竹内秀樹とトレッキングサークル「ヤマセミ倶楽部」の登山ルート、マップ
アウトドアサークル「ヤマセミ倶楽部」主宰、竹内秀樹が、仲間たちと登った山々の素晴らしさ、その体験をブログでご紹介しています。 山登りは、楽しいことばかりでなく、大変なこともありますが、何と言っても頂上まで到達した時の達成感、爽快感は、何ものにも代えられません。山は日頃の疲れを癒し、新たな英気を養うのに最適です。 多くの方々に、山の魅力について、もっと知って頂きたいと思います。
大ナメ滝を越えても、まだまだ滝は続くが両岸が次第に低くなり、源流の様相を呈してきました。日帰りとしては長大な笹穴沢、ここまで来ると、50歳を優に超えた根ぎっち…
前回の笹穴沢の記録の続きです。25メートル滝を左のフェースからよじ登り、いよいよ最難関の滝30メートルに到達しました。ここは右からザイルを引き10メートルほど…
1対2で左俣を分けると次第に沢は開け、美しいナメと滝が連続するようになります。いよいよ最も笹穴沢らしい核心部連爆体帯の始まりです。滝はどれも快適に登れ、時折水…
沢に登るようになって、基本は勿論大事ですが、基本に忠実過ぎる事がかえって危険にさらされる結果になる事を知りました。ここ数年は沢だけでなく、山スキー、雪稜、アイ…
平標山の大草原から爽快に滑り落ちる笹穴沢は、ナメ滝、大小滝、淵など夏の沢の全ての魅力を備えた名渓です。雪渓が消え、暑さのまだ残る時期にぜひ溯ってみたいところで…
本流の左の沢を行くと、2~5m級の滝が連続しています。左から小ルンゼが入ると、正面は10mの大滝です。直登できなくもないのですが、中間部より上はホールドがもろ…
8mナメ状滝、左から涸沢を入れ、10mナメ状の滝を越えると、全体が赤茶けた沢床でできた赤滝です。右に大岩を配したトイ状の5m滝です。最初は傾斜がきつく、ホール…
仏沢は、妙義山塊最高峰の谷急山北面を流れる、比較的緩やかな沢です。随所に現れるナメや小滝はほとんど直登でき、まさに裏妙義の穴場的沢と言えます。赤浜からしばらく…
ゴルジュに入り、左より滝を有した枝沢が入ります。ここには岩小屋があります。ナメの沢床を行くと、8mネジレ滝が出現します。この後ナメや小滝があきるほど連続すると…
カラ沢を登り始めると、しばらく視界の開けたゴーロ状となり、左にちょっとしたスラブが見えると、大きな流木の立てかかった5mの垂直の滝が現れます。ここはシャワーク…
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