かりゆし58「オワリはじまり」 https://www.youtube.com/watch?v=Vb50GwvHH14 画像クリックかURLクリックで Youtubeへ飛びますので 聴きながら、あるいは聴いてから お読みください。 ♪もうす...
名古屋オールスターを制したのは新田祐大。 赤板から先行した菅田の番手から発進して 後続の猛追を退け、2015年の松戸に続く 2回目のオールスター制覇を遂げて、 年末のグランプリの切符も手にしました。 競技との両立を続けていく中で 東京五輪が...
さて死闘の準決を終えて 決勝を迎えました名古屋オールスター 今年前半の競輪界を引っ張った中四国も 最強ワッキー率いる近畿も一人も残らない ちょっと意外なメンバーとなりましたが おそらく一番人気の本線は4車連携の東北勢 並びはすんなり菅田−新...
名古屋オールスターの4日目には 引退した選手たちの戦い レジェンドエキシビジョンレースが 6Rの後に開催予定。 前回は3年前の名古屋ダービーで 豪華ンバー+なぜか久保千代志さんを 交えた7選手での激闘で 吉岡稔真氏が往年のF1捲りを見せ ぶ...
日本列島にけっこうな爪痕を残した 台風10号、筆者の住む町は幸いにも たいしたことがなく通過しましたが 多くの地域で災害が起きて交通に影響し まだこれから北日本に上陸する 可能性もあるそうで……早く皆様が 日常生活を取り戻すことを願っており...
「こんな格言を知ってる?」 「オールスターの投票は 男はビジュアル5で実力5。」 「ガールズは……どうなんですか?」 「ガールズは………そうね、 ビジュアル7の実力3くらいね。」 「昨年のグランプリに出ていて 今年のガールズ賞金ランキ...
信頼なきSSと信頼できそうなルーキー・名古屋オールスター初日
さて名古屋オールスターの開幕で 今年初めてのSS全員が揃う開催 なかなかの豪華メンバーですが SSの皆様は……… 脇本と新田は相変わらずナショナル中心 たぶん強いんだろうなと思いつつ 走ってないので調子は不明 怪物ワッキー 「(競輪用の自転...
灼熱の暑さだった西武園記念を制したのは 地元の大将・平原康多。 先行する和田健の内から 外併走の山賀を弾き飛ばして抜け出し バックからのはースピード捲りで快勝 後続を寄せ付けずに9年ぶり3度目の 当地優勝を果たしました。 鬼神の強さを見せる...
西武園記念は準決を終えて 優勝候補だった太田竜馬がまさかの脱落 そして……70期48歳、来期はA級陥落が 決まっている水谷良和がまさかの決勝進出 記念の決勝は2度目だそうですが 前回の記念決勝は廃止された一宮で しかも準決A〜Cに別れていた...
二次予選Aに7名いた埼玉勢は 他地区からの執拗な埼玉狩りに遭い 森田優弥と大将の平原を除いて脱落 関東全体でも二次予選に全部で 19名を送り込んでいたんですが 番組屋の願いも虚しく、群馬の 小林泰正クンと上記埼玉の2名の 計3名しか残れない...
初日終了後、西武園の検車場にて スマイル康多 「よ〜し、金子、森田、それから 小林泰正クン、今日はみんな 頑張っていい競走をしたな! お疲れさん!」 金子・森田・小林 「ウス。」 スマイル康多 「じゃあここに3枚クジがあるから みん...
読者の皆様、しばらく手抜きの更新が 続いておりまして申し訳ありませんでした。 (形だけの謝罪) さてオールスター前の最後の記念 西武園記念でございます。 ここをご覧になる皆様の多くが 読まれたことがあるであろう競輪のバイブル 「ギャンブルレ...
灼熱のバンクだった弥彦記念を制したのは 地元の諸橋。 小林の番手から先行する松井を捉えて 地元記念3連覇を果たしました。 過去2回の地元記念制覇では 涙を見せた諸橋、優勝インタビューでは 「今日は泣きませんよ」 と言いつつも多少ウルウルとし...
弥彦記念は決勝を迎え 先週の大垣の宮本クンに続き 113期から松井宏佑・小林泰正の 2選手が決勝に進出。 デビュー後の対決は3回あり すべて松井が先着していますが 着差は徐々に詰まってきており 1回目 松井1着、小林3着(大差) 2回目 松...
特別の準決クラスの好メンバーが揃った 大垣記念の決勝を制したのは 3番手を取って単騎捲りを決めた 113期の新鋭・宮本隼輔。 デビュー1年で同期のトップを切っての 記念優勝は本人も 「正直言ってデキ過ぎです。 でも、このメンバーで勝てたの...
皆様、しばらくサボってスイマセン。 先週の週末に筆者の住む県では 観測史上最高らしい大雨が降りまして…… 幸いにして筆者の住んでいる地域では そんなにたいしたことはなかったんですが 中野さんのお膝元・久留米市を含む 筑後地方では冠水や地滑り...
いつもお越し頂きありがとうございます。 申し訳ございませんが筆者多忙のため、 大垣記念・弥彦記念は決勝のみ更新します。 ここからは雑記ですが………… 7月からデビューした115期を 時々チェックしていますが、 今のところ強いと思うのは在校1...
激戦のサマーナイトを制したのは 渡辺雄太の捲りを差した村上博幸。 賞金1千万円強を積み上げて 上位にいた慎太郎や平原を抜いて 年末の立川グランプリの出場も 視野に入るところまであがってきました。 鉄の結束と情念の走りで 競輪界を席巻していた...
筆者の住む町では本日 「博多祇園山笠」という 早朝にお神輿を担いだ男衆が 街中を爆走するというお祭り…… というか伝統行事がありまして 数日前から街中のいたるところが ふんどし姿の男衆であふれかえるという ホモの方以外にはなんの喜びもない光...
温泉、そして「地獄巡り」で知られる 別府のご当地グルメとしては 近隣でとれる関アジ・関サバの刺身や 鶏の天ぷら「とり天」などがありますが ご当地スイーツとして有名なのが 岡本屋の「地獄蒸しプリン」 カラメルが苦めで卵の味が濃厚 昔ながらの製...
さて本日からは唯一3日制の特別競輪 サマーナイトフェスティバル別府。 九州の開催なので2月の全日本選抜を 休輪中でパスしたこともあり 現地に行きたかったんですが……… 残念ながら開催中は用事があるので パスして家でビール飲んで観戦です。 地...
モムラーこと茂村華奈さんの お囃子よしこのの斉唱 「♪ヤットサー、ヤットサー♪」 が響き渡る実況で幕を開けた 小松島記念の決勝を制したのは、 地元の太田竜馬。 2回目の記念制覇を地元で飾り ファンの大歓声に応えました。 昨年の今頃は、当ブロ...
小松島記念は決勝を迎え SSの三人は全滅したものの 地元の太田竜と小倉竜、久米康が優出 徳島ラインの結成……なんですが 初日と準決で太田とワンツー決めた 小倉が久米に番手を譲って3番手 マジすか……武雄の共同通信社杯で 山形にハラケンの番手...
小松島記念は3日目の準決勝を迎え ①①で勝ち上がったのは地元の太田竜馬と これが記念初出走になる113期の植原琢也。 現在はこんなイケメン鬼太郎の植原ですが 競輪学校時代はわりとノーマルな感じで チャレンジ時代から徐...
太田竜馬は自分でデザインした ウェアやTシャツを着用する機会が多く 「UMA DORAGON」 このロゴは太田の名前の馬と竜から とっているそうです。 ヤンググランプリ制覇の記念で タオルや白Tシャツを販売しているそうで…… 今が売り時かも...
さて7月を迎えて下半期の始まりは 近況好調な瀬戸内勢を引っ張る 徳島の開催、小松島記念。 昨年秋からの瀬戸内の記念開催は 防府・清水裕友 広島・松浦悠士 高松・太田竜馬 玉野・阿竹智史 松山・渡辺哲男 高知・山中貴雄 と、すべて瀬戸内勢が好...
上半期最後の開催、久留米記念を制したのは 関東4車結束を活かした平原康多。 先行する杉森の番手からバック番手捲りで 後続を振り切り、今年の初優勝。 今年は特別でも準決で飛ぶことが多く 以前のような捌き・捲りでの自力勝負が なかなか難しくなっ...
久留米記念は準決勝を終え 特選から椎木尾・一成→杉森・櫻井の 2名が入れ替わっただけで 点数上位が割と順当に勝ち上がった 決勝メンバー9名 準地元の八番亭師匠・中川は 熊本記念の代替開催ですが このバンクの記念で2回の優勝 好調のアフロ山崎...
さて、函館記念の次は筆者の地元である 久留米記念中野カップの開催 毎年6月の開催なのでけっこう蒸し暑い中 定位置のホーム側のスタンドに陣取って ビールを飲みつつヤジ三昧 地元のエース・チキンの吉本卓仁に向かって 「たくじぃ〜、 いつになっ...
函館記念を優勝したのは新山。 2年前にデビュー最速で初の記念制覇を 果たした思い出のバンクで捲り快勝 ファンの歓声に応えました。 エリート期である107期の中でも ずっとトップの出世を果たしていて 記念制覇、特別優出とS級昇級直後は ハイス...
函館記念の準決は SSの清水・村上兄が飛んでしまう波乱で 自力型が残れないレースが続いてしまい 最近の決勝にしては珍しい自力2車で オールスターのファン投票で オリオン賞に選ばれている二人 新山と雄太がラインの先頭 単騎の南や一策ありそうな...
函館記念の4日目には チャレンジのレインボーカップが開催 113期の新人たちが中心なんですが 既にS級優勝を決めている同期の 松井や藤根、黒沢からは遠く離された 成績で、しょせんは特進できなかった ザコどもの寂しい戦い 7月からデビューする...
本題の函館記念とは関係ありませんが 先日、8月開催の名古屋オールスターの 結果が発表されていましたね。 男の方は脇本が初のファン投票1位。 競技中心で記念に出てないのが ちょっと残念なんですが まあ昨年からの大活躍を見れば 誰もが認める当然...
函館駅前・海鮮居酒屋「海光房」にて 従業員たちの会話 「また今年も圭ちゃんの お友達の方が優勝して 祝勝会があるのかしら。」 「お友達の方の祝勝会ってことは また圭ちゃんにとっては 『残念会』になるってことよね。」 「まあ、お店にと...
岸和田宮杯を制したのは 八番亭師匠こと中川誠一郎。 打鐘で後方からカマシ先行した 脇本を番手から直線追い込んで 今年二つ目のタイトルを獲得。 しかしなぁ……優勝の一番の要因が 「脇本と大の仲良しだったから」 っていうのは………ねぇ。 長年競...
岸和田高松宮杯は4つの準決を終えて 決勝進出の9名が決定 既に今年タイトルを獲っている同士の 脇本と中川の仲良しラインが 一番人気を背負うことになりそうです。 「お互いG1を獲っているから気楽」 と語る脇本、今まで番手に数多くの タイトルを...
高松宮杯は2日目を終え 白虎賞では最強ワッキーが 中部の二段駆けを捲れずに 竹内に敗れる波乱。 新ルールで1着より5秒以上離れて ゴールしたら失格の規定ができたので 全力を振り絞って先行した選手が 番手捲りをされてお役御免となった後も まだ...
岸和田宮杯の初日は地元の古性の 敢闘宣言で開幕 ずいぶん派手なウェアやなぁ………。 ………で、けっこう荒れた一次予選を 勝ち抜いて西の白虎賞に進出したのは 西は特選に出なかった中部から3人 ライン先頭を任されるのは近況好調の ブタゴリラこと...
さて毎年お馴染みの東西対抗戦の高松宮杯 今年も関西のメッカ・岸和田での開催で おそらく選手代表の敢闘宣言は地元の古性。 ダービーでは連日気合の競走で優出 決勝では脇本の番手で大チャンスも 惜しくも4着と敗れているだけに この地元開催は気合が...
更新遅れてスイマセン。 久々に記事を書きながらの 寝オチをしてしまいました。 取手記念の優勝は松浦。 先行した野口の後続が競りで縺れるところ 2コーナーで踏み出した鋭い捲りで 一気に野口を捕らえ、ラインワンツースリーで 昨年広島記念に続く2...
取手記念は準決を終え 吉田兄弟は両方とも敗れ去り 地元勢の優出者なしと ちょっと寂しい結果になりましたが……… 決勝は松浦率いる瀬戸内の4車が 今節好調のハンマー野口率いる 南関3車と対決……… なんですが、どうやら ウマなしの村上弟が野口...
今回の取手記念の4日目には A級のレインボーファイナルが 予定されておりまして……… 小林潤二さんの息子・泰正クンや 大阪三人で組む近畿ラインも 人気になりそうですが 本命人気を背負いそうなのは 98点の高得点を持ち連対率8割 しかもほとん...
取手記念初日のゲストは元プロレスラーの 蝶野正洋だったそうで…… 後閑が引退セレモニーをした 立川記念でもゲスト登場していたのを 見ましたが………… 素性を知らない警備員さんが 競輪場でこのツーショットを見たら 犯罪の匂いしかしないので ず...
さて今週は取手記念。 高松宮杯前の最後の記念開催で トップクラスは調整が中心 そしてそろそろ期末が近いので ボーダーギリギリの選手は 得点調整に入ってしまうので 謎の忖度が多くなってしまう時期 加えて今回はルール改正が施行される 最初の開催...
ちょっと多忙だったので 更新遅れました……スイマセン。 全プロSPR賞の優勝は太田竜馬。 ヤンググランプリ優勝はあるものの トップクラスの選手が揃った こういう大舞台での優勝は初めてで 運動会的な要素の全プロとは言え 自信になったのではない...
本日は競馬の日本ダービーが開催 そして競艇でも筆者の住む町で ダービー優勝戦が開催されるという バクチ打ちにとってはめでたい一日 そんな日にメンバー豪華とは言え 優勝しても記念にも及ばない わずかな賞金を賭けて戦う トップクラスにとっては半...
南関4車が人気になっていた宇都宮記念決勝を 制したのは、魂の男こと村上兄。 先行して後位競りになった南関勢を バックで捲り上げた浅井の後位に飛び付き 直線で差し切りました。 昨年のグランプリで落車して調子イマイチ そして2月の玉野記念で再度...
宇都宮記念は決勝を迎え レジェンド神山雄は脱落したものの 地元の長島と神山拓が勝ち上がり そして前回の平塚記念に続いて今回も 南関が大量4車勝ち上がり連携 記念を獲ったことがあるのは先頭の 渡辺雄太だけで後の3人は未制覇 番手を回る近藤隆が...
初日の記事でレジェンド神山監修のお弁当について 触れましたが、こちらが実物の画像だそうで…… メインのおかずは唐揚げのようですね。 そして「神山雄一郎選手の走りを体感せよ」 という場内でのVR体験もあるそうですね。 以下抜粋 VR動画は、宇...
競輪界ではバンクの中での世代交代が 徐々に進んで武田・村上の東西横綱が 新田や脇本のナショナル勢と 浅井・平原にその座を譲っていき 清水・松浦・アフロ山崎・郡司など 20代の選手も徐々にトップクラスに 台頭してきていますね。 栃木県では「芸...
さて、平塚記念から中一日で宇都宮記念 地元の看板選手と言えばもちろん このバンクで記念を9回優勝している レジェンド神山雄一郎なんですが……… 今期は失格3回で現在の競走得点が 107点ってことは………もうS2に 落ちることは確定、ヘタする...
地元勢3人を含む南関5人ラインが 圧倒的な人気だった平塚記念決勝を 制したのは………まさかのマツケン。 …………まさかのマツケン。 シャンパンよりもホッピーとか 焼酎のお湯割りなんかが似合いそうな そんな風貌ですが……平塚名物の 歓喜のシャ...
平塚記念は決勝を迎え チョビ髭ルーキーの松井を先頭に 5名の南関ラインを形成 競りやアクシデントがなければ 地元の漢気大将・郡司かマクルの どっちかが優勝しそうですが…… そしてこの強力南関勢に挑むのは 初日に敗れている度胸一番星・清水と ...
平塚記念は3日目を迎え 準決には地元・神奈川勢が4名 南関で8名とまたも地元有利な 決勝メンバーになりそうな組合せですが その中で49歳の小嶋社長 同じく49歳の三宅伸に山口富生 そして46歳の澤田義和と スピードバンクの平塚なのに がめつ...
月から競技ルールが変更で 5月の競走はその移行期間ってことで けっこう選手たちも戦々恐々としている 感じがありまして……… 既にご存知で「何を今さら」という方も いらっしゃるかもしれませんが 愚痴と妄想が多い当ブログにしては 珍しく……マジ...
さて………脇本の完全優勝で終わった 松戸ダービーの余韻も冷めやらぬ中 令和一発目の記念開催は平塚。 大都市である横浜からのアクセスも良く グランプリやダービーも開催 優勝者は表彰式でシャンパンファイト キャンギャルも他の場より質が高く お金...
「よく目に焼き付けなさい」 令和最初の特別競輪、松戸ダービーを制したのは 大本命だった脇本雄太で、3個目のタイトル奪取 8番手から前団を捲り切って ①①①①の完全優勝を決めました。 過去2回の...
松戸ダービーは激闘の準決を終えて 決勝進出メンバー9名が決定。 平成の競輪史に名を残した 武田・村上兄の東西の大将が消え 平原・浅井・新田の常連も敗れ去り メンバー全員が90期以降で 最年長が33歳の田中晴基という フレッシュな組み合わせ ...
松戸ダービー決勝のゲストは キックボクサーの那須川天心だそうで…… なんでもキック界の天才児と呼ばれ タイトルを連続防衛して総合格闘技に転身 昨年の年末にメイウェザーと戦って惨敗と そこまでの情報しかありませんが…… 昔はプロレスやボクシン...
松戸ダービーの4日目メインレースは ゴールデンレーサー賞。 新田と脇本のガチ対決が見たかったんですが 新田はチョビ髭の菅田に前を任せて 脇本は単騎で勝負するみたいですね。 「前でやりたい」と決意を見せた チョビ髭の菅田ですが………実は 2年...
松戸ダービーは3日目を迎え 今日だけ12レース制の番組で メインはガールズコレクション 大垣のガールズコレクションで 同門の姉弟子・小林優香ちゃんに ボコられてしまった児玉碧衣ちゃんが ツヨカワ女王として復権できるか 昨年はGP優勝で女王に...
松戸記念は意外にも(?) 大猿カメラマンこと根田の敢闘宣言で開幕 サウナ好き支部長の中村浩士がやるのかと 思っていましたが……弟子に譲りましたか。 競走の合間に激写を展開中の根田 カメラを構えるとなぜかちょっと 賢く見えるのが不思議ですね。...
さて、元号が開催中に「令和」に変わる 記念すべき松戸ダービーの開幕ですが…… 30年前の「平成初」のダービー優勝者は 福岡・久留米の小川博美さん(43期・引退) 滝沢校長や佐々木昭彦さんと同期で 人気薄での捲り一発の穴党好みの選手で 特別タ...
もうすぐゴールデンウィーク そして元号が平成から令和に変わり 新しい時代を迎えるんですが…… 皆様のゴールデンウィークは 何連休でしょうか? カレンダー通りに10連休の ホワイト企業の皆様 いちおうまとまった休みが取れる方 むしろ忙しくなる...
ナイター川崎記念桜花賞を制したのは 地元の漢気大将・郡司。 先行した松井をバック番手捲りして 追走の志佐とワンツーを決めて 2年ぶり2度目の優勝を果たしました。 2年前の川崎記念の優勝のときには 直前開催のウィナーズカップを獲って そのまま...
川崎記念は決勝を迎え 村上兄・武田のSS2名と ナショナルの強さをお見せするはずの 深谷は勝ち上がりで脱落しましたが 地元の漢気大将・郡司は無事に進出 グランプリ王者の三谷と 鼻ペチャ吉田拓に付ける平原を相手に 2度目の地元記念制覇を目指し...
このブログをご覧いただく皆様は 既にご存知の方も多いかと存じますが 2019年度の特別競輪の スペシャルWEBコンテンツは 「ウルトラケイリン」 だそうで………… 詳細はこちらから https://ultra-keirin.com/ う〜ん...
川崎競輪の解説といえば 山田英伸が中の人であることは みんな知ってる川崎仮面ですが ニコ生放送では 「おてんばキャット」 っていうアシスタントがいるんですね。 こちらの中の人は知りませんが 「おてんば」という言葉を 数年ぶりくらいに耳にしま...
さて今週は川崎記念桜花賞。 毎年、年度の始まりは川崎記念という イメージがあったんですが 今年はちょっと遅めなんですね。 そして主役を務めるのは 地元の漢気大将こと郡司。 南関でタイトルに一番近い男 数々の漢気駆けで南関の選手に 優勝をプレ...
雨中の決戦となった高知記念を優勝したのは 地元の山中貴雄。 嬉しい記念初優勝を意地元で飾りました。 インタビューではヤマコウと一緒に 不思議なよさこい踊りで喜びを全身で表現 高知と言えばなかなか選手が育たずに ここ15年くらいずっと看板選手...
高知記念は準決勝を終えて 地元の山中貴雄・佐々木則の二人が 強豪たちを抑えて見事決勝進出 12Rでワンツー決めた後に 異例の二人で場内の勝利者インタビュー (画像クリックで動画へ) https://youtu.be/LNMJ1PA86MM ...
高知記念の4日目には初の試みで デビュー2年以内の112期・114期の 選抜選手による一発勝負の 「ガールズ フレッシュクイーン」 が開催されるそうですね。 ビジュアル的に目立つのは112期の 「田舎のキャバ嬢」太田りゆと 「田舎の中学生」...
高知競輪場でレポーターや 勝利者インタビューで活躍していた 「あかり姫」こと武田あかりサン 年季の入った姫の衣装で 選手へのムチャ振りインタビューで 寒い笑いを取っていましたが、昨年3月に 「あかり姫は世界へバカンスに出ます」 とお別れ宣言...
佐々木則幸 「今年に入ってからの記念で 和歌山は小川真太郎が逃げて池田憲、 玉野は太田が逃げて阿竹、 松山も太田が逃げて哲男………… 清水も太田も記念を獲ったし 山中よ………………… この流れが高知にも来るかのう?」 山中貴雄 ...
更新遅くなってスイマセン。 ちょっと急に多忙になりまして……。 このブログをご覧になる皆様の多くは 既にご存知の通り、武雄記念決勝を制したのは 地元の荒井崇博。 山崎のカマシに乗ってゴール前抜け出して 猛然と追い込む松浦と平原を微差でしのい...
まず訂正からなんですが……… 昨日の記事で佐賀の支部長を原司だと 書いておりましたが、昨年の7月から 秋山貴宏(89期)に変わってたんですね。 コメントでご指摘いただき有難うございます。 いやいや何ともお恥ずかしい。 申し訳ございませんでし...
武雄記念は3日目準決勝を迎えて 筆者は本年初の現地観戦です。 しかしながら……花粉症と風邪で コンディションはイマイチ 大声でヤジを飛ばせるかは微妙ですが まあ、やるだけやってみましょう。 そしてバンク内では主催者の思惑通り 豪華メンバーが...
新しい元号は「令和」………平成だったら 「平原と一成」 とか 「慎平と成田」 みたいに簡単に 「平成車券」 を 作ることができたんですが 「令和」 の組合せ車券って難しいですね。 「和」は和田でマクルに健太郎に圭 名前につく方でも友和や高橋...
さて新しい元号「令和」が発表され 新年度を迎えて一発目の記念は 筆者が愛する武雄競輪場での開催。 田舎ののんびりした風景の中に 3年前にリニューアルしたコンパクトかつ キレイで見やすい券売所と観覧席があって、 外の芝生で敷物を引いてゴロンと...
新設された小倉「第1回浜田翁カップ」を 制したのは、南潤。 取鳥の先行を後方からの捲りで仕留め 追走する村上博、吉田敏を振り切って 2回目のGⅢ優勝を果たしました。 ちょうど1年前のこの頃には エリート揃いの111期のルーキーチ...
ご存知の方も多いかと思いますが 2020年の特別競輪の日程が 発表されていましたね。 リンク: https://keirin.jp/pc/topicsdetail?nnum=3489 ダービーは静岡で、グランプリは平塚 オールスターは開催期...
小倉競輪場・メディアドームの西側にある 三萩野公園の中に、「競輪発祥の地」の 石碑があり、こう刻まれております。 「旧小倉市長 浜田良祐氏の功績により 昭和23年11月20日10時30分 全国初の競輪開催がスタートした。」 1948(昭...
大垣ウィナーズカップを制したのは 皆様もすでにご存じの通り 大本命の脇本雄太。 他ラインの抵抗を軽々と粉砕し 追走する浅井の追い込みも制し 初のGⅡ制覇を果たしました。 筆者が長い競輪観戦歴の中で 今まで一番強い先行選手だと思っ...
大垣ウィナーズカップは決勝を迎え 大本命を背負うのは開催初日に 30歳の誕生日を迎えた脇本 番手の浅井との組み合わせが ダントツ人気なんでしょうが 対戦するライン先頭の自力型は 準決で脇本を破った26歳のアフロ山崎 インモグラーから脱却して...
各所で話題になっていますが 茨城の元・銀髪狼こと鈴木謙太郎が ツイッターで呟いた、6月からの ルール改正がエグいらしいですね。 ほぼ原文のままですが 主な自力型に関する改正点をまとめると ・誘導を以前より半周早く抜ける(重注はナシ) ・でも...
大垣ウィナーズカップの初日では 昨年限りで引退した加藤慎平の 引退セレモニーがあったようですね。 かつてのグランプリウィナーも 腰痛でまともに練習できなくなってしまい 現役生活最後の2年くらいは まともに追走することさえできずに 痛々しい姿...
さて、ブログ本格復帰場所になる 大垣ウィナーズカップですが……… 皆様ご存知の通り、この開催の選考基準は ①SS班 ②①を除く1着回数上位30名 ③ヤンググランプリ出走 ④F1決勝...
防府国際自転車トラック競技支援競輪を 制したのは………桐山敬太郎。 平成14年の小田原記念以来のGⅢ優勝は 捲りで後続をぶっちぎる会心のレース。 前回の記念優勝はまだ大ギア全盛の頃で 売り出し中だった根田の赤板前からの 死に駆け...
期待の新鋭・宮本隼輔クンは 初日はライン3車で決める先行 2日目は高久保に番手に入られながら そのまま押し切って快勝と 見事期待に応え①①での決勝進出 そして昨年のSS・桑原大志も ③③と苦し...
松山競輪での113期ルーキーチャンピオン 宮本隼輔クンへのヤマコウのインタビュー ヤマコウ 「宮本クンのお父さんは宮本忠典さんという 名選手なんですが、ふだんパパからは 何か言われているんですか?」 宮本 「いや、特にありません。」 ヤ...
皆様、しばらくご無沙汰しておりました。 休載のお知らせの記事には多くの方から お気遣いや励ましの温かいコメントを頂き、 誠にありがとうございました。 まずはブログを休んだ理由からですが 「身内の不幸」です。 顛末を詳しく書いても、皆様にとっ...
読者の皆様へ いつもご愛読いただき、ありがとうございます。 このたび、筆者の急で個人的な事情により しばらくの間、更新を停止いたします。 年初の一発目ということもあり 楽しみにされていた方には申し訳ございませんが しばらくお休みを頂くことを...
前回の記事も年が明けてからでしたが…… 読者の皆様に改めて新年のご挨拶です。 あけましておめでとうございます。 本年もよろしくお願いします。 輪友の灰人さん(ブログ休止中・虚弱体質)に そそのかされて始めたこのブログも、今回で 3周年・そし...
平成最後の静岡グランプリを制したのは 皆様ご存知の通り、三谷竜生。 先行する脇本の番手から最終回2センターで 一気に追込み、グランプリ初優勝。 2016年のグランプリの時点では 記念優勝さえも果たしていなくて 特別初優出した名古屋ダービーで...
ブログを始めてここ2年、GPの記事で お伝えしていることですが………… 今年もオフィシャルではネット投票のサーバーを 一切強化していないようなので またグランプリの日の15:00以降あたりは サーバーダウンして投票できなくなりそうです。 そ...
さてグランプリは2日目を迎え 本日はヤンググランプリの開催ですが…… 筆者のいつものサテライトに 深谷がゲストで登場してトークショーを やるそうで………ちょっとだけ宣伝です。 (会場はサテライト中洲 http://www.satelli...
さて、やって参りました静岡グランプリ。 関東圏以外での開催は、武田が優勝して 長渕剛が熱唱した2013年の岸和田GP以来。 古くは江戸時代・清水の次郎長からの 博打のメッカで、首都圏で閑古鳥が鳴いても 特別開催なら2万人が来るといわれる あ...
今年最後の記念開催、佐世保記念を制したのは 五十嵐力。 先行する新山の番手から抜け出し、ゴール前の 激戦を微差で制して自身3回目の記念制覇。 決勝ではほぼ先行一車となる新山の番手を SS班の諸橋に譲らずに主張し 「イメージがデカいので、 ...
主役を務めるはずのアフロマン山崎は 準決勝でまさかの落車により脱落 盛り上がりという点では微妙になった 佐世保記念…………。 準決を勝ち抜いたメンバーを見ると ほぼ先行一車になった新山が有利な 展開に持ち込めそうな感もありますが 地元九州勢...
本日12月23日は、競馬では有馬記念 そして競艇では賞金王決定戦進出者が決まる トライアルの最終日となっておりまして バクチ好きにとってはなかなか大事な日 クリスマスも控えている大事な日に こんなしょうもない競輪ブログを読んで 佐世保記念を...
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