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アメリカの少年野球と草野球 体験記 http://samurailittleleague.blogspot.com/

アメリカの少年野球と草野球 体験記

アメリカ在住20年になる日本人です。 1人息子が4歳のときから11歳の現在までリトルリーグを続けています。 父親としてコーチの手伝いという形でずっと関わってきました。 加えて、最近自分自身も野球がやりたくなり、大人のリーグに参加し始めました。

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2016/08/24

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  • 大谷翔平を語らないで語る2018年のメジャーリーグ

    タイトルの電子書籍を出版しました。 アマゾンの商品ページは ここ 「2018年のメジャーリーグは大谷翔平選手の存在を抜きにしては語れません」 「大谷選手に関する書籍は今後も数多く刊行されることでしょう。ですが、そこから抜け落ちてしまうかも...

  • カレッジ・ワールドシリーズ、リトルリーグ・ワールドシリーズ、フューチャーズゲーム(マイナーリーグのオールスター)

    日本ではあまり知られてないけど、アメリカじゃ人気の野球の大会、をテーマに3つ記事を書きました。 カレッジ・ワールドシリーズ https://sportie.com/2018/06/cws リトルリーグ・ワールドシリーズ https://sportie.com/2018...

  • イチローは大谷との対戦を花道に引退セレモニー? ワシントン地元紙が提案

    5 月 4 日(日本時間 5 日)からシアトル・マリナーズ対ロサンゼルス・エンゼルスの3連戦がシアトルで行われる。大谷は 27 日(同 28 日)のニューヨーク・ヤンキース戦で痛めた左足首の影響で 5 月 1 日(同 2 日)のボルティモア・オリオールズ戦に予定されていた先発...

  • ベースボールチャンネルで記事を書き始めました

    しばらく更新をさぼっていましたが、野球専門サイト「ベースボールチャンネル」において不定期に記事を書き始めました。 たまたま地元のエンゼルスに大谷が来たこともあって、今は大谷関連の話題が多いですが、このブログのテーマでもある日米の野球の違いについて紹介するような内容の記事を書いて...

  • 日米草野球オヤジの比較ーその2

    以前書きましたが、私はロスアンジェルス近辺で2つの草野球チームに所属しています。 1つはアメリカ人中心の硬式野球、もう1つは日本人中心の軟式野球です。 http://samurailittleleague.blogspot.com/2015/05/blog-post.h...

  • アメリカの高校野球

    一つ前の記事 でも書きましたが、私の息子が進学予定の地元高校。 特に野球が強いわけではない、ごく普通の公立高校です。 アメリカは住む地域の経済格差がそのまま公立学校の施設に露骨な差として現れるのですが、 私達が住む市は貧しくはなくても、決してお金持ちの市というわけでもありま...

  • 東京オリンピックで軟式野球を!

    大学時代に少年軟式野球の世界大会で通訳のバイトを 2 年連続でしたことがある。佐川急便とナガセ(軟球のメーカー)がスポンサーになって、東京近辺に何十か国ものチームを集めて、「軟式」野球の大会を開いていた。今でもやっているかは知らない。 私は1年目はフィンランド、 2 年...

  • 高校野球トライアウト

    アメリカの高校で野球部に入るにはトライアウトがあります。 私達が住む南カリフォルニアでは高校は4年制。 日本で言う中学3年生から高校3年生(9年生~12年生)が一つの高校に通います。 高校までは義務教育なので、公立に進む場合(殆どの子がそうします)は、日本のように入試につ...

  • 少年野球週末トーナメント その2 - 補欠選手について

    息子がリトルリーグから トラベルリーグ に移った際、毎日曜日の試合ではベンチ入りした全員に出場機会を与えるが、シーズン末のトーナメントは勝利を最優先した選手起用をする、と言われていました。 ですので、今回のトーナメントでは息子の出番は少なくなるだろうな、とあらかじめ覚悟はしてい...

  • 少年野球週末トーナメント - 会場について

    サンクスギビングの連休にラスベガスで行われた息子の野球トーナメントを観戦してきました。 3泊して6試合あったのですが、その大会会場がとても面白いというか羨ましいような環境でした。 敷地内に6つの球場があり、それぞれがメジャーリーグの球場のレプリカです。 各年齢に応じたサイ...

  • 少年野球への親の関わり方について

    息子が所属しているトラベルリーグでは日曜日に試合が行われます。 1 試合2時間の制限があるダブルヘッダーか、時間無制限の9イニング。投球数制限もあるし、チームの人数はどこも 12 ~ 15 人程度ですので、全員にプレイする機会があります。プロと同じくホーム&アウェー形式で、隔週...

  • またまた変更 リトルリーグの年齢ルール

    現行ルールではリトルリーグの年齢は 4月末 で区切りなので、早生まれ(1~3月生まれは不利)だという記事を書きました。 http://samurailittleleague.blogspot.com/2014/03/blog-post.html そして2018年からは区切...

  • リトルリーグとトラベルリーグ

    アメリカの少年野球は大きく分けて2つのグループがあります。 一つはリトルリーグ。地域ごとにチームがあり、年齢と住所の条件を満たせば、希望者は野球の上手い下手に関わらずほぼ全員が入れます。監督・コーチは無報酬ボランティアで、大抵は選手の父親がやることが多いです。 他方、トラ...

  • 日米草野球オヤジの比較

    私は日本では小学校までしか野球をしたことがないのですが、現在住んでいるアメリカ・南カリフォルニアで現地の硬式野球リーグと日本人中心の軟式野球リーグの両方に所属しています。硬式リーグの方は多分私がリーグ唯一のアジア人で、軟式リーグの方は日本人が9割以上を占めています。どちらも日曜...

  • 万年補欠で頑張る子供は美談なのか?

    この動画を見た方はいるでしょうか? 「 一度も少年野球のスタメンに選ばれなかった息子。最後に伝えた言葉に涙… 」 と紹介されていて、やたらフェイスブックでシェアされていました。 見ての通り、健気な男の子と彼を支える家族のお話で、多くの人に感動の嵐と絶賛されてい...

  • 変更(逆転?):2018年からはリトルリーグでは早生まれが有利になる

    前の記事( http://samurailittleleague.blogspot.com/2014/03/blog-post.html )で早生まれ(1~3月生まれ)は不利だ、と書いたばかりですが、状況が変わりました。 2018年から年齢の区切りが12月31日になることが決...

  • 早生まれはリトルリーグでも不利

    一般に日本では早生まれ(1,2,3月生まれ)の子はスポーツの世界では不利だと言われていますね。 学年という区切りがある以上、4月生まれの子と3月生まれでは1年近くの差があります。 個人差はもちろんありますが、平均すると4月生まれの子が当然体が大きいので、大抵のスポーツでは有利...

  • 2014シーズン開幕戦

    先週末に予定されていた開幕戦は雨のため順延となり、昨夜が今年初めての試合になりました。 リトルリーグは毎年チームが再編成されますので、監督・コーチも毎年違う人になります。 今年の監督はアメリカには珍しく、バントやサインプレーが大好きです。 練習でも殆どの時間がバントエンド...

  • 野球シーズン到来

    今年は日本もアメリカの北東部は寒く雪が多い冬のようですが、 こちら南カリフォルニアは例年以上に暖かく、野球日和の天気の良い日々が続いています。 夏の水不足が懸念されはしますが、1月2月でもTシャツ姿で野球が出来るのですから、ありがたい気候です。 子供のリトルリーグも私の草...

  • トライアウト -大人の場合

    今日は私がトライアウトを受けてきました。 大人の場合、と言うか私が受けた リーグ の場合は、基本的に欠員補充です。 30名ほどがトライアウトを受けて、チームの代表が7~10チームぐらいいて、自分達が欲しい選手を「ドラフト」で選んでいきます。 「ドラフト」で選ばれた選手は全体...

  • トライアウト - リトルリーグの場合

    先日、息子が所属するリトルリーグのトライアウトがありました。 このトライアウト、シーズン前の1月上旬に行われ、1月末には所属するチームが知らされます。そのチームで、2月からの練習、3月からの本シーズン、そして6月のプレイオフと続くわけです。 レベルの高いトラベル・リーグでは...

  • 秋のシーズン終了

    私の草野球、息子のリトルリーグ、ともに先週の日曜日が最終日でした。 偶然、どちらもリーグ戦をトップで通過、プレイオフのトーナメント決勝で敗れるという結果。 毎週末に行われるお互いの試合が楽しみでしたが、これからしばらくはお休みです。 アメリカも地域によって様々でしょうが、...

  • No crying in baseball

    ずっとコーチの手伝いという形で息子のリトルリーグに関わってきました。 子供達は生意気だけどやんちゃで元気いっぱい。 だけどその割には、ちょっとしたことで泣きすぎる。 デッドボールを食らった、スライディングで肘をすりむいた、ボールだと思って見逃したらストライクとコールされて...

  • 体罰について

    夏休みに息子を日本の少年野球に体験入部させてもらった。 息子はとにかく野球が出来れば幸せなので、猛暑の中での長時間の練習自体は苦にはならないどころか嬉しかったみたいだけど、エラーした子を大声で罵倒する指導者には怯えていた。 僕も見ていて不快だった。「馬鹿野郎」とか「何やってんだ」...

  • 教育か娯楽か

    この写真はリトルリーグでも草野球でもなく、あるメジャー球場の試合後のダグアウトの様子です。紙コップやらペットボトルが散乱して汚いですよね。見づらいですが、床にはヒマワリの種(なぜか野球選手はこれが好きです)もたくさん散らばっています。 全く困ったことだと思う...

  • リトルリーグ宣誓

    I trust in God  I love my country  And will respect its laws  I will play fair  And strive to win  But win or lose  I will always ...

  • 日本人軟式野球リーグ

    アメリカには草野球は存在しない と書きましたが、 さすがに日本人が多いロスアンジェルス。 日本人が中心の軟式草野球のリーグが2つも存在します。 どちらも週末にリーグ戦を春から夏にかけて行い、秋にはプレイオフという流れです。 チームカラーは様々で、誰でも入れる草野球のよう...

  • 投球数制限

    WBCでお馴染み、甲子園では議論の対象になる投球数制限。 下はリトルリーグ共通の投球数ルールです。 一試合ごとに許される投球数 年齢 一試合の最大投球数 7~8 50 9~10 75 ...

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