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  • 1464 対 21

    フォロワーの数1464対21【4月15日(月)】4月の第3週目に入った。夏日を思わせる記録的な暖かさのこの日を皮切りにシルバー人材センターとして本格的な業務が動き出す。先週の土曜日に開催した「クリーン作戦」と称する全町的なゴミ拾いで集められたゴミの収集を行うのがシルバー業務として受託している。私にとっては始めて指示する仕事。実際の作業は、選任したシルバー会員が行うが、私も付いて行き作業中の写真を撮る事も仕事の一つだった。4/13「クリーン作戦」わが町内で集められたゴミの一部・・このゴミをシルバーが収集する。★ミズバショウが見頃に・・・15日、朝の巡回はホタル池の近くにあるミズバショウの群生地を先に周る。暖かい日差しを浴びて「ミズバショウ」が一斉に花を開いた。湿地面積は半減しているが今年も元気に咲いてくれた...1464対21

  • 感謝カンゲキ雨アラレ・・・

    感謝カンゲキ雨アラレ・・・【4月14日(日)】昨日、拙ブログを取り上げてくれた人気ブロガーの「団塊シニアのひとりごと」さん。私より9つ上の75歳、退職されてから書き始めたブログ。趣味は音楽(アメリカンフォーク)、読書、スポーツ観戦、ブログを通して定年後の生き方、夫婦のあり方、年金、医療、介護などについて自分なりの視点で伝えたいとほぼ毎日投稿している。そして私もほぼ毎日お邪魔して投稿文を読む事が楽しみでならない。それは、団塊シニアさんの記事に共感する事が多く、私自身が迷ったり悩んだり、不安だったりした時でも、彼の投稿文を読んでいると自分が悩んでいる事はたいした事無いかもと何度も助けられた気がするからである。会った事も無い。住んで居る場所も違う。生活も考え方も生き方だってきっと違うかも知れない。書いている記事...感謝カンゲキ雨アラレ・・・

  • クリーン作戦と瀞台~長官山へ

    クリーン作戦と瀞台~長官山へ【4月13日(土)】新しい仕事に就いて丁度2週間が経った。月~金を休まずに慣れない事務方に奮闘する。来週は、私にとって最初の大きな役割となる業務がある週で、多くのシルバー会員と顔を合わせる事になる。そんな不安と心配だけが先行して頭を過るが、先ず今日は全町的な行事となる「クリーン作戦」と称した「ゴミ拾い」に初めて参加する事にした。どんな心境の変化?・・と言われそうなくらい町内の行事に参加する事は無かったが、自分も高齢者の仲間入りをして、シルバーに登録し、これまで様々な作業に従事する中で「深刻な高齢化」の社会を肌で感じて来たからかも知れない。間もなく67歳も高齢者の中では「若者」に入る。世間知らずのあんちゃんだ。町内に30年近く住んでいてもそのほとんどは家と会社の往復で隣近所の名前...クリーン作戦と瀞台~長官山へ

  • 3月で終えたスキー山行を振り返る

    3月で終えたスキー山行を振り返る【4月12日(金)】4月に入って妻の仕事にも少し変化が出て来たようだ。これまで週一しか休みが無かったが、もしかすると「土日も休めそう・・?」と曖昧な報告があった。それは、冬期間休んでいた「土日のみ出勤する」スタッフが復活出勤するようになった事らしいが、なにせもどかしい報告は今一つ信用出来ないでいる。突然、「次の土日は休みになったから・・」と言われるも、すでにスケジュールを入れていて夫婦登山を組むには急過ぎる報告だった。「うぅん~どうすべか・・」と考える。★3月で終えてしまった山スキー・・・思えば夫婦登山は先月(3/14)の喜茂別岳を最後に行けていない。状況的に見てもこれから春山でスキーを楽しもうと望むには無理がある。可能性はあるものの気力が復活しないと計画も行く山も浮かんで...3月で終えたスキー山行を振り返る

  • 整備が問われる鹿公園の倒木処理

    整備が問われる鹿公園の倒木処理【4月11日(木)】今日で100%残雪が無くなったと宣言出来る鹿公園。あとは雪の下になっていた落ち葉と小枝の清掃をすれば、間近に迫ったキャンプ場オープンに間に合う状況になった。気温も高く気持ちの良い朝の巡回も少しは運動不足解消に繋がって、公園全体の状況を確かめなる事も出来て一日が始まると言う流れも良いものだと思った。仕事とは言え、好きになった鹿公園の朝の巡回は楽しくなって来た。でも、良いところばかりの公園ではなく「保健保安林」の縛りで固められた触れない公園の実態は決して自然を守るための保安林ではなく、ただ放ったらかしの怠慢な行政しか私には見えない。今回はじめて公開する公園内の倒木。これはほんの一部に過ぎず、倒れたまま・切ったままの大木が、保健保安林と言われる雑木林に放置された...整備が問われる鹿公園の倒木処理

  • ミズバショウとナニワズが咲いた

    ミズバショウとナニワズが咲いた【4月10日(水)】土日と悪天を挟んで4日ぶりの鹿公園。朝から青空と澄んだ空気で気持ちが良い。公園内の残雪も98%が無くなり、その下から青い草が息づくように輝き始めている。いつものルートで歩く公園には雪の下に埋もれていた倒木が顔を出し、危険木と称して切られたカラマツは無残にも切られっ放しの状態で放置されている。公園の遊歩道を散歩する人にとってはあまり良い印象の風景では無いので、どうしても整理したいのが私の気持ちだ。この話題には深く追求しないのがセオリーのようだが、いつか解決したい問題の一つになっている。いつも観察している「ミズバショウ群落」がある湿地帯には、ようやく花が咲き始めて白い苞(ほう)も花を囲むように成長してるのが分かる。4月の末頃が満開の時期と言われているが、湿地帯...ミズバショウとナニワズが咲いた

  • 久々のチェーンソー作業で筋肉痛

    久々のチェーンソー作業で筋肉痛【4月06日(土】毎年春と秋に開催しているイベント的行事になった「洋ちゃん宅での伐採作業」が、6日から1泊2日で行われた。集まった仲間たちはほぼHYML会員で、もう作業は手慣れた者たちばかりである。以前伐倒をしていた先輩たちから引き継いだ形でいま私が担当している。洋ちゃん宅から車で3分ほど移動した畑のあぜ道にある防風林が伐採現場。ほとんどが「ヤチダモ」の木で樹齢約70年、直径50㎝を越える大木もある。地主から伐採の依頼を受けた洋ちゃん。薪ストーブの薪を作るため伐採した木は無料で頂くのが条件である。直線距離で300mはあるあぜ道での防風林伐採もこの何年か経って残り僅かになって来た。1回2日間の作業を春と秋に行って大量の薪が出来て行く。洋ちゃんちの薪棚にはもう10年分の薪が積み上...久々のチェーンソー作業で筋肉痛

  • いま出来る孫たちとの時間

    いま出来る孫たちとの時間【4月05日(金)】以前なら孫たちが来ると分かれば、予定を変更してでも休みを確保したものだが、今は妻も含めてなかなか休みの取れる状況ではない。3日エスコンの帰り一緒に来た孫たちは3泊する予定で来ている。5日のエスコンは、ジジババと孫たちだけで観戦!私の仕事を終わるのを待って早々出発した。4/024/034/044/05★鹿公園の雪解けシーンは終了・・・★逆転サヨナラ、良い思い出に・・・※編集の時間がなく、ここ3日間のアップはすべて後に加筆する予定です。写真だけ先行して公開してますので、よろしくです!いま出来る孫たちとの時間

  • 孫たちと映画「ゴジラ-1.0」を鑑賞

    孫たちと映画「ゴジラ-1.0」を鑑賞【4月04日(木)】昨夜は、フィターズの勝利を祝って孫たちと夜遅くまで談笑した。なので寝不足の朝からスタート。孫たちの朝は遅い・・・と思ったら、なんと6時過ぎからひとり、二人と起きて来た。ただ、すぐにテレビを観始め昼間の元気はまだないようだ。妻チーヤンは休みだが、私だけ仕事に出掛ける・・・。今日も、朝の公園巡回からスタート。毎日同じ場所から見る公園の残雪が減って行くのが、こんなにはっきりと分かるんだと新しい発見だった。春休みで遊びに来た孫たちのために仕事は、午前中で切り上げる事にした。午後からは、映画「ゴジラ-1.0」を孫たちにも観て欲しいと思っていて苫小牧のシネマに行った。そして、少しだけゲームを楽しみ、回転ずしで夕食〆は地元のお風呂でさっぱりして帰宅する一日となった...孫たちと映画「ゴジラ-1.0」を鑑賞

  • シーズン初のエスコンは家族でGO‼

    シーズン初のエスコンは家族でGO‼【4月03日(水)】今日も晴れて朝の巡回を楽しんだ。昨日より雪解けは進んでいる事が画像からも分かる。仕事のお話はお休み。今夜は兼ねてから楽しみにしていたエスコンフィールドでの開幕戦に出掛ける日。当初開幕戦のチケットは先行販売で抽選だった。私もお安い3階席を中心に家族分応募したが、すべて「ハズレ」て、諦めていた。しかし、娘たちが当たり家族の分もゲット出来た。そのチケットが3日と5日の二日間分あり、当たり券の払い戻しは出来ない仕組みなので行くしかない。孫たちも春休み、野球観戦も大好きなので久しぶりの全員集合だ!待ち合わせ場所はエスコン。チケットはすでに貰っているので別々に会場に入りし、席で合流した。★速報版で・・・シーズン初のエスコン開幕戦、日ハムVS楽天は、万波の1号スリー...シーズン初のエスコンは家族でGO‼

  • ルーティンにしたい朝の公園巡回

    ルーティンにしたい朝の公園巡回【4月02日(火)】新しい仕事の契約は「週休4日制」で時間給の臨時職員という立場。これは私からお願いした唯一の雇用条件で、シルバー本所も快諾してくれた。基本の出勤日は、月・水・金の週3日だが、そんな甘い仕事では無かった・・・・😢。今日は火曜日。休みの日だが休めないので出勤する。就任2日目も公園の巡回から始める事にした。広大な公園を全部回ると1時間以上掛かる距離があるので、約40分ほどで周れるコースを設定し歩き始める。確実に雪解けが進み公園内の芝生が顔を出し始めている。今月の末(GW)からキャンプ場がオープンとなるが、完全に雪が解けた後は落ち葉や小枝の清掃業務が待っている。今日もアッという間に過ぎた一日だった。ほぼ一日郵便配達と集金・振込の繰り返しで小さな街を走り回る。ほとんど...ルーティンにしたい朝の公園巡回

  • 初日を無事終えたぁ~

    新しい仕事初日を無事終えたぁ~【4月01日(月)】今日から心機一転とばかり新しい仕事に就いた。出勤は9:00だが、前任者のルーティンでもあった出勤前の公園巡回(散歩)を真似て8:00に家を出る。「無理をせず頑張ってね・・」と妻から声を掛けられ出勤した。新しい仕事は「シルバー人材センター追分支所」。役場や企業・個人から受けた色々な業務を登録されたシルバー会員が作業を行う拠点である。冬の除雪は公的な施設の駐車場や敷地内だったり、企業・個人宅の玄関前などを依頼されている。春から秋にかけてのメイン作業は、「草刈り」。鹿公園にはキャンプ場もあり広大な広さの草刈りだったり、個人宅や不在地主から受ける草刈りもある。スキー場オープン前ゲレンデの草刈りは大仕事と聞いている。その他にも様々な施設の清掃業務やキャンプ場のスタッ...初日を無事終えたぁ~

  • 一気に進んだ雪解けで春の景色

    一気に進んだ雪解けで春の景色【3月31日(日)】3月最後の3日間、連続して「雨」が降った。幸い日中は晴れていたが、夜中から明け方まで時折激しくわが家の屋根を打つ。各朝、外を見ると昨日までの残雪が見る見る無くなっている事に気が付く。日中も青空が顔を出し気温が上がり、一気に春を体感する。残雪の多さを心配していたが、4月を迎える前に春らしい景色が見られてホッとした。★夫婦で山歩は続けたい・・・31日の予定は、ソロ活で自宅から鹿公園まで歩き「シマエナガ」の探索と撮影そして安平山まで足を延ばし雪解けの状況を見ようと思っていた。少なくとも3時間を越える山歩と撮影になるはずで、久しぶりの運動が出来ると意気込んでいたのに、所用を思い出し出掛けた先でつい長話となり帰宅したのは13時過ぎになってしまった。そして、遅いランチを...一気に進んだ雪解けで春の景色

  • 鹿公園に来た「シマエナガ」

    鹿公園に来た「シマエナガ」【3月30日(土)】動物管理棟でやりたかった作業(DIY)を朝から頑張った。すでに鹿の飼育員としては卒業した形なのだが、職場の環境整備に関わる事なので別の立場で出入りは自由に出来る。休みだが同じ飼育員のKさんも応援に来てくれて二人作業となった。材料は予め役場の担当課より搬入されていたが、まだ一部で全ての作業を終わらせることは出来なかったが、入荷次第、再開しようと思っている。管理棟内には、使われていない動物用の小部屋が幾つかあって物置状態だった。なので一部リニューアルして「ロッカールーム」として利活用したかった。飼育員用の休憩室は狭く私物を置くと更に狭くなり、個別のロッカーか個別の保管ルームが欲しいと以前から望んでいた末の発想だった。改装については、年度末でも担当課が快く了解してく...鹿公園に来た「シマエナガ」

  • アルバイト以上のアルバイト

    アルバイト以上のアルバイト【3月29日(金)】色々な情報を発信するSNSの中で「ブログ」や「ホームページ」もインターネット上のコミュニティーサイトの一つであるが、敢えて本名や住所・電話・アドレスそして職業などのいわゆる個人情報まで公開するユーザーは少ないと思う。だから私自身も詳しく述べる必要は無いと思っているが、山情報と同じように伝える情報が誰かの役に立てるなら発信する意味はあるのかなと思う。ただ、拙ブログの中で本名や住所・電話番号などをお知らせするとすれば、私自身が何かの商売をしていて宣伝するための情報公開ならアリだろうが、今のところその予定は無いので、公開情報は限られた部分でご容赦願いたい。この間、悩み苦しんだ新たな仕事とは何ぞや・・と興味を持たれた方も居るかと思うし、拙ブログは、私自身の日記でもある...アルバイト以上のアルバイト

  • 観て感じる季節の変化

    里山から観て感じる季節の変化【3月28日(木)】最近続いている里山山歩・・・。たかが往復30分の山歩だが、雪解けを肌で感じ、春一番の花を見付け、日差しの強さや風の心地良さも感じられるのが、嬉しくなっている。山頂から望む夕張岳(1668m)や芦別岳(1727m)、そして眼下のわが街を毎日観る事で季節の変化を感じてストレスが少しだけ軽減されている。思うように山に行けない事は、これまでも多々あった事だが、退職して自由を得て気楽な生活の中で山に行けないストレスと、責任ある仕事を受けて神経を磨り減らすストレスとは大分違うと言うものだ。しかし、そんなストレスは健康であるが故であり、幸せな悩みとも言えるかも知れない。もし、病気や大きなケガで寝込むような生活で山に行けないとか自由がないなんて贅沢なわがままでしかない。そう...観て感じる季節の変化

  • 「立待月」母親の代理受診

    「立待月」、母親の代理受診【3月27日(水)】いつもの起床は5時前後だが、朝の月をあまり意識して見た事が無かった。まだ暗い天窓から満月に近い月明りが目に留まり「へぇ~」と思いながらジッと見てしまった。ふと朝の月って名前があるんだろうか?と、ちょっと調べてみるとあるんですねぇ~・・。まん丸の満月十五夜は、月が太陽の反対側に来て、輝きます。この月は日没とともに東の空に昇り明け方には西の空に沈む。これ以降は月の出がおよそ50分ずつ遅くなっていくらしく、16日目は、月が出てくるのをいざよう(ためらっている)ようだとして「十六夜」と書いて「いざよい」と読むそうです。17日目は、さらに月の出が遅くなり、まだかまだかと立って待つから「立待月」と呼ぶらしい。3月25日が十五夜満月だったので、27日は17日目となり立待月を...「立待月」母親の代理受診

  • 飼育員最後の日の出来事

    3/26飼育員最終日の出来事★シルバーを振り返る・・・2020年12月に定年退職。その約10日後にシルバー人材センターに登録した。そして、初仕事は12/17の「除雪」だった。新年を迎え2021年3月末で除雪期間は終了。この期間で8回の出動要請があり小銭を稼いだ。そして、4月からキャンプ場スタッフにも登録し、オープン前からシフトに組まれ従事する事に。また、草刈り隊にも登録していて5月から草刈りの要請もあった。しかし、キャンプ場の出番と重なる事が多くなかなか参加出来なかったので、シーズン途中で登録を解除していた。キャンプ場は10月末で終了するので、11月からの収入源が絶たれる。12月から再び除雪はあるものの収入は僅かしか期待出来ない。そんな中見付けたのが「鹿の飼育員」だった。この仕事がシルバーで請け負っている...飼育員最後の日の出来事

  • 鹿の飼育員もあと3日そして2日・・・

    シルバー鹿の飼育員もあと3日【3月24日(日)】シルバー人材で請け負う「動物(鹿)管理」の仕事を始めて2年が過ぎた。動物の飼育はおろか鹿の生態も食べるものも何も分からないまま始めた仕事。一年を通してある程度の収入が得られる事も起因しているが、ひとり作業の気楽さが性に合っていた。それも、今月末で終わる。シフト的に今日を入れてあと3日だ。私の代わりに入るシルバー新人のFさんが「見習い」として一日就く事になった。もう見習いは4回目だったので、作業は本人の希望もあり、一人で行って貰った。のんびりと談笑しながら作業を始める。Fさんは、一つ年上で「獣医」資格を持っている。現在もその資格を活かした仕事にも従事しているが、鹿公園の飼育員は以前から希望していたようだった。シフトは限定した日数の出勤だが、プロの目線から見た飼...鹿の飼育員もあと3日そして2日・・・

  • 4月から孫もわたしもピカピカの一年生・・・

    4月から孫とわたしはピカピカの一年生【3月23日(土)】翔太朗の卒園式の写真が送られて来たので少し紹介したい。上下スーツ姿の孫を見て、大昔の自分たちと比べてしまうが、なんと晴やかな事か・・・。私自身の卒園式の思い出はほとんど記憶に無く、どんな服装で参列したのかも覚えていない。小学校の卒業式でさえ得る覚えで、恐らく中学校の制服(学ラン)を着て出たように思う?私の卒園式はもう60年前の事だからね。ほんと時代は変わったね・・・。先日小学校を卒業した孫の葵々、そして卒園を迎えた翔太朗の晴れ姿。元気で明るい孫たちの成長を見られるだけでも幸せ者よと感謝したい。来月からピカピカの一年生。新しいランドセルを背負ってココお姉ちゃんと一緒に通学する姿を想像する。そして、私はヨボヨボの一年生だ。間もなく67歳だが、まさかの転身...4月から孫もわたしもピカピカの一年生・・・

  • 春爛漫の薪割りと安平山

    春爛漫の薪割りと安平山★翔太朗の卒園式に行かず・・・【3月23日(土)】今日は、孫・翔太朗の卒園式だ。妻と一緒に行く予定をしていたが、卒園式に参加出来る家族は3名までの制限があった。アッシー君に徹して一緒に行く事もOKなのだが、留守番で一日終えるのは勿体ないとも思えて、敢えて「行かない」決断をした。翔太朗の晴れ姿を近くで見られないのは残念だが、パパママそしてババが、ちゃんと写真や動画を撮って後で観られることを楽しみにしようと思った。朝から快晴で気温も徐々に上がりまるで春爛漫の陽気。チーヤンが出掛けた後、一日のタイムスケージュールを頭の中に書き込む。でもその通りには行かない。ずっと「見習い」と称して職場となる事務所に出掛けほとんど休みなしで頑張ってるつもりだ。だから・・ではないが、休みになった今日は「家でゆ...春爛漫の薪割りと安平山

  • 福寿草見っけ!春ですね・・・

    福寿草見っけ!春ですね・・・【3月22日(金)】9:00~16:00まで見習いに精を出す。で前任者となる先生も追い込みなのだが、覚えの悪い私にもうサジを投げたのか?それともあと何日で解放されることが嬉しいのか?教える勢いは無くなり「すべて教えた」感が漂っていた・・・。そして、私も「開き直り」の精神で焦りで覚えようとする事を止めて「なんとかなるさ」で気楽に新年度を迎えるかと諦めムードになっていた。作成する書類、提出する期限、請求書、領収書、連絡案内文書、打合せ、挨拶、契約、写真等々・・どこから手を付けていいのか、もうなるようにしかならないところまで追い込まれている。見習いはあと3日間で終わり。29日に最終引継ぎと決まった。事務所を出て今日も安平山山歩を夫婦でと思ったが、家に帰ると妻の車は無く、山歩の有無を確...福寿草見っけ!春ですね・・・

  • 若き晴れ姿に元気貰う・・・

    若き晴れ姿に元気貰う・・葵々の卒業式【3月21日(木)】今日は、孫の葵々(キキ)の卒業式。つい先日、生まれたばかりだと思っていた子がもう12歳。いつの間にか小学校を卒業する時を迎えていた。ホント月日の流れるのは早いなぁ~と思う。コロナ禍の影響なのか卒業式に参列出来る家族は3名までの制限があった。当初ジジは行かないと返事をしていた。一つの節目でもある卒業式を一緒に祝ってあげようと言う気持ちより、今抱えている自分の悩みの方が上回っていたから。しかし、大都会札幌では小学校の近くに車を停める場所は限られていて、送迎役が必要だと言う。平日だし当初は「見習い」に精を出す処なのだが、未だまったく覚え切れない自分が居て「空気」を変えたいと思った。家から小学校まで歩くと20分以上掛かる場所。冷たい風吹く路上を歩かせるのもか...若き晴れ姿に元気貰う・・・

  • 登山と人生は重なるかも・・・

    登山と人生は重なるかも・・・【3月20日(祝水)】予定通り午前中誰も居ない職場に行く。昨日Oさんから聞いた書類について復習してみたかった。「これとこれとこれ。3枚で一組の書類になる」それぞれコピーして一枚は役所へ、一枚は本所へそして一枚は支所の控えだよと自分なりに整理して見た。過去の控えが各簿冊に残されているのでそれを参考にしてみた。これで良いのか足りないのか分からないが、実務をイメージして一人やる事に意味がある。3/14喜茂別岳手前1030見晴台付近で登行を中止した場面・・・記事とは関係ありません。★登山は計画が8割を占める・・・ふと思い出してはすぐに忘れるが、今自分が悩んでいる事と登山とどこか重なるところがあるような気がして来た。登山が楽しいのは色々あるが、苦労して登頂した喜び、山頂からの絶景、達成感...登山と人生は重なるかも・・・

  • 未来を覗いて観るか・・・

    自分で未来を覗いて観るか!【3月19日(火)】早朝から激しい雪が降り、もしかしたら「除雪」の要請があるかも・・と構えていたが、2・3㎝積もってまた融けた。でも日中は降ったり止んだりの天気だった。今日も見習いで事務所に出向く。何かを覚えなくてはと言うのではなく、自然に体が職場に向かっている感じ。火曜日は本所のある早来に書類を届ける日で、前任者の車に便乗し付いて行くだけ。年度末で退職となるOさんの失業手続きをするためでもあったが、早来の担当者と交わしている話の内容はまったく耳に残らない自分だ。現職時代、私自身も大きな組織と言える会社に勤めていたが、事務的な仕事とは程遠くどちらかと言うと「接客」に近い業務に長年携わって来た。だから、聞き慣れない事務書類の言葉や作成になると頭がパンクするほど痛くなる。Oさんの指導...未来を覗いて観るか・・・

  • 同じ様な景色もどこか違うね

    同じ様な景色もどこか違うね【3月18日(月)】今日は再び夫婦で山歩。みぞれのような小雨が降ってるも気温は3℃ほどあって寒くなかった。ただ、雪はまた腐り始めところどころでズボッと足が埋まる。後ろから付いて来るチーヤンが、その様を見てクスクスするのが聞こえるが、無視して必死に登り12分掛かって頂上に着いた。途中のトレースの中にスキー痕があって「いったい誰だろう・・・」と言いながら、大方の目星は付いてて、でも「この雪解け状態でスキーはないだろう」と思いながら、別な人かもと目星を改めた。山頂から唯一の一枚を撮って見たが、天気だけは昨日と変わらずも、よく見るとスキー場リフトのワイヤーにリフトが無くきれいに片付けられていた。恐らくこれでスキー場に関わる仕事は全て終了し、スタッフの解散だと思う。結果今年はシーズン1ヶ月...同じ様な景色もどこか違うね

  • コブシの樹種を確かめる

    ソロ山歩・・・コブシの樹種を確かめる★見習い自習お休み・・・【3月17日(日)】土曜日は、事務所の休日だったが、独り自習のため事務所の戸を開けた。専用のパソコンを開いて必要な項目を選び、その意味と使い方などを自習する。しかし、何度聞いても頭に入らない専門用語だから、開いたところでどう理解するのかと頭を抱える場面は多い。昨年度の資料を簿冊毎に取り出して見ても結果は同じ。解らない者が解らない資料をいくら見ても頭に入らないのは当然で、来た意味が無かったかも知れない。日曜日も来ようと決めていたが、休むことにした。今日は11:40から大谷翔平が契約したドジャースと韓国戦がテレビ中継される。特に大谷ファンと言う訳では無いが、元ファイターズ時代から注目していた選手だったので、つい気になるところだ。そしてまた、13:00...コブシの樹種を確かめる

  • 安平山に「コブシ」咲くだった・・

    安平山に「コブシ」咲くだった★お詫びと訂正・・・3月12日、「安平山にねこやなぎ咲く」のタイトルで投稿したねこやなぎは間違いでした。あれは、「コブシの冬芽」だったんです。ついふかふかした芽を見るとすぐにねこやなぎをイメージしてしまい、樹種を良く見ていなかったんですね。どちらも咲く時期は同じくらいだし、春の陽気に元気を貰いたかったんだと思う。改めてお詫びと訂正をさせて下さい。因みに「コブシの花言葉」は・・・「友情」「友愛」そして「愛らしい」「可愛らしい」と名付けられています。それは、花が純白な色であることが由来で、花が咲く前の蕾がこどもの握りこぶしのように「可愛らしい」ということからもこの花言葉が付いたようです。3/11に撮影した「ねこやなぎ」では無く「コブシ」でした・・・。★オープン戦に夢中、山歩休むは私...安平山に「コブシ」咲くだった・・

  • こんちきしょうめ・・・

    こんな自分に誰がした・・・こんちきしょうめ!【3月15日(金)】昨日を除く6日間連続の安平山山歩・・・夕方から雨雲が近づき湿った雪が降り始めた。それでも登り10分、下り10分だから山歩は決行。大分雪解けも進み斜面に積もっていた雪も無くなって笹が目立つようになった。登山道は踏み固められてなんとか歩ける状態だが、今回はゼィーゼィー言わずに汗も掻かなかった。今日は、シフト上の動物管理の日。16時に終えて登山口まで移動し、チーヤンと合流する。3/15安平山頂上からスキー場を見下ろすも、眼下の街も見えない天候だった・・・★何故こんな思いをしてまで・・・これは、今更悔やんでもしょうがないと分かっている事。ただの愚痴です。でも、日が経つにつれ断れなかった自分に腹が立って来た。休みの時は休んで、自由な行動が出来るはずなの...こんちきしょうめ・・・

  • 現実は厳しい

    19年ぶりの再訪・・・喜茂別岳(1177m)~並河岳(1258m)~中岳(1387m)■山行日2024年3月14日(木)日帰り■ルート国道230号線中山峠~南尾根ルート往復■メンバー夫婦登山№03■登山形態山スキー■地形図1/25000地形図「中山峠」「無意根山」■三角点・点名喜茂別岳二等三角点点名「喜茂別岳キモベツダケ」並河岳標高点のみ中岳三等三角点点名「中ノ岳ナカノダケ」■コースタイム登り2時間40分下り1時間40分<登り>08:15登山口P帯出発08:45C575林道出合09:20C660送電線下10:00C730喜茂別岳登山口(中岳林道入口)10:40C1000見晴台11:00C1030登行中止(強風と悪天の予兆)<下り>11:20下山開始13:00登山口P帯★上のタイトルは予定で終わる・・・三座...現実は厳しい

  • 編集マジックで遊ぶ・・・

    編集マジックで遊ぶ3月13日の事。5日連続の安平山山歩。この日は、気温が低く前日に溶けた雪がカチカチに凍っていたから歩き易かった。でも、風は冷たく長居は無用の頂上だった・・。それでも、ちょっとお遊び・・・新しいスマホは、Googlepixel8だから、「編集マジック」という機能がある。下の写真のように、撮った人物を移動させることが簡単に出来てしまうから面白い。編集マジックで遊ぶ・・・

  • 10分間のゼィーゼィーが気持ち良い

    10分間のゼィーゼィーが気持ち良い昨日も夫婦で仕事帰りの安平山を山歩した。連続4日目の安平山。登り10分、直登コースに積もった雪は暖気で緩み、所々でズボッと埋まる。雪解けも進み積雪は30㎝足らずだろうか。確実に春は近づいている風が吹く・・・。いつも山頂から遠望出る夕張岳と芦別岳は、厚い雲に覆われて見えないが、眼下に広がるわが街を望みひと時の休息を楽しむ。あまり意識していなかったが、僅か10分の直登コースを休まずに登っていると、次第に息が荒くなり「ゼィーゼィー」言っている自分がいて、背中にじわっと汗がにじむと「あっ、運動してるかも」と気持ち良い事に気が付いた。本当ならこうして夫婦で山に登り、良い汗掻きながらピークを目指しているライフワークなはずなのに2月17日以来夫婦登山は実現していない。この10分間のゼィ...10分間のゼィーゼィーが気持ち良い

  • 安平山にねこやなぎ咲く

    安平山にねこやなぎ咲く3/11安平山の頂上に咲いたねこやなぎ・・・春ですね!★三日間連続の安平山散歩・・・先日、生命保険の見直しをして70歳⇒80歳まで保証期間を延ばす事にした。その時に指定のクリニックで「健康診断」を受けると保険料が割引になると勧められ来札する。体重、身長、採血、最後に診察で終わる内容。10分足らずで検査は終了。料金は5,500円だった。ずっと運動らしい運動はしていないし、山らしい山にも登っていない。なのに毎日の酒は旨くそれだけはしっかりと身に付いていた。体重80㎏は正直ショックで、66年間の人生で2回目だった。身長は、173㎝。これも計測する度に低くなる。その昔は176㎝あったのに・・。採血結果は、翌日で保険会社の担当者が私に代わってクリニックで受け取ってくれた。結果は上々?・・・良く...安平山にねこやなぎ咲く

  • 昨年から年収を超える出費

    昨年から年収を超える出費3/09安平山頂上から望む「夕張岳(1668m)」をズームする完全に私事。山に関係は無いし、自慢話でもない。年金夫婦なのに昨年から高額な出費が続いてる。出費の一覧・・・23.02私のメガネ23.04単眼鏡カメラ23.05ハイエース車検23.07MTB2台購入23.11電子レンジ購入23.11旧軽自動車の冬タイヤ購入23.12シーリングファン購入取付24.01妻用の新車購入24.03スマホ2台購入これだけでも合計は約3,350,000円が、掛かってしまった。この額は私の年収を遥かに超える。だからどうしたと言われるかも知れない。確かに他人様にはわが家の出費などどうでもいい話に違いない。でも、こうした個人的な内情を明かすデータって余り聞かない事だと思うが、どうなんだろう?60代後半の夫婦...昨年から年収を超える出費

  • 逃れるための自遊人ではないはずだ

    逃れるための自遊人ではないはずだネットで見つけた「自分が嫌いな人の特徴」に次のような項目が並んでいた。自分の見た目を嫌っている自己肯定感が低い理想が高く完璧主義他人の目線や評価をとても気にするNOと言えない責任感が強いネガティブ行動力がない今まで自分の事を嫌いだと強く思った事はあまり無いはずなのに、何故こんなに悩んだり自己嫌悪になったりするのかと、自分で自分を分析したくなった。それで、なにか解決策が浮かべば良しとなり少しは気が楽になればと思った。で、ちょっとネットで検索した中の一つに目が留まる。「なるほど~」と思える事多し・・自分では気が付かなかった事を的確に指摘された思いだった。特に「NOと言えない」「責任感が強い」「ネガティブ」は自分に当てはまる事で、NOと言えなかったがために今悩んでいる原因でもある...逃れるための自遊人ではないはずだ

  • まさかの自己嫌悪なのか?・・・

    まさかの自己嫌悪なのか?3月に入って増々「悩みと不安」が増幅し始めている。「どうしたら良いんだ・・」と、何度も繰り返し考えるのは寝ても起きても同じだった。聞き慣れない業務上の専門用語、余りにも多い提出書類、郵送・配布・集金に振込み・記帳・・。更に業務指示や人の手配、業務日報の整理、本所への報告・請求等々・・・頭の中はもう限界を越えそうでパニクッてる状態だ。昨日一日、体調が優れず一歩も外に出る事無く家で籠っていた。立ちくらみのような現象も一日続くも熱がある訳でも無く、頭や腹が痛いとかでもないのに、とにかく歩くとクラクラする。それは今朝も変わらないが、こんな日の事も記して置こうかなとパソコンを打っている。心配性・小心者なんだけど、そんな素振りは余り外には出さない自分なのに、今回は今までに無いプレッシャーが圧し...まさかの自己嫌悪なのか?・・・

  • 後悔先に立たず

    引き受けた仕事・・・後悔先に立たずもうこの言葉を信じて前に進むしかない。頼まれると断れない性格だったのか?と今更自分を責めてもしょうがない。4月から就任する新たな仕事に、今は不安と後悔がドスンと肩に圧し掛かっている。どうして引き受けてしまったのかと思いつつも、「後悔先に立たず」なのは分かっている。だから「やらずに後悔よりやって後悔」・・・そう決めて前に進むしかない。小心者の私しばらくは山に行く余裕は無いかも知れない。先ずは、関係者にご迷惑を掛けないよう新しい仕事を覚えるために精進するしかない。自遊人を理想に退職したはずなのに、この歳になって何故また・・・あぁ~。後悔先に立たず

  • 母親の入所から2年半・・・

    母親の入所から2年半・・2022年8月に地元介護施設(特養ホーム)の計らいもあって実質入所扱いでお世話になってから、早2年半が過ぎた。毎月の受診は私が送迎しながら月1回の面会と言う形は継続して来た。しかし、昨年の12月から「代理受診」と言う方法で母親は同行せず、私が母親の代理として受信し処方箋を貰う形をお願いしている。母親は以前から寒がりで病院の待合室で待っている時からずっと「寒いね、寒いね」を連呼し、辛そうに車椅子に座って首を垂れていた。その事を先生に伝え冬期間だけでも代理受診が出来ないかとお願いし了解を得ていた。母親との面会は申請すれば15分程度だが叶うようになり、受診時に会えなくても面会として会う事は出来る。昨年秋90歳を迎えたが、その5日前に姉が亡くなっている。92歳だった。亡くなった事も伝えてい...母親の入所から2年半・・・

  • ソロ活・仲勃山(509m)

    6年ぶりのソロ活・仲勃山(チョボツヤマ)(509m)■山行日2024年2月25日(日)■ルート水湯の沢林道~北尾根・北東尾根ルート■メンバー単独■登山形態スノーシュー■地形図1/25000地形図「十三里」■三角点・点名三等三角点点名「仲勃山(ちいぼつやま)」■コースタイム登り1時間55分下り1時間<登り>09:30水湯の沢林道Pスタート09:50尾根取付き10:00北尾根下の林道10:45北尾根C340から仲勃山を確認11:00頂上北尾根取付き急斜度11:25仲勃山頂上<下り>11:45下山開始11:55頂上北尾根取付き12:40水湯の沢林道合流12:45P地点到着★6年ぶりのソロ活、やっぱり寂しいわ・・・2/18山友みなみんみんさんの山日記(YAMAP)を見て、触発された。それは、自宅からも近く低山なが...ソロ活・仲勃山(509m)

  • インナー手袋の山岳検証終了

    ニトリスト冬山での検証を終える★2シーズン使っての結論・・・昨年(23年)の冬から「インナー手袋」として試験的に使用してきたサージカルグローブ「ニトリストプラス」の効果について、自分なりの検証結果・結論を伝えたいと思う。以下の文面は前回の投稿を繰り返した部分もあるが、結局冬山での使用を繰り返して見ると同じ説明となり、冷たいかそうでないかの違いは個人差があると言う事だった。前回の投稿(23.02.21)「サブ手袋の山岳検証(その1)」では、日高の十勝岳(1457m)で実際に使用して見た結果をお知らせした。結果としては、「北海道の冬山でも使用可能」と言う事で締めくくったが、その後も冬山や除雪作業でずっとニトリストプラスの手袋をインナーとして使用して来た。ただ個人的には昔、厳冬期の山で手の指を凍傷していて少しの...インナー手袋の山岳検証終了

  • 「guchiパパを偲ぶ会」ようやく

    HYML函館懇親会・・・「guchiパパを偲ぶ会」in函館「偲ぶ会」会場に添えられたguchiパパの遺影★訃報から3年経っても・・・2021年2月10日、訃報の連絡は突然だったが、毎日更新するguchiパパのブログが2日間更新されいない事は承知していたので危惧はしていた。そんな中での訃報。あんなに元気だったguchiパパが何故?どうして?と言葉を失い涙が出て来た。その後、葬儀の日程などが決まったがコロナ禍でもあり「家族葬」で執り行う事も伺っていた。しかし、連絡をくれた函館のKさんにお願いし、ご家族の了解も得て葬儀に参列させて頂き感謝している。奥様の香奈子さんも葬儀では気丈にふるまい私たちにも挨拶してくれたが、心情を察するになにも聞けなかった。香奈子さんはその後、guchiパパのブログを利用して読者にも挨拶...「guchiパパを偲ぶ会」ようやく

  • 徳舜瞥山 (1309m)

    ようやく2回目の夫婦登山・・・遠征中止のサブ山行・・・徳舜瞥山(1309m)■山行日2024年2月17日(土)日帰り晴れ登山口-9℃■ルート西尾根ルート(牧場ルート)往復■メンバー夫婦登山№02■登山形態山スキー&アイゼン■地形図1/25000地形図「蟠渓」「徳舜瞥山」■三角点・点名三角点無しホロホロ山は一等三角点点名「徳心別山トクシンベツヤマ」■コースタイム登り3時間37分下り1時間05分<登り>08:25登山口P帯10:25~30やぐら(C960付近)10:50C1050付近(前回の撤退地)11:15C1100付近スキーデポアイゼン装着12:02徳舜瞥山(1309m)頂上<下り>12:25下山開始13:03~20スキーデポ地点シール外す13:30C960付近林道終点のやぐら14:00登山口P14:10...徳舜瞥山(1309m)

  • 最初の夫婦登山「八百五十峰 (850m) 」

    シューパロ湖の西・・八百五十峰(850m)■山行日2024年2月15日(木)日帰り■ルートR452シューパロ湖~東尾根ルート往復■メンバー夫婦登山№01■登山形態スノーシュー■地形図1/25000地形図「シューパロ湖」「栄町」■三角点・点名三等三角点点名「主夕張シュユウバリ」■コースタイム登り2時間03分下り1時間05分<登り>08:17登山口P帯0℃08:45標高点47410:15C830稜線10:20頂上<下り>10:40下山10:45C830稜線11:20標高点47411:45登山口P2℃★今年最初の夫婦登山・・・今年最初の夫婦登山がようやく叶った。昨年の同時期に初めて登った夕張の「八百五十峰」。標高が850mある事が山名の由来のようで近年人気の山になっている。なので登山道のようなトレースはありがた...最初の夫婦登山「八百五十峰(850m)」

  • 文章が浮かんで来ない

    文章が浮かんで来ない・・・・・2月中旬になっても今年の「夫婦登山」はまだ行けてない。山以外のネタなら幾つかあったけど、これまで書いたネタは「下書き」のままPCの中で眠っている。途中まで文章は浮かんで来るものの、後が続かない。中途半端なまま投稿予定の記事だけが溜まってる感じだ。拙ブログでも毎日訪問してくれる読者の事を考えると申し訳なく心が痛む。だから山話題でなくとも「何かの記事を書かなければ・・」とまるで連載物の締切りを迫られている作家のような勘違いをしてしまう。日々の生活の中や頭に浮かんだ話題についても書き始めるのだが、最後まで書けずにペンが止まる感じだ。この投稿も切羽詰まった「ネタなし投稿」だけど、今の自分をありのままにお知らせしようと藻掻いている。2/7全面凍結した鹿公園内の「ホタル池」を池の中心から...文章が浮かんで来ない

  • 映画「ゴールデンカムイ」

    【2月1日(木)】今年最初の映画鑑賞は、漫画ゴールデンカムイを実写化した北海道を舞台にしたもので興味津々だった。正直、漫画で連載されていた事も知らず、やたらにテレビで宣伝しているのを見てこの映画を知ったに過ぎない。だから、公開3日間の観客動員数35万人、興行収入5億円を突破というのも信じがたいが、恐らく原作マンガの人気と実写化で出て来る豪華俳優たちや北海道アイヌ文化も相まって見どころ沢山と言うのが、素人目の感想である。主人公杉元佐一を演じる山崎賢人。「不死身の杉元」と言われ日露戦争で何度も深い傷を負いながらも翌日には治っていてまた戦闘において無類の強さを誇りタフな男の異名を持つ。そんな男が戦後北海道に戻ったのは、アイヌ伝説にある莫大な金塊を探すためだったが、そこで現れたアイヌの少女アシリパ(山田杏奈)との...映画「ゴールデンカムイ」

  • 再会で得るもの得ないもの

    まるでOB会のようだった・・・再会で得るもの得ないもの【1月30日(火)】私が退職したのは2020年12月で、まだコロナ禍の世。忘年会とか新年会の企画は全て中止となり退職時の送別会も中止のままで終わってしまった。仮に送別会を開催する運びになっても主賓である私自身が苦手なので断ったかも知れないが・・・。しかし、昨年11月に70歳で退職した同僚H氏の「送別会」から再開し、OBを含めた盛大な宴会に私も参加させて貰った。新年会は実に4年ぶりの開催。私も退職して4年目となり再会するメンバーもH氏の送別会で会ったメンバー以外は4年振りとなった。会場は札幌市内の某ホテルで、34名の参加があり現役よりOBの方が多かったのが印象的だった。なので実質OB会と言ったところだろうか・・。★再会で得るもの得ないもの・・・15時開催...再会で得るもの得ないもの

  • たきの花火さっぽろ2024

    1.27滝野すずらん丘陵公園で開催!たきの花火さっぽろ2024花火と食が楽しめる「たきの冬花火」。冬の澄んだ空気と大自然に包まれる札幌市の郊外の「国営滝野すずらん丘陵公園」を会場に、温ったかい個性的な料理が楽しめる『温ったかキッチンカー』と、音楽とシンクロした圧巻の花火を打ち上げ、北海道を元気に明るく照らすイベント!娘ファミリーに誘われて冬花火を楽しんで来た。娘宅から車で約30分、16:30開場に合わせて会場に向かう。観覧チケットは一般用ではなく企業招待向けの特別なチケットだった。開場されたゲートから駐車場までは渋滞だったが、車のフロントに置いた招待券をスタッフが確認すると一般客とは違うエリアの駐車帯に誘導されスムーズに駐車出来た。駐車場から観覧エリヤまで徒歩の移動も意外と近くで会場の後ろ側にはキッチンカ...たきの花火さっぽろ2024

  • 1月ゼロで終わる夫婦登山だが

    1月ゼロで終わる夫婦登山だが2024年新年を、始めて夫婦二人きりで迎えた・・。そして、1月の夫婦登山ゼロは2002年を最後に22年振りの出来事だった・・。「得てしてこういう事もあるさ・・」と軽く流してしまえばそれで終わるのだが、やはり22年振りとなると少し考えてしまった。行けなかった原因は幾つか浮かぶが、最大の理由は「厳冬期の山行」にあると思った。夫婦共に65歳を越えて未踏1000m超峰を目指す時、ネックになっている点が「厳冬期の車中泊」と「長距離運転」そして「厳しい寒さ」だった。互いに口に出して愚痴る事は無いが、私自身感じている事は妻も同様だと思っている。更に二人がはじめたアルバイトで一緒に3連休の取れるタイミングも難しくなって来ると、日帰り里山山行すら行かなくなってしまったかも知れない。拙ブログの中で...1月ゼロで終わる夫婦登山だが

  • 自分のライフワークが変わる時

    自分のライフワークが変わる時私にとって「登山」はもうライフワークで日々の生活から切り離せない存在。それは、今も変わらないと思いたい。夫婦で目指す目標に向かって計画から実行までのプロセスは、もはや非日常ではなく、日常的な生活パターンだったはず。しかし、少しずつ危惧していた事象がライフワークを揺るがせる時期に入ったかも知れないと思う事もある。それは、山に登りたい意欲だったり、行くぞという意気込みだったり、ちょっと寒過ぎという弱気だったりと「気持ち・心」の変化が起因している様に思って来た。少し振り返ると、現役を含めて還暦を過ぎた頃から冬山に対する怖さと寒さに耐えられない弱気が、計画を曖昧にしたり、行動力を抑え込む強さが増してるように思って来た。年々冬山に出掛ける回数も減り、自ずと登頂する回数も減って来た。残雪期...自分のライフワークが変わる時

  • 蟻の穴から堤の崩れ

    自分を戒める教訓蟻の穴から堤の崩れ★プロローグ・・・昨年から依頼されていた知人S宅の庭にある大木の伐採を先日行って来た。樹齢50年を越えるスモモの木で樹高は10m前後、幹の直径も50㎝はある大木だった。「近年樹木の腐れが目立ちスモモの実も生らずに落葉した葉の始末にも苦労している」と言うのが依頼の理由だったが、大木なだけに切る方向は限られた。倒せる方向は一つだけでその方向に住宅へ繋がる引き込み線があり、直接倒す事は出来なかった。そこで考えたのは、木に登って引き込み線に支障する枝を切る「特殊伐採」と言われるもの。YouTubeを何度も見ながらイメージトレーニングはしたが、元々の高所恐怖症の私だから数メートル登った所で足が止まった・・。身体も身軽ではなくいきなり本番は無理だと悟る。次の案は「引き込み線を外す」だ...蟻の穴から堤の崩れ

  • 終活投稿は2回目だった・・・

    終活投稿は2回目だった・・・★ボケの始まりか・・・昨年の11月21日、拙ブログで「終活について」すでに投稿していた事をすっかり忘れていた。それなのに昨日似たような内容で「おひとりさま終活を考える」と題した投稿をしてしまった。これは、ある意味ボケかも知れない。つい3か月前の事をすっかり忘れてる。昨日食べた夕食さえ思い出せない。そんな歳なのだろうか・・?それともただぼ~と生きてるだけで頭を使わずに過ぎた事は忘れてるだけなのだろうか・・?ちょっと不安になって来た。それに昨年の終活記事以来「エンディングノート」も用意していなかったし、準備は何もしていなかった。で、今になってまた「終活」については・・・変だわ。前回の投稿記事はこちらをクリック⇒23.11.21付「終活について」★実行に移せないのは何故か・・・「終活...終活投稿は2回目だった・・・

  • おひとりさま終活を考える

    おひとりさま終活を考える夫婦二人、穏やかな新年を迎えた2024年だったが、夕方には一変する惨事で身が引き締まる思いに変わった。2018年9月に発生した胆振東部地震では、私が住む街も震度6強に見舞われ、自宅も被災している。そんな思いがニュースと共によみがえり、同時に今年一年だけではなく自分自身の「今後」そして「老後」について、ふと考える記事に目が留まった。★おひとりさま・・・自分自身まだ若いと思っていても、すでに65歳を越えて高齢者の仲間入りをしている。今のところ健康と言っても定期的な通院があり欠かせない投薬があるのだった。視力は年々落ちているし、入歯生活は現役時代から始まっている。表に出る内臓疾患こそ無いが、中性脂肪やコレステロール値も決して良い訳では無い。今は、夫婦二人の登山がライフワークと称しているが...おひとりさま終活を考える

  • 自遊人4年目の変化・・・

    いやと言えない自分自遊人4年目の変化★夢見た「自遊人構想」・・・現役時代から夢見た「自遊人構想」は、退職と同時に手に入れたのに現実はまったく違った。働いていない諸先輩たちの年金生活は正に自遊人にしか見えなくて羨ましかったし、自分も早くそうなりたいと思っていた。しかし、20年以上前に退職した先輩たちと4年前に退職した自分との世界は大きく違う事が幾つかある。当時の退職金の額、支給年金の額、物価、生活基準、趣味の有無、借金の有無、貯蓄の額等々・・退職してからどう生きるかは時代に関係なく人それぞれだから生活に必要な金額もそれぞれ違う。しかし、退職後に支給された退職金や年金額の違いは大きく更に貯蓄も余り無い私の「自遊人構想」には手が届かない現実の壁があった。4年前、退職したその月にアルバイトと称して地元シルバー人材...自遊人4年目の変化・・・

  • HYML三段山オフミ

    HYML三段山オフミ&三段山(1748m)■開催日程2024年01月06日(土)~08日(月)2泊3日■参加メンバー24名■開催会場上富良野町営温泉「白銀荘」■開催目的HYML懇親会&BC(バックカントリー)■山行日2024年01月07日(日)■ルート白銀荘~南東尾根ルート■メンバー10名(まゆ、チョー、ベン、カズ、悦っちゃん、ゆみっち、八ちゃん、あつし、へナウン、エバ)■登山形態山スキー■地形図1/25000地形図「十勝岳」■コースタイム登り2時間50分下り50分★共通した楽しさを求めて・・・HYMLの「懇親会・オフミ」と称する企画すべては、会員個人の企画で進められている。それは、会長や事務局長など役員の存在しない会・メーリングリストである事が理由である。なので規約も規定も無いし、会員同士が山の情報交換...HYML三段山オフミ

  • なんと言う無情な元旦の恐怖・・・

    なんと言う無情な元旦の恐怖昨夜は、夫婦二人の大晦日だった。ここに住んでから今年で28年目となるが夫婦二人で過ごす大晦日は始めてかも知れない。チャンネル小僧しながら最後は紅白歌合戦を観て、「ゆく年、くる年」で除夜の鐘と共に新年を迎えた。初詣も初日の出も出掛けずに、朝はゆっくりと起きてまるで寝正月を実践した朝だった・・。起きると快晴の空と眩しい程の朝陽が差し込み「ご来光」では無いが体いっぱいに浴びて気持ち良かった。「どうぞ今年もいい年になりますように・・」って、誰に拝む訳でも無くついそんな気持ちに掻き立てられた。改めて皆さま、新年明けましておめでとうございます。拙ブログは、開設15年目となりました。これまで沢山の訪問者の皆さまから力となるコメントを頂き、更新の励みになっていますし、北海道の山情報が少しでも誰か...なんと言う無情な元旦の恐怖・・・

  • 今年の仕事納めと年取り

    仕事納めとわが家の年取り仕事納めと言えるほどの仕事はしていないが、サラリーマン時代とは違ったアルバイトでも年の瀬最後の仕事は、やはり仕事納めと呼んで締め括りたい。それが、12月30日だった。そして本来大晦日が年取りとする各家庭での恒例行事なのだろうが、わが家の年取りは12月30日となった。まだまだ働き盛りの娘は、元旦に出勤というシフトとなり帰省しているも一旦31日に孫たちも一緒に帰宅する事となったのが理由である。娘夫婦と孫たち3人が揃うも頭の片隅には施設で暮らす母親の事も忘れてはいない。ここに母親が居てこそ「全員」なのだが、悩んだ末に判断した結果の年取りメンバーとなった。私の仕事場「鹿公園」の中にある全面凍結したホタル池★一日早い除夜の鐘が鳴るまで・・・一年に一度の豪華な料理とお酒がテーブル一杯に並ぶ。そ...今年の仕事納めと年取り

  • 孫たちも大好きな安平山へ

    孫たちも大好きな安平山へ27日は、シーズン初冠雪と言って良い程の雪が積もったので、今日は、年末最後になるだろう安平山に孫たちと一緒に登る事にした。ジジの希望は朝食後に家から散歩を兼ねて安平山に登りたかったが、次女のココが最後に起きて来た時間は、なんと9時半を過ぎていた。先に起きていた二人もパジャマ姿のままで、なんとも緊張感の無い気ままな小動物たちだ。山には行きたいと言うからそれ相応の準備があると言うのに、まったく「ジジ心孫知らず・・」である。(笑)なんだかんだで家を出たのが11時半を過ぎてしまったし、下山後は、苫小牧のイオンで買い物やゲームで遊ぶ予定もあったので、やむなく車で登山口まで行った。どんどん時間だけは迫って余裕が無くなるというものだが、なるようにしかならないわが家の行動力である・・。それに追い打...孫たちも大好きな安平山へ

  • 冬休み孫たちの先行帰省・・

    冬休み孫たちの先行帰省・・・骨折してても挑戦したい元気先日から孫たちが冬休みとなり、先行してわが家に帰省した。ある意味わが家では恒例行事のようなもので、忙しい親は年末年始のみの帰省に留まり、その後も孫たちは居座る所存のようだ・・。以前なら小さな孫たちに留守番をさせるのは不安もあったが、今は6年生の長女を筆頭に4年生と年長組の長男坊の3人ならもう家を空けても安心している。そう・・ジジババもたまには仕事があり、年末年始ずっと休みとはいかない事情があった。とは言え、家を空けるのは長くても数時間で、その間孫たちはテレビを見たり、宿題をして過ごしてくれるので助かる。今朝は、今シーズン初の積雪10センチ越えでシルバーの「除雪要請」が掛かり朝6時前から家を出る事になった。妻チーヤンもパートがあり9時半には家を出なくては...冬休み孫たちの先行帰省・・

  • 山納め・栗山天狗山 (329m)

    登山納めは低山初山へ・・・栗山天狗山(329m)■山行日2023年12月21日(木)日帰り■コース南角田・不動の沢林道~天狗山作業道往復■メンバー夫婦登山№26■登山形態登山道■地形図1/25000地形図「天霧山」■三角点・点名四等三角点点名「天狗山テングヤマ」■コースタイム登り1時間25分下り1時間05分<登り>09:20駐車地出発-7℃快晴09:35鹿ゲート(施錠の開錠は可能)09:48不動の沢林道ゲート(施錠)10:22地形図に無い作業道分岐(天狗山作業道)10:35送電線下付近~尾根取付き10:45天狗山(329m)頂上<下り>11:00下山開始11:40不動の沢ゲート12:05駐車地★山納め・・・数日前から夫婦登山の計画について話し合っていたが、「近場の里山にしよう」という事だけは決まっていた。...山納め・栗山天狗山(329m)

  • 写真集、毎日少しずつ・・・

    写真集、毎日少しずつ・・・新カテゴリー手間暇かかる膨大な作業2004.09.26チーヤンが初登頂だった「伏美岳(1792m)」にてひとりごと・・・思い付きでは無く、夢を語った「北海道の1000m超峰全山を夫婦で登ろう」は、辛うじて進行形ではある。しかし、全442座は、思っている以上に多く夫婦だけでは難しい山も実感して来た。それでも夫婦で山を登る事を止めない限り、この夢の目標は終わる事無く一座ずつでも増やして行きたいと思う気持ちに変わりはない。登山を始めて夫婦共に32年が過ぎた。歳を重ねれば技術と体力は落ち、知識は忘れる一方である。もっと楽しく山に登りたいと思う気持ちと未踏の1000m超峰を制した時の気持ちは少し違う。同じ山を何度登ってもその時々の状況で毎回違った達成感はあるものだが、442座を一座ずつ潰し...写真集、毎日少しずつ・・・

  • 1000m超峰、夫婦の登頂写真集

    道内1000m超峰夫婦の登頂写真集2008.03.19に登った増毛山地の「中ノ沢岳(1189m)」★エバ夫婦の自己満足集でもあります・・・現在(23.12.11)進行形の目標「夫婦で北海道の1000m超峰を全山踏破」の登頂写真集を残そうと思い、新たに作って見たカテゴリーです。北海道を6つのブロックに分けて001~442まで順に登頂写真だけを集めてファイル化しようと思いました。それはある意味、全山登頂した事の証でもありますが、作業を進めていく中で「登頂写真だけ」ならば、本当にそこがその山の山頂なのか分からないものも幾つもある事が分かりました。また、目的の山に登る途中の登山路で別の1000m超峰を通過する場合、登頂写真が無い場合もあり、その時の取扱いはOKとし公に認められ無くても自己満足的解釈で済ませようと思...1000m超峰、夫婦の登頂写真集

  • 24年目突入!HYMLとルック岳

    「第222回ルック岳」に参加24年目突入!HYMLとルック岳【12月05日(火)】8月に続く今年3回目、通算で222回目のHYMLルック岳が開催された。忘年会も兼ねた恒例の「オークション」や今年の「一名山」と来年の抱負を語るスピーチタイムも1時間以上に渡り、盛沢山な懇親会となった。集まったのは34名、遠く東京都からAさん、山梨県からMさん、道内も音威子府、美瑛、日高、余市、小樽、安平、幕別からも参加する盛況ぶりだ。ルック岳初登頂の方が5名も来てくれて新たな出会いでいつものエンドレストークに華が咲いた。最高齢84歳、岳さんの参加は後輩の私たちに元気をくれたし、新しい面々にも刺激ある懇親会になったと思っている。正に「初対面でも10年の友」になってくれたら嬉しい。24年目に突入したHYMLが今後も途絶える事無く...24年目突入!HYMLとルック岳

  • 趣味を活かせたボランティア

    趣味を活かせたボランティア★庭木の伐採・・・同じ街に住む妻の友人から草刈りや庭木の伐採をお願いされた今夏・今冬である。ある意味ボランティアも趣味と言っては、不謹慎かも知れないがそのために草苅機とチェーンソーの作業免許を取ったと言っても過言では無いくらい好きになった分野だった。とは言え、どこでも草刈り、伐採が出来る訳でも無く仕事として行うのも色々制限があるので、どこでもOKとはならない。依頼されたSさん宅の敷地は広く、草苅も一日では終わらなかった。そして、今回は庭木の伐採で大木に等しい数本を依頼された。それでもただ倒すだけの伐採なら5分と掛からずに切り倒せるが、枝が電線の上にあったり、倒す方向が限定される木は5分では終わらない。全部で6本の庭木。樹齢は数十年といった中径木で母屋の前にある「スモモの木」は直径...趣味を活かせたボランティア

  • シーリングファンの取付施工

    家の中に足場が組まれた・・シーリングファンの取付施工住んでから家の中に足場を組むのは初めての事・・・★エアコンかファンか・・・夏涼しく冬暖かいはずのわが家も今年の猛暑には歯が立たなかった・・。昼間ベランダに続く居間のドアを開けっ放しにし、反対側の窓も全開にしているのに風が抜けない。夜も何日か熱帯夜もあり寝苦しい日を経験したのは始めてだった。それでも扇風機をフル稼働して、なんとか夏はやり過ごしたが、冬は冬で新たな悩みが増えて来たのだ・・。二世帯住宅のわが家も一階に住む母親は現在介護施設のお世話となり不在、そのためこの冬も通常はストーブを点けないから一階は寒いままだ。その冷気が下から上に流れて二階の足元が寒くなる。上は上でストーブを焚くと吹き抜けの天上に暖気が溜まり足元は寒いままという現象になってしまう。本当...シーリングファンの取付施工

  • 師走の自遊人はいま・・・

    師走の自遊人はいま・・・いよいよ暦で言う最後の月を迎えた。秋が暑かったせいで夏から一気に冬となり、体調不良を訴える御仁も増えているこの頃。でも吾輩は至って元気。コロナにもインフルエンザにも感染せず、体調だけはまずまずである。退職(12/05)して間もなく丸3年が経ち、正直現役時代の事は日に日に遺却していく。それが悲しいのではなくむしろ心地良い・・と感じる。仕事の事も人間関係もそして時間も忘れて日々を暮らす幸福感は、現役時代では得られなかった感情だ。★山の事だって遺却する・・・現役時代の事は忘れても心地良いなんて言ってしまったが、山の事も記憶からどんどん消えて行く事がしばしばある。ただ、写真や記録を見るとどんな昔の事でも鮮明に蘇って来るから不思議だ。約32年間の登山人生で登って来た山の数は僅かなのに、先月登...師走の自遊人はいま・・・

  • 夫婦の登頂写真集 (1) 道南の1000m超峰

    道内1000m超峰夫婦の登頂写真集【(1)道南の1000m超峰】001.狩場山(1520m)2022.10.12千走新道コース~茂津多コースへ002.フモンナイ岳(1337m)2014.04.12背景は狩場山(1520m)です・・。003.東狩場山(1319m)2023.05.17頂上直下も登頂とした場面004.遊楽部岳(1277m)2020.10.27左股コース冬山に転じて登り6時間30分を要す。005.前山(1260m)2022.10.12千走新道コース~茂津多コースへ006.臼別岳(1251m)2020.10.27遊楽部岳への8合目が「臼別岳」です。007.大平山(1191m)2007.06.18泊川コースエーデルワイスは早かった・・008.前岳(1175m)未踏009.冷水岳(1175m)2007...夫婦の登頂写真集(1)道南の1000m超峰

  • 白井岳 (1302m)

    開設前の登頂記を編集しました・・・19年前の備忘録・・・白井岳(1302m)■山行日2004年02月01日(日)■ルート札幌国際スキー場~朝里岳沢ルート■メンバー夫婦登山№4■登山形態山スキー■地形図1/25000地形図「余市岳」■三角点・点名三等三角点点名「沼岳ヌマダケ」■コースタイム登り3時間下り1時間15分<登り>10:20登山口(札幌国際スキー場P)13:00稜線13:20白井岳頂上<下り>14:05下山開始15:20登山口★一週間前も会山行で白井岳・・・これは2004年2月の記録です。19年経った今、この記録は参考にならないと思います。あくまでも私たちの山行備忘録としてアップしたものとご理解下さい。一週間前の1月25日、会の新年会に併せて会山行が行われ、「白井岳」に登った。この時にチーヤンは欠席...白井岳(1302m)

  • ニセコアンヌプリ (1308m)

    開設前の登頂記を編集しました・・・チーヤンの初登頂はゲレンデスキーのおまけ?・・・ニセコアンヌプリ(1308m)■山行日2008年04月02日(水)■コースアンヌプリ国際スキー場第4ペアリフト~■メンバー夫婦登山№15■登山形態山スキー■地形図1/25000地形図「アンヌプリ」■三角点・点名一等三角点点名「似古安岳ニセコアンダケ」■コースタイム記録なし★山行記が無かったのは・・・お間違いなくこの記録は2008年4月の事です。夫婦共に50歳でした。(若いなぁ~笑)これ以来ニセコアンヌプリには登った記録が無くチーヤンは初登頂、私は5回目でした。夫婦で登頂した事に間違いは無いし登頂写真も残っていましたが、登山として登った訳では無く、ゲレンデスキーのおまけとして最後の第4ペアリフトからスキーを担いで登った記憶が微...ニセコアンヌプリ(1308m)

  • 鹿公園、給餌員の一日

    2年務まった鹿公園、給餌員の一日★プロローグ・・・月日が経つのは早いなぁ~とつくづく思う今日この頃・・。退職して丸3年が過ぎようとしている・・・・。先日3年ぶりに再会した前職の同期。彼の退職を激励する会に招かれて出席した場だった。会場には先輩のOB、現職の同期そして若き後輩たち、限られた時間だったが、何人かとお話する機会もあって一瞬だが現職時代にタイムスリップした思いだった。どちらかと言うと現職組の愚痴の聞き役に徹し、悩み多き会社の実態がずっと続いている当時と変わらない会社はそのままだった。会社を辞めて、札幌への通勤が無くなり時間を気にする事なく気ままな自遊人を楽しんでいる今。働く環境も出会う人たちも180度違う世界に移行して、サラリーマン時代とはまったく違う生活に馴染みつつある。年金生活で悠々自適の夢は...鹿公園、給餌員の一日

  • 2023年「いい夫婦の日」

    「いい夫婦の日」11月22日、今日は「いい夫婦の日」だ。と昨年もこのタイトルで拙ブログに投稿した。これは、1988年に財団法人余暇開発センターが夫婦の余暇を楽しむライフスタイルを提唱して、それをキッカケに新しく制定されたのが「いい夫婦の日」となったようだ。その日付については、「いい夫婦」との語呂合わせで11月22日に決定したと言われている。ならばこの日を「国民の祝日」にしてくれても良いのに・・と思うが、夫婦で無いものにとっては関係の無い日となるのでボツだったようだ・・笑(確証はありません)せめて「夫婦の休日」なんてあれば良かったかも知れないが、今日は二人ともお仕事である・・。夫婦100組あれば100通りの夫婦があり、決して同じ夫婦など存在しない。「お前と結婚して良かったよ」「あなたを一生支えていくわ」「愛...2023年「いい夫婦の日」

  • 終活について

    終活について、もう備えていても遅くないかも人は必ず死ぬ。生まれた時からそれがいつなのか誰にも分からない。そして、若い時は「死ぬ」事自体も考える機会はないものだ。だけど、高齢者と言われる65歳を過ぎるといわゆる人生の半ばを過ぎたと判断し、平均寿命に照らし合わせて残りの人生を計算する事もある・・・。厚生労働省「簡易生命表」令和4年の調べによる日本の男女別平均寿命は、男性81.05歳、女性87.09歳とあった。これは世界的にもトップクラスで日本人の長寿命が明らかになっている。自分自身いまは大きな病気も無く、見た目健康なのだが突然の病も覚悟する年齢は自覚している。現在66歳、平均寿命まで生きれたとしても81歳まではあと15年だ。そう考えると先が長いとは決して言えない。「お前はあと15年で死ぬ」と宣告されるもあと1...終活について

  • シーズン最後のムキタケかなっ?

    シーズン最後のムキタケかなっ?しばらく秘密基地にもお邪魔していないので、野鳥観察を兼ねて出掛けて見た。午後からの観察で太陽光線の加減が悪く、野鳥が居ても上手くカメラで捉えられず失敗に終わる。防寒装備もせずに林に入ったが「寒い・・」でも基地周辺を回って見ようとすっかり落葉した林の中を歩く事にした。すると昨年も採った同じ倒木にキノコを発見。「もう遅いだろう・・」と思いながら近づくとカラマツの葉やコナラの葉がキノコに被さってはいたが、ギリギリセーフの「ムキタケ」だった。別な場所では1個だけ大きなムキタケも見付けて持ち帰る。味噌汁2~3回分は採れたかな・・。11月半ばを過ぎてもまだある事に驚いたが、今年はムキタケに恵まれて何度も収穫できた事に感謝である。秘密基地も整備を待っているかのように落ち葉で埋まっていた・・...シーズン最後のムキタケかなっ?

  • 2023年を振り返る

    ライフワークは変わらない※目標まで残り90座、マイペースでコツコツと・・・<今年踏破した未踏の1000m超峰は全7座>①02/19日高十勝岳(1457m)スノーシュー西尾根ルート往復②05/17東狩場山(1319m)山スキー&アイゼン千走川~南斜面直登ルート往復③06/27東岳(2067m)登山靴高原温泉~循環縦走④06/27烏帽子岳(2072m)登山靴高原温泉~循環縦走⑤06/27五色岳(2038m)登山靴高原温泉~循環縦走⑥06/27小白雲岳(1966m)登山靴高原温泉~循環縦走⑦07/10奔然別(1005m)林道歩き~沢登りトイマルクシュベツ川支流北東面直登沢ルート往復※各山行記録は、左記のカテゴリー「年別山行リスト2009年~」をクリックし、更に「2023年山行リスト」をクリックすると見られます。...2023年を振り返る

  • サイクリング&登山に挑戦

    初冬のサイクリングで・・・瀞台(273m)自宅から登山口まで21㎞、帰りは23㎞でハード過ぎたかも■山行日2023年11月16日(木)日帰り■コース自宅~馬追の名水コース~瀞台~自宅■メンバー夫婦登山№26■登山形態ロード&遊歩道(長靴)■地形図1/25000地形図「南長沼」「三川」「栗山」■三角点・点名一等三角点・点名「馬追山(マオイヤマ)」■サイクリング自宅から登山口まで約21㎞1時間45分登山口から自宅まで約23㎞2時間30分■コースタイム登り1時間02分下り39分<登り>11:25馬追名水登山口12:27瀞台<下り>12:53瀞台出発13:32登山口★思い付きの挑戦・・・しばらく夫婦登山が出来なかったが、16日~3日間はその日のために準備した休みだった。しかし、晴れるのは16日のみで遠征や未踏峰狙...サイクリング&登山に挑戦

  • 訃報・叔母の旅立ちに思う

    訃報・叔母の旅立ちに思う11月10日、札幌に住むいとこから電話があった・・。それは、訃報でいとこの母である叔母の急死だった。85歳くらいから体調を崩したり、骨折などもあり入退院を繰り返す日々だったらしいが、90歳くらいから特養ホームに入所し治療と静養する生活だったらしい。亡くなった日もいとこは面会しており元気だったと言うが、帰宅後容態が急変しまもなく死亡したという。診断は「老衰」92歳だった・・・。叔母とはしばらく会っていなかったが、私の母親のすぐ上の姉で小さい頃は母に連れられてよく遊びに行っていた仲の良い姉妹だった。いとこ同士も皆歳が近くそれぞれが行き来しながら遊んだ記憶は鮮明である。しかし、私たちも成人となり親たちも年老いて来ると次第に行き来する回数は減り、時に母たちの姉妹喧嘩も増える時期があって、親...訃報・叔母の旅立ちに思う

  • 大雪、MIKIハウスの補修終わらず・・・

    大雪、MIKIハウスの補修終わらず【11月12日(日)】残念ながら今季最後のお手伝いだったが、妻チーヤンも参戦して応援に駆け付けた。しかし、支笏湖付近から道路脇に積雪が目立ち始め、ニセコに来ると完全に雪景色となっていた。そして、MIKIハウスに着くと積雪は約20㎝に達していた。前回とは別世界の山小屋風景、本日の働き手は4名でゆみっちが少し遅れて到着した。「さてどうする・・」から始まった作業。①屋根の棟を取付ける作業②床裏の板貼り作業残り1/4。③カヌーをウッドデッキ下に移設収納作業。④階段の手すり取付作業。⑤薪ストーブの煙突補修作業。⑥トイレのドア補修作業。⑦割れた窓ガラスの取り換え作業。⑧材の収納場所作り⑨廃材の処理⑩その他諸々・・この中で一番優先して終わらせたかったのは①だったが、大雪だけではなく雪が...大雪、MIKIハウスの補修終わらず・・・

  • 同期が70歳まで頑張った理由・・

    同期が70歳まで頑張った理由★3年ぶりに再会した前職の面々・・・【11月10日(金)】この日、札幌で前職時代の同期(年上)H氏が退職し、送別会が開催された。彼は元々岩見沢市の職場で約9年間勤めた後会社の都合で札幌に転勤となりこの日まで約36年間併せて45年間に渡り勤め上げた言わばレジェント社員である。雇用延長が切れる70歳まで頑張って来た彼はどんな思いだったのか?・・・63歳で退職した私にはその理由が興味津々だった。送別会には、現職の同期が5名頑張っていてその中のS氏が今回の幹事役。私に連絡をくれたのもS氏だった。職場の後輩や同期、OB22名を含め計43名が出席する大きな昼宴会となり会場探しに苦労したと言う。出席した顔ぶれすべてが3年ぶりの再会だったが、40代前半からOBの70代半ばまで幅広い面々はH氏の...同期が70歳まで頑張った理由・・

  • 同期が退職、出席する前の心境・・・

    同期が退職、出席する前の心境私が退職してまもなく丸3年となる。拙ブログの中でも私の前職は「サラリーマン」で終始し、個人情報として伏せている事をお許し願いたい。ブログに訪問してくれる前職の現役組は極僅かだと思うが、会社名までコメント欄に書き込んだのはこれまで1度だけあったと記憶している。コメントは公開していたので少しの時間だけ世に流れてしまったが、その後そのコメントは公開保留としてブログの裏に仕舞い込んでいる。「顔出しブログ」ハンドルネーム「エバ」で公開している拙ブログだから、見る人が見れば私の本名も前職の会社や職場まで分かるだろう・・。それはそれで仕方ないと覚悟して開設しているので、コメント投稿のマナーを知らない知人が居てもおかしくないし、「エバさんって〇〇さんだよね!」とストレートに問われる事もあった。...同期が退職、出席する前の心境・・・

  • キャンプ場スタッフ慰労会

    キャンプ場スタッフ慰労会【11月06日(月)】GWから開始した鹿公園キャンプ場も10月31日をもって今シーズンの営業を無事終了した。開始前からこれまでの課題だった「手ぶらキャンプ」に関わる問題があり、出来る出来ないの議論はあったが、「やって見れば何とかなるさ・・」と言う先輩スタッフのつぶやき通り、終わって見れば大きな問題とならずにシーズンを終えられた事に安堵している。人手不足もシーズン初めから新スタッフが2名加わり、作業や効率が緩和されて助けられたり、通常1名スタッフの日も予約状況を見て2名に増やす試みもあった。備品や消耗品の整理、洗濯乾燥、消臭などの作業も全スタッフで意識しながら特定のスタッフに負担が偏らないよう引継ぎを徹底する方法も功を奏したところが目立った。限られたスタッフの助け合いは非常に大事で、...キャンプ場スタッフ慰労会

  • 山小屋「MIKIハウス」の補修作業

    山小屋「MIKIハウス」の補修作業HYMLの山友マサリンの山小屋がニセコ(蘭越町)に建っている。その名は愛妻の名を取って「MIKIハウス」と名付けた。大切に末永く使っていきたいと願うマサリンの想い。しかし、築20年を越えて一部老朽化が進み補修が必要となった。屋根対策、雪対策、ウッドデッキ、階段、窓、薪ストーブ、トイレ、駐車場・・等々。冬期を迎える前に急ぎたい作業は山積みのようだった。当初は、一人作業でコツコツ出来ると思っていたらしいが誤算。晩秋にもなってヘルプの悲痛な叫びが、私にも届いた。そして、先月(10月)末から手伝うようになり、今月も2泊3日でお手伝いして来た。山小屋「MIKIハウス」ただ今補修作業中です・・・(ゆみっち撮影)★非日常な山小屋の時間・・・この3日間で作業に関わったマサリンの山友たちは...山小屋「MIKIハウス」の補修作業

  • 新型コロナワクチン7回目接種

    新型コロナワクチン7回目接種【11月02日(木)】本日午後、地元クリニックで7回目となる新型コロナワクチン接種を夫婦で終えて来た。5類になってから2回目の接種となった。<1回目>21.07.08ファイザー製<2回目>21.07.29ファイザー製<3回目>22.02.27モデルナ製<4回目>22.08.01ファイザー製<5回目>22.11.14ファイザー製(コミナティ2価)<6回目>23.05.09ファイザー製(コミナティ2価)<7回目>23.11.02ファイザー製(コミナティ2価)5月8日から新型コロナの感染症法上の扱いが現在の「2類相当」から、季節性インフルエンザなどと同じ「5類」に変わった。今のところ、少なくとも2024年の3月末までは、医療機関でこれまでどおり公費負担の無料でワクチンを打つことができ...新型コロナワクチン7回目接種

  • 鹿公園キャンプ場、シーズン営業を終える・・

    鹿公園キャンプ場シーズン営業を終える【10月31日(火)】鹿公園キャンプ場は、今日でシーズンの営業を終了する。GWから始まり約半年間続けて来た町営のキャンプ場。ほとんど昨年と変わらい方針で料金もサイトも同じ形式で始まった。ただ「手ぶらキャンプ」だけは、スタッフの人員不足などを理由に本来5組の予約を受けるところ3組で留めた事や一部備品の改善がされた事が変わったところだろうか。スタッフも新人が2名増えて昨年残した課題も一部解消出来たかも知れない。収入面では昨年より少し落ちたようだが、週末や連休が悪天候と重なった事でキャンセルが相次ぎ減になった事は明確だった。それ以外では大きな変化もなく週末の予約はほぼ満場だったし、事故も無く推移したシーズンだったと個人的な感想だ。このキャンプ場は、町営ではあるが運営はシルバー...鹿公園キャンプ場、シーズン営業を終える・・

  • 北海道百名山123座完登しました!

    あと一座なら行くしかないか・・・嵐山(253m)~近文山(223m)~下半面山(275m)~半面山(359m)~天神ヶ峰(426m)■山行日2023年10月26日(木)日帰り■ルート北邦野草園登山口~■メンバー夫婦登山№25■登山形態登山道(遊歩道)■地形図1/25000地形図「旭川」■三角点・点名下半面山三等三角点・点名「下半面(シモハンメン)」半面山四等三角点・点名「中半面(ナカハンメン)」天神ヶ峰二等三角点・点名「半面山(ハンメンザン)」近文山、嵐山は標高点のみ■コースタイム登り天神ヶ峰まで3時間35分下り1時間45分<登り>09:00登山口(チノミシリルイカ橋手前駐車地)発09:05~10北邦野草園前(トイレタイム)09:33~55嵐山(253m)(123座完登!)09:56分岐10:15~20近...北海道百名山123座完登しました!

  • 道東プチ遠征と厚岸の牡蠣を求めて・・・

    晩秋の道東プチ遠征と厚岸の牡蠣を求めて・・・リスケ山(787m)~西別岳(799m)~又牛別岳(760m)~カムイヌプリ(摩周岳)(857m)■山行日2023年10月23日(月)日帰り(西別小屋前泊)■ルート西別コース往復■メンバー夫婦登山№24■登山形態登山道■地形図1/25000地形図「摩周湖南部」■三角点・点名西別岳二等三角点・点名「西別岳(ニシベツダケ)」リスケ山、摩周岳は標高点のみ、又牛別岳は標高点も無し■コースタイム登り3時間00分下り2時間20分<登り>06:45登山口(駐車地)発07:05がまん坂はじまり07:25がまん坂終わり07:50~57リスケ山(787m)頂上08:15~20西別岳(799m)頂上08:30又牛別岳(760m)頂上09:05~12西別岳分岐(第一展望台コース合流点)...道東プチ遠征と厚岸の牡蠣を求めて・・・

  • ウオーキングと秋の安平山登山

    町体力づくり推進委員会・・・秋の安平山登山【10月21日(土)】案内が届いていた町教育委員会内の「体力づくり推進委員会」が企画した「秋の安平山登山」。毎年開催されているようだが、参加するのは始めてだった。各町内会の体力づくり推進委員が中心となり、町内会毎に集まって安平山を目指し、歩く登る企画である。(参加は自由)今年は二つの町内会が参加して行う事になったようだが、もう一つの町内からは6名が参加して、登山口で合流した。今回、夫婦で参加する事が出来た。8時00分、当町内会の会館前に集合。参加者は、13名だった。出発前に推進委員からのあいさつと説明そして軽い準備体操をした。8時05分、出発。推進委員を先頭にゆっくり歩き始める。登山口までは約2㎞のウオーキングである。予想以上の天候に恵まれてみなさん軽快な足取りで...ウオーキングと秋の安平山登山

  • 年賀状の断捨離を思い出す

    年賀状の断捨離を思い出す昨年の12月「年賀状の断捨離」を決行した事をふと思い出す・・・。なので今年の年賀状はほぼゼロだった事は言うまでもない。恐らく来年もそうだと思うが、中には「喪中」で出せなかった知人から届くかも知れないなぁ~って、何故か期待してる自分が居た。拙ブログ昨年の記事←ここをクリックまだ10月だから年賀状の事を考えるには早過ぎるし、そもそも「年賀状じまい」をしたのだから、考える必要はない。なのに昨年の投稿記事を読み返してしまった。毎年出していた年賀状は、僅かに50~60枚程度。ほとんどが疎遠になった方々で「年賀状じまい」した後の影響は何も無かった。ただ、最近になって現役時代から繋がっていた職場の同期(歳下で今も現役)からラインが届くという珍事件があった。退職して以来互いに連絡は皆無だったのに、...年賀状の断捨離を思い出す

  • おまけの 三鞍山 (301.7m)

    江無須志山の西尾根上・・・三鞍山(301.7m)■山行日2023年10月16日(月)日帰り■ルート芽生線ルート往復■メンバー夫婦登山№23■登山形態林道と藪漕ぎ(登山靴にチェーンアイゼン装着)■地形図1/25000地形図「平取」■三角点・点名四等三角点・点名「三鞍山(ミクラヤマ)」■コースタイム登り35分下り25分<登り>12:40登山口(駐車地)発12:45ゲート13:05直下取付き点13:15頂上<下り>13:30下山開始13:37林道出合13:50ゲート13:55登山口(駐車地)★久しぶりの複数山行・・・江無須志山から下山して一旦道道に戻る。そこから約1㎞ほど北上すると「ペンケヌㇷ゚チミㇷ゚橋」を渡ってすぐ右手に林道出合がある。出合からすぐにゲートがあり施錠されていた。ゲートには林業専用道「芽生線」...おまけの三鞍山(301.7m)

  • 江無須志山 (643.3m)

    晩秋の低山へ・・・江無須志山(643.3m)■山行日2023年10月16日(月)日帰り■ルート南尾根ルート往復■メンバー夫婦登山№22■登山形態獣道(シカ道)(登山靴にチェーンアイゼン装着)■地形図1/25000地形図「平取」■三角点・点名三等三角点・点名「江無須志山(エムスシヤマ)」■コースタイム登り52分下り35分<登り>10:30登山口(駐車地)発10:42沢二股11:22頂上<下り>11:40下山開始キノコ採取あり12:05沢二股12:15登山口(駐車地)★未踏1000m超峰はお預けも・・・10月15日から3日間を夫婦登山の日として合わせていた休日だったが、15日に所用が出来16日と17日は天候が悪い予報となり未踏1000m超峰シリーズはまたもお預けになった。ただ、15日の夜にYAMAPの山友でも...江無須志山(643.3m)

  • 初企画・HYML秋のキャンプオフミ

    HYMLエバの初企画・・・秋のキャンプオフミin鹿公園【10月10日(火)】HYMLに入会した2009年以降のイベント企画としては始めてと記憶するキャンプオフミ。初なのに、完全な平日開催のため現役会員には申し訳ない案内だった事は反省している。言い訳をすれば、理由は二つ。一つは、計画が遅かったのでまとまったサイトを週末に予約する事が困難だった事。二つに、初企画で大勢参加した場合の不安が大きかった事・・で、平日開催となってしまった。札幌近郊で公共のキャンプ場としては常にベスト10入りする人気の安平町鹿公園キャンプ場。10月最後の連休だった7、8、9も予約はほぼ満で連泊も多く賑やかだった。ただ、晩秋のキャンプは朝晩の冷え込みが厳しく、楽しいはずのBBQも完全防寒仕様で臨まなければ風邪を引くかも?と言う程寒い。参...初企画・HYML秋のキャンプオフミ

  • 15年ぶりの十勝幌尻岳 (1846m)

    15年ぶりの再訪・・・師匠と二人で十勝幌尻岳(1846m)■山行日2023年10月03日(火)日帰り■ルートオピリネップ川コース往復■メンバーK氏、エバ■登山形態登山道■地形図1/25000地形図「札内岳」「拓成」■三角点・点名二等三角点・点名「幌後岳(ポロシリダケ)」■コースタイム登り4時間27分下り3時間35分<登り>06:43登山口(駐車地)発07:37沢コースとの分岐点07:55~8:07尾根取付きC940付近休憩09:08標高1284地点通過10:43北尾根合流点C1730付近11:10十勝幌尻岳(1846m)頂上<下り>11:20下山開始11:35下降尾根出合C1730付近12:20~35C1430付近(テン場あり)休憩13:45~55沢(オピリネップ川)出合C940付近休憩14:25沢コース...15年ぶりの十勝幌尻岳(1846m)

  • エスコンラスト2戦

    来季は「世界一」って新庄らしいね!★エスコン観戦3勝6敗・・・昨夜は、娘ファミリーと一緒にエスコンラスト2の応援に出掛けた。引退する「谷内亮太」選手の先制タイムリーヒットは、強烈な印象で男の意地を感じたね。彼はまだ32歳、この世界での引退は余りにも若くて、私が勤めたサラリーマンとは比べようが無いし、数字がすべての世界だから結果を出せない選手の厳しい選択は免れないんだね。プロスポーツ選手で生き延びて行くのはほんの一握りと言われるが、活躍する姿を見て元気を貰っている呑気な私は、そんな彼らに感謝してこれからの人生をまた別の形で頑張って欲しいと応援するしかない。「谷内選手ありがとう、お疲れ様でした。これからの活躍に期待してます」試合は、日本ハム2vs4ロッテこれで3勝6敗で負け越しが決まった・・・。エスコンに向か...エスコンラスト2戦

  • エスコン開幕から最終戦まで

    エスコン開幕から最終戦まで★9/28最終戦・・・今年エスコンフィールドが完成し、待望の開幕戦からチケットを購入し始めた。あれから早6ヶ月・・新庄ファイターズの優勝を願って、ほぼ全試合の放送で応援して来た。そして、エスコンには娘家族と一緒に出掛け孫たちもすっかりファイターズファンになった。昨日(9/26)現在、エスコンには8回応援に出向いたが、勝率は3勝5敗と悔しい試合が多かった。それでも応援は止めない。今日と明日でエスコンでの試合は終了するのでこの2試合もエスコンに出向いて応援する事にした。昨日は、リーグトップに並ぶ万波中正の25号ホームランをテレビで観戦し、盛り上がった。試合も3連敗を止めて4位ロッテに快勝、今日と明日もロッテ戦。是非、連勝で勝率5割にしたいところだ。(わが家のエスコン勝率)9/21MT...エスコン開幕から最終戦まで

  • 風不死岳 (1103m)

    初秋の里山へ・・・風不死岳(1103m)■山行日2023年9月22日(金)日帰り■ルート北尾根コース往復■メンバー夫婦登山№21■登山形態登山道■地形図1/25000地形図「風不死岳」■三角点・点名三等三角点・点名「風不止(フップシ)」■コースタイム登り1時間56分下り1時間20分<登り>09:12登山口(駐車地)発09:424合目09:51~545合目10:076合目10:257合目10:38~418合目10:579合目11:08頂上<下り>11:35下山開始11:538合目12:057合目12:176合目12:255合目12:403合目12:55登山口(駐車地)★未踏峰は諦めて・・・ようやく秋らしい風と気温を感じる今日この頃。夫婦で9月最後の連休は、なんとか晴れそうで未踏峰狙いに期待が高まっていた。そ...風不死岳(1103m)

  • 園児たちが好きな「しかしゃん」

    園児たちが好きな「しかしゃん」【9月14日(木)】朝から小雨模様の鹿公園に可愛い園児たちが訪れてくれた。地元こども園の2歳児で鹿が好きなニンジンのステックを先生から貰って柵の網に手を伸ばし「しかしゃ~ん」と声を掛ける。エサが貰えると知った鹿は、一斉に園児たちの元へ集まり、網の窓から顔を突き出して口を向き出す。中には鹿を怖がって近づく事も出来ない子も居るが、先生たちも無理はさせずに見守っていた。見ていると手にするニンジンは一人2本位しか用意していなかったので、管理棟で準備しているニンジンを切ってあげて先生に渡した。これでもう2~3本ずつは当たるだろう・・。地元こども園の園児(2歳児組)たちがニンジンを持って来てくれた・・★地元の園児・児童たちに人気の鹿・・・昨年位から鹿公園に訪れる事が増えて来た地元こども園...園児たちが好きな「しかしゃん」

  • 10日間投稿無しは始めてかも・・

    10日間投稿無しは始めてかも★心配はしていません・・・拝読がルーティンになっている人気ブロガーさん「団塊シニアのひとごと」の投稿が今日で10日間も途絶えている。今年の4月には、7日間途絶えて心配になった記事を投稿してご本人へのメッセージにすると早々ご本人からコメントがあった。ブログと言うものは、毎日投稿する方も居れば、私のように一週間以上投稿が無いブロガーも居る。投稿する有無はあくまでも本人次第であり決まりは無いのである。4月に投稿が途絶えた時、ご本人からのコメントは非常に嬉しかったし、心配事がすべて払拭されて安堵もしたが、書きたくても書けない事情が何かが気になるものである。それが分かってホッとして、また毎日お邪魔する事が楽しみだった・・。今回途絶えている理由もそれなりに理解しているつもりだから余計な心配...10日間投稿無しは始めてかも・・

  • 仕事がある限り自遊人とは呼べない

    仕事がある限り「自遊人」とは呼べない9月をまだ20日残して山の日は消えた感が強くなってしまった。後半に設けた3連休2回が、無くなってしまったのだ・・😢妻も私もアルバイト(パート)だが、仕事をしながら夫婦登山の日を作るようなシフト勤務のわがままを聞いて貰っている。これはとてもありがたい事で、それぞれの職場の理解があってこそと感謝しかなかった。しかし、そうもいかなくなって来た。妻が働くパートは飲食業だが、応援的パートの依頼があって急きょ引き受けた仕事。出勤数や休み日を自由に選べる条件だったのに、休めない曜日を指定するようになって来のだ。それも今月からそれを強要する口ぶりだったようだ。妻も相談なく承諾してしまい、3連休が無くなったと言う経緯である。この曜日指定は、来月以降もあるようだがどうするか対策を思案中であ...仕事がある限り自遊人とは呼べない

  • 昨年に続くアロニア収穫の手伝い

    HYML仲間の農園作業ボランティア・・・昨年に続くアロニア収穫の手伝い【9月2日(土)】HYMLの仲間でもあるあっきが故郷士別市にある農園で「アロニア栽培」に挑戦している。5年ほど前にまったくのド素人から始めたアロニア栽培で最初の2年間くらいは失敗だらけで苦労したらしい。大滝村にあるアロニア農家に色々相談したり栽培の手ほどきを受けながら徐々に畑の整備をしていく中で実の付き方や大きさ、害虫駆除の方法なども学んで来たらしい。そして、今年の出来はこれまでの最高レベルで大きな実がたわわに生っていた。広大な畑なので収穫には人出が必要だが、地元でのアルバイトを募集するほど収益も無く家族とボランティアに頼るしかないのが現状。また、士別という立地もありお手伝いの数は余り増えないのが悩みのようだ・・。更にあっきが作業中に手...昨年に続くアロニア収穫の手伝い

  • 4回目はチーヤンとMACHIHAZURE T&F

    4回目はチーヤンとMACHIHAZURET&F【9月1日(金)】今日は雨予報の一日もチーヤンの用事に合わせて千歳までアッシー君。そのついでに持病の薬を切らして3週間、サボッタリングの病院を受診する事にした。互いの用事が済んだ頃がお昼時、兼ねてから紹介したかったラーメン店にチーヤンを誘った。何十回と通り過ぎているのでお店の存在は知っていたが、なかなか入る機会が無く今回ようやくと言った感じだ。お店は、千歳市祝梅でまさに郊外街外れの一軒家「MACHIHAZURET&F」。開店は、2021年10月らしく間もなく丸2年となる。ラーメン通ではないが、同じ店に4回訪れたのは始めてで私のお勧めのお店だ。(あくまで個人的趣向の意見です)前回この店を拙ブログで紹介した時、「食べログ」のような食レポは苦手だと言い訳していて、興...4回目はチーヤンとMACHIHAZURET&F

  • ▲オムシャヌプリ(双子山)(1379m)~▲東峰(1363m)

    未踏1000m超峰シリーズ・・・(雨で途中撤退)▲オムシャヌプリ(双子山)(1379m)~通称▲オムシャヌプリ東峰(1363m)未踏1000m超峰(352座/442座)あと90座目はお預け■山行日2023年8月30日(水)日帰り■ルート翠明橋付近~ニオベツ川上二股の沢~南面直登沢ルート往復■メンバー夫婦登山№20■登山形態沢登り■地形図1/25000地形図「楽古岳」■三角点・点名両山、三角点無し標高点のみ■コースタイム登り2時間25分下り2時間17分<登り>05:55登山口P帯06:02C450付近上二股の沢入渓07:08C610付近南面直登沢出合08:20~35C910付近(雨のためビバーク)雨が本降りとなり登行中止・撤退<下り>08:35下山開始09:35~40C610付近上二股の沢出合(休)10:4...▲オムシャヌプリ(双子山)(1379m)~▲東峰(1363m)

  • アリアナ63歳、始めての沢登り体験

    アリアナ63歳、始めての沢登り体験・・・白老滝~三重ノ沢F2まで■山行日2023年8月27日(日)日帰り■ルート大石橋P~白老滝~白老川~三重ノ沢F2~道道三重橋~P■メンバーアリアナ、petu、トラ、俊、トモ、iwa、エバ■登山形態沢登り■地形図1/25000地形図「徳舜瞥山」■コースタイムトータルタイム約3時間30分<タイム>10:00P帯出発10:20~40白老滝12:10三重ノ沢出合12:30~13:00F1~F2にて懸垂下降体験13:10三重橋(道道86号線)へ13:25~14:45P帯にてラーメンパーティー・・・豪雨撤退アリアナの懸垂下降初体験シーン・・・★プロローグ・・・今回主役のアリアナさんは、HYMLの岳友petuさんの友人。HYMLとも縁が無かったし、山登りの経験はおろか沢登りも未知な...アリアナ63歳、始めての沢登り体験

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