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2016/08/06

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  • 何となくタイミングが上手く行かない 55th Birthday

    誕生日前日の7/27はまだましだった。 かねてよりのオーダー品が到着したので。 紆余曲折あったが、バースディカードと共に作品が送られてきた。 バースディカードはうれしかった。 ただ、余りにその作家とすったもんだあったので、100%嬉しい訳ではないが好意は受け取った。嬉しくない理由とは結局100%オーダー品ではなくなったということ。けれど完成がいつになるかわからない状態は耐え難かった。なので、既に購入したブローチと同じデザインの帯留を依頼した。つまり同じ形の物がブローチと帯留と揃った訳だ。バカな感じである。 一方、ちょっと買い物に出かけたたった30分の間に別の宅配が来て、子供からの荷物は不在配達…

  • 整理の神様

    「着物」の整理の神様が降りてこないかな。 と思っている。 前回は「写真」の整理の神様が降りてきて、大量の写真を処分できた。 (でも、思い出深い写真はちゃんと残っている) しかし、写真を整理して空いた棚には、着物が移動してきた。 着物のために整理したようなものである。 着物と縁を切るべく日夜努力しているのに大体は逆効果だ。 2年ほど前、家人が買ってくれた着物以外は全部処分する覚悟で、盛大にメルカリに出したり買取に出したりした。 新品同然のものを10分の1以下で出したりしていたのだ。 価格のせいか飛ぶように処分できた。 しかし、まだ一度も着用していないものを出すと、後で反動がきた。 脳が処分したも…

  • 誰得でもないモディリアーニ展コーデと、結局得になった話

    中ノ島美術館で開かれていたモディリアーニ展、着物で行ってみることに。 もともと前売り券をチケットショップで買っていたし、会期もあと少しってとこで 無理やり着物を着ていってみることに。酷暑の中、電車も着物姿は私一人だし、大抵美術館には1~2人はいる着物姿も、やっぱり私一人だった。 地下鉄や京阪に乗る着物の私よ。こういう時はやはり恥ずかしい。 そして、中ノ島美術館に最寄り駅はない、あえていえば「渡辺橋」であるがそれに行きつくための京阪中ノ島線の駅の少ない事。一方中ノ島美術館は、淀屋橋駅から徒歩15分だが、この暑さの中15分を炎天下で歩く気にならず、徒歩5分と書かれた渡辺橋まで乗り換えることにする。…

  • 決着

    帯留オーダーを通じていろいろ思うところを書いた。 最後は仮想敵国みたいになって、私だけ戦意をみなぎらせていた感がある。 結局、直接話してみたら、そんな人ではなく、私が思っていた悪意もなく、悪意を持つヒマがあれば製作に時間を使うだろうという人だった。 「きっと気が強い人だ」と思っていたのに、話してみるとちょっとどんくさい(失礼)、正直でのんびりとしたペースの人だった。 そう、ペースの点で私の「せっかち」と作者の「のんびり」が全く合わなかった。というところであった。レスポンスがないのは責めたる義ではあるが、それでもそういうつもりなどなかった。ということであった。そして金額に対しても、低いからでしょ…

  • では、楽しみに待ってみようか。

    オーダーした帯留が半年ほど放置され、全く音信不通となった話は書いた。 minshika.hatenablog.com その作家の個展が最近開かれた。 遠方なのでインスタで作品を見るしかない。 「好きの反対は嫌いではなく、無関心」とはよく言ったもので、 「嫌い」と思うが故に、そのインスタを飽くことなく眺めてしまう。 寄せられたコメントまで読んでしまう。 そして、「個展」での言うなれば「売れ残り」をオンラインショップで販売する情報も得た。(どうも毎年そうしているらしい、いや昨今の作家はほとんどこんな印象がある)。寄せばいいのにそのオンラインショップもじっくり見た。 そして予約もした。(オンラインシ…

  • 七夕後夜 だれ得でもない七夕コーデとちょっとした奇跡

    昨日は七夕でした。 なので、鬼の一念で七夕コーデの着物を着ました。 昨年、「七夕に着る帯がない」 着物は何とでもなるもの、キイは帯です。 いかにも七夕チックなのは本当にその日限りですが、みようによっては七夕コーデになるような帯を探していました。 ありました。 気取り着物屋が推した画家の帯です。 画家の絵が帯になった感じ。水の中に笹のような草が抽象的に書かれてあるので、たしかに見ようによっては笹の葉に見える。 即決でした。少しお安くなっていたことも後押し。 しかし重要なことを忘れていました。 七夕とは、7月7日、夏です。 そして今年は盛夏というべき暑い日になりました。七夕は。 梅雨が早く明けてし…

  • 300分の3

    タイトルはキリの悪い数字である。 「100分の1」でよいのではないか? しかし、「300分の3」が正しい数字である。 そう、インセンティブ品の送付が遅いので問い合わせた人数である。 300人の顧客の内、3人が問い合わせたということだ。 なんのインセンティブか? ブランド名は出さない、でも私のブログには時々でてくるから容易である。 コロナ渦で売り上げが減っているので、次シーズンの品を15万以上予約した人だけに送られる特別アイテムのことである。 ね?ほしくなるでしょ。 その特別アイテムは店頭には並ばない、一般に売り出しもされない。 それは、こんな世の中で15万以上も次シーズンの服飾品を購入してくれ…

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日々の切れはし〜 50才からの目線〜
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