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2016/09/25

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  • しばらくお休みします

    只今9月21日早朝、本日これから入院します。心臓ペースメーカーの埋め込みです。PCを持っていかないので、ブログはしばらくのお休みです。先生の話だと早くて10日前後。心臓の具合がよくないので、長引く可能性もありと。このところ体調が悪く、書きたいことが山ほどあるのに書けませんでした。今生の別れのような記事を書いたキジロはそれからも時折やって来るし、コメントを頂いたサクラのことも書きたい。と言うか、諦めない宣言をしたい。モドキの人馴れ訓練はどうか。モドキに続いて収納(保護)を試みていたココの様子は?(レオはココ次第。)ダイフクやヒョウはどうなる?ちび太のノミ騒動はどうなった。3度目マイフリガードの効果は?相変わらず隠遁生活のケンは、ちび太との関係を少しは改善できたのか。と、まあいろいろありますが、とりあえず猫た...しばらくお休みします

  • 消えたダイフク

    今年の6月に5年ぶりに店で再会したダイフク。5年前、ダイフクは虐待に遭ったらしく両足を引きずりながら姿を消した。だから今年6月に再会したときはどれだけ感動したことか。そのダイフクは、あの美猫がここまでなるかというくらいボロボロだった。どれだけの辛苦に耐えてきたのか、ノラの現実を改めて思い知ったのです。5年ぶりに店にやって来たダイフクでもダイフクは生きていた。そして店に戻ってきた。抗生物質を与え、総合栄養食をたらふく食べさせて回復を図った。ところが店には問題が・・・ココレオの存在です。2度、3度と追われ、襲われるダイフク。ヒールキャラだったかつてのダイフクなら、ココレオなんてものの数じゃないはずだ。しかし年をとりしかも弱っていたダイフクに、覇王の面影はなかった。ボロボロではあったけど、しっかりした足取りだっ...消えたダイフク

  • モドキの保護(後編) ~押し寄せる罪悪感と迷い~

    モドキが捕獲機に入った運命の瞬間から早や10日が経ちました。あのとき、モドキが怪我しないようにと慌てて家に持ち帰ってケージに移した。道中ひと声も出さずに、毛布にくるまれた捕獲機の中で時折暴れるモドキ。自由で幸せな暮らしをしていたモドキを、一瞬のうちに不安のどん底に突き落とした。捕獲機と言ったって要は罠だ。不意に地獄に突き落とす。何と非人間的な道具なんだ。自分で仕掛けておきながら、心の中には早くも罪悪感が芽生えていました。モドキのケージ(右)と、従来のケージ(左)の上にサクラモドキはケージに移ってもまったく鳴かなかった。この世の終わりのような顔をして臥せっているだけ。その表情は悠然として、どう見たってボスキャラだ。精神力も相当強そう。慌てず騒がず、じっと耐えているようだった。モドキは初日からよく食べ、トイレ...モドキの保護(後編)~押し寄せる罪悪感と迷い~

  • モドキの保護(前編) ~自由気ままな暮らしとの決別~

    モドキがこの店にやって来たのは6年半前当時は1才弱くらいの若猫だった以来当店スタッフやMさんや・・いろんな人たちに見守られながら自由気ままなノラ生活を営んできた店中央(左)、店の通路(右)にて:店での滞在は夕刻から夜が多いけど朝昼も顔を出す過去には店の子志願で当店に入り浸りになったことが何度もあるがテンちゃんがいたりココレオがいたりと、当方の都合が悪く実現しなかったかと思えば新しい居場所の開拓なのか、数ヶ月空けることも度々だったその都度モドキは、ボスノラとしての風格を身に着けていったのです庭木コーナー(左)、事務所前のBY入口(右)にて:右写真のラック下ではヒョウが食事中5年ぶりに再会したダイフクがボロボロだったことを思えばモドキが如何に恵まれたノラなのかわかるノラの平均寿命が3.5年?いやいや、後見人さ...モドキの保護(前編)~自由気ままな暮らしとの決別~

  • キジロよ・・

    最近キジロの記事は少ないけど、「優等生」「安定」といった言葉に満ちている。2018年の暮に家裏にやって来た頃のキジロはまだ子猫だった。当時は怖いおじさん猫たちが来ていて、キジロは半年前にやって来た子猫のサクラとともに恐る恐る合間を縫って食べていた。やっとこさ見つけた餌場。頑張る2匹に当方も応援したものです。2019年の冬、まだあどけない顔のキジロくん(再掲)年が明けて2月になると、ルイが現れておじさん猫たちを駆逐した。ルイはサクラには♡になったけどキジロには無関心で、キジロとサクラの生活は少し安定した。その年の秋、ルイがFIPで急逝。以来キジロはサクラとふたりで家裏の餌場を守って来た。♂♀だけど、発情することは一度もなし。昨年の秋には口内炎のサクラを家中に保護したが、キジロはその後もひとりで頑張った。今の...キジロよ・・

  • ヒョウのにんしん騒動

    7/28記事「ヒョウの不思議」以来のヒョウの話です。当時は早く来てのんびり、遅くに再来して警戒しつつガツガツ食べる様が議論を呼んだ。同じ猫か、それとも別猫か、・・・その結果はやはり同じ猫でした。キジトラ猫というのは、それほど見分けがつきにくい。SCの改修工事が始まって以来、店裏の駐車場は資材置き場になっています。雨風凌いだり隠れるところが沢山あるし、職人さんたちは頼んであるので皆猫にやさしい。ヒョウはそんな環境の下店裏で棲息し、ココレオを避けながらご飯を食べに来ているようだ。6月始めに5年ぶりで現れたダイフクが連れて来たかように、そのすぐ後に顔を出した。以来ヒョウはほぼ皆勤賞、外猫の中では最も安定した存在です。7月はじめ頃のヒョウモドキが久々に店に戻って来たのは7月の初め。そして7月の中旬頃から、また店に...ヒョウのにんしん騒動

  • ノラネコとノネコ ~その2・「ノネコ」という生態は存在しない~

    その1(7/27記事)を書いてから随分時間が経ってしまいました。今回はまず、その1からの流れで奄美問題に関する環境省の対応について紹介します。ノネコ?の駆除方針が随分非難されてしまったので環境省も必死だ。下欄に紹介したようなパンフレットを作ってネコに優しいイメージを演出しています。このイメージ通りなら問題なさそう?いえいえその1に書いたように、「ノネコ管理計画」は実質不可能な譲渡計画を立てて、(譲渡できないからと)殺処分することを目的としているのです。次に、その1でも取り上げた「鳥獣保護管理法」について下欄添付した資料からもわかるようにこの法律は本来、野生の動物たちを護るための法律です。駆除捕獲などは免許制かつ地方自治体の許可制です。勝手に殺せるわけではありません。つまりその1の冒頭に述べた広島県呉市の大...ノラネコとノネコ~その2・「ノネコ」という生態は存在しない~

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