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学会3世の憂うつ
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青蓮さん
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学会3世の憂うつ
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青蓮さんの新着記事

1件〜30件

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  • 牧口常三郎は、戦争に賛成していたのか ~改めて、元職員3人組に批判的な理由~

    「牧口常三郎は、実は戦争に賛成していた」 「牧口常三郎は、実は戦争に賛成していた」 ネットやTwitterで、こういった言説をよく目にする。牧口が書いた太平洋戦争を支持していると解釈できる文章を引用しながら、それらの主張は展開されている。 それに対する僕の意見は、「頭が悪いな」、とただそれだけ思う。 高崎隆治という歴史研究者がいる。1925年生まれで自らの生い立ちに戦争が大きく影響したことから、戦時中のジャーナリズムや文学についての研究を行い、優れた功績を残した人物だ。学問的な彼の立場は、「歴史社会学派」とされるものであり、同様の研究をしている日本人で一番有名なのは、おそらく小熊英二だろう。 …

  • 僕が創価学会の会則変更に批判的な理由

    僕は、2014年の会則変更に批判的だ。 といっても、見たことも無い大御本尊に対して、僕は何の思い入れもない。また、日蓮正宗の大御本尊を巡る教義は、後世の人間が独自に編み出したものだと思っている。そんな僕が会則変更に反対する理由は、ジレンマに苦しむ会員を一定数生んでしまったからだ。 大多数の会員は無関心のようだが、この会則変更によって二律背反的状況に直面した人が一定数いる。その人たちとは、下記の2つの命題を同時に信じる人たちだ。 (A)本門戒壇の大御本尊は、日蓮大聖人の出世の本懐である。 (B)池田名誉会長は、私の人生の師匠である。 どちらかだけを信じている人は、ジレンマに苦しむ必要はない。(A…

  • 衆院選述懐 ~公明党について考えることをやめるということ~

    今更ながら、衆院選について振り返ってみたい。 希望の党が躍進し、政権奪還、少なくとも安倍晋三総理の責任問題が浮上する程度の議席は確保するだろうと思われたのも束の間。あっという間に失速し、終わってみれば自公共に公示前とほぼ変わらない議席を確保した。立憲民主党の伸長という結果はあったものの、それは”躍進”というより、事実上の解党前の民進党へのだだ下がりだった期待値を上回ったという程度の意味しか無い。 そもそも僕の問題意識は、「自民か、共産か」という二択しかない政治状況にある。自民党が強いのは仕方が無いにしても、自民党に入れたくない人が投票するオルタナティブが、共産党とそれと協力した立憲民主党しか無…

  • 国家神道を「教育」と「宗教」から考える:池田名誉会長は「国家神道」の何に反対したのか②

    (本記事は「国家神道」について考察している連載記事の第2回に当たります。第1回は以下。) sanseimelanchory.hatenablog.com 前回の記事において、国家神道についての定義づけを試み、それを日本中心主義的な教義面と神社神道の組織化という制度面から考察しました。今回の記事において考察するのは、「国民への教化」という側面です。これは『国家神道と日本人』で島薗進が強調していることですが、宗教・思想の歴史を考察する際には、観念や実践がどのような方法で流布したのか、また、人々がそれをどう受け止めたのかという観点からの研究が非常に大切です。 国民への教化として、「教育」「マスコミ」…

  • 池田名誉会長は国家神道の何に反対したのか①:「国家神道」の定義を考える

    「池田名誉会長は国家神道の何に反対しているのか?」 終戦を間近に迎えた今日この頃、上述の問いについて考察したいと考えています。17歳の時に終戦を迎えた池田名誉会長は、その青春を戦争によって大きく狂わされたと言えます。折に触れて、国家神道に対して否定的な主張をされており、『人間革命』初版をみると、異常なまでの怒りが描かれている事に驚きます。 しかし、池田名誉会長は国家神道の何に反対したのでしょうか?それを全面的に否定したならば、池田名誉会長は、天皇制や神社も無くなるべきと考えたのでしょうか? 創価学会の活動をしていると、他宗教を盛んに批判する方に出会いますが、私は他宗批判はかなり慎重に行わなけれ…

  • 日蓮の本尊義の鳥瞰図(日蓮遺文を「再読」する番外編)

    日蓮思想をめぐる議論は様々あるが、その第一は本尊論である。これは創価学会員にとっても非常に重要である。なぜなら、今日学会が「謗法教団」として攻撃する日蓮正宗との論戦において、本尊義は一大論点となっているからである。 1991年に創価学会が分離独立して以降、自前で本尊を会員に下附することになった後や、2014年に学会が会則を変更し、「本門戒壇の大御本尊」を授時の対象から外した後には、日蓮正宗ならびに顕正会からの批判が殺到した。 「本門戒壇の大御本尊」を一大秘法とする説を主張しているのは、日蓮正宗ほか一部の教団だけであり、それを受時の対象から外したからといって、日蓮系の教団としては何の問題もない。…

  • 「ご了承」不在の時代①:活動家でも反逆者でもない生き方

    ここ数年、創価学会の「内紛」が目立つようになっている。その筆頭は、安保関連法の成立に反対する創価学会員の反対運動だろう。天野達志氏を筆頭に、三色旗を振って国会前に詰め掛ける学会員がメディアでも大きく取り上げられた。さらに2014年に創価学会は、かつて自分たちの唯一の正統性の根拠としていた「本門戒壇の大御本尊」を受時の対象から除外すると発表。これをめぐり、(調査や報道等ございませんので管見の限りですが)会員に動揺が走り、反対の声を上げる会員が出た。そして、学会本部に造反し除名処分となった職員3名による学会本部への批判運動。彼らのブログを見ている限りでは、単なる造反劇に止まらず、一定数の会員に支持…

  • 牧口・戸田会長の投獄・獄死の意味を再考しなければならない:日本共産党とリベラリストの思想から

    「牧口会長と戸田会長は、勇気を出して軍部政府に反対した。だから偉かった」 創価学会初代・二代会長の牧口・戸田両氏は、治安維持法と不敬罪によって逮捕され、投獄されています。牧口会長は、獄中にてお亡くなりになられている。この両会長の投獄の記憶は、今日の創価学会の「反戦平和」「反権力」というアイデンティティ・ブランド構築にも不可欠なものとなっています。また池田会長が創価学会に入会した理由も、「戸田先生は戦争に反対して牢獄に入られた。その人なら信頼できる」というものだとされている。つまり、戸田会長と池田会長を結ぶ交差点も、「戦争反対」なのです。 この牧口会長と戸田会長の投獄の歴史は、創価学会の対外宣伝…

  • 創価学会執行部のホンネ:2014年会則変更問題をめぐって

    いつもブログを読んで頂いている方より、天野達志さんの新サイトについてメールいただきました。 soka-dakkan.amebaownd.com 昨年の安保法案成立時に、「ひとりの学会員」として公明党に「ノー」という声を上げられた天野さん。三色旗を振りながらのその活動は、様々なメディアでも取り上げられ、一躍時の人(?)となりました。 私は、学会員が個々の政策について議論し、場合によっては公明党を批判していくのは極めて健全だと思います。デモという形が私は嫌いですが、それもあっていいと思います。けれども、天野さんのサイトを見たら、その活動範囲がかなり広がっていてビックリしました。まず、スローガンが「…

  • 日蓮遺文を再読するに当たって③:別に「池田教」と言われたって胸を張っていればいい

    「文証を出せ!」嗚呼、こんな言葉を全く無反省にいう人間が大嫌いです。 創価学会員である私は、大学生の頃から、何度も日蓮正宗との「対論」に駆り出されています。「対論」とは、要するに「創価学会こそ日蓮正統の教団だ!日蓮正宗は邪教だ!」ということを、日蓮正宗の人と議論するわけです。 これを私は非常に「くだらない」と思っています。はっきり言って決着なんて着きません。大体いつも、日蓮正宗秘伝の(学術的に一切信頼不可能な)「相伝書」なるものの偽書問題で紛糾したり、スキャンダル合戦になってしまったり、と酷いものです。 教団というものの本質上、自身の正統性を証明しようとする試みは不可欠でしょう。しかし、そんな…

  • 公明党の原点は軍部政府へのアンチテーゼ:『人間革命』を読み比べる

    人間革命の新旧版を読み比べる本企画。今回は、「終戦前後」の章を取り上げたいと思います。 今年も終戦記念日がやってこようとしています。改めて『人間革命』を読めば読むほど、太平洋戦争の記憶が池田名誉会長と今日の創価学会の思想に不可欠なのもであると感じさせられます。 (本記事は『人間革命』新旧版を読み比べる企画の一部です。連載の目次一覧は、下記URLまでお願いいたします) sanseimelanchory.hatenablog.com 「終戦前後」の章あらすじ 時代は敗戦直前の日本。広島、長崎への原爆投下、さらにソ連参戦を受けた日本は、いよいよ八方塞がりとなり、無条件降伏の道を選ぶ。戸田城聖は、日本…

  • 創価学会と憲法9条:戦後日本における議論から考える

    「共産党は護憲、護憲と言っているが、日本国憲法制定時に反対したのは、共産党じゃないか!」 共産党が「国民連合政府」構想を掲げた頃から、公明党はこのような批判を好んでするようになりました。 私はこれを初めて聞いた時、「流石にそんな批判はないだろう」と思いました。もしも私が共産党議員だったら、「お前らだって王仏冥合、国立戒壇建立を掲げていただろう!」と言い返しますが、公明党はなんと反論するのでしょうか。 それにしても、創価学会・公明党と共産党は仲が悪いですね。その理由として、「ターゲット層が重なっているから」という紋切り型の答えがありますが、十分ではない気がします。私は共産党の事を別になんとも思っ…

  • 天皇制に学ぶ「忠誠」と「反逆」

    「先生は、天皇をどうお考えですか」 『人間革命』の「地涌」の章において、山本伸一が戸田城聖に投げかけた質問です。 この質問は、当時の時代思潮を表しています。壊滅的な敗戦を迎えた日本に生きる人々は、いくつかの重要な思想課題に直面していました。それは、戦争責任と主体性の問題です。そしてそれは「天皇制」という一点において交差するものでした。なぜなら主体性の反対語である「権威」の象徴は、天皇であり、戦争責任の筆頭にあったのも天皇だったからです。 私は、創価学会の思想を考える上で天皇制の問題は非常に重要であると考えています。それは第一に、「人間革命」という思想が戦中日本に対するアンチテーゼとして生まれた…

  • 個人主義者かつ愛国者であること:丸山眞男の思想を読む

    『人間革命』の舞台となっている時代状況を学ぶために、戦後思想を学んでいる本連載。今回は、丸山眞男という、「戦後知識人」の代表とされる人物を取り上げます。 本連載は、「『人間革命』の時代を読む」という連載の第1回です。連載目次は、下記をご覧くださいませ。 sanseimelanchory.hatenablog.com 丸山眞男は「近代」批判論者だった 私の丸山眞男のイメージといえば、「国民」や「ナショナリズム」といったヨーロッパの近代思想を再評価した人物というものでした。確か大学に入ったばかりの頃に丸山を読みましたが、特に感銘を覚えませんでした。「丸山も所詮日本人、ルソーやカントを読んだ方がいい…

  • 共産党はかつて「真の愛国政党」を掲げていた:『人間革命』の時代を学ぶに当たって

    今週から『人間革命』の第1版と第2販の読み比べを始めましたが、それに伴い、「『人間革命』の時代背景」について勉強し直そうと思い起ちました。そこで小熊英二の『民主と愛国』を少しずつ読んでいく事を決めました。人間革命の比較検討に、日蓮遺文の再読、創価学会会則の検討と、やりたい事は山積しておりますが、ビジネス本の読書や資格試験の勉強に忙殺されるなんて、社畜そのものです。 私の母方の家系は早死にの傾向が見られますので、もしかしたら私もあと5年くらいでポックリ逝ってしまう、なんて事も十分考えられます。「人生80年、読書は老後にゆっくりと」なんて悠長な計画を立てずに、若いうちにしっかり勉強したいと思います…

  • 学会再建に乗り出す戸田城聖:「再建」の章を読み比べる

    本日は、『人間革命』第1巻2章「再建」を読み比べたいと思います。 本記事は、2014年に改定された『人間革命』第2版と初版を比較検討するものです。ここでは、第1巻「再建」の章を取り上げます。目次一覧は、下記をご覧くださいませ。 sanseimelanchory.hatenablog.com 「再建の章」あらすじ 出獄した戸田城聖は、創価学会の再建に乗り出す。そのためには、戦時中に壊滅してしまった彼の事業を再建する必要があった。彼は、戦争が終われば学問を渇望する子供が増えることを予想し、通信講座の開始を着想する。最大の課題である資金を調達するため、長年の友人である小沢の元を訪問。さらに、政界の大…

  • ゆとり世代学会員の本音②:質問にお答えして

    昨日投稿した、「本門戒壇の大御本尊」に関する記事について、様々なご意見いただきました。ありがとうございました。 sanseimelanchory.hatenablog.com その中で、私の「本門戒壇の御本尊」に関する立場・意見について、ご質問いただきました。昨日の記事は、「創価学会の中で起きている大御本尊を巡るパラダイムシフトを観察している私」という、第3者的視点に徹したものであり、私自身の意見が気になるという方がいらっしゃったのだと思います。 そこで本記事では、本門戒壇の大御本尊についての私見を述べさせていただきます。 「本門戒壇の大御本尊」に関しての私の基本的立場 私の基本的立場は、主に…

  • 戸田城聖の出獄:「黎明」の章を比較検討する

    「戦争ほど残酷なものはない。戦争ほど悲惨なものはない」 この有名な一文から始まる、「黎明」の章。治安維持法違反と不敬罪によって投獄された戸田城聖が、豊多摩刑務所を保釈されるシーンから始まります。 本記事は、2014年に改定された『人間革命』第2版と初版を比較検討するものです。ここでは、第1巻「黎明」の章を取り上げます。連載目次一覧は、下記をご覧くださいませ。 sanseimelanchory.hatenablog.com 「黎明」の章 あらすじ 1945年7月3日。後に創価学会第2代会長に就任する戸田城聖が豊多摩刑務所を出獄する。その心中は、創価学会の再建と広宣流布の実現に燃えていた。迎えに来…

  • ゆとり世代学会員の本音①:「本門戒壇の大御本尊なんて知らない」

    有給休暇を取得できましたので、私は今日から連休に突入しています。貴重なお休みを利用して、ヘビーな話題を書いてみようと思います。それは、「創価学会の会則の変更」です。 飲み会での一幕:「本門戒壇の大御本尊って知ってる?」 創価学会は2014年に、かつて宗祖・日蓮の「出世の本懐」であると定め、自分たちの正統性の根拠としていた「本門戒壇の大御本尊」を「受時の対象」から外しました。「この本尊以外は、例え日蓮真筆でも功徳はない」と言って排他的に信仰し、日蓮系の教団をガンガン攻撃していたわけですから、これはかなりの自語相違です。 しかしこの「本門戒壇の大御本尊」は、喧嘩別れした日蓮正宗に独占されております…

  • 「『人間革命』新旧版を読み比べる」序章:連載開始にあたって

    これから複数回に分けて、『人間革命』の第1版と第2版を比較検討する「読み比べ・『人間革命』新旧版」を始めたいと思う。 2014年に、創価学会の歴史を描いた小説『人間革命』の改訂が行われることが発表された。 改訂は既に完了されており、全12巻の第2版全てが現在入手可能である。 第2版発行の理由として、創価学会は以下の2点を挙げている。①宗祖に違背して腐敗堕落し、仏意仏勅の団体である創価学会を破壊しようとした日蓮正宗からの分離・独立を考慮に入れて、推敲すべきであるということ。②原稿執筆後に発見された新資料が存在するため、それらを加味して改訂すべきであること。さらに、「50年後の若い読者が読んでもわ…

  • 日蓮は念仏者だったのか?:日蓮遺文を「再読」するに当たって②

    「ある時期の日蓮に念仏者の姿を見出してもいいのではないだろうか」 これは、高木豊『日蓮 その行動と思想』における一文です。この文章を読んだ時には、衝撃が走りました。それまでの私は、念仏を「諸悪の根源」のように認識しており、日蓮が念仏に惹かれたなど到底受け入れられなかったからです。 私は高木の本を「悪書」として退け、他の日蓮研究書を読み始めました。しかし、どの本にも高木の本への言及があり、「戦後最大の日蓮研究の一つ」と認められているようなのです。仕方がないので、再度、高木の本と向き合うことにしました。 (本記事は、連載企画「日蓮遺文を「再読」する」の一部です。目次一覧は、下記をご覧ください。) …

  • 自公政権:「お試し改憲」としての環境権

    予想が外れたので、大変に驚きました。菅官房長官が、「環境権」から改憲議論を開始すると発言したのです。 www.news24.jp 僕のような公明支持層の方はよくご存知だと思いますが、これは公明党が長らく「加憲」の立場から主張してきたものです。環境権。公明党によればこれは、国民に「良好な環境で生きる権利」を付与し、国に「環境問題に取り組む義務」を課すものと定義されています。ドイツやスペイン、韓国などの諸外国でも憲法において規定されているようです。 「環境権」を口に出さなくなった公明党議員 しかし、「最近公明党議員の口から、『環境権』って聞かないな?」と思ってらっしゃる方もおられるのではないでしょ…

  • 末法、大乗非仏、国立戒壇:日蓮遺文を「再読」するに当たって①

    創価学会員は池田大作ばかりで日蓮を読まなさすぎ。そう言われて悔しかったので、読み直す事にしました。ブログで少しづつ上げていきます。大学の頃かじったスキナーなんかを使いたいけど・・・日蓮遺文を「再読」するに当たって①:末法、大乗非…https://t.co/Uge6zLFE42 — 青蓮 (@quanji0) 2016年7月25日 日蓮遺文を再読する事を決めました。 「再読」ーこの表現を使ったのには、理由があります。私はまだまだ若輩者ですが、創価学会学生部や男子部での活動の中で、日蓮遺文を学んできました。「教学試験」という創価学会の教義が出題される試験も、何度か受けてきた。その中で、立証安国論、…

  • 山口公明党代表の発言に戸惑っています:「9条加憲は自己否定?」

    表題の通り、山口公明党代表の発言に戸惑っています。これまでの私の「加憲」理解を覆すものだからです。 山口代表が、記者会見で「9条加憲」について言及したそうです。残念ながら、会見全文や前後の文脈がわからないのですが、複数のニュースサイトで「9条加憲を当分問題にしない」と発言したと報道されています。ここでは、毎日新聞の報道を引用させていただきます。 公明党の山口那津男代表=似顔絵=は21日の記者会見で、憲法9条に自衛隊の存在を明記する「加憲」について、当面議論の対象としない考えを示した。2014年の衆院選公約で9条加憲を「慎重に検討する」としていたが、憲法改正論議の本格化を前に、慎重姿勢を明確にし…

  • 「池田先生が仰るのだから、絶対正しい」:嗚呼、恥ずべき哉、此の『未成年状態』

    「お前の意見は、池田先生の仰っていることと違うから、間違っている」15歳で創価高校に入学して以来、何度言われたかわからない言葉です。こんな事を大真面目でいう人間に会う度に、嫌気がさし、全身が重くなるような疲労感を覚えました。「池田先生の思想と違う!」という言葉は、高校卒業後も止むことがなく、創価大学や学生部でも盛んに使われました。ようやく創価教育の学舎を卒業して、この言論封殺から解放されたかと思いきや、男子部の先輩に同じ言葉を言われ続ける日々が待っておりました。最近では、もうこの類の言説からは一生逃れられないのだと、半ば見限っております。 カント『啓蒙とは何か』における「未成年状態」 「池田先…

  • 公明党は「変質」したのか:創価学会の自画像の投影

    「公明党は変質した」「自民党化している」「平和の党の看板を捨てた」・・・ 昨年の安保法案成立ををめぐり、何度となく発せられた公明党への批判です。私も当時その一部始終を見ながら、同じような感想を持ち、公明党の「変質」を嘆いていました。 しかし、公明党がどう「変質」したのかといえば、答えられずにいました。例えば、「公明党は平和の党ではなくなった」という主張は、「かつては平和の党だったが、今は違う」という認識に基づいています。しかし、その「かつての公明党」とはどのようなものだったのか。 本日の記事では、公明党の歴史を振り返ってみたいと思います。結党50年を経る中で様々な変節を経てきた公明党ですが、今…

  • 造反した創価学会職員3名の救いようのない「病い」:創価同窓の後輩としての苦言

    元創価学会職員3名によるブログが話題になっている。 元創価学会職員3名のブログ この3名の内2名は、創価学園・創価大学を卒業後、学会本部に就職した経歴を持ち、僕の同窓の先輩でもある。絵に描いたような「創価エリート」の彼らだが、2012年に学会本部を懲戒解雇された。 ブログによれば、彼らが創価学会を解雇・除名されるに至ったのは、当時の所属組織の幹部の成果主義的な活動の進め方や(いわゆる折伏・選挙の数)、閉鎖的な組織運営に疑問を持ち、「積極的に建設的な意見を伝える」ようになったという。その結果、地方転勤などの理不尽な人事を受け、果てには懲戒解雇に至った。その過程において、原田会長や長谷川理事長など…

  • A級戦犯はなぜ天皇誕生日に処刑されたのか:「生前退位」報道に際して

    天皇陛下が「生前退位」の意向を示されていることが報道された。もし本当ならば、日本における天皇制について、生涯をかけて熟慮されてきた末のご判断だと思う。政権にとっては、大変な難題となってしまったが、今後の行く末を注視したい。また、天皇制ついてこれまでの人生でほとんど考えてこなかったと猛省中であるので、勉強し意見構築していきたい。 今上天皇について考える際に、おすすめの本がある。猪瀬直樹氏の『ジミーの誕生日』である。 猪瀬氏といえば、都知事時代の政治資金問題の悪印象ばかりが持たれていることが非常に残念だが、少なくとも作家としては一流であると思う。近現代日本史を考察する際に、彼の本から教えられるとこ…

  • 公明党支持層の4人に1人が野党統一候補に投票:学会の自公政権離れは進むのか

    昨日投開票が行われた参議院選挙において、公明党は全選挙区で当選、比例区でも7人の候補が当選した。 比例区での得票数は、約750万票と、政権復帰時の約710万票や2年前の衆院選の際の約730万票を上回るものとなった。 「安保法制に反対した学会員は多く、公明党は票を減らすだろう」という観測を述べる人もいたが、実現しなかった。 それもそうだろうと思う。学会員の選挙活動に対する宗教的動機は確固たるものであり、公明党議員に対する信頼も篤く、安保法制の些末な議論に拘泥するよりも、自らが信頼する議員に国政を託すという思いの方が強いだろう。 しかし、自民党に対する反感は高まっているのかもしれない。宗教学者の島…

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