流産をのりこえての40歳での妊活日記。学びあり、喜びと涙ありの日々をマイペースに前向きにつづります。
妊活をはじめてはや1年8カ月。山あり谷ありで、思うようにはいかず。ここでめげてたまるか、ほんのかすかでも可能性がある限りっ!!
〜 前回の記事より時間が経ち、過去を振り返って記事を書いています〜 前回の体外受精での撃沈の後、残りあと一つの受精卵となったところで、ひとまず人工授精をすることにしました。 ダメになった流れで間髪入れずに、最後の卵にいくのにちょっと躊躇してしまいました。また最後の最後もダメなんじゃないかと弱腰になったのかもしれませんが。。。 次の通院の時に先生に人工授精にしたいと申し出ました。 先生は「そんな…
いろいろ準備したつもりで臨んだ今回の体外受精。 勝手に期待をふくらませて判定を待ちましたが、、 移植後、まったくと言っていいほど変わった症状はありませんでした。 さすがに、着床経験のある身としては、かなり厳しいことは感じつつ、 でも逆転サヨナラホームランだってあるはずと、、ポジティブ思考を貫いてきましたが。 さすがにそれは続かず。。 血液検査の結果を見て、愕然。。 HCG 0.793 えっ、嘘で…
ついについに冷凍保存されていた受精卵を子宮に戻しました。 2日前にはしっかりリンパリンス処置も済みましたし、恐ろしく痛いピシバニール(NK細胞の働きを整える)の注射処置も済んでいます。 最終チェックでは内膜は9.5mmでした。 そして、戻し…
移植日前の日々を過ごしています。 生理9日目の超音波検査では、受精卵を戻せるふかふかベッドがまだ出来ていないので、まだですねと言われてしまいました。 内膜の暑さは8ミリは超えていたのですが、、 モニター上で子宮を見たときに、横から見た「たらこ唇」みたいに見える子宮の横に真ん中にスーッとはっきりした白いすじが入っていて。。…
前回、残念ながらかすりもしなかった移植から、一周期お休みしました!! 待ちに待った生理といったところです さあ、凍結している卵を戻す準備がスタートです。 生理2日目に病院へ。 卵巣や子宮をチェック。 特に問題はなく、では今期移植しましょうということになり、いくつかお薬などをもらってきました。 ジュリナ錠 2週間分 …
先日、採卵をした1つを採卵後、5日目に移植しました。 受精卵のグレードは4ABでした。 ただ、収縮気味の卵だったみたいです。。1つの賭けだったのかな?? 顕微授精で受精させた受精卵を5日目にアシステッドハッチングして移植しました。 移植後、約1週間での判定日の結果は、 HCG 3.56
先日、採卵に行ってきました。 今回が4度目の採卵になります。 これまでの成績は 39歳 1回目 採卵 4個→移植出来た数は1個 39歳 2回目 採卵 4個→移植出来た数は3個 40歳 3回目 採卵 6個→移植出来た数は1個 そして、今回、41歳で採卵出来た数はなんと11個でした
やっと、冬眠から覚めたように、ようやくまた動き始めました!! 昨年の胚移植の撃沈から、しばらく病院には行かずに過ごしてきましたけど。 もう一回だけ体外受精を頑張ってみようと決めてから、地味にいろいろトライしてきました。 まずは、漢方を始めました。 星火亀鹿仙と婦宝当帰膠は2カ月間続けました。 太ももとお尻周りの肉(むくんでいる状態なのか、ジェル状の脂肪のような肉)はだいぶなくなりました。足…
「次の体外受精に向けてできることを。。そう、今まで、チャレンジしてなかった事をやろう! そんな考えに至りました 結局、内膜の厚さも問題なし。着床はする。でも続かない。
採卵した6個の中、唯一凍結できたたった1つの卵を子宮に戻してきました。 今回もアシストハッチングをしてからの移植でした。 移植した卵は、6ACの卵でした。 移植日は、生理18日目。ホルモン補充周期で移植に臨みました。ホルモン補充周期についてはこちら。 結果は
先月、不育症検査を受けました。 とは言っても、すべての項目を調べるわけではなく、血液検査の範囲での検査です。 数値はどれも基準値内で、先生にも問題はないと言ってもらえました。 注目すべき項目を上げると。。 プロラクチン 16.8 (基準値 3.5〜32.7) TSH(甲状腺刺激ホルモン) 3.697(基準値 0.390〜4.010)
電話でも確認はしていましたが、ちゃんと病院で、顕微授精の結果を聞きに行ってきました。 採卵した6個の卵をすべて顕微授精させ、凍結する予定で進めていて、結果はなんと1個だけ凍結成功。 6個あって1個。 受精に成功したのは3つで、あと2つは受精したものの成長が著しく遅く、凍結にいたらなかったと聞きました。 先生は、「凍結でき…
採卵を無事に終えてきました〜 結果は、6個でした。前回より1個多く確保出来ました。 1個でも多くという願いが通じて、まずは良かったです。 確率論から自己流に考えてしまうのですが、 私のこれまで妊活を振り返ると、単純に考えた場合、人工授精、体外受…
もう一度、体外受精をすると決めた時、すぐ次の周期には始めたかったのですが、卵巣がかなりお疲れ様だという診断で、お休みしていました。前回の胚盤胞の移植の際、ホルモン補充周期で移植に臨み、お薬でだいぶ生理周期を調整していたため、卵巣への負担が残っていたからでは?ということでした。 さあ、お休み中。妊活者としてはゆるみまくっていた生活をしていたので、次の体外に向けて準備をしなきゃ!!ともう一度、ゆる…
2度も心拍まで確認したにも関わらず、結果的に稽留流産となってしまい、さすがに不育症という言葉が頭をよぎりました。 ただ、不妊に関してはいろいろ読みあさり、それなりに知識を蓄えてきましたが、不育症に関してはさっぱりだったので、図書館で本を取り寄せて読んでみました。 不育症とは不妊症と異なり、妊娠することはできるが、流産や子宮内胎児死亡などを繰り返し、生児を…
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