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2016/08/06

  • ああ、投資。。。

    最近、とってもセレブで明るい人のブログを読んでいる。 昨日からだけど。 その人、役員報酬を全部投資してたんだって、米国株投資信託と日本株。 コロナ渦以降で株爆上がり、今は下がって、マンション1件分くらい損ってことだから、おそらく1億から多くて3億位もっていらっしゃる。 仮に1億だとしても。いいなぁ。って。 その方は、有名な飲食店経営者のご子息だそうだ。 一度も受験勉強したことなく、小学校から大学までエスカレータ。そして今は実業家と結婚。すなわちお金持ちでキレイを地でいっている。私とはほんとに月とすっぽん人生。そんな人とは共通点さえないと思っていたのに。 投資、、、多分コロナ渦までの投資はほぼ一…

  • ツバメが飛び立った日

    今日ツバメが旅立った。 我が家の前の電線が集合場所だったようで、 今までは親子と思われる1組が電線で遊んでいたが、1週間位前からツバメが寄ってきて、2,3日前はかなりの数が電線に止まっていた。 かなりの数と書いたが、何度数えても30羽であった。 30羽で群団をくめるのだろうか? もっとたくさんいるのではないだろうか? 心配とは裏腹に、ツバメはスイスイと空を泳ぐがごとく鮮やかな飛行をみせた。 ただ、大部分はじっと電線に止まったまま1日を過ごす。 まるで闘いに行く前に兵隊を募っているようだった。 闘いと書いたが、これからは何パーセント生き残るのだろうか、命をつなぐために群団を組んで飛行する。海を渡…

  • 美しいキモノは、美しいヒトしか似合わない。

    「美しいキモノ」の秋号が届いた。 やめたいと思いつつ2年程定期購読している。(次回こそは必ずやめる)。 表紙の長澤まさみが微笑んでいる。 白地に黄色と灰色の模様の着物、帯は紅型チックな黄色、帯揚げは薄青、紫が目立つ帯締めをキリリと結んで、本当に美しい。が、これを一般人が着たらどうだ。 「美しいキモノ」というタイトルは挑戦的でもある。 着物が美しいのか、着物を着る人が美しいのか、はたまた、美しい着物を着る人が美しいのか。 答えは、美しい人がキモノを着ているので美しい、ということになる。 だって、錚々たる美女優ぞろいが雑誌のモデルだから。 でも、一般人がとち狂って、長澤まさみと同じになれると思い込…

  • 何となくタイミングが上手く行かない 55th Birthday

    誕生日前日の7/27はまだましだった。 かねてよりのオーダー品が到着したので。 紆余曲折あったが、バースディカードと共に作品が送られてきた。 バースディカードはうれしかった。 ただ、余りにその作家とすったもんだあったので、100%嬉しい訳ではないが好意は受け取った。嬉しくない理由とは結局100%オーダー品ではなくなったということ。けれど完成がいつになるかわからない状態は耐え難かった。なので、既に購入したブローチと同じデザインの帯留を依頼した。つまり同じ形の物がブローチと帯留と揃った訳だ。バカな感じである。 一方、ちょっと買い物に出かけたたった30分の間に別の宅配が来て、子供からの荷物は不在配達…

  • 整理の神様

    「着物」の整理の神様が降りてこないかな。 と思っている。 前回は「写真」の整理の神様が降りてきて、大量の写真を処分できた。 (でも、思い出深い写真はちゃんと残っている) しかし、写真を整理して空いた棚には、着物が移動してきた。 着物のために整理したようなものである。 着物と縁を切るべく日夜努力しているのに大体は逆効果だ。 2年ほど前、家人が買ってくれた着物以外は全部処分する覚悟で、盛大にメルカリに出したり買取に出したりした。 新品同然のものを10分の1以下で出したりしていたのだ。 価格のせいか飛ぶように処分できた。 しかし、まだ一度も着用していないものを出すと、後で反動がきた。 脳が処分したも…

  • 誰得でもないモディリアーニ展コーデと、結局得になった話

    中ノ島美術館で開かれていたモディリアーニ展、着物で行ってみることに。 もともと前売り券をチケットショップで買っていたし、会期もあと少しってとこで 無理やり着物を着ていってみることに。酷暑の中、電車も着物姿は私一人だし、大抵美術館には1~2人はいる着物姿も、やっぱり私一人だった。 地下鉄や京阪に乗る着物の私よ。こういう時はやはり恥ずかしい。 そして、中ノ島美術館に最寄り駅はない、あえていえば「渡辺橋」であるがそれに行きつくための京阪中ノ島線の駅の少ない事。一方中ノ島美術館は、淀屋橋駅から徒歩15分だが、この暑さの中15分を炎天下で歩く気にならず、徒歩5分と書かれた渡辺橋まで乗り換えることにする。…

  • 決着

    帯留オーダーを通じていろいろ思うところを書いた。 最後は仮想敵国みたいになって、私だけ戦意をみなぎらせていた感がある。 結局、直接話してみたら、そんな人ではなく、私が思っていた悪意もなく、悪意を持つヒマがあれば製作に時間を使うだろうという人だった。 「きっと気が強い人だ」と思っていたのに、話してみるとちょっとどんくさい(失礼)、正直でのんびりとしたペースの人だった。 そう、ペースの点で私の「せっかち」と作者の「のんびり」が全く合わなかった。というところであった。レスポンスがないのは責めたる義ではあるが、それでもそういうつもりなどなかった。ということであった。そして金額に対しても、低いからでしょ…

  • では、楽しみに待ってみようか。

    オーダーした帯留が半年ほど放置され、全く音信不通となった話は書いた。 minshika.hatenablog.com その作家の個展が最近開かれた。 遠方なのでインスタで作品を見るしかない。 「好きの反対は嫌いではなく、無関心」とはよく言ったもので、 「嫌い」と思うが故に、そのインスタを飽くことなく眺めてしまう。 寄せられたコメントまで読んでしまう。 そして、「個展」での言うなれば「売れ残り」をオンラインショップで販売する情報も得た。(どうも毎年そうしているらしい、いや昨今の作家はほとんどこんな印象がある)。寄せばいいのにそのオンラインショップもじっくり見た。 そして予約もした。(オンラインシ…

  • 七夕後夜 だれ得でもない七夕コーデとちょっとした奇跡

    昨日は七夕でした。 なので、鬼の一念で七夕コーデの着物を着ました。 昨年、「七夕に着る帯がない」 着物は何とでもなるもの、キイは帯です。 いかにも七夕チックなのは本当にその日限りですが、みようによっては七夕コーデになるような帯を探していました。 ありました。 気取り着物屋が推した画家の帯です。 画家の絵が帯になった感じ。水の中に笹のような草が抽象的に書かれてあるので、たしかに見ようによっては笹の葉に見える。 即決でした。少しお安くなっていたことも後押し。 しかし重要なことを忘れていました。 七夕とは、7月7日、夏です。 そして今年は盛夏というべき暑い日になりました。七夕は。 梅雨が早く明けてし…

  • 300分の3

    タイトルはキリの悪い数字である。 「100分の1」でよいのではないか? しかし、「300分の3」が正しい数字である。 そう、インセンティブ品の送付が遅いので問い合わせた人数である。 300人の顧客の内、3人が問い合わせたということだ。 なんのインセンティブか? ブランド名は出さない、でも私のブログには時々でてくるから容易である。 コロナ渦で売り上げが減っているので、次シーズンの品を15万以上予約した人だけに送られる特別アイテムのことである。 ね?ほしくなるでしょ。 その特別アイテムは店頭には並ばない、一般に売り出しもされない。 それは、こんな世の中で15万以上も次シーズンの服飾品を購入してくれ…

  • 正体

    前回と前々回は憤懣やるかたない記事を書いた。 しかし、先週あたりから徐々に気持ちが落ち着き、本日とうとうモヤモヤした気持ちはおさまった。と感じた。 なぜか、 要するに相手は「小物」だったということだ。 インスタの本人動画を見て容姿を確認したし(こういうことができるから今はコワい)、裏で手をまわして贔屓の店の人を直接やり取りに行かせた(行ってもらった)。曰く表向きは締め切りを守っていないこと、後回しにされていることをおくびにも出さず、極めて好意的かつファン目線で店人に依頼をしたのだ。 そうすると店人は「後回しにしたことを恐縮していた」と様子を伝え、かなり溜飲が下がったのだ。おそらくは、全く悪気は…

  • 何がほしいのか?

    ここ数日ずっと例の帯留のことを考えている。 作者の経歴、インスタグラムの過去作品も見た。 要は、6カ月も音信不通で、他の店のオーダーには2回対応した。 「1度ならず2度までも」ということ。 優先順位がまず「自分の個展」、次が「作品を置いてくれる店」、最後が「個人のオーダー」だという事。 そしてその「個人オーダー」からの個人への返答は細かく対応せず「インスタ告示」で済まそう。もっといえば個人的な理由「睡眠不足」で容赦してくれ。 といったところだ。 「睡眠不足」と言う陰には「寝る間も惜しんで個展準備をしているのに、個人のオーダーなんか構っていられない」 という「自分大変」のアピールであるということ…

  • 勝つか負けるか

    そもそもである。 ある着物屋特注の帯留がどうしてもほしかった。 紆余曲折あり、その作者にオーダーできることになった。 有頂天になった私は夢が膨らんだ。 作者との楽しい対話、帯留を入れることでグッとくるコーディネート。作品への適切なアドバイス。そんなことを夢見ていた。 しかしその作者からオーダー法の詳しいメールを送ると言っていながら来ないので、思い余って、こちらから条件を出した。 価格は、同じ作者の帯留の「2倍」。納期は「無期限」としたのだ。 他の作者でも依頼したことがあった。正直材料費のみで、出回っている値段と同じで作ってもらったものがほとんどである。オリジナル作品もある。大体が製作期間1ヶ月…

  • 聞いてみたいこと

    また気取り着物屋がコーディネート自慢をしている。 「はじめて着物」を、値段を押さえつつコスパ最高でなおかつ上質なコーディネートを提案した。バッグと草履に至っては全体のバランスを考えて別注した。てな具合である。 それを読んでムカムカする読者がいる。私である。 あのさ、つい1週間前に、「涼し気な羽織を作りたい」と相談した私への回答は何だっけ? 「当店ではそのようなことは出来かねます」 ではなかったか? 無論、生地はこれ、デザインはこんな感じ。とオーダーしたのは私である。それを素直にその形は無理だといい放ち、1度で回答は終わった。 始終「ご相談ください、どんなことでも相談にのります」と書かれているだ…

  • 攻撃性の正体

    結論から先に書く。 仕事を辞めてからの、店に対する十分なサービスが提供されないこと等に関する異常な怒りと攻撃性の正体は、「社会とのつながりの無さ」、「人からの評価の無さ」であると思う。 思えば、あんなに悩ませていた仕事が、この両要件を満たしていたのだ。 だから、仕事を辞めてからの私はほかの寄る辺なく、店へのクレームにつながったのだ、と思った。 仕事をせずお金が入り、労働時間のかわりにネットショッピングを楽しむ。 と、散財につながります。 なので、マンション1室分使った着物への散財もこれが原因。 つきつめれば 社会とのつながりと人からの評価がなくなった私の矛先だったということ。 お金を支払うとい…

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