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2016/07/29

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  • 石垣島近海でM4.1 福島県沖でM3.8 茨城県沖でM3.6

    今回も海外の情報からですが、昨日書いたインド洋のカールスバーグ海嶺では、震源の浅い地震がずっと続いています。ひょっとすると、海底火山の噴火があるかも知れません。今後の情報に注意していてください。また、南極海のオーストラリアと南アメリカのちょうど中間に当たる位置で、M6.3の地震が発生しています。こちらも太平洋南極海嶺という造山帯に当たる位置での地震です。日本では、昨日、もっとも規模が大きかったのは、石垣島近海のM4.1の地震です。震源としては、昨日の奄美大島北東沖の地震のあと、再び、台湾方面に震源が移ったような感じです。太平洋側では、福島県沖のM3.8茨城県沖のM3.6の2つの地震が起きています。昨日の状況では、青森県を中心として、北海道から青森県東方沖、秋田県沖、岩手県沖にかけてのやや広めの範囲で、震源...石垣島近海でM4.1福島県沖でM3.8茨城県沖でM3.6

  • 奄美大島北東沖でM5.3 十勝地方南部でM4.1 石川県能登地方で2回 熊本県熊本地方でM2.5 上川地方北部でM1.6

    今回は、海外の情報からですが、昨日・一昨日とは打って変わってニュージーランド北方でM5.7スマトラ島の沖合でM5.9とM5.7グァム近海でM5.7また、インド洋のカールスバーグ海嶺でM4.6~4.8クラスの地震が同一震源で連続して起きています。地殻が一気に動き出したような状況だと思っていてください。日本では、奄美大島北東沖でM5.3の地震がありました。震源の深さ70キロで、プレート境界型の地震です。種子島近海や九州の中南部でも、細かな動きが増えていますから、今後注意していてください。熊本地方のM2.5も、その中の一環で起きた地震だと思われます。昨日書いた太平洋側では、十勝地方南部でM4.1の地震がありました。福島沖から関東方面にかけては、細かな地震が広範囲にわたって増えてきています。注していてください。石...奄美大島北東沖でM5.3十勝地方南部でM4.1石川県能登地方で2回熊本県熊本地方でM2.5上川地方北部でM1.6

  • 岩手県沖でM4.1 福井県嶺北でM2.6

    昨日の有感地震は、タイトルの2つだけでしたが、太平洋プレートが一気に動き、北海道の日高から千葉県の南方沖まで、震源の深さ中程度の地震がずっと連なって起きています。岩手県沖のM4.1の地震は、その中の一環で有感地震になったもの。伊豆諸島の東方沖でもM5以上の地震が起きていますし、カムチャッカ半島でもM5前後の地震が複数、ニュージーランド北方でもM5以上の地震が数回起きていますから、今後も太平洋プレートが動いてくるものと思われます。上記の太平洋沿岸では、今後の動きに注意していてください。福井県嶺北のM2.6の地震ですが、こちらは、能登半島とほぼ同時に動きが出ています。その他、長野・岐阜・愛知でも細かな地震が増えていますから、こちらも注意していてください。岩手県沖でM4.1福井県嶺北でM2.6

  • 昨日の有感地震はゼロ

    昨日は、日本での有感地震はありませんでした。また、世界的にも、大きな揺れはほとんどありませんでした。昨日の、やや目立った動きとしては、千葉県の南方で、やや動きが活発になってきていること。栃木県で細かな地震が増えてきていること。同様に茨城・福島の県境で細かな地震が増えてきていること。また、根室方面から太平洋プレートの境界に沿って、細かな地震がずっと連なって起きていますから、今後も太平洋プレートの動きに注意していてください。昨日の有感地震はゼロ

  • 天草灘で3回 島根県東部でM2.7 宗谷地方北部でM2.4 福島県会津でM1.9

    昨日は、ブログに書いた九州の西方でやや大きめの動きがありました。天草灘でM4.6の地震の他、M3.2が2回ありました。昨日のブログでは、もう少し沖合になると思っていたのですが、内陸に近かったため、最大震度は4になりました。その他の有感地震は、島根県東部でM2.7宗谷地方北部でM2.4福島県会津でM1.9ですが、宗谷地方の地震に関しては、一昨日のデータで、北海道を横断するように震源の深い地震が連なっていますから、北海道の下部の震源の深い部分での動きがあると、最近では、宗谷地方に影響が出るようになっているのではないかと思っています。今後の動きに注意していてください。その他では、千葉県の南方沖の広めの範囲で、震源の深さ中程度の細かな地震が散らばって起きています。また、最近では、和歌山方面で、動きが停滞しています...天草灘で3回島根県東部でM2.7宗谷地方北部でM2.4福島県会津でM1.9

  • 大隅半島東方沖でM4.1

    昨日の有感地震は、タイトルの大隅半島東方沖のM4.1だけでした。世界的な動きでは、千島列島の北方でM5.1の地震が起きていて、太平洋プレートが広い範囲で動いているようです。昨日の状況は、長野・岐阜方面と東海方面で、少し動きが出てきていますが、東北・関東方面は、動きはあるものの、いつもと変わらない動きになっています。ただ、九州方面は、今回の地震の影響で、熊本・鹿児島の西方沖で急に動きが増えてきていますから、今後の揺れに注意していてください。大隅半島東方沖でM4.1

  • 浦河沖でM4.3 豊後水道でM3.0

    昨日の有感地震は2つだけでした。浦河沖のM4.3の地震は震源の深さ70キロで、プレート境界型の地震です。青森県東方沖でも、細かな地震が起きています。岩手県の沖合だけが動きが鈍い状況です。豊後水道のM3.0の地震も震源の深さ40キロのプレート境界型の地震です。昨日の状況では、関東の東京湾の北側で動きが活発になっています。東京湾付近と岩手県の沖合で、大きめの地震に注意していてください。浦河沖でM4.3豊後水道でM3.0

  • 宮城県沖でM4.4 福島県沖でM4.0 沖縄本島北西沖でM3.9 石川県能登地方でM2.9

    今回は、まず、海外の情報からですが、スマトラ島の南部の沖合で、M6.2の地震が発生しました。現時点では、まだ、詳しい情報は入ってきていません。ただ、震源の深さが50キロなので、津波などは発生していないのではないかと思われます。日本では、日付をまたいで今日になってから、中規模の地震が続きました。宮城県沖でM4.4福島県沖でM4.0沖縄本島北西沖でM3.9です。沖縄本島北西沖の地震については、震源の深さが100キロですから、昨日書いた石垣島北西沖の震源の深さ150キロの地震と連動した地震ではないかと思われます。また、昨日書いた日本海側の動きでは、石川県能登地方でM2.9の地震がありました。昨日の動きとしては、東京湾付近で、震源の深い細かな地震が起きていますし、一昨日のデータでは、若狭湾の沖合から伊豆諸島にかけ...宮城県沖でM4.4福島県沖でM4.0沖縄本島北西沖でM3.9石川県能登地方でM2.9

  • 石垣島北西沖でM5.4 茨城県南部でM4.0 茨城県沖でM3.6 日向灘でM3.4 伊勢湾でM3.2 福岡県筑後地方でM2.8

    昨日は、石垣島北西沖でM5.4の地震がありました。震源の深さが150キロとかなり深い地震で、その関係で、沖縄方面から九州の中南部にかけて、細かな地震が急に増えています。日向灘のM3.4と福岡県筑後地方のM2.8は、その細かな地震の中で、やや規模の大きめの地震が揺れてきたと考えてください。ちなみに、福岡県の地震は、熊本県との県境ギリギリのところが震源で、熊本で起きている地震の一環と考えていいと思います。また、関東では、茨城県南部でM4.0、茨城県沖でM3.6の地震がありました。予想していた地震より規模が小さいですから、今回の地震が前震と捉えておいた方がいいと思います。今後の大きめの揺れに注意していてください。伊勢湾のM3.2の地震は、震源の深さ20キロです。神奈川方面から愛知方面まで、東海エリアでは、震源の...石垣島北西沖でM5.4茨城県南部でM4.0茨城県沖でM3.6日向灘でM3.4伊勢湾でM3.2福岡県筑後地方でM2.8

  • 十勝地方南部でM3.3 兵庫県南西部でM2.8

    昨日の有感地震は、タイトルの2つだけでした。十勝地方南部のM3.3は震源の深さ中程度の地震です。プレート境界型の地震だと思っていいと思います。それに対し、兵庫県南西部のM2.8は震源の浅い地震です。昨日の状況では、宮城県沖と千葉県南方沖で動きが活発になっています。特に千葉県南方沖については、一昨日のデータでみると、東京湾から震源の深さ中程度の地震がずっと連なって起きています。今週の27日土曜日が新月になりますから、この時期に東京湾付近で、大きめの動きになる可能性があります。注意していてください。十勝地方南部でM3.3兵庫県南西部でM2.8

  • 熊本県熊本地方でM3.3 宗谷地方北部でM2.6 内浦湾でM2.3

    昨日のブログの後、今までに起きた有感地震はタイトルの3つです。ひとつは、九州方面で、熊本県熊本地方のM3.3の地震。残りふたつは北海道で、宗谷地方北部のM2.6と内浦湾のM2.3の地震です。昨日の状況でみると、やはり、岩手県から青森県東方沖にかけて、少し動きが出てきます。また、昨日有感地震があった千葉県東方沖から南方にかけて、震源の深さ中程度のエリアで動きが出ています。ですから、これから数日は、北海道から関東の太平洋側で、注意が必要だと思っていてください。それでは、今回は、久しぶりにノストラダムスの話を書こうと思います。(4巻6番)出来事のあと新たな服からそれが見つけられる悪意の交差と奸計まず死それが証拠となるベニスの陰湿の色個人的には、この状況で思い浮かぶのは、エリザベス1世の暗殺未遂事件です。その経緯...熊本県熊本地方でM3.3宗谷地方北部でM2.6内浦湾でM2.3

  • 福島県沖でM4.4 茨城県北部でM3.1 千葉県東方沖と石川県能登地方でM3.0 富山県西部でM2.8 宗谷地方北部で2回 新潟県上越地方でM2.4

    昨日は、比較的、揺れの小さめの有感地震が多く発生しました。もっとも規模の大きなものは、福島県沖のM4.4。同じく関東・東北の太平洋側では、茨城県北部のM3.1と千葉県東方沖のM3.0の地震がありました。北陸方面の有感地震は、石川県能登地方のM3.0、富山県西部のM2.8、新潟県上越地方のM2.4です。北海道では、先日、大きな揺れが発せしいた宗谷地方北部でM2.7とM2.6の地震がありました。先日の地震の余震だと思われます。昨日の状況では、福島県沖の動きが急に活発になってします。また、日向灘・豊後水道方面の動きも活発になってきていますから、九州の中南部で注意していてください。福島県沖でM4.4茨城県北部でM3.1千葉県東方沖と石川県能登地方でM3.0富山県西部でM2.8宗谷地方北部で2回新潟県上越地方でM2.4

  • 福島県沖でM5.3 千葉県東方沖で2回 小笠原諸島西方沖でM5.0 沖縄本島近海でM4.3 岩手県内陸南部でM3.2 福岡県筑豊地方でM3.0

    昨日は福島県沖でM5.3の地震がありました。最大震度は4。やはり、太平洋沿岸では、やや大きめの動きが出ています。同様に、千葉県東方沖でも、M5.0とM2.7の2回の地震がありました。M5.0の地震は、陸地から少し離れた海上が震源だったので、最大震度は3でしたが、M2.7の地震が起きた沿岸部が震源であれば、震度5弱くらいのレベルになった可能性があります。さらに、この震源が北上していくと、宮城・岩手方面でも大きめの地震が発生する可能性がありますから、注意していてください。昨日は、岩手県内陸南部でM3.2の地震が起きていますが、この場所が震源でM5クラスの地震が発生すると、かなり大きな揺れになってくると思われます。その他で、注意が必要なのは、小笠原諸島西方沖のM5.0の地震です。震源の深さが500キロとかなり深...福島県沖でM5.3千葉県東方沖で2回小笠原諸島西方沖でM5.0沖縄本島近海でM4.3岩手県内陸南部でM3.2福岡県筑豊地方でM3.0

  • 岩手県沖でM3.9 三重県南部でM2.8

    昨日の有感地震はタイトルの2つだけでした。岩手県沖のM3.9の地震は、震源の位置が岩手県の中央の沖合です。最近は、北部沿岸付近や宮城県寄りの震源でしたが、中央の沖合の震源は、久しぶりだと思っていてください。少し動きに変化が出てくるかも知れません。三重県南部のM2.8の地震は、和歌山県・奈良県との県境付近が震源です。ただ、今回は、震源が浅かったため有感地震になっていませんが、伊豆諸島の東方沖でM5.6の地震が発生しています。ニュージーランド北方での地震の影響が徐々に北上してきているように感じます。以前も、このように、伊豆諸島方面で、やや大きめの規模の地震が続いた後で、福島沖などで規模の大きな地震が発生し、震度5以上の揺れを観測していますから、今後の動きに注意していてください。岩手県沖でM3.9三重県南部でM2.8

  • 宗谷地方北部で2回 十勝沖でM4.0 石川県能登地方でM3.5 島根県西部でM3.4 富山県東部でM2.6 群馬県南部でM2.0

    昨日は、再び、宗谷地方北部でM4.1とM3.2の地震がありました。14日のオホーツク海南部の震源の深い地震の影響で起きた可能性があります。十勝沖でもM4.0の地震が起きていて、こちらは、震源の深さ中程度の地震です。また、日本では有感地震になっていませんが、千島列島でもM5.1の地震が起きています。石川県能登地方M3.5の地震が起きましたが、図を見る限りでは、細かな地震の回数がここにきて増えているようです。島根県西部でM3.4、富山県東部でM2.6、群馬県南部でM2.0と、プレート内部型の地震が多くなってきていますから、日本海側でも、今後、注意が必要です。宗谷地方北部で2回十勝沖でM4.0石川県能登地方でM3.5島根県西部でM3.4富山県東部でM2.6群馬県南部でM2.0

  • 宮城県沖でM4.0 岩手県沿岸北部でM3.9 鳥取県中部でM3.8 豊後水道でM3.0 トカラ列島近海でM2.4 長野県北部でM1.9

    今回も海外の情報からですが、昨日書いたケルマディック諸島の北西に当たるロイヤルティ諸島でM6.4の地震が発生しました。以前にも書きましたが、ニュージーランド北方で大きな規模の地震が起きた場合、日本にも影響が出やすいですから、今後、1~2週間程度、注意が必要です。日本では、まず、太平洋側をみると、宮城県沖でM4.0岩手県沿岸北部でM3.9の有感地震がありました。岩手県では、やはり、内陸で地震が発生しています。震源の深さは70キロです。青森県東方沖では、急に動きが止まっています。本来であれば、もう少し動きがあるはずなのですが、止まっている方が、この場合、怪しいと思っていてください。次に動きが出た場合、少し大きめの揺れになる可能性があります。次に、中国・四国方面ですが、鳥取県中部でM3.8豊後水道でM3.0の地...宮城県沖でM4.0岩手県沿岸北部でM3.9鳥取県中部でM3.8豊後水道でM3.0トカラ列島近海でM2.4長野県北部でM1.9

  • 千葉県東方沖でM4.5 沖縄本島北西沖でM4.4 石川県能登地方で2回 宮城県沖でM4.1 十勝地方中部でM3.4 国後島付近でM3.3 山梨県中・西部でM2.9 滋賀県南部でM2.7

    今回は海外の情報からですが、ニュージーランド北方のケルマディック諸島でM6.6の地震が起きています。詳しい情報などは、今の段階では不明です。日本では、比較的広範囲で有感地震が発生しました。まず太平洋側を北から順にみていきますが、国後島付近でM3.3十勝地方中部でM3.4の地震が発生しました。こちらは、昨日のオホーツク海南部の地震の影響が出たのではないかと思われます。ただし、まだ、油断しないでいてください。東北・関東方面では、宮城県沖でM4.1千葉県東方沖でM4.5山梨県中・西部でM2.9の地震が起きています。宮城県沖から福島県沖にかけて、動きが活発になってきていますので、今後も揺れてくる可能性があります。宮城県では、内陸部でも震源の深さ中程度の地震が起きてきていますから、内陸部でも注意していてください。山...千葉県東方沖でM4.5沖縄本島北西沖でM4.4石川県能登地方で2回宮城県沖でM4.1十勝地方中部でM3.4国後島付近でM3.3山梨県中・西部でM2.9滋賀県南部でM2.7

  • オホーツク海南部M5.5 石川県能登地方で2回 福島県中通りでM2.9

    昨日というよりも、日付が今日に変わってすぐ、再びオホーツク海南部でM5.5の地震が発生しました。今回も震源の深さが390キロとかなり深い地震です。前回と同様、今回も、揺れたのは青森県の東方です。11日に書いた宗谷地方の地震のこともありますから、今後、大きな揺れに警戒していてください。前回は、オホーツク海南部の地震が発生してから約10日後に震度5の揺れが発生していますから、そのくらいの期間内で揺れてくる可能性が高いと思っていてください。昨日の状況では、根室沖から十勝沖、浦河沖、青森県東方沖、岩手県沖まで、震源の深さ中程度の広い範囲で細かな地震の動きが出ています。こちらの方でも注意していてください。また、石川県能登地方でM3.1とM2.9の2回の地震が起きています。福島県中通りでもM2.9の震源の浅い地震が起...オホーツク海南部M5.5石川県能登地方で2回福島県中通りでM2.9

  • 千葉県東方沖でM4.7 宮城県沖で2回 宗谷地方北部で3回 青森県東方沖で2回

    昨日の有感地震は太平洋プレートの動きによるものだけでした。千葉県東方沖のM4.7の地震は震源が犬吠埼付近です。この位置では、震源の浅い地震が多かったのですが、今回は震源の深さ40キロの地震でした。今までと少し動きが変わってきていると考えてください。宮城県沖のM4.4とM4.1の地震も岩手県との県境との沖合で起きた地震です。また、この2つの地震の震源も少し離れた位置ですから、震源がまばらに広がりつつあるという状況です。青森県東方沖のM3.7とM3.1の地震も北海道の襟裳岬近海が震源のものと青森県のすぐ東方が震源のもので、こちらも震源が少し離れた位置になっています。昨日書いた北海道の太平洋側の動きの延長で起きた地震ではないかと思われます。ここまで見ていくと、岩手県の沖合のみ動きが出ていないので、ここにエネルギ...千葉県東方沖でM4.7宮城県沖で2回宗谷地方北部で3回青森県東方沖で2回

  • 茨城県南部でM3.4 宗谷地方北部でM3.3 長野県南部でM2.4 上川地方北部でM2.3

    昨日、震度5弱・震度5強と連続で強い揺れが発生した宗谷地方北部の地震ですが、昨日のブログ以降で起きた、有感地震になった余震は、2つだけです。宗谷地方北部のM3.3と上川地方北部のM2.3。ただし、有感地震にならない細かな地震は、まだ続いています。また、この地震の後、北海道の太平洋側では、細かな地震が多数発生していて、非常に動きが活発になっています。太平洋沿岸側でも、揺れる可能性があるので、注意していてください。さらに、岩手県の沿岸でも、動きが活発になっています。関東方面では、茨城県南部でM3.4の地震がありました。この茨城県南部の地震は、かなり期間が空いて発生しています。周辺の茨城県北部や茨城県沖では、比較的短い期間で発生していますが、茨城県南部だけは空白期間が長いですし、東京湾付近でも、動きが停滞してい...茨城県南部でM3.4宗谷地方北部でM3.3長野県南部でM2.4上川地方北部でM2.3

  • 宗谷地方北部で10回 震度5強・震度5弱が一度ずつ 上川地方北部で3回 宗谷地方南部でM2.1 留萌地方中北部でM2.1 茨城県沖でM3.4

    昨日というより、すでに今日になってからですが、宗谷地方を中心とする、規模の大きな地震が発生しました。以下、地震の状況です。宗谷地方北部ではM5.3最大震度5強M5.1最大震度5弱M4.6M4.0M3.3M3.22回M2.7M2.4M2.1また、震源がちょうど、宗谷支庁・上川支庁・留萌支庁の境界で起きていますので、他地域の表記になっている余震については、上川地方北部でM2.9M2.7M2.1宗谷地方南部でM2.1留萌地方中北部でM2.1となっています。個人的には、7月30日に発生したオホーツク海南部の地震の影響によるものと捉えています。8月4日あたりから、宗谷地方で地震が発生しているのも、このオホーツク海南部の地震の影響だと思っています。このように、10日近く経ってから大きな地震が発生することがあるので、震...宗谷地方北部で10回震度5強・震度5弱が一度ずつ上川地方北部で3回宗谷地方南部でM2.1留萌地方中北部でM2.1茨城県沖でM3.4

  • 岩手県沿岸北部でM4.1 千葉県北西部で2回 福岡県北西沖でM2.8 茨城県北部でM2.6

    昨日も太平洋プレート側での揺れが多めでした。岩手県沿岸北部でM4.1千葉県北西部でM3.5とM3.3茨城県北部でM2.6と、いつも地震が起きている福島県沖や宮城県沖ではなく、そこから南北にずれたところでの地震です。ただ、福島県と宮城県の県境の沖合では、かなり活発な動きになっていますから、今後、揺れてくる可能性があります。また、青森県東方沖から浦河沖にかけても動きが出ていますから、こちらでも注意していてください。福岡県北西沖のM2.8の地震は、島根・山口方面で、かなり規模は小さいですが、細かな揺れがつながっていますから、その動きの一環だと思われます。昨日書いた山陰方面への影響の関係ではないかと考えています。その他の動きでは、沖縄方面で、列島に沿ってやや大きめの動きが出始めています。揺れてくる可能性があるので...岩手県沿岸北部でM4.1千葉県北西部で2回福岡県北西沖でM2.8茨城県北部でM2.6

  • 岩手県沖で2回 福島県沖でM3.6 紀伊水道でM2.9 新潟県中越地方でM2.2

    昨日の太平洋側の動きでは岩手県沖でM4.2とM4.1福島県沖でM3.6の地震がありました。昨日のブログで書いた動きが出ていたところでの地震です。フィリピン海プレートがらみでは、紀伊水道でM2.9の地震が起きています。表記は紀伊水道ですが、震源は、徳島県と言ってもいいくらいのところ。日頃の紀伊水道の地震とは震源の位置も違いますし、震源の深さも中程度ですから、新たな動きが出てきたと思っていいと思います。ちなみに、高知の西方でも、有感地震にはなっていませんが、震源の深さ中程度のところで動きが出ていますから、今後、四国か、力の逃げ道になっている山陰方面で揺れてくるかも知れません。新潟県中越地方のM2.2の地震は、先日の長野県北部の地震の流れで起きた地震ではないかと思われます。昨日の動きとしては、上記の他に宮古島近...岩手県沖で2回福島県沖でM3.6紀伊水道でM2.9新潟県中越地方でM2.2

  • 北海道東方沖でM5.9 石垣島近海で3回 十勝沖で2回 和歌山県北部で3回 熊本県熊本地方でM2.5 長野県北部でM1.7

    昨日は、北海道東方沖でM5.9の地震がありました。最大震度は3。その後、十勝沖でM4.2とM3.3の2回の地震も起きています。どちらも太平洋プレートの動きによるものと思われます。今回、北海道で動きが出ましたが、今後は、東北方面でも、この地震の影響で動きが出てくる可能性がありますから、注意していてください。特に、岩手南部・宮城・福島の沖合では、いつもと違う場所で細かな地震が起きていますから、注意が必要です。フィリピン海プレートがらみの動きでは石垣島近海でM4.5とM4.0が2回。和歌山県北部では、M2.8、M2.6、M1.7と3回の地震が発生しています。昨日書いた琵琶湖南方の震源の深い地震の影響だと思われますが、伊豆諸島を挟んで、千葉の南方沖と静岡の沖合で、震源の深さ中程度の細かな地震が急に増えてきています...北海道東方沖でM5.9石垣島近海で3回十勝沖で2回和歌山県北部で3回熊本県熊本地方でM2.5長野県北部でM1.7

  • 茨城県沖でM4.9 硫黄島近海でM4.6 神奈川県西部でM2.4 熊本県熊本地方でM1.7

    昨日は、想定よりは少し規模が小さめでしたが、茨城県沖でM4.9の地震が起きました。最大震度は3。ただ、これが本当の揺れではないかも知れませんから、今後もしばらく注意を続けていてください。また、この茨城県沖の地震の影響だと思われますが、神奈川県西部でM2.4の地震も発生しています。さらに、昨日は注意をしておかなければならない地震が2つ発生しています。ひとつは、硫黄島近海のM4.6の地震です。震源の深さは110キロ。昨日書いたように、伊豆諸島の東方沖で群発地震が発生していますが、それがまだ続いている状況で、今回は、その群発地震帯の南方に当たるプレート境界で震源の深い地震が発生しています。今後は、今まで以上に太平洋プレートの動きが活発になってくる可能性があるので、伊豆諸島方面では注意をしていてください。もう一つ...茨城県沖でM4.9硫黄島近海でM4.6神奈川県西部でM2.4熊本県熊本地方でM1.7

  • 昨日の有感地震は0です

    日本では、昨日は有感地震は一つもありませんでした。ただ、昨日書いた伊豆諸島東方沖では、まだ、M5弱の地震が起きていますし、宗谷地方でも、細かな地震が続いています。下のページの千葉県の南方で同じ場所に黄色の〇が集中しているところが伊豆諸島東方沖、北海道の北部の稚内近くが宗谷方面の地震です。確認してみてください。https://www.data.jma.go.jp/eqev/data/daily_map/20220804.htmlまた、ニュージーランド北方沖では、再び、M5.8の地震が起きています。昨日書いた東北から関東の太平洋側では、引き続き、注意していてください。昨日の有感地震は0です

  • 福島県沖で2回 岩手県北部沿岸でM3.5 長野県南部でM2.4

    昨日は、福島県沖でM5.6とM3.7の2つの地震がありました。M5.6のときの最大震度は4です。岩手県北部沿岸でもM3.5の地震があり、東北の沿岸部は、やはり、震源の位置が西方にずれてきているようです。長野県南部のM2.4の地震の震源は、岐阜県との県境付近です。ただ、有感地震にはなっていませんが、伊豆諸島の東方沖で規模の大きめの群発地震が発生しています。最大のものはM5.7で、その他にもM5以上の地震が、現時点で7回。すべて同一震源です。ニュージーランド北方で大きめの地震が続き、それから、伊豆諸島方面で地震が続いた場合、日本でも大きな地震が発生する可能性が高いと思います。時期は少し遅れると思いますが、東北から関東方面で、1週間程度、警戒を続けていてください。福島県沖で2回岩手県北部沿岸でM3.5長野県南部でM2.4

  • 福島県沖でM4.8 千葉県東方沖と薩摩半島西方沖でM3.7 宗谷地方北部で3回 茨城県沖と愛媛県南予でM3.2

    昨日の有感地震は、全部で8回とやや多めでした。東北から関東の太平洋側では、福島県沖のM4.8震源の深さ30キロ千葉県東方沖のM3.7震源の深さ10キロ茨城県沖のM3.2震源の深さ30キロの3回の地震が起きています。福島県と茨城県の地震は、震源の深さ30キロですが、ひょっとすると、プレートの接触面が浅くなってきているのかも知れません。フィリピン海プレートがらみの地震では、薩摩半島西方沖のM3.7愛媛県南予のM3.2の2回の地震が起きています。このうち、愛媛県の地震も震源の深さ30キロです。また、宗谷地方北部では、M3.7、M3.4、M2.8の3回の地震が起きています。最初のM3.7では、震度4の揺れを観測しています。震源の深さはいずれも10キロ。7月30日に発生したオホーツク海南部の地震の影響が出てきたので...福島県沖でM4.8千葉県東方沖と薩摩半島西方沖でM3.7宗谷地方北部で3回茨城県沖と愛媛県南予でM3.2

  • 茨城県沖でM3.4

    昨日は、細かな地震は多かったものの、有感地震になったのは、茨城県沖のM3.4の一つだけです。ただ、相変わらず、宮城・福島沖~茨城~東京湾付近~千葉県南方沖にかけては、動きが続いていますから、揺れてくる可能性があると思っていてください。一昨日のデータでみると、若狭湾の沖合で、震源の深さ300キロ以上の深い地震が起きていますし、茨城・山梨でも震源の深い地震が起きていますし、沖縄方面でも、動きが活発になってきているようです。ですから、関東方面・沖縄方面で動きが出てくる可能性があります。世界的に見ると、ニュージーランド北方からフィリピンにかけて、規模のやや大きめの地震がずっと連なって起きています。プレートで言うと、インド・オーストラリアプレートの境界に沿って起きていますから、今後はスマトラ島の動きにつながってくる...茨城県沖でM3.4

  • 和歌山県北部で2回 石川県能登地方でM1.9

    昨日、一昨日と続けて、和歌山県北部で地震が続いています。震源の浅い地震で、M2.5の地震は昨日書いたものと同じ震源ですが、M2.9の地震は、それよりも南側、和歌山県の中部沿岸が震源です。石川県能登地方のM1.9の地震は、今までと同様、半島の先端が震源です。昨日の状況では、宮城・福島沖がさらに活発になっているようですし、えりも岬から岩手県の沖合にかけて、震源の深さ中程度の細かな地震が連なってきていますから、北海道から岩手県の沖合でも、揺れてくるかも知れません。また、和歌山県の動きと連動するように、京都・大阪・兵庫付近でも細かな地震が増えてきていますから、こちらでも揺れてくる可能性があります。注意していてください。さらに、一昨日のデータでは、北海道の東部で震源の深い、もう少しで有感地震になりそうなレベルの地震...和歌山県北部で2回石川県能登地方でM1.9

  • 茨城県南部でM3.4 和歌山県北部で2回 鹿児島県大隅地方でM2.7 新潟県上越地方でM2.2

    今回は、フィリピン海プレートがらみの話からですが、先日のフィリピンの地震の余震が続いていて、ほぼ同一の震源でM5クラスの地震も数回起きています。そして、有感地震としては扱われていませんが、それと同様の現象が起きているのが伊豆諸島近海です。こちらでも、ほぼ同一震源で、M5クラスの地震が複数起きています。フィリピン海プレートの両端でこのような動きが出ているのは、おそらく、フィリピン海プレートに回転の力がかかっているせいだと思われます。ですから、今後、フィリピン海プレート周辺域で、少し大きめの地震が発生するかも知れません。注意していてください。そして、この動きの関係だと思われますが、茨城県南部でM3.4和歌山県北部でM3.2とM2.6の2回、地震が起きています。鹿児島県大隅地方のM2.7も、この動きの影響ではな...茨城県南部でM3.4和歌山県北部で2回鹿児島県大隅地方でM2.7新潟県上越地方でM2.2

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