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でんわの空騒ぎ http://fanblogs.jp/notrebonheur/

為替相場から世界を見つめる。バイアスなき心で、為替相場を短・中・長期で見つめていく。

相場はランダムウォークである。利益を上げる確率を高めるためにはいかに相場から退場せず長期参戦できているかが大切である。確度を上げる方法を追及していきたい。

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2016/07/28

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  • トルコリラの投資は今がチャンス!?

    トルコリラ、今が買いか!? このブログを見ている方はそんな思いを抱いていることと思われます。(自分もそうです。) 自分への戒めも込め、以下に現在の心境をつづっておきます。 超長期で持つなら、最低限の単位で少量買いするのはいいかと思う。 再度、29円をトライする瞬間がありそうなので、まだ全力買はしない。 大統領の権力が強いものとなっているが、大統領が変わらないとなかなか上昇基調に乗らないもの…

  • 米大統領選挙を終え、戦々恐々のトルコ戦士

    久しぶりの投稿です。 今年、世界の最大焦点であったアメリカ大統領選挙が終わり、トランプ次期大統領が選出されました。 この後、何もなく無事にオバマ大統領から大統領引き継ぎがなされるかが注目されています。 トルコ戦士としては、クルド人を支援する姿勢のクリントンでない分、ダメージが緩和された(?)印象を受けます。 しかしながら、トランプ次期大統領はアメリカ国益重視で、他国無視の路線をひた走る可能…

  • マーケットオープン時間(覚書)

    通貨取引は最も早くオープンするニュージーランド・ウェリントン市場から、最後にクローズする米国・ニューヨーク市場まであり、その市場ごとでオープンからクローズまで取引できます。オープン、クローズは冬時間だと次のようになります。夏時間は東京市場を除き1時間早くなります。 ■ニュージーランド・ウェリントン市場(日本時間オープンAM5:00/クローズPM2:00) ■オーストラリア・シドニー市場(日本時間オープンAM7:00/…

  • イギリス人と日本人

    海外で仕事をしており、イギリス人をカウンターパートとして日々業務している。 面白い記事があったので、とどめておきたいセンテンスを抽出し、以下に書き留めておく。 老後の考え方について、イギリス人と日本人の対比を描いた記事でした。 ”イギリス人は今日を生き、日本人はリタイア後を思いあぐねる” イギリスの人々は「今を生きる」「年をとって自由になる」と、むしろリタイアメントから老後へのプロセスを楽…

  • ドルに振り回される相場

    やはり、利上げは一旦後退し、ドルが売られる状況になりましたね。 アメリカ株も頭が重くなってきており、下がる前兆かな!?と思わされます。 ドル円はゆるゆると下落し、98.5ターゲットボトムで反転、というイメージ。 トルコ円はそれに連動する形で(トルコ悪材料も相まって)33円台を付けにくるかと予想。 ランド円は7.000を死守か?これは相場感が持てていないのが、正直なところ。 …

  • 生まれ月による病気リスク

    興味深い記事を見つけたので、以下に書き留めておく。 生まれた月によって、なりやすい病気、なりにくい病気がある。これは占いの類ではなく、科学的な統計データが実証しているらしい。 2015年に発表されたアメリカ・コロンビア大学の研究チームによる驚きの論文は、1985年から2013年までの28年間に、ニューヨークにある2つの病院の約170万人の患者データをもとに、綿密に調査されたもの。 な…

  • ランド円方向性修正

    先日のランド円記事は”何もなければ”が前提でしたが、何かありましたね。 検察はゴーダン氏を逮捕していませんが、容疑者として追いかけています。 出頭する義務がない限り、ゴーダン氏は出頭しませんよね・・前進全力に”待った”が入った状態になりました。 長期化する気配もあり、そうこうしている内に米利上げ観測がより一層濃厚となっていくことを考えると・・ (何もなくても)→ラ…

  • イエレンFRB議長の発言に湧く期待感と・・

    "利上げしそうな気がする〜” と、感じさせられる発言をイエレン議長が発表 発表を受け、ドル円はドル高に推移している。 利上げのための地均しはほぼ整いつつあり、あとは時期のみとのこと。 時期が不明確なため、まだまだ余談は許されませんが、ドル円が100円下回ったら、迷わず買いでよさそうです。 ランドは下を覗く展開になりそうなので、値ごろ感での買いは中止したく。 リラは不安定な相場となりそうだが、…

  • ランド円スワップas of 2016/08/22

    1万通貨あたりのSwapは以下の通りです。単位は円です。 (自分が口座開設をしている会社をメインで表示しています、ご了承ください。) 南アフリカの選挙後から各社俄かにスワップ金利が日々変動していますが、定性的に以下序列の理解で良いかと思います。 企業安定性から私は短資を利用していますが・・他社の方が条件が良いため乗り換えようか検討中です。 長期運用時は定期的(金利変更…

  • 情報強者への道

    経済・金融ニュース (1)ロイター、ブルームバーグ (2)米NBCニュース系のCNBC (3)CNNビジネス (4)米CBSニュース系のニュースウォッチ 経済や金融の「なぜ」にわかりやすく答えてくれる (5)ビジネス・インサイダー (6)クォーツといった新興ウェブメディア 投資家・企業目線の記事 (7)ウォール・ストリート・ジャーナル紙 経済をリベラルな庶民目線から扱い、分かりやすい解説を加えてくれる (8)…

  • トルコ格下げ回避からの・・

    トルコは結果として、フィッチ社の格下げを免れましたね。 (正直、私は『うぅ〜ん、ここで下げてくれていた方がよかったのに』と思ってしまった。) 各社の評価は以下の通りです。 ジャンク S&P社:BB negative 投資適格級 ムーディーズ社:Baa3 negative フィッチ社:BBB- negative 今回の評価は前向きに捉えると、悪材料が顕在化している中での格付け維持はトルコの底力…

  • 「お盆は円高」アノマリー

    過去5年間を振り返ると、お盆前後にそのオーダー域でのドル円最安値を付けています。 あと数時間で今週も為替取引クローズとなりますが、ここは買いかもしれない、という誘惑にさいなまれます。 特にポンド円・・・シカゴIMM通貨先物ポジションの売りが恐ろしいほどあります。 この時期の円高要因は主に以下の3つになります。 (1) 日本の輸出企業によるドル売りオーダー (2) 米国…

  • 米国、中国の輸出・輸入相手国 -JETRO 2014年データ-

    良い記事があったので、以下にとどめておく。 リンク元 http://www.mag2.com/p/money/19765/4 <参照> 日本貿易振興機構(JETRO)の最新データ(2014年)では、米国、中国の輸出・輸入相手国は次のようになっています。 米国の輸出国ランキング(構成比) 1位 カナダ(19.3%) 2位 メキシコ(14.8%) 3位 中国(7.6%)★ 米国の輸入国ランキング(構成比) 1位 中国(19.9%)★ 2位 カナダ(14.…

  • トルコ・ロシア大統領の首脳会談

    2015年11月24日にトルコがSu-24を撃墜して以来、トルコ-ロシア関係は冷え込んでいた。 この状況を改善する第一歩となる首脳会談がまさに開催されようとしている。 (腹黒)エルドアン/プーチン大統領の胸中は察しかねるが、お互いがお互いの腹の内を肌感で共有する場となるだろう。 表向きは恐らくトルコ買い要因の情報が飛び交うのだろう。。 諸問題がある中で、私はガスパイプライン「トルコ・ストリーム」に注目して…

  • トルコ格付け

    ムーディーズの判断、トルコは格下げとなるか!? まぁ、どちらでもよいでしょう。 仕込む気マンマンの方にとっては格下げwelcome, 既にposition済みの方にとっては格下げnot welcome, 個人的には50:50ですね、どちらでも構いません。落ちれば仕込むだけですので。 ひとつだけ。 ケリーさんがトルコ訪問って、相当だね。大きな局面を迎えそうです。トルコ売り方勢、ご注意を。 ジャンク級になったら、数年はその階…

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