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クリーブランドの音楽堂 〜洋楽専門店〜 https://etappe.blog.fc2.com/

洋楽好きが高じて海外在住。歌詞から垣間見る欧米の日常文化などについて書いています。ご紹介するのは日本でメジャーな80年代の曲からマイナーオルタナまで。2年ぶりにブログ復活しました。

小さい頃から洋楽(主にロック系)にハマり、現在に至る40代女性です。音楽の話題で意気投合した男性と結婚し、現在は海外(ヨーロッパ)に在住しています。このサイトでは好きなメロディの曲を中心にさまざまなジャンル、年代の曲を一曲ずつご紹介していきます。

ETAPPE
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2016/08/14

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  • 【新着】老いぼれじじぃが歌う人生残されたショボい日々

    本日ご紹介する曲 - John Mellencamp & Bruce Springsteen - Wasted Days最近すっかりご無沙汰気味になってますが…ていうか…サッカーも終わった。オリンピックも終わった。夏も終わっ…ちゃいましたよね…(^_^;)。ちょっとあまりに時間が経ってしまったので、今までのテーマは気が向いたときに続けていくことにして、再び気楽に音楽を紹介していきます…。言うことがいつも違うので、この辺り、適当に流しておいてください。。。世界...

  • 欧州サッカー定番曲 サフリデュオ

    本日ご紹介する曲 - Safri Duo - Played-A-Live最近またまたご無沙汰気味になってますが…ずっと「名前が題名になっている」曲をテーマでお送りしていましたが…そちらは少しお休みして、欧州は再びサッカーGO! あと10日でサッカーユーロが始まるので、サッカーに関連する曲をご紹介します。昨年のコロナパンデミックにより延期となっているサッカー・ユーロ。今年は無事開催されます。あ、無事かどうかは終わってみなければ分かり...

  • 曲題に名前が入っている(15) - ウィリアム

    本日ご紹介する曲 - The Smiths - William, It Was Really Nothing「名前が題名になっている」曲をテーマにお届けしています。今回は16回目。ザ・スミス。80年代に実質活動期間が5年ほどしかないにもかかわらず現在も根強いファンに支えられ、最も再結成が望まれるバンドとなっているマンチェスター出身の伝説のバンドです。たった4枚ものアルバムしか出さなかったのにその後の数あるバンドに多大な影響を与え続けたという意味で8...

  • 曲題に名前が入っている(14) - グロリア

    本日ご紹介する曲 - Laura Branigan - Gloria 「名前が題名になっている」曲をテーマにお届けしています。今回は14回目。ローラ・ブラニガンの1982年のヒット曲グロリア。ローラ・ブラニガン自身も2004年に亡くなり、すっかり世間から忘れ去られてしまったと思われたこの名曲も、とある面々がきっかけで、今、再びアメリカのニュースの渦中におります。いったい何が起こったのか?…それはですね。あのトランプ退陣劇が関係しており...

  • 曲題に名前が入っている(13) - リトルマーサ

    本日ご紹介する曲 - Little Martha - all man brothers band「名前が題名になっている」曲をテーマにお届けしています。今回は13回目。サザンロックの代表格と呼ばれるオールマンブラザーズ。一時期、ヘビロテしてました。ものすごく好きでしたね。あれはいつ頃のころであったろうか…。ずいぶん昔のことだと思います…。ヨーロッパに移り住んで、アメリカがかなり遠くなってしまった私ですがやはりこの手の音楽は好きで。時々思い出...

  • 曲題に名前が入っている(12) - カモン アイリーン

    本日ご紹介する曲 - come on eileen - dexy's midnight runners「名前が題名になっている」曲をテーマにお届けしています。今回は12回目。英国バーミンガム出身のポップバンド、デキシーズ・ミッドナイト・ランナーズ。長年解散していましたが、2003年よりデキシーズという名前で再結成されてます。メンバーはケビンローランドというメイン・キーパーソンの他、ジム・パターソンというメンバーが出たり入ったり…後は、ものすごく...

  • 曲題に名前が入っている(11) - Oh シェリー

    本日ご紹介する曲 - Steve Perry - Oh Sherrie「名前が題名になっている」曲をテーマにお届けしています。今回は11回目。アメリカの偉大なるバンド、ジャーニーの黄金期を支えたボーカリスト、スティーブ・ペリーのソロ・バラード曲。…とここまで書いてジャーニーのウィキペディアを見ると、このバンドは何度も日本公演をしているんですねえ。けっこう日本各地を回っており、根強い人気があるんだ…とちょっとビックリしております...

  • 最新欧州サッカー人気チャント - GALA

    本日ご紹介する曲 - GALA - Freed from desire名前が題名になっている…シリーズは前回10回を迎えました。シリーズはまだまだ続きそう…ということで、一回お休み。お休みの間は、スポーツ観戦に欠かせないノリのよい曲を紹介していきます。単に飽きっぽいだけ、という話(苦笑)。スポーツ観戦…私はサッカーが好きなのですが、2020年は一度もサッカー観戦できませんでした。ここ近年は娘が大のサッカー好きになったため、積極的に...

  • 曲題に名前が入っている(10) - リオ

    本日ご紹介する曲 - Duran Duran - Rio「名前が題名になっている」曲をテーマにお届けしています。今回は10回目。80年代の代表格といえばデュラン・デュラン。以前、このブログの最初のほうでデュラン・デュランは姉がファンで私は好きではなかった…というような文面を書いたように記憶していますが。。。それはその通りでして…。デュラン・デュランが好きか?というと、うーん…。何が問題なのか?と考えてみると、サイモンの声が...

  • 曲題に名前が入っている(9) - ジョリーン

    本日ご紹介する曲 - Dolly Parton - Jolene「名前が題名になっている」曲をテーマにお届けしています。今回は9回目。今回ご紹介するのはドリー・パ―トンのジョリーン。この曲は…私にとって一番最初に記憶する幼年期の曲、といってもよい記念すべき?一曲です。我が家は父親がカントリーが大好きで…当時70年代に日本の田舎でカントリーを聞いていた人は珍しかったかもしれません。まぁもともと父は東京のど真ん中で育ったボンボン...

  • 曲題に名前が入っている(8) - ポリー

    本日ご紹介する曲 - Nirvana - Polly「名前が題名になっている」曲をテーマにお届けしています。今回は8回目。今や伝説のバンドとなってしまったニルヴァーナ。27歳という若さでこの世を去ったジェネレーションXのカリスマ、カート・コバーン率いるこのバンドは活動期間が短かったにもかかわらず、世界に与えた影響は巨大すぎてジョン・Fケネディーの暗殺説と同様、現在もさまざまなエピソードが語られるという点でもそのカリスマ...

  • 曲題に名前が入っている(7) - 緑の風のアニー

    本日ご紹介する曲 - John Denver - Annie's Song「名前が題名になっている」曲をテーマにお届けしています。今回は7回目。今日ご紹介するのはジョンデンバーの邦題「緑の風のアニー」。英語オリジナルはAnnie’s songで「緑の風」はどこからやってきたんだろう?という感じなのですが…昔は邦題をつけるのが当たり前でしたからかっこよくつけてみたのでしょう。オリジナルを訳しただけの「アニーの歌」って言われてもね…日本語だと...

  • 曲題に名前が入っている(6) - ナンシー・マリガン

    本日ご紹介する曲 - Ed Sheeran - Nancy Mulligan「名前が題名になっている」曲をテーマにお届けしています。今回は6回目。ちょっと古い曲紹介が続いていたので、今回は比較的新しい…エド・シーランの曲を。今の日本は80年代に比べると洋楽取り入れ熱がなくなってしまい、以前よりもさらに著名な歌手が少なくなってしまいましたが、エド・シーランは別格。まぁキャッチ―なメロディでいいですよね。万人受けしやすい音楽を提供して...

  • 曲題に名前が入っている(5) - ホール・ロッタ・ロジー

    本日ご紹介する曲 - AC/DC - Whole Lotta Rosie「名前が題名になっている」曲をテーマにお届けしています。今回は5回目。オーストラリアが誇る世界最強ハードロックバンドAC/DC。今日はそのぶっ飛びバンドの曲、ホール・ロッタ・ロジーをご紹介します。スミマセン。前回の落ち着いたレオナルド・コーエンのスザンヌの知的な感じから本日のロジーはバーで男を物色するあばずれオンナ…と180度嗜好が変わってます(笑)。いったいど...

  • 曲題に名前が入っている(4) - スザンヌ

    本日ご紹介する曲 - Leonard Cohen - Suzanne「名前が題名になっている」曲をテーマにお届けしています。今回は4回目。カナダが生んだ偉大なスター、レオナルド・コーエン。独特の歌い方、独特の雰囲気を持つ彼は詩人であり、小説家であり、シンガーソングライターであり、臨済宗の和尚でもあるいくつもの顔を持つ多才な人。まぁカナダのボブ・ディランとでもいえば良いのな。でも、ボブ・ディランよりも学術的には上に位置してい...

  • 曲題に名前が入っている(3) - 追憶のケイリー

    本日ご紹介する曲 - Marillion - Kayleigh「名前が題名になっている」曲をテーマにお届けしています。今回は3回目。今回のお名前はケイリー。今回のケイリーはこの歌がきっかけで名前ブームを引き起こしてしまったという…80年代の人気ソングです。日本名は邦題がついていて「追憶のケイリー」という曲名らしいです。すごい名前だな…。この頃はなんでも日本語訳にするのが普通だったけど、考える人は本当に大変だったと思う。でも…...

  • 曲題に名前が入っている(2) - スイート・キャロライン

    本日ご紹介する曲 - Neil Diamond - Sweet Carolineテーマ「曲題に名前が入っている」の2回目。本日はニール・ダイアモンドのスイート・キャロラインです。この曲はスポーツイベントにもよく使われる曲で、ニールダイアモンドを知らない日本人でもこの曲を聴くと「ん?知ってるぞ?どっかで聞いたかも?」と思われるかもしれません。直近でいうと2019年のラグビーW杯でこの曲がかかってましたね。オランダというラグビー不毛の地...

  • 曲題に名前が入っている(1) - ジャック&ダイアン

    本日ご紹介する曲 - John Cougar - Jack & Diane年が明けました。今年もどうぞよろしくお願いします…と言いつつ、いつまで続くかどうかは気分次第…という不安定なブログでございます。さて。どの曲をご紹介するかな?と考えたときに、テーマになっていると曲を選びやすいので、今日から「曲題に名前が入っている」曲をご紹介していきます。ちょっと思い浮かべただけでもけっこうアルアル~。話は逸れちゃうかもしれませんが、少女...

  • ポジティブに生きよう 未来は自分で変えられる - スウェディッシュハウスマフィア

    本日ご紹介する曲 - Swedish House Mafia ft. John Martin - Don't You Worry Child 今年はコロナ禍で世界中が大変なことになっていました。今もイギリス帰りが針の筵になっていて、海外在住者としてはツライです。多くの人が今までの日常生活を送れないことへのストレスを抱えて生きていたと思います。特に日本は見通せない将来に悲観する人がさらに多くなり、自ら死を選ぶ人が増えてしまったことが悲しかったです。私は産後うつ...

  • ヤバいアイドルヲタ心理を爽やかに歌った曲 - ジェネシス

    本日ご紹介する曲 - Genesis - Turn it on again この2020年のコロナパンデミックの中、春に私が最も好んで聴いていたのがジェネシスでした。彼らは5週間?6週間?連続で土曜日の夜(ヨーロッパ時間)にユーチューブでライブビデオを公開していて、私はこのジェネシスのユーチューブライブを心待ちにしながら混とんとするヨーロッパのパンデミックを乗り切った…てそんな感じでした。ライブにはオンタイムで5000人くらい集まってい...

  • RIP 何も考えずにただ踊り明かそう - ポインター・シスターズ

    本日ご紹介する曲 - Pointer Sisters - I'm so excited! 私がこのブログで一番最初に紹介したのがヴァンヘイレンのジャンプでした。この曲が私を洋楽の世界に連れ出してくれた曲。このグループの天才的ギターリスト、エディ・ヴァンヘイレンは残念ながら今年の10月に亡くなってしまいました。日本のYahoo!ヤフーニュースについたコメントも3000件近く。海外のアーティストでこれだけのコメントがつくことなんてないんじゃな...

  • コロナ禍の年末に聴きたい70年代の名作 - Time passages

    本日ご紹介する曲 - Al Stewart - Time Passagesそのうち次回の曲を紹介しよう…と思いつつ、ずーっと放置のまま2年が経ってしまいました。一度休んじゃうとなかなか…いい曲を聴くと、あー書かなきゃ…と思い文章が頭には浮かぶものの書くのが億劫で…。ばば臭いですね…( ̄∇ ̄;)ハッハッハ。今回は久しぶりにアップ。ていうか、この2年間。見る人がいなくなったら辞めよう、と思ったのに意に反してこれを書いていた当初より閲覧者が...

  • 次世代に残したいドイツの名曲 - Der Weg

    本日ご紹介する曲 - Herbert Grönemeyer - Der Weg今年は何年かぶり?に年末年始に日本に帰らずオランダに残っています。平成最期の年末年始…ということで、日本に行けないのは寂しいですが、まぁこちらでのんびりするのもよし。オランダでは25日~31日まで一週間「オランダ人が選ぶTOP2000」というラジオ番組をやっており、大いににぎわいます。ラジオ番組なんですけど…あまりの人気ぶりにテレビ番組や特設カフェまで出来てしまう...

  • 天才か悪魔か?現代を暗示した曲 - デペッシュモード

    本日ご紹介する曲 - Depeche Mode - Enjoy the Silence本日紹介するデペッシュ・モードは1980年から活躍するヨーロッパの大物バンドです。大物バンド…といっても、日本の80年代の空前の洋楽ブームの中ではそれほど人気はなかったように思うし、実際彼らの音楽がメジャー舞台に上がることはなかったのでは…そんな風に感じています。しかし、こちらでの彼らの人気はいまだにスゴイ。オランダではそれほどでもないにせよ、お隣ドイツ...

  • 純愛を表現する究極ラブソング - ライフハウス

    本日ご紹介する曲 - Lifehouse - You and me秋も深まり、人恋しい季節となりました…。ってこういうセリフは私は苦手なんですが…。特に恋愛上手でもなく、照れ屋なこともあって表現も乏しい私は愛を語ることが難しい…。しかし自分で言うのもなんですが、私はけっこう純愛体質なのかも。今まで自分が好きじゃない人とは付き合ったことがありませんでしたし、結婚と恋愛は別、なんてそんなこと考えたこともない人間です。たぶん私と...

  • 再結成が発表されたボーイズバンド - ウェストライフ

    本日ご紹介する曲 - Westlife - My Love韓国のグループの行いが日本で物議を醸し、K-POP好きの女の子たちにまで影響が及んでいますが…。彼らグループの行いに対するコメントはここでは書きませんが、そもそも何故日本人の女の子たちがK-POPを好きになるのか?と考えたとき…、それは日本の音楽が不甲斐ないからだろ!の一言に尽きると思います。長年の間ジャニーズに独占される環境を作ってきて、競争を生み出せなかった、(策略や...

  • いかにも今風バンド - バスティーユ

    本日ご紹介する曲 - Bastille - Pompeii私は、(この年にしては)比較的割とどんな分野の曲も、どんな年代の曲も抵抗なく受け入れているつもりなのですが…それでも娘と話をしていると、流れる時間の速さが全然違う…!と愕然としてしまいます。私も子供の頃は、あんなんだったんだろうか…。まぁうちの子の生まれが2000年以降なので、2010年に活躍した人はすでに過去のヒト、ってそういう感覚も分からなくもないのですが…、それでも...

  • ブリティッシュっぽさが光る - カイザー・チーフス

    本日ご紹介する曲 - Kaiser Chiefs - I predict a riot日本の地方でたまたま入った商業ビルの中に大きな本屋がありました。東京にも大きな本屋は(わざわざ出かければ)ありますが、たいていが複階層のある本屋…しかし、そこはダダっと広い単層階の本屋でした。本屋は大好きなので、ワーーーっ興奮して中に入ったら1時間以上、外に出ていけなくなりました(笑)。大きな敷地面積ならではの本屋には、同じ分野の本もずらーっと山の...

  • 優しい歌声が心を打つ - ザ・キラーズ

    本日ご紹介する曲 - The Killers - Read my mind1週間ほど所用で日本に行ってきました。今回は久々直行便で行ったのですが、まぁ~驚いたのが日本を訪れる外国人(ヨーロッパ人)がすごく増えたこと!一方…ヨーロッパを訪れる日本人観光ツアー団体客が相変わらず少ないこと…(涙)!今回は、関空行きが欠航になっていたこともあり、ほぼ満席だったのですが、私の周りは外国人ばかりでした。しかも、意外とお年を召した方が多いのも...

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