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Everyday Magic−筆に想いを https://koboaoineko.hatenablog.com/

心に響く言葉や詩歌などを、書(筆文字)でつづります。また、身近な癒しの空間へご提供しています。

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2016/09/07

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  • 「楽喜」(金の丸窓色紙)

    「楽喜」(金の丸窓色紙)

    // 2023年のお正月。 新年おめでとうございます。 最近、居間の片隅の色紙額の入れ替えを よくするようになって、お正月に入れた もしかしてこの一枚載せてなかったかも、と(笑) 「楽喜」(丸窓金色紙) 何て読むんだろうか(笑) 左から「ラッキ(ー)」 右から「(お)きらく」 とか…ね。 要は楽しさと喜び。 こちらのブログは 丸一年以上? かなりお久しぶりの更新。 しかも以前の一枚なので 今年は筆を持って 新たに書くことあるかな? あ、そういえば 昨年は頼まれて タイトルというか 屋号みたいなものは書いたっけ。 その人も今年に入ってそれを 裏打ちして使うらしい。 相変わらず暢気ですが(笑) 皆…

  • 「山ふところの夕の空 なのはな色に澄みました」まどみちおさんの詩

    「山ふところの夕の空 なのはな色に澄みました」まどみちおさんの詩

    // (模様入りはがき) 山ふところの夕の空 なのはな色に澄みました まどみちお詩 菜の花色を想起させる 黄色の紙を敷いています。 こちらに 工房“青い猫”時代のはがき書は、 概ね載せたつもりでしたが この一枚が残っていたみたいで あらためて載せます。 (ダブっていたらすみません) まどみちおさんの全詩集の 改訂版が出ていました。 まどさんの哲学というか想いが よくまとまっている文庫本で おすすめなのが下記の一冊です。 koboaoineko.hatenablog.com クリックお願いいたします! 人気ブログランキング にほんブログ村 ありがとうございます!

  • 『蓮と鶏』金子みすゞさんの詩より/「立春大吉」2種

    『蓮と鶏』金子みすゞさんの詩より/「立春大吉」2種

    // 立春ですね~。 2020年も本格的に 新年の始まり。 「立春大吉」 (半紙1/4程度) 書き文字は揺れがありますが 端正な印字を見ると 上から下へ各文字が 左右対称の 招福、厄除けの言葉ですね。 今日はまた以前のものなんですが 金子みすゞさんの詩をご紹介します。 「蓮と鶏」 金子みすゞ詩 大判はがき 泥のなかから 蓮が咲く。 それをするのは 蓮じゃない 卵のなかから 鶏が出る。 それをするのは 鶏じゃない。 それに私は 気がついた。 それも私の せいじゃない。 「蓮と鶏」 金子みすゞ 宇宙の中、地球上で今 生かされている私たち。 また 以前載せた みすゞさんの「不思議」という詩に 内容の…

  • 新元号「令和」/漢字の語源からー神意(自分自身)に従い和していく…

    新元号「令和」/漢字の語源からー神意(自分自身)に従い和していく…

    // 4月に入り、新元号「令和」が 発表されましたね。 平成最後の月で、5月から新元号と なります。 個人的には普段、西暦を使っているので 元号は文化のひとつみたいなんですが…。 新元号は、出典が万葉集ということで 国書からということが強調されていました。 「初春の令月、気淑しく風和らぎ、 梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後の香を薫す」 もっとも、当時は既に 漢(中国)の文化との関わりが深く 元に後漢の古詩もあったとも言われています。 「仲春令月、時和気清(帰田賦)」 「令和」 甲骨文字より 和紙はがき さていずれにしても、漢字なので その語源に興味を抱いてしまう私は(笑) 例によって、白川静氏の …

  • “草をむしる” 八木重吉さんの詩-無心ということ

    “草をむしる” 八木重吉さんの詩-無心ということ

    // 「草をむしる」八木重吉/詩 (半紙) 草をむしれば あたりが かるくなってくる わたしが 草をむしっているだけになってくる 草むしりといえば 主に夏なのでしょうが 庭などがあれば季節を問わず 必要な作業でもあります。 何でもそうですが ただひたすら 単純な作業を続けていると 何も考えずにそのまま そこに没頭している自分がいます。 三昧という言葉もありますが 動的な瞑想ともいえるかも しれません。 意気込んで何かをしようと思うと いろいろ余計なことが気になることも 少なくありませんから 日常の中で一心不乱に何かをするのは その動作と一体になって 妙に清々しかったります。 年末なら掃除もそう…

  •  “孤独な鳥の条件”サン・フォン・デ・ラ・クルス-カスタネダの『未知の次元』冒頭の詩

    “孤独な鳥の条件”サン・フォン・デ・ラ・クルス-カスタネダの『未知の次元』冒頭の詩

    // “孤独な鳥の条件は五つある” (金雲ぼかし色紙) 孤独な鳥の条件は五つある 第一に孤独な鳥は最も高いところを飛ぶ 第二に孤独な鳥は同伴者にわずらわされない その同類にさえもわずらわされない 第三に孤独な鳥は嘴(くちばし)を空に向ける 第四に孤独な鳥ははっきりとした色を持たない 第五に孤独な鳥は非常にやさしくうたう サン・フォン・デ・ラ・クルス 〈光と愛のことば〉 サン・フォン・デ・ラ・クルスは 16世紀スペインの思想家、神秘主義の詩人だといいます。 私がこの詩を知ったのは 呪術師ドン・ファンとの対話として 知られるカルロス・カスタネダの 『未知の次元』(講談社学術文庫)の 扉に掲げられて…

  • 「温故知新」古きをたずねて新しきを知る-現代こそ必要とされる知恵

    「温故知新」古きをたずねて新しきを知る-現代こそ必要とされる知恵

    // 最近、そういえば いろいろな場面で想起される 言葉のひとつです。 「温故知新」 (大判はがき15×20㎝) 論語にある言葉ですね。 「子曰く、故きを温めて、 新しきを知れば、以って師と為るべし」 古きをたずねて新しきを知る つまり、 昔のことを尋ね求めて、 そこから新しい知識や見解をひらくこと。 もとは孔子が、師となる人物の心得として、 先人の思想や学問を修めるように説いたものでした。 日々、物事がどんどん変化し、 新しいものも次々と現われる、かに 思われる時代ですが、 人口知能にしろ、新しい開発のもとで 必要とされているのは ひらめきと共に 実はかつての膨大なデータや知識の中にある ヒ…

  • 「一期一会」そして「独座観念」-出会いを尊び味わう心

    「一期一会」そして「独座観念」-出会いを尊び味わう心

    // 「一期一会」(いちごいちえ) はがき 一期というのは、仏教の言葉で一生を意味するそうです。 そして「一期一会」とは この度の茶会においての出会いは、 またくり返すことのない一度限りのものと心得て、 主客とも誠意を尽くすべしという主旨の言葉として 知られています。 引いては、人生の出会い全般、 そして日常を共にする身近な集いであっても その時々がまたとはない貴重な時間であることを 思い起こしてくれます。 元々は、茶道における千利休の言葉ともされ、 弟子の『山上宗二記』の中にその主旨が見られようです。 そして今日広く知られる 「一期一会」という言葉が示されたのは、 江戸時代の大老、井伊直弼の…

  • 「随流去」-流れに随っていく

    「随流去」-流れに随っていく

    // 月日の経つのは早いものですね。 と書いて、ふと思いました。 時間の感覚は人によって違うな… 一月も(既に)半ば、それともまだ半ば 皆様はどちらでしょうか。 「随流去」ずいりゅうこ (水色ぼかし手漉きはがき) さてその昔、山に入って道に迷った僧が 大梅禅師の庵に至って尋ねました。 「山にいらしてどのくらいになるのですか?」 「只、周りの山が青くなったり、 紅葉したりを見ていて三十余年」(祖堂集) その後、 山から抜け出るのにはどちらへ行ったらいいのか 訊ねた僧に 禅師が応えた言葉が「随流去」でした。 「(川の)流れに随っていきなさい」 水は高きより低きに向かって流れる その川の流れに沿って…

  • 七夕に和歌を書きたくなった頃-たなばたのとわたる舟の梶の葉に…

    七夕に和歌を書きたくなった頃-たなばたのとわたる舟の梶の葉に…

    // (水玉はがき) たなばたのとわたる舟の梶の葉にいく秋書きつ露の玉づさ (俊成)【通釈】七夕の天の川の川門を渡る舟の梶――その梶の葉に、 秋が来るたび何度書いたことだろう、 葉に置いた露のように果敢ない願い文(ぶみ)を。(藤原俊成 千人万首より)新古今集にある歌だそうですが、 和歌や俳句などもしみじみくるこの頃。ふうちゃん(先代父猫)を先月見送ってから、 少々感傷的?よくいえば情緒的になっている わたくしでしょうか。学生時代に、中桐雅夫先生に接する機会がありました。 詩人として著名でいらしたのですが、 とても腰の低いもの静かな方でした。その中桐先生の詩集『会社の人事―中桐雅夫詩集』に 「や…

  • 詩心をひきだす-「風に言葉」高田敏子さんの詩

    詩心をひきだす-「風に言葉」高田敏子さんの詩

    // 今年も、いつのまにか半年にもなろうと、 今日は夏至。 更新が遅くなり、 梅雨の時期になりましたが、 今回の詩は、 爽やかな雰囲気もあります。 「風に言葉」 高田敏子詩 (色紙) 馬は 優しい目をあげ 耳を澄ます 太陽の光はきらめき ポプラの枝先はゆれて 風が渡る 風に言葉 光に言葉 木々の葉に言葉 私たちにはわからない動物たちだけに 聞える声が あ あるのだ きっと! 高田敏子さんの詩です。 いくつか詩集も読みましたが、 詩について書かれた本も素適です。 詩の世界 (ポプラ・ノンフィクションBOOKS) 作者: 高田敏子 出版社/メーカー: ポプラ社 発売日: 1996/04 メディア:…

  • 「えにしだの黄色は雨もさまし得ず」-高浜虚子の句

    「えにしだの黄色は雨もさまし得ず」-高浜虚子の句

    // 風薫る五月。 それにしても、雨が降ると肌寒かったりもして もう、この季節だから暑いとか寒いじゃなくて、 その日その日の気温という感じでしょうか。 着るものもね…。 (はがき) えにしだの黄色は雨もさまし得ず 高浜虚子 雀が並ぶ様とするのか“金雀児”や“金雀枝”とも書く 「エニシダ」。 春から梅雨の頃にかけて、 とにかく目にも鮮やかな黄色が美しい そのまばゆいばかりの花の勢いがよく伝わってくる 高浜虚子の句。 樹が育つと枝垂れるように花がつく見事さにも うたれます。 雨にも陰ることない明るさ、強さ…金色の如く輝く。 西洋では魔女のほうきは、 エニシダの枝を使ったという言い伝えも あるそうで…

  • 「どうしていつも」-まどみちおさんの詩より

    「どうしていつも」-まどみちおさんの詩より

    // 早いもので 今年もゴールデンウィークに入り、 5月になろうとしていますね。 「どうしていつも」(色紙作品) 太陽 月 星 そして 雨 風 虹 やまびこ ああ 一ばん ふるいものばかりが どうして いつも こんなに 一ばん あたらしいのだろう まどみちお/詩 どうして いつも まどさんの詩は こんなに あたらしい 驚きに満ちているのだろうというところかな…(笑) koboaoineko.hatenablog.com 目下、他のブログの整理(削除・統合)に勤しんでいます。 こちらの記事が100記事ほどになったところでしたね。 はてなで、このブログを始めた時は、 他のブログまで移行するとは考え…

  • 「萬物生光輝」-万物、光輝を生ず

    「萬物生光輝」-万物、光輝を生ず

    // 4月の始まりは、まるで冬のようでしたが 今日は晴れて、日差しも戻り、 この後、日に日に 春らしくなってくるようですね。 「萬物生光輝」 はがき 読みは、 ばんぶつこうきをしょうず 出典は、古楽府(六朝以前の古詩) 「長歌行」にあるようです。 陽春布徳澤 萬物生光輝 前の句の意は、 春の陽気は恵み(徳澤)を与えてくれる。 春の訪れとともに あらゆるものが生き生きとすることを 表わしています。 また、文字通り、すべてのものが輝く、 もしくは、悟りによって、輝きを知るという禅語の 意味でも、好まれている句です。 ところで、写真ではうまく撮れませんでしたが はがきの色は、鬱金色で、金の散らしも入…

  • ちいさなことり-まどみちおさんの詩より

    ちいさなことり-まどみちおさんの詩より

    // 3月も終盤だが、 とても暖かい日というのがなくて、 今日もここら辺は冷たい雨となっている。 その後は、いよいよ春らしくなってくるのかな。 「ちいさなことり」 まどみちお (絵柄入りはがき) まどみちおさんの詩です。 ちいさな ことりが よんだので おおきな はるが でてきた ちいさな ちょうちょが あそぶので おおきな はるが わらった 今から、7年ちょっと前になるが 工房を立ち上げた頃 書いた懐かしい一枚。 いいなと思ったまどさんの詩を ふっとはがきに書いて ぽっと自然に出来上がった。 すぐに縁あってこの小品を、ちょうど今頃の季節 お友達のお誕生日に贈りたいという友人がいらして 思わず…

  •  「花開蝶自来」(色紙)ー花開けば、蝶自ら来たる

    「花開蝶自来」(色紙)ー花開けば、蝶自ら来たる

    // 今年も、早いもので、 今日は、春分の日ですね。 時節では、本格的な 新しい始まりとされています。 季節もエネルギーも新たな流れで 大きく動き出します。 「花開蝶自来」 禅語 (色紙) 花開けば、蝶自ら来たる 意図することもなく、自然の営みでは 花が咲けば、そこに蝶が訪れる。 人も、招かずとも、花(徳)あれば 集まって来るといった意味も。 以前、はがきに書いた同語句の記事でも述べています。 koboaoineko.hatenablog.com 私たちは、何かと解釈をしたがりますが、 意味はその時々で、 いかようにも広がり、受けとれるものだと思います。 只、純粋に自分らしくあれば、やがて、そ…

  • 山村暮鳥の詩『光』より

    山村暮鳥の詩『光』より

    // 春を前に、逡巡するような寒の戻り。 冷たい雨、明日は雪交じりの予報も出ているが ちょっと季節をフライングして 春の日差しが強く感じられる暮鳥の詩から。 『光』 山村暮鳥 (はがき) かみのけにぞつくり麦穂滴る額からだ青空ひとみにひばりの巣を発見け 山村暮鳥(1884-1924)は、結核で急逝したが、 萩原朔太郎や室生犀星らと共に、 日本の近代詩の根幹をなす活躍をした詩人。 こちらは、詩集『聖三稜玻璃』にある「光」という詩。 ふりそそぐ陽の光のもと、 肉感的な躍動感を伴って伝わってくる、 根源的な生命力のような強さ…。 後年、暮鳥は罹病して牧師職を離れ、文筆家に専心。 より自然で簡素、思索…

  • ハミングバード-「まわる輪の」エミリー・ディキンソンの詩

    ハミングバード-「まわる輪の」エミリー・ディキンソンの詩

    // 日差しがあるとちょっと暖かだけれど、 やはりまだ寒い。特に朝晩は冷え込む。 花咲き乱れ、軽やかに過ごせる季節も、 遠くないはずで、待ち遠しいこの頃です。 「まわる輪の」E・ディキンスン 半紙1/2 まわる輪の 消える軌道 エメラルド色の反響 コチニール色の突進 と 茂みの花はみんな 転げおちた頭を上げる 遠いチュニスからの便りでも 楽々とこなす朝の飛行 A Route of Evanescence With a revolving Wheel - A Resonance of Emerald - A Rush of Cochinial - And every Blossom on the…

  • 「空と海」-金子みすゞさんの詩

    「空と海」-金子みすゞさんの詩

    // ようやく暖かな晴天となりました。 今日は、暦(二十四節気)でも 虫たちも這い出すという啓蟄ですね。 「空と海」 金子みすゞ (はがき) 春の空はひかる、 絹のよにひかる、 なんでなんでひかる。 なかのお星が 透くからよ。 春の海はひかる、 貝のよにひかる、 なんでなんでひかる。 なかに真珠が あるからよ。 こちらでも度々取り上げております 金子みすゞさんの詩です。 水色ぼかしの和紙のはがきに 書いています。 これを額装なり、単純なフレームに入れる時に 無地のマットだけでなく、柄や色のある紙も ものによっては、映えたり、 イメージが深まるというか、効果的になるんだなぁと あらためて気づいた…

  • 「祥雲」-めでたい雲

    「祥雲」-めでたい雲

    // 3月になりましたね。 風がまだ寒いですが、 日差しは春めいてきている。 「祥雲」 はがき めでたい(吉兆の)雲。瑞雲に同じ。 「祥」の字は"めでたい"しるしの意。 墨場必携の出典には、米芾(北宋の書家) 吉兆ということで、招福・吉語。 新春の時期や、新しいスタートを祝福する語でもある。 安定感のある書体は、隷書体です。 明るく軽やかであたたかな…そうした雰囲気が 届きますように、と青墨で、 バラ色ならぬ桃色のぼかしの入った和紙のはがきに 書きました。 卒業、新しい季節の始まりへの 今日の一枚です。 今日もご覧いただき、ありがとうございました。 クリック↓よろしくお願いいたします! 人気ブ…

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