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2016/08/06

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  • 正体

    前回と前々回は憤懣やるかたない記事を書いた。 しかし、先週あたりから徐々に気持ちが落ち着き、本日とうとうモヤモヤした気持ちはおさまった。と感じた。 なぜか、 要するに相手は「小物」だったということだ。 インスタの本人動画を見て容姿を確認したし(こういうことができるから今はコワい)、裏で手をまわして贔屓の店の人を直接やり取りに行かせた(行ってもらった)。曰く表向きは締め切りを守っていないこと、後回しにされていることをおくびにも出さず、極めて好意的かつファン目線で店人に依頼をしたのだ。 そうすると店人は「後回しにしたことを恐縮していた」と様子を伝え、かなり溜飲が下がったのだ。おそらくは、全く悪気は…

  • 何がほしいのか?

    ここ数日ずっと例の帯留のことを考えている。 作者の経歴、インスタグラムの過去作品も見た。 要は、6カ月も音信不通で、他の店のオーダーには2回対応した。 「1度ならず2度までも」ということ。 優先順位がまず「自分の個展」、次が「作品を置いてくれる店」、最後が「個人のオーダー」だという事。 そしてその「個人オーダー」からの個人への返答は細かく対応せず「インスタ告示」で済まそう。もっといえば個人的な理由「睡眠不足」で容赦してくれ。 といったところだ。 「睡眠不足」と言う陰には「寝る間も惜しんで個展準備をしているのに、個人のオーダーなんか構っていられない」 という「自分大変」のアピールであるということ…

  • 勝つか負けるか

    そもそもである。 ある着物屋特注の帯留がどうしてもほしかった。 紆余曲折あり、その作者にオーダーできることになった。 有頂天になった私は夢が膨らんだ。 作者との楽しい対話、帯留を入れることでグッとくるコーディネート。作品への適切なアドバイス。そんなことを夢見ていた。 しかしその作者からオーダー法の詳しいメールを送ると言っていながら来ないので、思い余って、こちらから条件を出した。 価格は、同じ作者の帯留の「2倍」。納期は「無期限」としたのだ。 他の作者でも依頼したことがあった。正直材料費のみで、出回っている値段と同じで作ってもらったものがほとんどである。オリジナル作品もある。大体が製作期間1ヶ月…

  • 聞いてみたいこと

    また気取り着物屋がコーディネート自慢をしている。 「はじめて着物」を、値段を押さえつつコスパ最高でなおかつ上質なコーディネートを提案した。バッグと草履に至っては全体のバランスを考えて別注した。てな具合である。 それを読んでムカムカする読者がいる。私である。 あのさ、つい1週間前に、「涼し気な羽織を作りたい」と相談した私への回答は何だっけ? 「当店ではそのようなことは出来かねます」 ではなかったか? 無論、生地はこれ、デザインはこんな感じ。とオーダーしたのは私である。それを素直にその形は無理だといい放ち、1度で回答は終わった。 始終「ご相談ください、どんなことでも相談にのります」と書かれているだ…

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