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大人のアトピー性皮膚炎を食事と保湿で改善したブログ http://otona-atopi.net/wp/

25年ぶりのアトピー性皮膚炎再発。ステロイドを使わず、2年かけて食事と保湿で改善した経緯を綴ります。

オーストラリア在住の30代。 大人になって再発したアトピーを、2年かけて治癒しました。

Negikomachi
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2016/09/09

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  • メディプラスゲルはアトピー保湿に○!発症・悪化予防には◎!

    見つけてしまいましたよ。 私のアトピーを完治に導いたオージュンヌ&みんなの肌潤糖と肩を並べる超優秀保湿剤を・・・!(*´ω`) メディプラスゲルっていうんですが、結論から言うと、発症予防・悪化予防にははっきり言って上のふたつより良いです。 症状がひどく出ている状態のときは使わない方が良いですが、炎症がおさまって、現状維持→完治に持っていきたいとき、あるいはアトピー素因のある方(お子さんとか)の発症

  • アトピー肌に不足している「セラミド」<補えば症状が改善する?>

    アトピー患者の肌に圧倒的に不足しているのが、「セラミド」です。 女性だと化粧品を通してほとんどの方に馴染みがある成分かと思いますが、セラミドの不足は肌の乾燥の原因になります。 特にアトピー性皮膚炎の人はこのセラミド不足が深刻と言われており、乾燥を引き起こしてかゆみが増し、掻くことでさらに乾燥して症状がひどくなってしまいます。 簡単なチェック方法として、ご自分の手のひら、親指の付け根あたりを見て、下

  • アトピーと腸内環境の関係と改善方法

    腸内環境がアレルギーに影響を及ぼすということは聞いたことがあるのではないでしょうか。 腸内環境を整えることにより免疫力をアップ、アレルギーが原因のアトピー性皮膚炎の対策としても有効とされています。 ではこの関係性について具体的にみていきましょう。 腸内環境は免疫の鏡 「腸内環境」「腸内フローラ」という単語を一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。 どちらも意味としては同じようなものになります

  • アトピー性皮膚炎と保湿剤の選び方

    アトピー性皮膚炎の人はお肌に潤いを与えることが大切です。 どうしてお肌の潤いが大切なのか、保湿剤を購入する際になどんなことに気をつけて選べばいいのか、このページでみていきましょう。 アトピー性皮膚炎に保湿が重要な理由 そもそもアトピー性皮膚炎の人にとってなぜお肌の潤いが大切なのでしょうか。 アトピー性皮膚炎の症状としては肌がかゆくなることが特徴的です。かゆいので肌をかいてしまう、すると肌の表面が傷

  • アトピーの原因アレルギー

    私たちの身近な病気の一つであるアトピー性皮膚炎。患者数は年々増加し、今や「国民病」ともいわれるほどです。そんなアトピー性皮膚炎の原因としてアレルギーがあげられます。ではいったいアレルギーがアトピー性皮膚炎にどのような影響を与えているのかご紹介していきます。 関連記事:大人アトピーの原因・保湿法・注意点まとめ 【アレルギーを正しく理解しましょう】 日常生活でよく耳にするアレルギーという言葉、そもそも

  • アトピーがなかなか治らないー絶望する前にすべきこと、私がしたこと

    どんなことをしてもアトピーが治らない―。 かゆみや痛みや傷跡が、自分の人生を支配しているように感じ、絶望してしまう。 これは、長くアトピーを患っている多くの患者さんが、一度は持ったことのある感情だと思います。 私も25年ぶりに爆発するようにして再発した重度のアトピーを患っていた数年の間、この思いに苦しんできました。 決して平坦とは言えなかった私の三十数年間の人生のなかでも、アトピー再発は5本の指に

  • アトピー専用化粧水の正しい選び方・おすすめ・注意点

    アトピー肌でも、いや、アトピー肌だからこそ、ちょっとのことで悪化しがちな顔・首まわりに使用しても安心な化粧水選びは重要だと思います。 刺激にならないだけでなく、アトピーを悪化させず、かつ症状を改善してくれるような化粧水の正しい選び方と、私が実際に大人アトピーを劇的に改善させることができたおすすめのものをご紹介します。 関連記事:大人アトピーの原因・保湿法・注意点まとめ アトピー肌に避けた方が良い化

  • アトピー性皮膚炎とマラセチア(真菌)の違いは?完治させるには

    アトピー患者で症状がひどく、処方されたステロイド剤を塗っても治らないどころかさらに悪化するという場合、真菌の感染を疑った方が良いでしょう。 アトピーも真菌性の皮膚炎も素人目では(ときには専門医でも)まったく判断がつかないことが多いため、自分がアトピーだと勘違いしたまま間違った治療を続けてしまうというケースもあります。 患者にとっては不幸なことに、じつはマラセチアによる皮膚炎の研究が進んだのはここ十

  • ●赤ちゃんのアトピー性皮膚炎●乳児湿疹とどう違う?治る?

    ご自分やパートナー、もしくは双方がアトピーであった場合、じつに70%もの割合で子供もアトピー素因を持って生まれてくることがわかっています。 もし両親が発症していなかった場合(自分たちに素因があると知らなかった場合)は、急に自分たちの赤ちゃんがアトピーになってしまったときのショックは大きいのではないでしょうか。 また乳児のアトピーはしばしば乳児湿疹と見わけがつかないことが多く、医師の診察でもとりあえ

  • 新発見のアトピーかゆみ産生物質「IL-31」とは?新薬に期待!

    アトピーは日本国民の7~15%もが罹患しているという国民病でありながら、いまだにその発症メカニズムやかゆみの発生原因、治療法が確立されていない不思議な病でもあります。 ときに日常生活に支障をきたすほどの激しい症状が出ながらも、「ごまかしながらでも一生うまく付き合っていくしかない」と、半ばあきらめの気持ちを持っている患者さんも少なくないようです。 私もなかなか改善しないひどい大人アトピーを患っていた

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