毎年この時期になるとクラピアの苗を植える作業を行っていました、クラピアは多年草なので一度植えると芽を出してくれるので本来は必要ありませんが、実験のためです。 ご存じの通りクラピアは新品種なので情報が
寒い地域でも育つグランドカバープランツを使ったガーデニングを紹介します、芝生の代替えで脚光を浴びる「クラピア」の生育記録です。提供元:YouTubeクラピア情報チャンネル「クラピアちゃんねる」
お庭の植栽は芝生が当たり前でしたが、日々の管理が簡単な植物という事でクラピアを植えてみました(旧LcdDamのブログ)クラピア ® は、株式会社グリーンプロデュースの登録商標です。
北東北も梅雨が明けていっきに夏空になりました、クラピアも一年で一番良く伸びる時期を超えたので庭の緑絨毯はすでに完成し、今が絶好調です。 今年は肥料を少なくしているので過繁茂にもなることなく落ち着いた
庭のクラピアがひょろひょろと立ち上がっています、先週から今週にかけて雨続きで日照不足にもなっているので、徒長が始まっている状況でした。 雨で庭いじりもままなりませんが、早く切り戻し(刈り込み)してあ
以前からやりたいと思っていたが実行に移せなかったグリーンカーテンを、今年は何とか設置することができました、使用した植物ははゴーヤ(ニガウリ)です。 窓の反射光による日焼けは毎年のように発生しています
7月に入ると病害虫の発生が多くみられる時期だが、今年は今のところ何事もなく綺麗に広がってくれているクラピアでした。 害虫対策は特に何もしていませんが、刈り込んだ後の刈りカスをできるだけ取りのぞいて、
今年もクラピアに病気が多発する季節になりました、もうすでに病気になったよと言う方もいるのではないでしょうか。 クラピアに発生する病気は天敵と呼ばれる「白絹病」があって、ほとんどの方が大なり小なり罹患
湿潤状態が続いている朝にクラピアの庭に出るといろんなものを目にすることができます、元気よく飛び出ているキノコたち、一本立ちが多いですが時には群生することもあります。 キコガサタケ ホコリタケ
今年はとても短い梅雨になってしまったので季節外れの猛暑に戸惑った方も多いと思いますが、植物を育てている方は特に水管理が大変だと思います。 すでにクラピアが広がっていればある程度の高温や乾燥にも耐えま
除草剤の影響で一時的に枯れていたクラピアでしたが再被覆を始めました、梅雨時期なのでグングン成長してあっという間に元通りになるでしょう。 クラピアに混じってしまってどうしようもない雑草(カタバミ類)に
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毎年この時期になるとクラピアの苗を植える作業を行っていました、クラピアは多年草なので一度植えると芽を出してくれるので本来は必要ありませんが、実験のためです。 ご存じの通りクラピアは新品種なので情報が
今年も春先からクラピアに使用できる除草剤について実験を行っていました、もう何年もこうして実験を繰り返していますが、いまだにコレ!といった除草剤がないのが現実です。 それでも待っていてはいつまで経って
クラピアの新芽が次々に出てきて緑の絨毯が復活する時期ですが「なかなか思ったようにきれいに育たない(芽吹かない)」と言われる方がいます。 どういった状態なのかと見てみるとクラピアのランナー(匍匐茎)が
暖かさが増してくる時期なのでクラピアの成長も日替わりで違ってきます、なので一概には言えないところもありますが、昨年に比べて今年は緑が多いです。 画像を並べて比較するとその違いがよく分かります、寒の戻
2月より3月のほうが寒かった今年の冬、クラピアの生育も遅れがちでしたがやっと新芽が出揃ったので報告させていただきます。 植栽地は岩手の盛岡です、まだ最低気温が氷点下になる日もありますが、日中はけっこ
本格的な寒い時期に突入して植物にとっても今が一番つらい時期になります、クラピアも例年だとすっかり冬枯れてしまいますが、今年は暖冬ということもあって緑が残った状態です。 夏のころのような鮮やかな緑では
2月頃まではとても暖かい冬だったので、この調子だとクラピアの芽吹きの最速記録が出るんじゃないかと期待していましたが、3月に入ったとたんに寒の戻りが続き、蓋を開けてみると昨年より桜の開花も一週間ほど遅れ
以前はクラピアに茎葉処理の除草剤を使用していましたが、薬害が発生してクラピアも枯れてしまうことが少なくありませんでした。 茎葉処理の除草剤は扱いが難しいので本当に困った時しか使わないようにしています
外構での困りごとは雑草問題であることが少なくありません、ほったらかしにしていると雑草はあっという間に生えてきます。 雑草対策に何か良い方法がないものかと調べていると、クラピアを植えると雑草が生えにく
カーメックス顆粒水和剤がクラピアに使える除草剤として紹介されていましたが、薬害が出るので今は別な除草剤が紹介されています。 ただしあくまでもクラピアに使えるというだけで、対象作物名にクラピア(イワダ
シートを使わないでクラピアを植えると被覆するまでの間は雑草取りが必要になります、そこで除草剤を散布しながら被覆させる方法をやってみることにしました。 実験は昨年から行っていますが、より確実なものとす
クラピアを植えたばかりや、植えて数年たってくるとシートを併用していても雑草が気になってくると思います、我が家の庭も春先はクラピアより雑草が目立っています。 休日などに雑草取りが出来る方であればさほど
株式会社エスビーエル(クラピア開発企業のグループ会社)のサイトが公開されました、その中で以前から問題になっているクラピア用防草シートに関しての記事が、今までとは違った内容で発表されました。 さっそく
暖かい冬といっても岩手の盛岡はけっこう寒いですし雪もしっかりと降ります、2月の定点観測画像は雪に覆われたクラピアの庭を撮ることになりました。 全国的にみると暖冬の影響でクラピアの冬枯れも少なめで、中
4年前にクラピアを植えた方からこんなお話をされました「冬を越すと株元(苗)以外のランナーは枯れてしまうので、リセットされてしまう状態が続き、いつまで経っても綺麗に被覆することはありません」 これは下
よく質問されるのですが「クラピアは防草シートと一緒に使うんですか?」答えは、植える場所によって使い分けが必要です。 メーカーや販売店のオンラインショップでは使用場所まで明記していないので、誤って購入
少しでもクラピア用防草シートによる被害が少なくなればと思って記事を書いていますが、今年も知らずに使われる方がいるんだろうと思います。 あとからこの記事を読んでやっぱりそうだったのかとコメントをいただ
クラピアは冬枯れてくるとスカスカになってくるので、クラピア用防草シートで通根不良が起きていると、ますます見苦しい状況になってきます。 芽吹く前の2~3月はシートで失敗した方からの問い合わせが多くなっ
クラピアは防草シートと併用できる唯一のグランドカバープランツとして、芝生にない優位な特徴を売りにしています、そのため苗とシートをセットで販売しているケースが見られます。 このセット商品を初めてのかた
さすがに1月にクラピアのことを書いても読んでくれる方は少ないですが、春になったらクラピアを試してみたいとコメントが入るので、引き続きブログは更新します。 メーカーや販売店も植栽適期に入らないと積極的
越冬の際にいろいろと実験をしたクラピアの庭も春を迎えて元通りの姿になりつつあります、なんだかんだと言ってもクラピアは強いです。 肥料焼けや寒波であれほどダメージを受けても最終的には帳尻を合わせてくれ
御多分に漏れず雑草の多い庭なので、クラピアを敷き詰めていても春は雑草との戦いを余儀なくされます。 そろそろテデトールも限界に達してきたので今年も除草剤のお世話になることにしました、使用するのはクラピ
クラピアはいったん通根不良が起きるとシートが浮いてしまうため、さらに通根が難しくなるという悪循環に見舞われます。 株元から数十センチ伸びたあたりをしっかりと活着させることでシートの浮きを押さえれば、
長く植えていると木質化が気になってくるクラピアです、特に春先は葉を落としているのでグロテスクなランナーを何とかしたいものです。 今まではローンスパイクを使用してこのランナーをカットしていましたが、今
クラピアの被覆が完了する前にマットを仕込んでおきます、去年の実験の結果ではジョイント芝マットをクラピアの庭に敷くと、踏み過ぎによるスカスカが防止されることが分かりました。 今年は少し工夫してマットと
雑草対策にクラピアを植えたのに、春は雑草取りに追われてひどい、こんなはずじゃなかったと嘆かれる方も少なくありません。 何を隠そう実は私も毎日のように雑草を取っていました、クラピアが覆ってしまえば雑草
クラピアは平均気温が15℃を超えてこないと芽吹きが始まりません、なので岩手の盛岡では4月下旬ころになってやっと新芽が出始めます。 暖かい地方とは1ヶ月ほどの差が出るので、同じような時期に芽吹かせたいと
メーカーからクラピアにも使える除草剤リストが公表されてから、カーメックス顆粒水和剤を使われる方も増えてきたようなので、今回は使用する際の注意点を書きます。 まず最初に断っておきますが、カーメックス顆
今年は桜の開花も早めなのでクラピアの芽吹きも早いのかなと思っています、皆さんのクラピアは新芽が出始めましたか?えっ常緑だったの、そんなお話もチラホラと聞こえていました。 残念ながら盛岡のクラピアはい
春の除草作業時期がやってまいりました、クラピアに混じった雑草をこの時期に取り除いておかないと後々厄介なことになります。 クラピアのランナーの間に入り込んでしまうと取るのも大変なので、クラピアが繁茂す
2月も下旬に近づくにつれて気温も高くなりました、庭にあった雪もだいぶとけて冬枯れしたクラピアが顔を出し始めています。 いよいよ今年もクラピアが始動する季節になりました、3月に入ると気温も高めに推移す
5年前に芝生を植えましたが今年の春にとうとう剥ぎ取ることにしました、理由は出穂してからの管理がとても大変だからです。 穂をそのままにしていると先祖返りはするし花粉をまき散らしてしまうので、頻繁に刈り
クラピアより先に芽が出てくる雑草も多いので、一刻も早くクラピアに芽吹いてもらって地面を覆ってもらわないと、大変なことになります。 特に寒い地方では雪解けを待たないといけないので芽吹きがどうしても遅れ
比較用に芝生も育てていますが、とにもかくにも芝生は手間がかかってどうしようもない、クラピアと比べると雲泥の差です。 子育て世帯などお庭に出る時間が限られる方にはクラピアがお勧めです、芝生は春になると
クラピアに高価な防草シートを使うと剥ぎ取るのもためらいますが、安価なシートならうまくいかないときは剥がしてしまえば良いのです。 シートの併用は意外と難しくて、どうしてクラピアがうまく通根しない時があ
クラピアには虫が湧くっていうから植栽をためらっています、というお話をされる方がいます、確かに時期によっては虫が多くみられます。 しかし、それは生きた植物であれば当然のことであって、クラピアに限ったこ
今年は寒波の影響もあったのでクラピアの萌芽が遅れないかと心配していましたが、対策として雪がとけたら何をしようかと模索していました。 萌芽促進のために行って結果が良かったものは分かりますが、毎年同じで
春のクラピアシーズンに向けて「TikTok」にもクラピアの情報発信を始めました、まだまだ知らない方も多いと思うので、少しでも多くの方に知っていただければと思います。 おかげさまでたくさんの方にご視聴をいた
寒波の影響で気温も低く雪が降り続いている盛岡です、1月下旬になるとさすがにクラピアの庭は雪で閉ざされてしまいます。 今年は庭の一部にヒーターを埋め込んでいるので、そこの部分は雪がとけていますが、周り
ヒメイワダレソウ(リピア、リッピア)を植えた方ならご存知だと思いますが、花期になると一面が真っ白になるほどの花をつけます、これが結実して種もつけるのでたまったもんじゃないです。 ヒメイワダレソウは種