chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
オジン
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2016/09/25

arrow_drop_down
  • ダイフクのお騒がせ

    先日お客さんが、「ショッピングセンター(SC)の出口で猫が死んでる」と。スタッフが見に行くと、出口道端の草むらに白い猫が横たわっている。車にはねられた?さらに近寄ると、それは間違いなくダイフクでした。慌てて店に連絡。しかしよく見ると、実はへそ天で昼寝しているだけだった・・。駆け寄った妻が近づくと、うるさそうに「シャーッ」と一喝して少し奥へと移動し、そのまま昼寝を続けたとか。見事なへそ天昼寝だったどうやらダイフクはたまにこの場所を利用していたらしい。日陰とそよ風、奥の方は草が生い茂って隠れ場所にもってこい。店横のSC出口からバス通りまでのクランク道は車もゆっくり走るし。左上:SC出口のクランク道路、歩行者用出入口スロープの脇の草むらです右上:道路から見ると角にシマトネリコの木、草も茂って絶好の隠れ場所左下:...ダイフクのお騒がせ

  • やわらかい言い方を模索してみました

    本記事は、当ブログのシリーズ「エサをやるなは殺せと同じ」第10弾の位置づけとなります当シリーズのタイトルなんですが、あまり評判がよくないようで。自分としては、”当面ノラたちを苦しめている三大要素”の一番手として可及的速やかに改善しなければという気持ちが強く、つい言い方がラジカルになってしまうようです。で、知人からしかと言われてしまいました。「読みたくならないよね、これじゃ。」要は唯我独尊で他人を責める口調が多いんだと。実は正直言って、もっときつく言わなきゃ何も変わらない、と思ってました。例えば最近あまりにも多い猫捨て問題。それらのニュースや、保護に奔走するボラさんたちが結ぶ言葉は大抵、「もっと命を大切に」だ。果たしてそれで猫捨てが減るだろうか。相手は確信犯です。もっともっと滅茶苦茶に追い詰めて、抹殺するく...やわらかい言い方を模索してみました

  • リードがなくても

    ニャーは1日に3、4回は外に出ます1回に30分から90分程度時折移動したり、点検に付き合います自分が非番の夜は、家周辺の散歩も「最近ニャーの出番が少ないな」わが家で外に出れるのはニャーだけ他の子はリードを使いこなせず安心できませんかつて「リードの達人」という記事に書いたようにリード暮らしができるのはニャーとテンちゃんだけなんですサクラ部屋(保護部屋)よりリードの扱いは猫だけでなく、保護者も慣れなければ危ないです間違っても絡まったり首を吊ったりすることがないように何より大事なことは、決して車や自転車の往来には届かないように自分も慣れるまではいろいろな経験がありましただったら出さなければいい?そうかもしれません。でも、外でのニャーの溌溂とした様子を見ると・・写真右、台の上がニャーの定位置です先日のこと、リビン...リードがなくても

  • エリザベスカラーのちび太

    ちび太ですついにナメナメ防止のエリザベスちゃん?結構似合ってる?いえいえ、そうじゃないんですいくら何でもそんなひどいことはしません話は1年ほど前に遡ります去年の今頃のこと、わが家にノミが蔓延したのです能天気な老夫婦は、それぞれ足を滅茶苦茶食われてようやく気付き家中にノミ取りホイホイを仕掛け、数十匹とって愕然としたもちろん猫たちにも駆除剤(マイフリガードα)を施し・・1年前のちび太:毛がふさふさです2度、3度と繰り返して秋頃には何とか落ち着きましたその後問題なく過ごしてきたのに今年の春になってまたボツボツ足を食われ始めた原因は、昨年の秋に保護したサクラと思われた通院の際ノミが確認され、駆除剤を施していたのですしかし、今回はノミ取りホイホイに1匹もかからず猫たちを鋤いても見当たらず(家庭内ノラ除く)と思ってい...エリザベスカラーのちび太

  • ココレオ vs. ダイフク ~共存への道~

    ダイフクが5年ぶりに顔を出してから2週間が経ちました。もう既に常連のごとくなって、抗生物質とバランスとれた栄養で状態も見る見る回復中。夜にはSCの裏駐車場で遊んでいたり、再びお店中心の生活に変えたようです。食べ物を手で引っ張り出す仕草は昔そのもの問題はココレオとの相性。かつてはニャー、チビ、シャッポの仲良し3匹組を店から追い出そうとして、逆にスタッフの反感を買って冷遇された時期もあったダイフクです。今回も、ダイフクは朝昼晩関係なく店にやって来る。ココレオとの遭遇は避けられません。ダイフクの食事中、スタッフルームのレオ(左)とその近辺で待機するココ(右)ココレオが屋内に入った後にダイフクが来れば問題ない。朝一番で来たときはココレオの開放を遅らせて調整できる。問題はココレオを開放した後にダイフクが来たとき。こ...ココレオvs.ダイフク~共存への道~

  • モドキたちが来なくなる・・

    前記事からの続投です。前記事で紹介した豹柄新猫ちゃん(実際にはキジトラ?)は毎晩来ているようだ。とにかく、人の気配がするとさっと隠れるので存在がよくわからない。でも結構早い時間から来ているようなのです。再掲:前記事で紹介した新顔ちゃんで、この子が大変な大食漢だということがわかった。食べては隠れ、隠れては食べ、2ヶ所の餌場であるものすべて空にする。舐め上げるような食べ方が特徴的なのでこの子だとわかるのです。ということは、朝昼晩いつでもやって来るダイフクは別として、モドキやシンやクロなど他の子たちは来ても空の状態ではないか。シン(左)とクロ(右)今までは大食いの子が来ても、例えばクロは事務所側でしか食べなかったし、シン(当初は大食いだった)は早めに来て食べ終えたらそれで帰った。いつまでもいて、あるだけ空にしち...モドキたちが来なくなる・・

  • またまた新顔ちゃん 豹柄?

    先月のハル似の子に続いて、また新たな子が現れました。今度はヒョウ柄?一昨日の夜スタッフが帰宅時に食べていた子を撮ったものです。警戒心全開で、近づくとあっという間に姿を消したとか。実は、その4日ほど前から何か変だなという感じはあった。ダイフクが再来して置き餌の消費量が画期的に変わり、状況が把握できなくなった。夜山盛り食べその後の山盛りも食べ朝にも待っていて山盛り食べる。いくらダイフクが大食いだからって、これはちょっとおかしいなと。遅い夜の分はモドキやシンやクロの合作かとも思うけど、この3匹は先月来見てません。それにウェットもカリカリも舐めたように空にするなんて、この3匹らしくない。一方この豹柄?の子はスタッフルーム前で食べてるとこしか目撃されてないけど、きれいに舐め上げる食べ方はまさにこの子の仕業?夜の長い...またまた新顔ちゃん豹柄?

  • 飲まない食べない? いや飲めない食べれない

    やっぱり気になることを書きたいので、同じ子ばかりに記事が集中してしまう。今気になることと言えば、①お店のノラたち、特にモドキやダイフクの消息②食べない飲まないサクラとその持病(口内炎)③ちび太の収まらないケン追いとなかなか生えない体毛④脅かされるココレオの生活(SC集中工事とダイフクの再来)他の猫たち(ニャーをはじめ家中の猫たちと家裏のキジロ)は、相変わらず安泰です。さて、今回はサクラ。2階押し入れ奥に籠城中?のサクラサクラが家裏に現れてからもう5年の付き合いになる。昨年10月下旬に食べなくなる異変を生じ、家の中に保護しました。とても臆病で人に馴れず、麻酔下診察で難治性口内炎と診断されたのは最近のこと。ケージから保護部屋暮らしを経て今では家中どこにでも行ける。ではあるけど、自由になると2階和室の押し入れ奥...飲まない食べない?いや飲めない食べれない

  • 感動の再会 ~生きていたダイフク~

    ダイフクを知っているスタッフは今も半数以上いるし、お客さんにも多い。ポン、ニャーの次に店にやって来た古株だけど、ニャー、チビ、シャッポの時代は悪役だった。3匹時代が終わり、テンちゃんやモドキやちび太の時代になってもダイフクは健在。しかも子猫にやさしい一面などが判明し、ダイフク株は急上昇。怪我が多く虐待に遭ったりとご難が続き、スタッフの間に「ダイフク応援団」ができた。そうなんです。ダイフクだって、店の子になりたかっただけなのに。しかし2018年正月に両後足を引きずって歩く痛々しい姿を見て以来、ぷっつりと消息を絶った。その4か月後の5月、さらに4ヶ月後の9月に一度づつ顔を見せたが、それが最後になった。足の状態は、まだ直っていなかった。毛並みよくきれいな猫で、歩く姿に筋が通ってかっこよかった当時のダイフク2日前...感動の再会~生きていたダイフク~

  • 看板猫たちの夏

    暑くなってきましたココレオも、日陰を求めてダレダレですココは今春の外遊を終えたようですさて、来年のこの時期までに手術をできるか「涼しいなあ」レオは相変わらずサービス精神旺盛夕方まだ明るいので中に入っても外に未練そう言えばココは、かつてのちび太のように頬が膨らんだ小さく破裂したけど、たいしたことなかったようです毎日毎日2匹で日陰を求める姿がほほえましいその光景にスタッフもお客さんも癒されますレオがお兄さんでココが弟たまに弟の面倒を見るお兄さんですとても甘えん坊な弟です看板猫たちの夏

  • エサをやるなは殺せと同じ・第9弾 ~動物愛護って・・~

    最近読んだ記事に、動物愛護の内容を問うものがありました。日刊現代DIGITALが掲載したある動物病院の先生の記事です。幼猫を安易に拾って動物病院に届ける行為が、果たして真の動物愛護かと問いかけています。その幼猫は人に捨てられた可能性もあるが、多くの場合は違うと。なぜならノラの母猫が敢えて取り残した可能性があり、自然の摂理でもともと死にゆく運命だったかもしれないと言うのです。それでもひとたび拾ったらその命に最後まで責任を持つ覚悟が必要で、乳飲み子猫が手に負えないと安易に動物病院や愛護センターに届けることは、決して動物愛護ではないとのご意見でした。チキンとキリンは、小学生の姉妹に拾われてお店に助けを求めてきた、ひと月そこそこの幼猫だったこれはちょっと問題です。そもそも箱や袋に入れられた幼猫がぽつんとその辺にい...エサをやるなは殺せと同じ・第9弾~動物愛護って・・~

  • いろいろありました ~周辺ノラたちのその後~

    ノラたちの暮らしって、本当にはかなくてせつないですね。まさに当ブログ「猫愛」の第3話で紹介したスンスンのよう。お店や当家周辺でも、今年は一見さんカテゴリーが忙しくなりそうです。記事数も既に例年1年分を越え、少し多かった一昨年をも越える勢い。タイトルの「その後」というのは、前回一見さんを書いた5月1日以降のことです。当記事を書いてる間にも状況が変わり、2度も書き直すはめになりました。いやはや、変化(出会いと別れ)のスピードが速くなりつつあるのかな。5/1はシン、ミーにクロ、それに別記事(前回)で常連モドキの消息について書きました。その後5月上旬にはシンの姿を見なくなり、下旬にはクロが忽然と姿を消した。あの猛烈な大食漢で皆勤賞だったクロが来なくなるなんて、何かあったとしか思えなかった。1ヶ月ほど姿を見てないシ...いろいろありました~周辺ノラたちのその後~

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、オジンさんをフォローしませんか?

ハンドル名
オジンさん
ブログタイトル
今日も元気で頑張るニャン
フォロー
今日も元気で頑張るニャン

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用