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2016/08/25

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  • みじめな合コン14

    そしてカフェでお茶したときに、本当に何もなかったのか問いただしました。 すると、Yの家に泊まる予定だったのだけど、 Dにしつこく誘われてるYを見てテンションが下がってしまい、 結局Yの家には泊まらずに漫画喫茶で時間を潰して帰ったそうです。 私に言ってくれたら良かったのにと言いながら、Dへの怒りがふつふつと湧いてきました。 あんなDみたいな奴に対しても嫉妬する健気なま…

  • みじめな合コン13

    確信を突きます。 私「してるってことですよね。笑」 バ「うーん。どうかなー。」 私「私にバラしても、あんまり支障ないと思いますよ。 あのお二方の個人情報何も知らないし。」 バ「遠回しに興味ないって言ってるよね。笑 リタちゃん意外に毒舌なんだね。」 そしてバツイチさんは他の二人が既婚者だと白状しました。 ちなみに、俺は本当にタダのバツイチだよ?と言っ…

  • みじめな合コン12

    まり子のためでしたが、興味本位もありました。 私「あの…頻繁に、こういう…なんていうか、飲み会してるんですか?」 バ「まぁ頻繁にっていうか、たまーにするかな。」 私「街コンとかも…よく行くんですか?」 バ「街コンは初めて行ったって言ってなかった?」 私「そうでしたっけ?でもそういう場所に行かないと出会いってないですもんね。」 バ「…まぁそうかもね。」 私…

  • みじめな合コン11

    バツイチさんに向かって、 「お前家同じ方向だろ。送ってやれよ。」 と言いました。 え…嫌だ…と咄嗟に思いました。 「一人で帰れるので…大丈夫です。」と何度も首を振り言いました。 「良いよ良いよ。こいつの金で帰ればいいよ。」と無責任なことを言い続けます。 流石にそんなこと私に何の興味もないバツイチさんが了承するはずがありません。 しかし、「いや、俺もどう…

  • みじめな合コン10

    店を出て、もう帰れると思ったのですが、なんだかうだうだと会話が続いています。。 あ!と思い、時計を見ると、もう駅まで走っても終電は間に合わない時間に。。 完全に時間を見誤っていました。 もうタクシーに乗るしかありません。 Dがリタちゃんは何線だっけ?と聞いてきたので、 「○○線なんですけど、、もう終電乗れないみたいです…」と言いました。 まり子やYが心配してく…

  • みじめな合コン9

    もはやこの人はなんで、まり子でもYでもなく、一番魅力のない私なんかに必死なんだろう。 もう女と名のつくものなら誰でも良いのかな。。 どうしたんだろ…。 そして私の中でDに対してある疑念が浮かびました。。 後になってその疑念が間違いではなかったことを知るのですが… それにしてもしつこいDに (もう私が空気を読んで、応じたらこの場は収まるのかな。。) と諦め…

  • みじめな合コン8

    Dの要求は、、 「よし決めた。次俺が真ん中に当てたら、ほっぺにチューね。」 エエエエエエ!! いや、、おかしいでしょ…。 流石にそれは無理!と強く拒否しました。 しかしDは聞く耳持たず、投げるための精神統一を始めました。 ほっぺにチューなんて絶対に嫌です! 今更この歳で、中学生みたいな理由で拒否するつもりなんてありません。 むしろこの歳だからこそ、…

  • みじめな合コン7

    気が全く進まないまま、3回戦がスタートしました。 また、厳しい指導が待っていると思ったのですが、、。 私が少し成長したからか、スパルタ指導から一転、見守る指導に変わりました。 それだけで、気持ちは全然楽です。 ただやはり、私がダーツを外すとチクチクネチネチ言ってくるのです。。 心の中で、Dはまり子にオススメしない男性ナンバー1へと躍り出ました。。 そしてまたし…

  • みじめな合コン6

    あけましておめでとうございます。 2019年のスタートですね。 私は実家で、6日まで寝正月でした。 久しぶりの仕事は、凡ミス連発で前途多難です…。 今年もこのブログ共々、よろしくお願いいたします。 ∞∞∞∞∞∞∞∞ しばらく停滞していましたが、前回の続きです。 前回、ダーツで決めたお礼にとハグをした私ですが、、、、 その後もDはダーツで決めるごとに私…

  • みじめな合コン5

    スパルタ特訓が続くにつれ、私も徐々に上達し、まともに的に当たるようになりました。 Dもハイタッチで褒めてくれて、少しホッとしました。 しかし一回戦では私のせいで最下位に終わりました。 罰ゲームでまずいお茶を飲んで、次の試合に。 やっとDと離れられるっとほっとしたのですが、運悪くまたDと当たってしまいました。。 おそらく完全に嫌な顔をしたであろう私に気づきDが 「明らかに嫌…

  • みじめな合コン4

    「実は今日本当はリタじゃなくて、同僚誘ってたんだけど来れなくて。いつもその子とYと3人で仲いいんだ。」 と言いました。 案の定、男性陣は「へ~!!どんな子?会ってみたいな~」と食いつきました。 みんな。私じゃなくて、その子が来ればよかったのになーて思ってるだろうな。。 とまたしても私は一人凹みました… まり子は本気で悪気がなくそういうことを言う子なので、とても複雑な気持ちでし…

  • みじめな合コン3

    まり子とYが席を立つと、 なんと、男性陣も「俺も。」と言って後に続きました。 嘘でしょ…。 そんなあからさまな…。。 とさすがの私も涙が出そうに。。 するとそんな私の心情を知ってか知らずか、 Dが「俺、後でいくよ。」と気を使ってくれました。 しかし今の私にはその優しさが更に残酷だと思うのでした。。 みんなが行ってしまい、二人きりになってしまい、 気まずいな……

  • みじめな合コン2

    皆さん私とまり子が就活で一緒に受けた(二人共落ちましたが)某大手企業にお勤めで、 出張も多く、国内外問わず駆け回ってる生活だと言っていました。 でも同じメンバーで街コンへ行ったり、女性と飲み会をしていることは包み隠さず話していました。 まり子大丈夫かな?と思い見ると、まり子はさほど気にしていない様子でした。 私が、男性陣の出身地を聞くと、皆さん比較的地元でした。 しかしなぜか、…

  • みじめな合コン1

    沢くんと会わなくなって少しした頃、高校時代の友達のまり子が合コンに誘ってくれました。 相手は、まり子が別の友だちYと参加した街コンで出会った人でした。 まり子は私とは真逆で美人で恋多き女です。 まり子が誘ってくれる合コンはだいたい相手もイケてる人が多く、今回も不安でした。 でも出会いもないしと行ってみることに。 人数は3対3。 女性陣は、私と、まり子と、まり子と街コンに一…

  • 沢くん55 私が出した結論。

    沢くんから来たLINE。 まだ何か言われるのかとドキドキして見ると、 沢「そういえば、次会う日決めてなかった。」 拍子抜けとはこのことです。。 あんな言い合いした後なのに、やっぱり沢くんが全然わからない。。 その日は返す気になれず、明日また返せばいいやと思い、未読スルーしてしまいました。 そして一晩寝て朝ベッドで昨日のことについて考えました。 冷静な頭で考えて、わ…

  • 沢くん54 不毛な言い争い。

    沢「じゃぁ手繋いだし、もう俺は合格なんだ。」 何だそれ…。 話が脱線してるし、ものすごく沢くんの言い方は不愉快です。。 結局沢くんは、表面上では謝っても根の部分では私が拒否をしたことを納得していないのです。 もうこの先には終わりしかないなと思いました。 沢「いいなと思うから、手繋ぐし、それ以上のこともやりたいって思うし。どれがどのタイミングかとかなんでそんなこだわんの。」 …

  • 沢くん53 終わりの始まり

    沢くんが言った言葉に私は動揺しました。。 沢「いや、そんなの俺が聞きたいけど。」 え、そー来る? 想像してたのとぜんっぜん違う状況に、私は、えーと、、と言うばかりで頭が付いていきません。 ただの友達だよ。 とか 付き合ってるよ。 とか どっちかの答えでスパッと関係が決まってもう考える必要もないから頑張って聞いてみたのに。。 逆に聞き返されるなんて思…

  • 沢くん52 ついに聞いたのですが…。

    沢「そーゆーのを無駄遣いという。」 心の奥が少しズキっとしました。 さっきからしょぼいとか、無駄遣いとか。。 なんでそんな事言うんだろ。 私のこと嫌いなのか…。 そんなわけ無いのですが、どうしてもそういう気がしてきます。 なんか沢くんといるといつも少し傷つけられる気がする。。 別に前みたいに無理して褒めて欲しいわけじゃないけど、前の方が一緒にいて楽しかった気がする。 …

  • 沢くん51 なぜか追求されました。

    本日は結局直前になっても行き先が決まらず、待ち合わせは夕方にすることに。 晩御飯まで時間があるのでお互いの用事に付き合うことに。 ただ私が今本当に買いたいものは、 タイツとか、ムダ毛用のシェーバーとかフェイスパックなど女性の裏側なものばかりで、 女友達となら当たり前に買えるのですが、そこまで関係の出来上がってない人の前で買う勇気はさすがにありません。。 なので、別に欲しくもな…

  • 沢くん50 強い決意で会いました。

    とりあえず、沢くんと出会ったきっかけになった合コンの幹事に報告しました。 「沢くんと。多分付き合うことになった。多分だけど。」 するとすぐに返事が。 「マジ!?てか、多分って何!?告られてないの?」 「うん。でも手繋いだし、キスされたし付き合ってるのかなって」 「付き合ってるか聞かないの!?リタは沢くんのこと好きなの!?」 質問攻めが面倒で電話することに。 事情を…

  • 沢くん49 これはもう確信です。

    沢くんが私の手を引いて連れてきた場所は。 なんと、駅でした。 思わず、「か、帰る?」と聞いてしまいました。 沢くんは「うん。疲れたし。」と言いました。 心の底からホッとしました。 家に着き一人になってほっと一息つきました。 そして先程の出来事を思い返し、思いました。 本人に聞くまでもない。 私達は付き合ってる。 これはもう確信です。 私には彼氏が出来たので…

  • 沢くん48 ついに…

    何も言わず歩き出した沢くんの後を小走りで付いていきました。 なんだか少し不安です。 沢くんは何かを探すように歩いています。 そしてどんどん人気のない場所に行っている気がします。。 すると沢くんが完全に人がいないところまで行って立ち止まりました。 私は一人で不安と戦いながら歩いていたので、沢くんが立ち止まったのに気づくのが遅く、 沢くんの背中にぶつかりました。 「あ、ご…

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