ニャーの独り言~よりによって~

  • しつこさ極まるダイフクのノミ、一方ダイフクの目的は・・

    本記事は、カテゴリーをまたぐ「2024ノミ騒動シリーズ」の「その9」となりますダイフクの連投です。前々回の記事(8/19)の最後に、ダイフクのご執心は実はモドキだった?と書きました。実際、その後もダイフクはしっかりモドキをマークして行動してます。ただ隙あらばヒョウにもくっつくので、何とも言えない。そのうちモドキが洗面所(水飲み)や玄関トイレに行った際に、ダイフクに邪魔されて戻れなくなってプープー鳴き喚くことが多くなった。そのたびに保護者が助け舟を出しに行く。しかし先日はついに本格的な勃発が起こってしまった。朝の6時前まだ就寝中、階下でバサバサとやり合っている音に気付いた。声はないが明らかに取っ組み合いの音だ。しかもなかなか終わらない。ついに起きて1階を見に行くと、足音に気付いて散会したのかモドキとダイフク...しつこさ極まるダイフクのノミ、一方ダイフクの目的は・・

  • つかの間の幸せ

    最近登場回数の多いダイフクです。ラブラブモドキとヒョウの下で、未練たらたら貼りつく生活に戻ってしまったダイフク。真下にへばりつくダイフクが邪魔なのか、モドキとヒョウがケージの上に移動する少し前、つかの間ではありますが思わぬ出来事がありました。たまたま保護部屋に入った時、3匹の所在確認するとダイフクがいない。あれっと思って探すうち、その光景を見たときはびっくりしました。モドキとヒョウがいるケージの奥に、ダイフクがいたのです。慌てて携帯を持ってきて、とりあえず撮ったのが上の写真でした。で、いろいろ考えた。これは一体何なんだろう。3匹の和解?いや、そもそもモドキとヒョウはダイフクに気づいているのだろうか。すると・・・ダイフクの位置が少しづつ沈んでいるような気がした。それにしても、どうやってこの配置になったのか。...つかの間の幸せ

  • ヒョウとモドキ、そしてダイフク

    シャンプーの後、自ケージに閉じ籠ってしまったモドキ。モドキに呼ばれて2階の住猫になったヒョウだけど、いくらモドキを呼んでも来なかった。その頃、ダイフクは居住を1階2階と転々としていた。やがてヒョウがシャンプーの順番となり、その後はヒョウも自ケージ中心の生活となった。するとダイフクも保護部屋に。こうして、3匹はまた保護部屋生活に戻りました。ヒョウ:吹き抜け玄関前の2階転落防止壁にて各ケージはすべて開放。でもモドキは相変わらず自ケージに閉じ籠ったまま。ヒョウのシャンプーした夜、ダイフクがヒョウのケージに入ってヒョウにくっついていた。その頃のダイフクはシャンプー済とは言え、まだかなりノミがいることが判明。こりゃいかん、とヒョウから引き離したのです。そんなことが何回かあって、結局ヒョウとダイフクのケージを交互に閉...ヒョウとモドキ、そしてダイフク

  • 運命が育てたチキンとキリン

    キリンの里親さん(奥様)から妻に連絡がありました。当家とは旧知のご家族で、今でも時折連絡取っています。キリン(現在はみいちゃん)はいたって元気だけど、残念ながら写真はありません。奥様は写真が苦手で、これまで送ってくれたのは息子さんに撮ってもらった1枚だけ。話を聞くうちに懐かしくなって、保護時の状況は同カテゴリー初期の記事にあるのですが、少し角度を変えてまた書いてみようと思います。チキンは2019年の6月に保護された。ショッピングセンター(SC)通路の当店近くにベンダーが並んでいて、チキンはその下で衰弱してうずくまっているところを小学生の姉妹が保護。でも家に持ち帰れば、親に飼育を反対されるに違いない。4年生のお姉さんが途方に暮れているのを当店の常連さんが見かけて、店に連れてきた。店に一時預けて親との交渉に向...運命が育てたチキンとキリン

  • 居場所を広げるケン

    最近リビングでケンの姿を見ることが多くなった。家庭内ノラのケンは、殆どの時間をオバン部屋で隠れるように過ごしていた。その理由はまず人間が怖いこと、そしてちび太に狙われていること。特にちび太は何と言っても猫なので、どんなに隠れても見つかってしまう。オバン部屋にある棚上の隅の箱の中でじっとしているしかなかった。ちび太に追われて逃げた食器棚上(箱中はクウ)ちび太は夏になる前、2階のオジン部屋からリビングキッチンに居住を移しました。それでケンは"鬼の居ぬ間"に1階でみんなと一緒に過ごす機会を失った。ところが、最近になって少し様相が変わって来た。飽きたのか興味が薄れたのか、ちび太があまりケンを追わなくなったのです。リビングの丸テーブルでくつろぐケン目の前にくると追い回すけど、それ以外は気づいてはいるのだろうけど興味...居場所を広げるケン

  • また剥げてきたポニーくん

    猫には冷房の好きな子と嫌いな子がいるようで、ニャーなどは好きな方。嫌いな子はキーとポニー、クウやレオもあまり好きじゃない。今年は梅雨の前から夏が来たような形で、わが家も6月から冷房開始。猫の数が多く各部屋に分散しているので全部屋冷房と相成った。さあ、たまらないのがポニーとキー。冷房が始まった途端に玄関、廊下、キッチン(冷房なし)の住猫となりました。冷房前までは仲間とゆったり過ごしていたポニーとキー(右はちび太)リビングに続くキッチンは、扇風機で冷風を送るので少しは涼しい。キーはキッチンでも大丈夫だけど寒いと廊下や玄関に。人工的な涼しさ(寒さ?)を徹底して嫌うポニーは玄関の住猫となりました。でも玄関の出窓はやっぱり暑い。ポニーなりに避暑地を探し、玄関タイルの上(床下の空気が漏れてくる)に落ち着た。ここならタ...また剥げてきたポニーくん

  • 登場ニャンコ紹介・2024夏 ~経歴と推定年齢~

    久々の登場ニャンコ紹介。昨秋の閉店に伴い、最後の保護活動として店でお世話していたノラたちを保護してわが家に迎えました。現在家に14匹、家裏で1匹お世話中のニャンコたちを紹介します。出会いの古い順に紹介。推定年齢は初診の際の獣医師の見立てによりますが、幅の大きい場合はその範囲内での自分の判断によります。自分の判断は後になって変わることがあるので、前回紹介時の年齢と微妙に異なる場合があります。☆☆ニャー推定10才♂出会い2015年10月店☆☆わが家に来たのは2016年11月。店での1年間は完全外暮らしだった。☆☆ダイフク推定10才♂出会い2015年12月店☆☆当初は店の悪役。大怪我で消息を絶ったが昨年5年ぶりに再会。その後9月にわが家にお迎え。☆☆モドキ推定8才半♂出会い2017年3月店☆☆店の子志願と数か月...登場ニャンコ紹介・2024夏~経歴と推定年齢~

  • 続々シャンプー決行中 (中間考察含む)・その3

    本記事は、カテゴリーをまたぐ「2024ノミ騒動シリーズ」の「その8」となります今回は4匹分の報告。リンとレオは抱っこも可能だけど一応ネットに入れて決行。サクラとヒョウは逃げ回るので、たも網を使用して捕獲の後ネットに入れた。※サクラは食事介助中は撫でても大丈夫なれど、それ以外の時は近づくと逃げる。リン流血なし。シャンプー後の鋤取りは念入りに行ったがノミ1匹だけ駆除。爪切りとノミ駆除スプレーの後解放。ノミ駆除スプレーには忌避効果もあります。レオ流血なし。シャンプー時黒い点(ノミ?)2つ流れるのを確認した。その後の鋤取りでも2匹駆除。爪切りノミ駆除スプレーを念入りに行い自分のケージで乾燥、その後解放。サクラ多少の流血があったのでシャンプー前の洗いを2回行った。シャンプー洗いの時黒い点の流出を5つ確認したが、その...続々シャンプー決行中(中間考察含む)・その3

  • 食べるは最良の夏バテ解消法

    キジロのその後です。それまで殆ど皆勤賞だったキジロが、去年あたりから夏になると空ける日が目立ち始めた。昨年は8月終わりから9月初めにかけて4日続けて来ないことが2度あった。キジロの前記時(7/20)でも4日続けて来てないと・・。その後、キジロは5日目の早朝にやって来ました。何だか白けた感じで、目に輝きがなく動作にも覇気がない。それでもしっかり食べて帰ったので、どこか具合が悪いわけでもなさそうだった。(写真は今年5月頃のキジロです)やはり夏バテか。その日はたまたま早く起きて勝手口を開けてみたらいたのです。それでヒントを得た。早朝であれば、まだ家裏に日が当たらない。日が当たりだすのは7時過ぎだ。ということで、6時前に起きて家裏を確認することにしたのです。今の自分の通常起床時間は7時頃。1時間以上早く起きるのは...食べるは最良の夏バテ解消法

  • 続々シャンプー決行中・その2

    本記事は、カテゴリーをまたぐ「2024ノミ騒動シリーズ」の「その7」となります今回はいつも保護者の身の回りにいるニャー、ちび太、チキンのシャンプー報告です。この3匹はしっかり抱っこもできるので、捕獲用のたも網や洗濯ネットは不要。そのままホイっと湯浴・シャンプーしました。鋤取りとノミ駆除スプレーは念入りに。ダイフクのシャンプーその後のその後も併せて報告。ニャー流血なし。前回のシャンプー記述で3匹から出血と書きましたが、怪我や喰われた跡ではなく、ノミ糞から溶出した血ではないかと思われます。(糞が多いほど流血も多くなる。)シャンプー洗いの時黒い点を2つほど確認したがその後の鋤取りではノミ確認できず。爪切りとノミ駆除スプレーの後開放。ちび太流血なし。ちび太は昨年の脱毛(舐め取り)以来まともに毛が生えず、また何故か...続々シャンプー決行中・その2

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