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京一堂
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2016/07/25

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  • 手土産の超高速「ちりめん山椒」

    2022年のカウントダウンが始まった。と言っても、これという変わった事は無く、例年と変わらない悲喜こもごもの年の瀬を迎えている。そう言えば今年の正月は実家に帰…

  • 上賀茂神社の絵馬は額縁入り

    寺社の今年最後の撮影。締めくくりはやはり上賀茂神社。この数ヶ月か数年、一ノ鳥居の入り口付近が大々的に工事がなされている。流れ的には大絵馬の紹介をしたい所だが、…

  • 下鴨神社の大絵馬は攻めの寅

    残すところあと三日。二日前の思いもよらない積雪で中断してしまったが、恒例の神社の大絵馬便りを復活。ここに来て観光地の各地で年末のイベントが行われていて、今でも…

  • 金戒光明寺塔頭、栄摂院の雪

    カナダの事は殆ど知らないが、アメリカ合衆国と北極に挟まれた極寒の地で、それとニール・ヤングとジョニ・ミッチェルの誕生地。お恥ずかしいが、それ位の知識しかない。…

  • 京都で2センチの積雪、真如堂の雪

    少し前の早朝に京都市内で初雪が降った。ところが嵐山、金閣寺、銀閣寺を薄っすら覆った積雪は、太陽の上昇と共に跡形も無く消え失せた。今日の朝はその時と様子が違うみ…

  • 年の瀬の車折神社

    秋の味覚を代表するサンマが食卓から消えた?以前はあれほど大量にスーパーに並んでいたサンマだが、年々厳しくくなり、特に今年は酷いモノだった。僅か並ぶも例年の価格…

  • 松尾大社の“壬寅”巨大絵馬

    松尾大社に以前訪れたのは山吹が咲き誇った4月?記録を辿ると8月、確か境内の風鈴を撮影していた。こんな時期に来るのは初めてだ!何が目的かと言えば、拝殿の巨大な絵…

  • 平野神社の桜とヒガンバナ

    三日前の京都においては、場所によっては薄っすら雪が積もっていたらしい。金閣寺、銀閣寺、嵐山など、人が立ち寄れないエリアの朝方に限って。これを撮影するにはそれ相…

  • 北野天満宮令和四年、寅の大絵馬

    今日の朝は7時前に起きた。それは予報で市内でも雪が積もると伝えていたので、今ではめったにお目に掛れない、京の雪景色を撮るチャンスと思い早起きをした。しかし窓か…

  • 大池寺の小堀遠州作“蓬莱庭園”

    今週末は今季一番の冷え込みになるらしい。日本海側は降雪予報も出ているものの、京都市内ではその可能性は低い。紅葉が終わってしまって、撮る素材がメッキリ無くなる中…

  • 建仁寺、正伝永源院の茶室「如庵」

    今季最も寒い日を迎えている京都市内。流石に紅葉情報は途絶えたが、建仁寺の「潮音庭」だけが晩秋の趣を独り占めしていた。建仁寺塔頭の正伝永源院に少し前に伺って、庭…

  • 紅葉、落葉のクリスマスプレゼント!

    クリスマスのカウントダウンが始まっているが、例年この時分になると他府県ナンバー車を見かけなくなる。しかし今回は長引いたコロナ禍のせいか、観光アドレナリンが放出…

  • 真如堂赤門の狂乱楓

    一気に寒くなるかと思っていたら、昨日も今日も気持ちが良くなる程暖かかった。年末のルーティンは別に気にしていなかったが、そう言えば、昔は決まって錦市場に買い出し…

  • 下鴨神社、暮れゆく糺の森

    近畿の水がめ事、琵琶湖。先月末に水位マイナス68センチを記録し心配されていたが、一昨日から昨日の夕方まで途絶える事無く雨が降り続き、プラス8センチの水位60セ…

  • 京都御苑、凝華洞院跡大銀杏の落葉

    年々この季節に感じているのだが、昔確か目撃したと思っていた、眩い紅葉風景は単なる目の錯覚で、ひょっとして記憶装置が好意的にすり替えた画像で、元々そんな鮮やか紅…

  • 泉涌寺、黄葉に眠る善能寺の庭園

    京都の紅葉は街中の建仁寺本坊の中庭、潮音庭を残すのみでほぼほぼ終了している。他府県ナンバーが慌ただしく往来していた千本通りも、ようやく日常を取り戻したかと思っ…

  • 南禅寺の最勝院、黄葉前線南下中!

    前回の南禅寺水路閣からの続きである。水路閣、蹴上インクラインはインスタ映えするので、取り分け若い人達に人気が高いエリアだった。 その東山手は以前は年配者でもあ…

  • 南禅寺の水路閣、黄葉真っ盛り!

    本日昼下がりに東山通りを通ると、一週間前にあれほど観光客でごった返していた清水寺、八坂神社上がり口は落ち着き払っていた。一方、南禅寺の通常門にはタクシー、観光…

  • 法然院、師走の紅葉ナウ

    とうとう12月の師走に入ってしまった。もちろんこの時の移ろいに、誰も抵抗できないので当然の事なのだが、何か後ろめたさを感じる季節でもある。とは言っても京都で住…

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