今年も春先からクラピアに使用できる除草剤について実験を行っていました、もう何年もこうして実験を繰り返していますが、いまだにコレ!といった除草剤がないのが現実です。 それでも待っていてはいつまで経って
寒い地域でも育つグランドカバープランツを使ったガーデニングを紹介します、芝生の代替えで脚光を浴びる「クラピア」の生育記録です。提供元:YouTubeクラピア情報チャンネル「クラピアちゃんねる」
お庭の植栽は芝生が当たり前でしたが、日々の管理が簡単な植物という事でクラピアを植えてみました(旧LcdDamのブログ)クラピア ® は、株式会社グリーンプロデュースの登録商標です。
クラピアの花も咲き揃い見栄えも質感も良い時期になってきました、クラピアを植えてよかったな~と思える時期ですね、今年は梅雨と言っても雨がそれほど降らないので、クラピアの緑絨毯の上は最高の憩いの場です。
なるべく無農薬で育てているのでクラピアの庭にはたくさんの虫たちがやってきます、ほとんどはそれほど害にならない虫ですが、たくさんいるとさすがに困ります、俗に言う不快害虫を何とかしたいと思っていました。
梅雨時期なのでクラピアが元気よく育っていると思いますが、あまり繁茂させると立ち上がって見栄えも悪いですし、何よりも高温多湿での病気が心配です。 そんな時期は時々刈り込んで見栄えを良くし病気の予防をし
クラピアを繁茂させていたら何やら怪しく茶色くなってきました、株元(苗)に発生した蒸れ枯れのようです、枯れが拡がるようなら刈り込まないとダメかもしれません。 植栽シートの通根実験の比較用に何もし
画像を見て頂くと一目瞭然ですが、クラピアを刈り込んで踏圧を与えていました、すると伸びていくランナーから出てくる花茎が極端に短くなりました 何もせず野放しの状態 刈り込んで踏圧を与えた 植
クラピアの庭は色々と実験をしているので昨年と今年で見た目が大きく違う時があります、植栽シート部分はすでに被覆したので今年は緑が回復しています。 昨年の6月14日 今年の6月12日 除草剤の
クラピアの不具合の中で意外に多いシートへの通根不良です、いつまでたっても根付かずにブラブラしているランナーをどうにかしたいと思っている方も少なくないでしょう。 手をこまねいて見ているだけでは解
クラピアがグングン成長する時期になってきました、全体的な刈り込みは数週間おきでも良いのですが、塀際や建物周囲で暴れまくるランナーはとても気になります。 そんな場所のランナーをカットするには芝生バリ
安価で簡単に作れるタンニン鉄(鉄ミネラル液)を引き続き使用しています、成長促進効果もありますが根張りを良くするので、この時期に良く発生する黄化現象も抑えてくれます。 初夏の頃はクラピアが加速的に成
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今年も春先からクラピアに使用できる除草剤について実験を行っていました、もう何年もこうして実験を繰り返していますが、いまだにコレ!といった除草剤がないのが現実です。 それでも待っていてはいつまで経って
クラピアの新芽が次々に出てきて緑の絨毯が復活する時期ですが「なかなか思ったようにきれいに育たない(芽吹かない)」と言われる方がいます。 どういった状態なのかと見てみるとクラピアのランナー(匍匐茎)が
暖かさが増してくる時期なのでクラピアの成長も日替わりで違ってきます、なので一概には言えないところもありますが、昨年に比べて今年は緑が多いです。 画像を並べて比較するとその違いがよく分かります、寒の戻
2月より3月のほうが寒かった今年の冬、クラピアの生育も遅れがちでしたがやっと新芽が出揃ったので報告させていただきます。 植栽地は岩手の盛岡です、まだ最低気温が氷点下になる日もありますが、日中はけっこ
本格的な寒い時期に突入して植物にとっても今が一番つらい時期になります、クラピアも例年だとすっかり冬枯れてしまいますが、今年は暖冬ということもあって緑が残った状態です。 夏のころのような鮮やかな緑では
2月頃まではとても暖かい冬だったので、この調子だとクラピアの芽吹きの最速記録が出るんじゃないかと期待していましたが、3月に入ったとたんに寒の戻りが続き、蓋を開けてみると昨年より桜の開花も一週間ほど遅れ
以前はクラピアに茎葉処理の除草剤を使用していましたが、薬害が発生してクラピアも枯れてしまうことが少なくありませんでした。 茎葉処理の除草剤は扱いが難しいので本当に困った時しか使わないようにしています
外構での困りごとは雑草問題であることが少なくありません、ほったらかしにしていると雑草はあっという間に生えてきます。 雑草対策に何か良い方法がないものかと調べていると、クラピアを植えると雑草が生えにく
カーメックス顆粒水和剤がクラピアに使える除草剤として紹介されていましたが、薬害が出るので今は別な除草剤が紹介されています。 ただしあくまでもクラピアに使えるというだけで、対象作物名にクラピア(イワダ
シートを使わないでクラピアを植えると被覆するまでの間は雑草取りが必要になります、そこで除草剤を散布しながら被覆させる方法をやってみることにしました。 実験は昨年から行っていますが、より確実なものとす
クラピアを植えたばかりや、植えて数年たってくるとシートを併用していても雑草が気になってくると思います、我が家の庭も春先はクラピアより雑草が目立っています。 休日などに雑草取りが出来る方であればさほど
株式会社エスビーエル(クラピア開発企業のグループ会社)のサイトが公開されました、その中で以前から問題になっているクラピア用防草シートに関しての記事が、今までとは違った内容で発表されました。 さっそく
暖かい冬といっても岩手の盛岡はけっこう寒いですし雪もしっかりと降ります、2月の定点観測画像は雪に覆われたクラピアの庭を撮ることになりました。 全国的にみると暖冬の影響でクラピアの冬枯れも少なめで、中
4年前にクラピアを植えた方からこんなお話をされました「冬を越すと株元(苗)以外のランナーは枯れてしまうので、リセットされてしまう状態が続き、いつまで経っても綺麗に被覆することはありません」 これは下
よく質問されるのですが「クラピアは防草シートと一緒に使うんですか?」答えは、植える場所によって使い分けが必要です。 メーカーや販売店のオンラインショップでは使用場所まで明記していないので、誤って購入
少しでもクラピア用防草シートによる被害が少なくなればと思って記事を書いていますが、今年も知らずに使われる方がいるんだろうと思います。 あとからこの記事を読んでやっぱりそうだったのかとコメントをいただ
クラピアは冬枯れてくるとスカスカになってくるので、クラピア用防草シートで通根不良が起きていると、ますます見苦しい状況になってきます。 芽吹く前の2~3月はシートで失敗した方からの問い合わせが多くなっ
クラピアは防草シートと併用できる唯一のグランドカバープランツとして、芝生にない優位な特徴を売りにしています、そのため苗とシートをセットで販売しているケースが見られます。 このセット商品を初めてのかた
さすがに1月にクラピアのことを書いても読んでくれる方は少ないですが、春になったらクラピアを試してみたいとコメントが入るので、引き続きブログは更新します。 メーカーや販売店も植栽適期に入らないと積極的
今年の桜の開花予想が発表されました、盛岡の桜開花は平年より9日早く4月9日予想です、という訳でクラピアの庭も春の訪れが早いでしょう。 クラピアの庭をきれいに保つにはお手入れが必要です、特に休眠明けの
御多分に漏れず雑草の多い庭なので、クラピアを敷き詰めていても春は雑草との戦いを余儀なくされます。 そろそろテデトールも限界に達してきたので今年も除草剤のお世話になることにしました、使用するのはクラピ
クラピアはいったん通根不良が起きるとシートが浮いてしまうため、さらに通根が難しくなるという悪循環に見舞われます。 株元から数十センチ伸びたあたりをしっかりと活着させることでシートの浮きを押さえれば、
長く植えていると木質化が気になってくるクラピアです、特に春先は葉を落としているのでグロテスクなランナーを何とかしたいものです。 今まではローンスパイクを使用してこのランナーをカットしていましたが、今
クラピアの被覆が完了する前にマットを仕込んでおきます、去年の実験の結果ではジョイント芝マットをクラピアの庭に敷くと、踏み過ぎによるスカスカが防止されることが分かりました。 今年は少し工夫してマットと
雑草対策にクラピアを植えたのに、春は雑草取りに追われてひどい、こんなはずじゃなかったと嘆かれる方も少なくありません。 何を隠そう実は私も毎日のように雑草を取っていました、クラピアが覆ってしまえば雑草
クラピアは平均気温が15℃を超えてこないと芽吹きが始まりません、なので岩手の盛岡では4月下旬ころになってやっと新芽が出始めます。 暖かい地方とは1ヶ月ほどの差が出るので、同じような時期に芽吹かせたいと
メーカーからクラピアにも使える除草剤リストが公表されてから、カーメックス顆粒水和剤を使われる方も増えてきたようなので、今回は使用する際の注意点を書きます。 まず最初に断っておきますが、カーメックス顆
今年は桜の開花も早めなのでクラピアの芽吹きも早いのかなと思っています、皆さんのクラピアは新芽が出始めましたか?えっ常緑だったの、そんなお話もチラホラと聞こえていました。 残念ながら盛岡のクラピアはい
春の除草作業時期がやってまいりました、クラピアに混じった雑草をこの時期に取り除いておかないと後々厄介なことになります。 クラピアのランナーの間に入り込んでしまうと取るのも大変なので、クラピアが繁茂す
2月も下旬に近づくにつれて気温も高くなりました、庭にあった雪もだいぶとけて冬枯れしたクラピアが顔を出し始めています。 いよいよ今年もクラピアが始動する季節になりました、3月に入ると気温も高めに推移す
5年前に芝生を植えましたが今年の春にとうとう剥ぎ取ることにしました、理由は出穂してからの管理がとても大変だからです。 穂をそのままにしていると先祖返りはするし花粉をまき散らしてしまうので、頻繁に刈り
クラピアより先に芽が出てくる雑草も多いので、一刻も早くクラピアに芽吹いてもらって地面を覆ってもらわないと、大変なことになります。 特に寒い地方では雪解けを待たないといけないので芽吹きがどうしても遅れ
比較用に芝生も育てていますが、とにもかくにも芝生は手間がかかってどうしようもない、クラピアと比べると雲泥の差です。 子育て世帯などお庭に出る時間が限られる方にはクラピアがお勧めです、芝生は春になると
クラピアに高価な防草シートを使うと剥ぎ取るのもためらいますが、安価なシートならうまくいかないときは剥がしてしまえば良いのです。 シートの併用は意外と難しくて、どうしてクラピアがうまく通根しない時があ
クラピアには虫が湧くっていうから植栽をためらっています、というお話をされる方がいます、確かに時期によっては虫が多くみられます。 しかし、それは生きた植物であれば当然のことであって、クラピアに限ったこ
今年は寒波の影響もあったのでクラピアの萌芽が遅れないかと心配していましたが、対策として雪がとけたら何をしようかと模索していました。 萌芽促進のために行って結果が良かったものは分かりますが、毎年同じで
春のクラピアシーズンに向けて「TikTok」にもクラピアの情報発信を始めました、まだまだ知らない方も多いと思うので、少しでも多くの方に知っていただければと思います。 おかげさまでたくさんの方にご視聴をいた
寒波の影響で気温も低く雪が降り続いている盛岡です、1月下旬になるとさすがにクラピアの庭は雪で閉ざされてしまいます。 今年は庭の一部にヒーターを埋め込んでいるので、そこの部分は雪がとけていますが、周り
ヒメイワダレソウ(リピア、リッピア)を植えた方ならご存知だと思いますが、花期になると一面が真っ白になるほどの花をつけます、これが結実して種もつけるのでたまったもんじゃないです。 ヒメイワダレソウは種
強烈な寒波がやってきてクラピアの庭はあっという間に真っ白になってしまいました(この記事には大寒の前日に撮った画像を載せています) 大寒まではギリギリでしたが緑色を維持していたクラピアです、今年の年末