22日後場は日経平均株価が、前週末比370円26銭高の3万7438円61銭、TOPIX(東証株価指数)が同36.14ポイント高の2662.46ポイントといずれも反発して取引を終えた。前週末に急落した反動や自律反発狙いから、買いが先行。日経平均は午前9時1
22日後場は日経平均株価が、前週末比370円26銭高の3万7438円61銭、TOPIX(東証株価指数)が同36.14ポイント高の2662.46ポイントといずれも反発して取引を終えた。前週末に急落した反動や自律反発狙いから、買いが先行。日経平均は午前9時1
イランがイスラエルを攻撃するなど中東情勢が緊迫化し、投資家心理が悪化して、大型株中心に売りが優勢になった。日経平均株価は前営業日比290円75銭安の3万9232円80銭、東証株価指数(TOPIX)は6.44ポイント安の2753.20と、ともに反落して終わった。円安株安。ダブルパン
米国株上昇の流れを受け、反発した。しかし、材料に乏しく上値は重い展開となった。終値は日経平均株価が前週末比354円96銭高の3万9347円04銭と反発。日経も方向性なし。調整するかと思いきや、調整しないで上げるということが繰り返されるので、結局はイケイケが正解という
3月29日の米国株式市場はグッドフライデーの祝日で休場。為替は1ドル151円30銭台で推移した。米国市場休場で売買材料に乏しいなか、東京株式市場は買い優勢で取引を開始した。ただ、買い一巡後は、日本銀行が朝方に発表した3月の全国企業短期経済観測調査(短観)で、大企業
円安株高。さて、「断固たる措置」というコメントが出てきた。鈴木俊一財務相は27日、外国為替市場の円安ドル高進行について記者団の取材に応じ「行き過ぎた動きには、あらゆるオプション(選択肢)を排除せずに断固たる措置を取っていく」と述べ、円買いの為替介入も辞さな
直近の急上昇により過熱感が出る中、買い手となる海外投資家の動きが鈍り、利益確定売りに押される展開となった。日経平均株価の終値は前営業日比474円31銭安の4万0414円12銭と5日ぶり反落。東証株価指数(TOPIX)は35.58ポイント安の2777.64と7日ぶり反落。今日は流石に下
18日後場の日経平均株価は前週末比1032円80銭高の3万9740円44銭と大幅反発して引けた。日銀後に動くと思ったら、ゼロ金利解除のリークで円安、株高。前は日本の金利が上がるとニュースがあったら円高株安だったのだけど、まったく理解不能。日銀の後はまた上
11日後場の日経平均株価は、前週末比868円45銭安の3万8820円49銭と大幅に反落した。TOPIX(東証株価指数)が同59.97ポイント安の2666.83ポイントと大きく反落。日経平均株価は前週7日、TOPIXは1月26日の下げ幅を超え、今年最大とな
日経平均株価の午前の終値は前日比359円61銭安の3万9731円17銭と続落。東証株価指数(TOPIX)は6.58ポイント安の2724.09。朝方は米株高を受けた買いが入ったが、日銀のマイナス金利解除観測を強める報道が続き、相場上昇をけん引してきた半導体株などに利益確定売りが広が
日経平均株価の終値は前営業日比198円41銭高の4万0109円23銭と続伸。東証株価指数(TOPIX)は3.14ポイント安の2706.28と小反落。人工知能(AI)の利用拡大による需要増を期待して半導体関連株を買う動きが続き、日経平均は初めて4万円台に乗せた。ただ、全体には利益確定の
先高期待が高まる中、幅広い業種に買いが入り、日経平均株価は連日で過去最高値を更新した。ただ、半導体株の一角に利益確定の売りも出て上値を抑えた。日経平均の終値は前営業日比135円03銭高の3万9233円71銭、東証株価指数(TOPIX)は12.91ポイント高の2673.62と、ともに
19日後場の日経平均株価は前週末比16円86銭安の3万8470円38銭と3日ぶり反落して引けた。今日は中小型やグロースにもそこそこ資金が流入していたようだ。ただ、株比率は減らしたためやや機会損失も。ただ、全力買いしていたらという良かったな気持ちは、意外に
14日後場の日経平均株価は、前日比260円65銭安の3万7703円32銭と4日ぶりに反落。TOPIX(東証株価指数)は同27.44ポイント安の2584.59ポイントと、そろって反落して取引を終えた。きのうの大幅高の反動や、米1月CPI(消費者物価指数)の
前週末の米国株上昇や為替の円安を受けて買いが優勢になった。好決算を発表した銘柄なども個別に買われた。一方で利益確定売りも続き、上値を抑えた。日経平均株価の終値は前営業日比196円14銭高の3万6354円16銭、東証株価指数(TOPIX)は17.03ポイント高の2556.71と、とも
29日の東京株式市場の日経平均株価は、前営業日比275円87銭高の3万6026円94銭で終了した。最近は中小型株もそこそこ上がっているので良い感じ。ただ、下手なヘッジのおかげでトータルではそこまでない、先物の売りが含み損、仕方ないか。為替は損益なしだけど、方向性次第で
前週末の米ハイテク株高を好感し、半導体関連株をはじめ幅広い銘柄が買われた。日経平均株価は前営業日比583円68銭高の3万6546円95銭と大幅に続伸。バブル経済期の1990年2月以来となる高値を付けた。東証株価指数(TOPIX)も34.89ポイント高の2544.92と続伸した。日経無双
17日の東京株式市場の日経平均株価は、前営業日比141円43銭安の3万5477円75銭で終了した。日経やばみだな。中国は流石にヤバそう。アメリカはまだ大丈夫なのかな。今まで何度もやられたけど、ここでまたヘッジをかけてみた。日経先物の売りポジ。そして、中国不況関連と市場
日経平均株価は前営業日比324円68銭高の3万5901円79銭と6営業日続伸。東証株価指数(TOPIX)は30.37ポイント高の2524.60と8連騰。新規材料は乏しかったが先高期待は根強く、前週末に軟調だった業種を中心に広く買いが入った。新たに売り建てる動きは強まらず、日経平均は一
海外勢とみられる投資資金が大型株を中心に流入し、日経平均株価は連日でバブル後の高値を更新した。株価指数先物を買い戻す動きが加速し、午後にかけて上げ幅が拡大した。終値は日経平均が前日比678円54銭高の3万4441円72銭と大幅に3営業日続伸。東証株価指数(TOPIX)は31
(前引け)【プライム】ハイテク株中心に下落した米国市場の展開を映し、半導体関連株などに売りが出て日経平均株価を押し下げた。能登半島地震が心理面で影響したとの見方もあった。日経平均の午前の終値は前営業日比415円59銭安の3万3048円58銭と大幅続落。東証株価指数(T
薄商いで小幅な値動きにとどまる中、割安感をみた買いがインバウンド(訪日客)需要関連株などを中心に広がった。日経平均株価は前営業日比29円15銭高の2万8593円52銭と小反発で終了した。東証株価指数(TOPIX)は2.28ポイント高の2037.34と4営業日ぶりに反発。日経強いナ
朝方は前週に急伸した銘柄を中心に利益確定売りが先行した。売り一巡後は円安が好感されて自動車などの輸出関連株が値を上げ、米金融大手の好決算を受けてメガバンク株も買われた。終値は日経平均株価が前営業日比21円31銭高の2万8514円78銭、東証株価指数(TOPIX)が8.25ポ
日経平均は続伸。先週末7日の米株式市場はグッドフライデーで休場。欧州市場も英、独、仏市場など休場。手掛かり材料に乏しい中、今日の日経平均は140.21円高からスタート。先週末に発表された3月の米雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想を下回ったものの、堅調なペー
金融システム危機などに対する不安が後退し、リスクを取る動きが戻る中、幅広い業種の銘柄が値上がりした。日経平均株価は前営業日比146円67銭高の2万8188円15銭、東証株価指数(TOPIX)は14.18ポイント高の2017.68と、ともに続伸して終わった。上げ相場再来か。先週いくつ
米国株高や円安進行で投資家心理が改善し、薄商いの中で買い戻しが優勢となった。配当や株主優待の権利を取る買いも目立った。終値は日経平均株価が前営業日比91円62銭高の2万7476円87銭、東証株価指数(TOPIX)が6.52ポイント高の1961.84と、ともに小反発した。今日はいろ
スイス金融最大手UBSによる同業のクレディ・スイス買収合意で投資家心理は一定の落ち着きを取り戻したものの、合意の中身を巡ってリスク回避姿勢が収まりきらず、幅広い銘柄が売られた。日経平均株価は前営業日比388円12銭安の2万6945円67銭と1月23日以来約2カ月ぶりの2万700
米国の金融機関の破綻を受けて投資家心理が悪化し、リスク回避の売りが強まって幅広い銘柄が値下がりした。日経平均株価は前営業日比311円01銭安の2万7832円96銭、東証株価指数(TOPIX)は30.59ポイント安の2000.99と、ともに続落して終わった。89%の銘柄が値下がりし、9
前週末に米国のハイテク株が上昇した流れを引き継ぎ、半導体関連や電子部品、自動車などの輸出株が買われた。日経平均株価は前営業日比310円31銭高の2万8237円78銭と続伸し、2022年11月25日以来、約3カ月ぶりの高値で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は16.97ポイント高
米国株安を受けて値がさ株の一角が売られ、株価指数を押し下げた一方、為替の円安を好感した買いが輸出株に入り、相場を下支えした。終値は日経平均株価が前営業日比29円52銭安の2万7423円96銭と小反落。東証株価指数(TOPIX)は4.38ポイント高の1992.78と小幅に続伸。グロ
国内に手掛かり材料が見当たらない中、米国市場の再開を待つ投資家が多く、終日、閑散小動き状態だった。日経平均株価は前営業日比18円81銭高の2万7531円94銭、東証株価指数(TOPIX)は7.78ポイント高の1999.71と小幅高で終わった。 最近、低PBR株にかなり資金が入ってい
15日後場の日経平均株価は前日比100円91銭安の2万7501円86銭と反落。朝方は、買いが先行していた。14日に発表された米1月CPI(消費者物価指数)の伸び率は市場予想を上回り、米国株式市場では主要3指数が高安まちまちながら、SOX指数(フィラデルフ
日銀の次期総裁人事を巡る報道で大規模金融緩和が継続するとの見方が強まったことから外国為替市場で円安・ドル高が進み、自動車などの輸出関連株を中心に買いが広がった。日経平均株価は前営業日比184円19銭高の2万7693円65銭と4営業日続伸して終わった。東証株価指数(TOPI
米連邦公開市場委員会(FOMC)など注目度の高いイベントを前に積極的な動きは控えられ、株価指数は小幅なレンジ内での動きに終始した。日経平均株価は前営業日比50円84銭高の2万7433円40銭と小幅に続伸して終了。東証株価指数(TOPIX)の終値は0.26ポイント安の1982.40だっ
日経平均は続伸。先週末20日の米株式市場でNYダウは4日ぶり反発。取引開始時点では売りが先行したが、12月中古住宅販売件数が低水準となり利上げ観測が後退し、上昇に転じた。また、タカ派として知られる米連邦準備理事会(FRB)のウォラー理事が次回会合での利上げ幅を0.25
16日後場の日経平均株価は前週末比297円20銭安の2万5822円32銭と大幅続落。終値での2万6000円割れは6日以来5営業日ぶり。朝方は、売りが先行した。米利上げペースの減速観測と日銀の緩和修正思惑を背景に1ドル=127円台へと円高・ドル安が進み、輸
日経平均は4日続伸。10日の米株式市場でダウ平均は186.45ドル高と反発。スウェーデン中銀主催のフォーラムにてパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長からタカ派発言が出なかったことで、安心感から買いが先行。ただ、ボウマンFRB理事が追加利上げの必要性を主張すると長期
円高や米株安を受けて売りが優勢だった。中国の景気指標の悪化で世界経済の先行きに対する不安感も強まり、幅広い銘柄が売られた。終値は日経平均株価が前営業日比377円64銭安の2万5716円86銭と大幅反落。東証株価指数(TOPIX)は23.56ポイント安の1868.15と4営業日続落。
26日後場の日経平均株価は前週末比170円62銭高の2万6405円87銭と反発。朝方は、前週末の米国株高を受け、買いが先行した。上げ幅を拡大し、前場早々には2万6438円65銭(前週末比203円40銭高)まで上昇した。その後伸び悩む場面もあったが、買い
日経平均は5日続落。20日の米株式市場でダウ平均は92.20ドル高と5日ぶり反発。サプライズとなった日銀の政策決定を受けて下落スタート。プラス圏で推移する場面もあったが、主要各国中央銀行による金融引き締めが景気後退を招くとの懸念や米長期金利の上昇が相場の重荷となっ
日経平均は3日続落。先週末16日の米株式市場でNYダウは3日続落。12月製造業・サービス業PMI速報値が想定外に11月から悪化したため、気後退を懸念した売りが先行した。連邦準備制度理事会(FRB)高官がインタビューや講演で、政策金利を高水準で長期にわたり維持する姿勢を再