どうにもしようがなく、90歳の母をロンドンに連れて来る

 夏にですね熱中症で倒れていた母をどうしたかと言いますとですね、もうそのまま一人暮らしをするということはもう体力的にちょっと弱っていたので無理だと判断しまして…

認知症が始まったら目を見てはいけない

熱中症で救急搬送されるも怒りまくり

一つの感覚を得ると、一つの感覚を失う

この夏、母が熱中症からの脱水症状で入院中だ。家で倒れていたところを、私の友人に発見してもらい、救急搬送してもらい、命拾いした。幸い命に別状はなく、またしても驚…

悪口は自分に戻ってくる

年老いた親にどれくらいの頻度で連絡を取っていますか？

孤独死は悪いことではない

ブログタイトルを「母思い」から「自立」へ改名

怒り、不平不満、愚痴、悪口、泣き言をやめる覚悟で気持ちが楽に

声のブログで投稿を始めます

飛行機の騒音レベルしか聴こえない母の聴力

母の補聴器の調整に行った際に聴力検査をしてもらったら、会話レベルの1000ヘルツ近辺は、飛行機の騒音レベルしか聞こえないほど低下していることが分かった。それで…

母を迎えに行く

母は4カ月間病院にいた。自宅のロフトに上がる梯子から落ちてあちこち骨折したのだ。「もうロフトに上がる必要はないよ。」と言う私の声も聞かず、「大丈夫、大丈夫！」…

10年以上前に処分した服をロンドンにまで送ってくる母

母はとにかく物が捨てられない。それでいて買い物好きなので、物がどんどん増えて行く。さすがに手元に物が多くなりすぎて整理し切れなくなると、それを私の元に送ってく…

人嫌いが幸いしているコロナ禍の母

人に会うのを嫌がる母だが、このコロナ禍においていは、この性格が幸いした。誰にも会いたくないし、基本的には外出するのも好きではない。家にいるのが一番で、家に誰か…

いよいよの時が来たと覚悟したが…

今朝、ケアマネージャーさんから、月末の訪問の予定を入れていたので、母の家を尋ねているが、応答がなく、携帯もつながらないと、メールをいただいた。先週は、娘の1週…

不死身の母

母を看取るのが私の責任だと思って来たが、もしかしたら私より母の方が長生きするかもしれないとも思う。さくらももこさんも53歳で旅立ち、超高齢化社会の裏で、その次…

リモート介護体制の見直し

8月で母の介護度が要支援2から要介護2へ変更になった。母は介護度が上がったことにも不満タラタラである。サービス料が上がるだの、自分は介護など不要なのに勝手にレ…

和室の障子の張り替え

実家に帰省して1週間、障子の張替えをした。1日目に積年の埃がたまった障子を剥がして枠を干し、2日目に新しい障子を張った。慣れない作業に疲れたものの、破れ障子が…

実家のエレクトーン処分が目標

春に続いての夏の帰省。今回は実家の和室に陣取るエレクトーンの処分が課題。母をどう説得するか。母は安値では売りたくないと言うが、売れるどころか、40年近く前のエ…

混沌とした状況での転倒

実は、母が転倒した1時間後に、新しいケアマネさんに訪問いただいた。母と以前の若いケアマネさんは、関係が全く上手く行っていなかった。その辺りの状況が母からの報告…

春の帰省中に転倒から腰椎骨折の母

春に2週間ほど実家に帰省した。今回は短期間でもあり、主人も一緒に帰省したのもあったので、忙しく毎日出歩いていた。その結果、母との衝突もほぼなく、平穏に帰省を終…

大学に行きたいけれど何を勉強したらいいのか分からない母

母は一時期、地域にある高齢者向けの大学に行きたいと言っていたことがあった。同年代の人々とも出会えるし、外に出て行く良い機会と、私も大賛成だった。しかし、コース…

人に恵まれない母

母の周りには嫌な人が集まって来るらしい。何かと言えば、周囲の人に対する文句を垂れ流している。FaceTimeをすれば、常に何らかの愚痴を言いまくる。今日もFa…

家でも先生でありたい母

うちの母は、長年教員をしてきた。そのせいで、教員タイプが身についてしまっており、母親は指導者だと思っている。そして、指導者としての母親の姿勢を、今度は私に押し…