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老老夫婦の暮らしは面白いに決まっちょる。 https://noritomi294.hatenablog.jp/

暮らしのこと、まわりの自然のこと、雑文ブログ。

シニア日記ブログ / 80歳代

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久留米じじい
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住所
久留米市
出身
柳川市
ブログ村参加

2016/09/12

久留米じじいさんの人気ランキング

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  • 散歩の時、誰に話そうか。

    散歩の時、誰に話そうか。

    家人「あんたも私も81才、無理がきかんのよ」 私「わかっとるわい」 家人「わかっとる人がどうして肩が痛くなるの」 右肩から右首の筋が痛い。 触ると飛び上がるほど痛い。 いつもの寝違えた痛さの数倍。 家人「メダカの水槽掃除や庭木の枝の剪定を 続けたからだよ」 私「まあな、その時はさほど疲れているとは 思っていなかった、少し汗ばんで気持ちが よかった」 家人「年寄りは疲れがじわじわっと来て その時には感じらんのよ、2,3日してから 痛くなる」 私「いっぺんに痛くなった、ワシは若いのか」 家人「程知らずで無謀なだけです、年寄りの 冷や水でしょう」 私「2,3日あとに痛くなるのは知っていたが こんなに…

  • 今日のブログはお休みします。

    今日のブログはお休みします。

    今日のブログはお休みします。 右肩を痛めました。 タイプを打つたびに痛さが頭に響きます。

  • 豆アジのフライは世界を救う「妄想」

    豆アジのフライは世界を救う「妄想」

    井戸端の脇に咲き残っていた。 昨日から、メダカの水槽の掃除をしている。 今回は、掃除が遅れ気味で、水槽の壁まで 汚れている。 家人「メダカがきれいに見えんといかんよ」 水族館のガラス窓みたいに、きれいでないと お好みでない。 「あれはな、専門の掃除の人がいるからだ」と 言おうと思ったが、居心地の良い居間を こわしたくない。 だんまりは金。 メダカの水槽3個は、チョイの間に終わる。 頭の中の計算ではそうなった。 昨日は水槽の2個を終わらした。 うむ、疲れた、ここらでひと休み。 で、昨日はお終いになった。 残った1個の水槽は、ビフォーアフターの ビフォーで汚れが目立っている。 こりゃ早々に洗わない…

  • 10の質問にお答えします。

    10の質問にお答えします。

    はてなブログ10周年特別お題「はてなブロガーに10の質問」 ブログ名もしくはハンドルネームの由来は? タイトル ある学校のキャッチフレーズを盗用した。 「学校は、面白いに決まっちょる」と書いてあった。 ハンドルネーム 「久留米じじい」は孫たちとメールの予定が 相手にされなかった。 使わないともったいないのでブログに使った。 はてなブログを始めたきっかけは? 退院後のボケ防止。 発案者は、娘と家人。 自分で書いたお気に入りの1記事はある?あるならどんな記事? ありません。 すべて、未完成のような気がしてる。 ブログを書きたくなるのはどんなとき? 薬を飲むとき。 ブログも良薬だと思ってる。 下書き…

  • 金木犀の香り、プレバトの夏井先生。

    金木犀の香り、プレバトの夏井先生。

    水やりを続けて、元気になりました。 お向かいさんの金木犀の香りがする。 東向きの窓を開けている。 居間に座っているワシの所まで香りが伝わる。 家人「本当に良い香りですよ、たまりません」 私「春先もこんなに匂ったかなあ」 私「あんたは春に2度咲いたと騒いでた」 私「寒くて窓を開けんかったかも」 家人「ミカンがあります、お茶にしましょうか」 ミカンの皮を剥き始めると、金木犀の香りは どこかに行ってしまった。 甘酸っぱい匂いに負けた。 私「今年は暑い夏だったので、ミカンは甘い」 家人「出始めは酸っぱいものが多いけど 今年は甘くておいしい」 *** 私「あのな、ネットニュースでテレビの プレバトの夏井…

  • 期日前投票は、初体験。

    期日前投票は、初体験。

    タテハチョウが、室外機の上でひと休み。 娘は比較的朝早く来た。 家のまわりを歩き始めたころ。 私「おや、どうしたんだ」 娘「期日前投票に連れて行こうと思った」 私「あんたはどうした」 娘「もちろん佐賀ですませて来たよ」 今度の日曜日は投票日だが、誰かが店を 明けないといけない。 娘の勤めている会社は、年中無休だ。 ローテションの都合で、今日期日前投票に 行けば有給休暇にしてくれる。 希望者が多くてね、あみだくじをした。 見事に当たりだった。 私「会社の休みをあみだくじで決めるのか」 娘「あみだくじで決めることは多いよ」 *** このまえ、散歩中のTさんと話した時は 小学校の投票場に行こうと言っ…

  • えー毎度の通院日であります。

    えー毎度の通院日であります。

    金木犀は、カボスと戦争中。 コロナワクチン2回目の接種率が 70,1%になった。 喜ばしいことに、久留米の感染者数は ゼロが続いている。 安心して病院に行ける。 病院玄関の受付で止められた。 ここは、体温測定を画面に写している。 画面は、OKが出ていた。 なぜ止められたのだろうか。 係の人がやって来て「マスクをしていませんよ」 体温測定に気をとられて、マスクを忘れた。 「年は取りたくないものだ」と言ってポケットから マスクを出して耳に掛けた。 係の人は笑った。 *** 採血を待っている人が多い、相変わらずだ。 血液を採らないと分析できない。 別の新しい方法で、採血しないで良いように ならないも…

  • 白い彼岸花、金木犀。

    白い彼岸花、金木犀。

    お隣の金木犀は満開してました。 私「家の西側に咲いていた、白の彼岸花が なくなっている」 家人「全部ではないでしょう」 私「誰かにあげたのか」 家人「いいや、そうじゃあないけど」 *** 近所のAさんの所に、白の彼岸花が欲しい 球根を分けてくれないかと言う話があった。 Aさんは、うちのはまだ株が小さいので 花の数も少ない。 水路の脇にあるものは、沢山咲くよ あれを、採ってきたらどうかね。 そんな話をしたそうだ。 私「それで誰かが話しに来たか」 家人「誰も来ん」 私「それじゃあ黙って持って行ったのか けしからん」 と言ったものの正式にはうちの 所有物ではない。 家に西側の取り付け道路は、市が 管…

  • 選挙はどうするの。

    選挙はどうするの。

    あんた、タテハチョウが休んでいるよ。 お年寄りに背中を丸めて後ろに手を 組んで前かがみで歩く人が多い。 それで体全体のバランスはとれている。 だからこれが自然で良い姿勢ではないか。 これを補正しようとしてかえって体を こわしてしまう。 そのままの前に曲がった姿勢で、ゆっくり 無理のないほどを歩いてもらう。 それが最良の運動と言えないか。 「ほら背中が曲がって猫背になっています。 シャンと背中を伸ばして正しい姿勢で 歩きましょう」 なんて言うのは、余計なおせっかいだろう。 *** 売り言葉に買い言葉というものがある。 助言されたお年寄りは、お返しの言葉を 送りたくなる。 それが、人情というものだ…

  • ワシもモコも○○の高上りが好きだ。

    ワシもモコも○○の高上りが好きだ。

    最後の咲き残り、黄色の彼岸花。 夜の10時に寝て、翌朝6時に起きている。 まあ、時々は遅れてしまうこともある。 うそか本当かわからんのだが、人間は 8時間睡眠をとるのが良いそうだ。 ネットニュースに書いてあった。 体の病が始まりだしたころで、入退院を 繰り返した。 その時、出来るだけ体は休ませるほうが良い。 そう思って、それ以来8時間の睡眠を 取るようになった。 それが体に効いているのかはわからん。 睡眠時間を短くするなどと比較をしたことが ないからね。 *** この時間が決まりごとになって、毎朝6時に なるとモコのやつめもちゃんと この時間を覚えた。 おバカのようで妙に賢い。 これがモコの耳…

  • インフルの予防注射、安心を買いますよ。

    インフルの予防注射、安心を買いますよ。

    胡蝶蘭、出て来ているのは花芽か根っこか。 家人「ね、あんたインフルの注射は どうしょう」 近所のAさんの話しでは、希望者が 多くて注射が間に合わない、早めに 申し込んだが良いと、言ってるそうだ。 私「注射をしとかんと安心出来んなあ」 家人もワシもいつもかかりつけの T病院で注射はしてもらっている。 もう4年続けて注射をしてもらった。 家人「薬も切れたし明日T病院に 行ってきます、インフルの申し込みも してきます」 病院からお昼すぎに帰って来た。 家人「はいこれ」書類を差し出した。 お馴染みのブルーの紙。 いつもの予診票だ。 これに書いて来いと言う。 私「それで、日にちはいつだよ」 家人「それが…

  • 庭木を切りましょうか。

    庭木を切りましょうか。

    日本ガーベラ、狂い咲きが増えた。 家人「庭の木を背の高さまでで 切りましょうか」 私「うん、それだと自分たちで 処理できるな」 家人「こでまり、ばんまつり、アジサイ 月桂樹それに山椒でしょう なんとかなりますよ」 私「もうお客さんなんてないのだから 見栄えなんかどうでも良い 作業しやすいのが先決」 家人「だから、背の高さでバッサリと 切ります、これだと枯れることも ないでしょう」 家人の親父さんは植木の親方だった。 親父に似たのか知らんが、肝っ玉が 据わっている。 特に植木に関しては、見様見真似の 知識がある。 花壇と庭木のことは、ほとんどまかせっきり。 ワシは、畑を借りて野菜作りをしていた。…

  • ようかんときんつば。

    ようかんときんつば。

    説明は不要。 家人「このようかん、お美味しいですね」 私「ああこんな上等品にありつける とは思わなかった、さすがに旨い」 とら屋のようかんと言えば宮内庁の 御用達ではなかったか。 昔から、ようかんと言えば両端が硬い ものだと思っていた。 どういう風の吹き回しだかわからんが 息子のところから送って来た。 私「なあ、孫の誕生祝いでも送ったのか」 家人「孫の誕生日、今頃はない」 私「何もしないのになぜ送ってきたのか 今ごろに、ひっくり返ってもボーナスは ないと思うが」 家人「そうですよ、コロナ不景気ですから」 私「あいつ、宝くじでも当たったのか」 *** 家人が息子のところに電話した。 嫁さんと話し…

  • 阿蘇の噴火、選挙投票はどうする。

    阿蘇の噴火、選挙投票はどうする。

    毎年、こぼれダネから花が咲きます。 私「おいテレビを見てみろ、阿蘇山が 噴火した」 家人「すごい煙ですね、登山者は 大丈夫かしら」 午前中の歩行練習を終えて、テレビを つけた。 阿蘇の草千里からの映像が流れていた。 テレビで見ていて、雲仙、島原の火砕流の 映像を思い出した。 あの時は、相当数の被害が出たが阿蘇は 大丈夫だろうか。 私「火砕流はあったのかな」 家人「さあどうですかねえ」 *** コロナがやっと静まって来た。 これから阿蘇や久住のまわりは 紅葉の季節になる。 家人「阿蘇のまわりの観光に たずさわっている人たちは がっかりでしょうね」 私「いいや、案外怖いもの見たさで お客さんは増え…

  • とりこし苦労。

    とりこし苦労。

    咲き残りのペチュニア、寒くなるまで咲いてます。 家人「あんたは偉い、今度は正解だった」 私「なにが」 家人「衣替えさ」 私「わからんよ、急に暑くなるかも」 今年の秋は夏の続きのままで10月中旬に なっても、気温が30度を超していた。 おまけに雨も降らない。 庭先の花壇は土がカランカランと音が しそうに乾いている。 私「ここらで雨が降らんと冬野菜の 育ちが悪くなる。 しかし、東京や北のほうでは寒く なったり雨が降ったりしている。 野菜がこちらで出来なくても 全国ネット全国流通で調達する。 家人「あんたの心配はとりこし苦労だ」 私「これから急に寒くなるだろうよ 今年は秋らしい秋がなくてさ 一足飛び…

  • 「無理くり」「無理やり」「やりくり」

    「無理くり」「無理やり」「やりくり」

    団地のマリーゴールドは黄色。フレンチ系だろうか。 手元に置いてあった雑誌を何気なく ながめていた。 「無理くり」詰め込んだ。 と書いてあった。 視線が止まった。 「無理やり」の間違いではないか。 家人にたずねた。 私「なあ、『無理くり』って知ってるか」 家人「知らないなあ、『無理やり』の 間違いではないの」 ワシと同じ考え方をしていた。 ここらへんでは聞いたことがない。 *** 「無理やり」「無理くり」「やりくり」と 続いて言葉的には関連している ような気もする。 ネットで調べた。 「無理くり」は北海道と東北で使われる。 その他には、九州でも使われる。 飛び火したのではと書いてある。 ワシは転…

  • 思い違いは、孫まで残るか。

    思い違いは、孫まで残るか。

    お待たせしました。 良く読むブログに、ワシと同じ思い違いを したことが書いてあった。 *** スポンジの食器洗いで片面に繊維の荒い ものを張り付けたもので、色は焦げ茶色 その下のほうは黄色いスポンジ。 台所の流しで皿の上に乗っていた。 カステラと間違えた。 うん、そうだそうだとうなずいた。 ワシもまったくその通りで、手に取って 食べようかと思ったくらいだ。 私「あんときゃあ、本当にカステラだと 思った」 家人「あんたはつまみ食いの名人だから 天罰が降りたんだ」 で、この話は一瞬のうちに息子と娘に 伝わった。 あっという間もないくらいだ。 すぐに息子から電話が入って来た。 用件は聞かずともわかっ…

  • つまずくな、転ぶな、つかまれ。

    つまずくな、転ぶな、つかまれ。

    ずおうの狂い咲き。 家人「レンガの横に置いたの何センチ だろうね」 私「10センチぐらいか、それがどうした」 家人「いえね、室外機のところに網籠を 干しに行った時レンガにつまずいた」 私「転んだのか」 家人「うんにゃ、横のタラノキに つかまった」 家人がタラノキにつかまった姿を 想像してゾッとした。 私「よかったない」 家人「ええ、助かりました」 ゾッとしたのは、転倒して骨折した ことではない。 タラノキが、山に生えている野生のもので だったらと思った。 野生のタラノキは、鋭いトゲが無数に ついている。 手で握ろうものなら重傷になる。 私「園芸品種のタラノキで 良かったない」 家人「そうですね…

  • ねえ、奥さん話をきいて。

    ねえ、奥さん話をきいて。

    明日は咲きますよ。 家人「ほら、この間の奥さんがね」 私「ほらこの間じゃ、なんのことか わからん」 家人「ご主人がシニアカートに 乗っている、あそこの奥さん」 私「Nさんだろう」 家人「そう、その人、そこの奥さん」 私「そこがどうした、また入院か」 家人「あの奥さんが少し話を 聞いて下さいと言った」 *** Nさんの奥さんの話し。 お主人はお休みと言って寝室にいった。 奥さんは後片付けと明日の準備をして テレビのドラマを見て寝室に行った。 主人は布団の手前でうつぶせで倒れていた。 声をかけたが返事がなかった。 静かにそっと仰向けにしてまぶたを広げた。 瞳孔が開いていた。 どうしようかと考えた。…

  • 衣替え、粗大ごみ、濡れ落葉。

    衣替え、粗大ごみ、濡れ落葉。

    今朝の居間の温度は22度だった。 夕べ寝る前にセキが出た。 ノドにひっかかるような、たちの悪いセキ。 こういう時は決まってタンが出にくい。 その時に見た温度計は25度。 そうかだいぶん冷えて来たんだ。 マスクをした。 鼻から出入りする空気が、体温で温められて ノドにひっかかるような感じは幾分か 良くなり呼吸が楽になった。 *** 家人「ねえあんた、明日あたりから 寒くなりそうだよ」 私「さっき見たテレビは寒気が南下 してくると言っとった」 家人「衣替えをしましょうか」 私「ああ一番良い時かも、ワシの分は 自分でするよ」 *** 年を取って初めてわかることが多い。 体験をしないとわからない。 最…

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