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2016/07/25

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  • 七本松通、立本寺のシダレ桜開花

    昨日の京都はようやく春らしい天候だった。とは言っても京都御苑の糸桜以外は、どこともまだ開花待ちの状況。 もっとも自宅の近距離で桜が拝見できる、七本松通仁和寺街…

  • 京都御苑、近衛邸跡の糸桜開花

    森永卓郎氏の『ザイム真理教』が、マイナー出版社の三五館シンシャから発売され、Amazonで売り切れるほどヒットしている。只でさえ視力が衰え、それも経済ネタの書…

  • 京都御苑の糸桜開花、雨模様の中

    九州方面ではこの時期には珍しい、記録的な大雨になっている。この京都でもこの時期としては珍しく、雨の日が続いている、まるで梅雨のように、それも寒い。今年の冬は琵…

  • 平野神社の春は菜の花

    京都御苑の糸桜の開花情報を聞くも、昨日一昨日の京都は真冬の寒さだった。数日前の久々に青空が開けた日、桜の名所・平野神社への散歩。鳥居を潜り左手、       …

  • 知恩寺と一条戻橋の桜

    3月下旬に入ろうとするのに、この寒さ。京都でもこの時期は気温のせいで気持ちが昂っている筈なのに、北部、日本海側、北陸では雪予報、夕方には千本丸太町の交差点は吹…

  • 近衛邸跡の糸桜、児童公園のマンサク

    二日前は初夏を思わす陽気だったのに、今日は一転して冬に舞い戻る、ともかく一筋縄にはいかなくなった先行きの天候。その二日前、京都御苑の案内を拝見すると近衛邸跡の…

  • 長徳寺のオカメ桜見頃

    今年の冬は超エルニーニョの影響で暖冬予想がなされ、桜の開花は早いと思われていたが、実際はこの近年の開花より遅く、ますます予想が立てられない。桜の開花のサイクル…

  • 六角堂界隈の変貌と観音様

    最近はとんと街には行かなくなった。以前は京都で街と言えば木屋町、河原町、新京極、寺町、私が遠ざかる頃には寺町東の御幸町通りに衣料、喫茶店等が出店しだし、今では…

  • ベティ・デイヴィス映画に観る面白さと真実

    少し前にマリリン・モンローの映画を腰を入れて観ていた。その時に1950年作『イヴの総て』にも出演しているとの事だったが、実際はチョイ役で注意していないと見逃す…

  • 紫式部の平安京

    まだ寒い日が続いている、週末も真冬並みになるらしい。市内各地の梅は終盤を迎えているかどうかは知る由もないが、これで早咲きの桜も予想より遅れそうな気配だ。数日前…

  • 東寺の河津桜は咲き出したばかり

    本日の京都はあいにくの雨だが、昨日は概ね晴れていた。京都の河津桜は一条戻り橋が以前から注目されていたが、ここ最近は東寺の方がいち早く開花するので、こちらで早く…

  • 京都御苑の風雅な「黒木の梅」

    三日前の晴れた日、そろそろ京都御苑の「黒木の梅」が綻んでいるかと思い、いつもの間之町口から入り、閑院宮邸跡の庭。池にカワセミが飛来しているのか、超望遠カメラを…

  • 瀧尾神社の本殿、手水舎の彫り物

    前回の続きである。「瀧尾神社」は創建年代は不詳であるが、平安末期に書かれた『源平盛衰記』には「武鶏ノ社」と言う記述がある事から、この頃には存在したと考えられて…

  • 車折神社の梅と桜とメジロ

    この一週間の京都は何かと不安定な天候に覆われている。それでも数日前、晴れ間に恵まれたので嵯峨野方面に出掛けた。やはり不安定な天候では満開の梅に出会うのは難しい…

  • 瀧尾神社拝殿の飛び出す龍

    今年の干支は辰なので、龍にまつわる寺院のツワーに組まれる等、天井画・襖絵の拝観が積極的に紹介されている。建仁寺、妙心寺、東福寺、龍安寺、善峯寺、萬福寺、永観堂…

  • 京都府立植物園で福寿草探し

    今日の京都はどん~と気温が下がり、と言ってもこれが例年の温度なのだが。先日、ブログ「いいね!」ボタンが表示されなくて、困っていると報告していた。アメブロ側のサ…

  • 北野天満宮の梅見頃近し

    天候がやはり不安定である。この一週間は雨の日が多く、まるで梅雨の時期みたいだ。本来ならばこの時期の京都は最も冷えて、早く春になれと心底思うのだが、世界情勢、自…

  • 地福寺、祐正寺のシダレ梅

    昨日、日曜日の京都はマラソンが行われ、例のごとく通行規制がなされ、マラソンに興味ない一般市民は多少の迷惑を被る事になる。私は子供の頃、相撲は強かったが陸上競技…

  • 嵯峨釈迦堂の梅、光る君へ

    昨日の京都は少し寒かった。それでも寒さが続く中の寒さとはかなり違い、耐えられる、と云うより気にならない程度。嵯峨釈迦堂事、清凉寺の梅も、もうそろそろと思い一週…

  • 梅小路公園の梅、早くも見頃

    今日の京都の午前中は小雨交じりの曇り、夕方前には本格的な雨模様。二日前の朝早く、南の方のお寺の枝垂れ梅を撮る為に八条通りを越し、その現場に着くも、庭師の作業用…

  • 京都府立植物園のキンポウゲ科の花

    私はまだまだ植物園の初級者なので、金曜日にホームページで公表される週刊オススメ植物情報で、目的を作ってから入園している。今回はフクジュソウとセツブンソウ。開園…

  • 七条通り興正寺、紅白の梅

    西本願寺の南の通り、七条通りを走っていると、興正寺の紅白の梅が綻び出しているのが見えた。      この時期、京都市内でも割と早めに綻び出すが、それは決まって…

  • 三十三間堂前、法住寺の梅

    年が明けてから何かと忙しい。定期的に昔の映画、ドキュメンタリー映画に接する、それ以上に昔、精神的余裕、更に金銭的余裕も無くて、見過ごしてしまった音楽、ミュージ…

  • 東山七条、智積院の梅

    この一ヵ月、アメブロの「いいね!」が出来なくて困っている。何故か「いいね!」ボタンが表示されない事が多く、色々この様な事象について調べてみているが、解消には至…

  • マリリン・モンロー・ノーリターン

    1971年発売「マリリン・モンロー・ノーリターン」の歌詞は衝撃的だ。出だしから「この世はもうじき おしまいだ・・・中間フレーズで「この世はもうじき、おしまいだ…

  • 吉田神社の節分祭

    本日は吉田神社の節分祭。室町時代に開催されて以来、信仰と伝統を誇る京洛の一大イベント。例年約50万人の参拝者が訪れ、境内は多くの露店と厄除祈願やくちなし色の御…

  • 京都御苑の蠟梅見頃、梅続く

    昨日の京都は朝方は寒かったが、昼過ぎには3月並みの暖かさになり、京都御苑にも梅の開花を求めて沢山の人が訪れていた。 出水の小川の三本の蠟梅は早くも見頃。   …

  • 11枚目は薬師丸ひろ子マイベスト

    いつも聴いているFM COCOLOの特集アーティストは薬師丸ひろ子。新年早々なので嫌いなアーティストが流されなくて良かった。女性歌手で嫌いなアーティストはそん…

  • 哲学の道、安楽寺の粉雪

    京都に雪が降った時、何故か空が騒がしくなる。それは大手のマスコミが挙ってニュースに取り上げる為に、ヘリコプターを飛ばすからだ。最も多いのが金閣寺の雪景色、この…

  • 法然院山門の雪

    昨日は芯から寒かった。10年ほど前にこの場所に引っ越してから、深夜の余りの寒さに電気毛布を初めて購入した。しかし、去年の冬に入る前にニトリで奮発して羽毛布団を…

  • 北野天満宮の梅便り

    天気予報では上空に大寒気団が流れ込むので、明日は平地でも雪が降る恐れがあると言っている。正月明けに少し雪が降って、金閣寺の屋根に薄っすら雪が積もった位で、京都…

  • 草間彌生のドキュメンタリー

    現在の京都はこれっていう撮影素材が無い。例年の事なのだが、それでも手を変え品を変え様々な企画ツアーが組まれている。目ぼしいものが出るまでは映画か音楽で憂さを晴…

  • 三十三間堂の「通し矢」

    石川県、能登半島近辺では大きな余震が頻発している。気になるものの1月14日の日曜日、三十三間堂で「通し矢」が行われていた。今年20歳を迎える男女が弓の腕前を披…

  • 今宮神社の大絵馬は白龍

    悲惨な幕開けから早くも二週間。 年末に今宮神社の大絵馬を見逃したので、      他の神社の絵馬とは一味違う龍。    筋肉隆々の白龍が描かれていた。今年一年…

  • 「大阪・関西万博」は吉凶?

    長引くロシアとウクライナの戦争。このまま続けばウクライナは自然敗北するとも言われ出した。これ程不公平な戦争は無い。ロシアの攻撃が始まってウクライナ全土に無差別…

  • 大徳寺の新年の参道石畳

    新年の幕開けはいつになく心から祝えないものの成ってしまったが、政治も財界も芸能界も似たり寄ったり。年明けの北区紫野の大徳寺、初詣は無く単なる老人の初散歩。金毛…

  • 京都府立植物園100周年初詣

    私には初詣と言う風習が無い。何故か幼い頃から違和感を感じて、そのまま年を取ってしまった。と言っても今日の一般人の初詣の定着は所詮明治以降の事で、比較的新しい風…

  • ブログ初めは京都御苑の師走

    全くもって予想だにしなかった新年を迎えてしまった。実家の尼崎で昼間から義理の兄とシャンパンを交わし、かなり飲んでいて、酔いで照明器具が揺れていると思ったが、テ…

  • 敬頌新禧

      敬頌新禧 。 。 。 。 。 。 。 。  京都より僅かばかりの愛をこめて、、、

  • 上賀茂神社の年の瀬

    一向に良くならない世界情勢。原因は分かっているが手の施し様がないのが現実。まさかこの時期にイスラエルとパレスチナ、2000年に及ぶ悲劇の主人公が残虐非道な行為…

  • 今宮神社の師走

    京都に住んでいると他では体験できない事が多々ある。と言っても、それはそんなにも凄い事でも無く、考えてみればそれは日本全国ある事で、多分に気づいていない、見過ご…

  • 鷹峯三箇寺の師走

    残すところあと三日、取り分け京都市内を走る車がいつもより慌ただしい。おそらく例年よりも観光客が戻って来ていて、その分目的地を目指す車、年内納めを急ぐ営業車、、…

  • 平野神社の胸騒ぎな冬景色

    北野天満宮はこの時期でも参拝者が途絶える事は無いが、 ほんの少し離れた平野神社は見ての通り。         先月までは咲いていたと思われる酔芙蓉の成れの果て…

  • 北野天満宮の大絵馬とヤツデ

    本日の都大路は全国の高校生ランナーに占拠され、全国高等学校駅伝競走大会なるものが催されていた。この時期になると主要な神社の絵馬が飾られる。先ずは近場の北野天満…

  • 智積院の枯れススキ

    昨日今日の京都は冷蔵庫の中にいるみたいで寒い。厚い雲が覆うとおそらく雪になるであろう。雪の京都は一味違って良いが、実際生活する者にとっては難儀する。これは豪雪…

  • 南禅寺の冬枯れに咲く花

    師走も押し迫り、あれだけ日常的に見かけた欧米人観光客も途絶え、年の瀬を迎えようとしている。紅葉の撮影スポットで賑わった南禅寺三門も、今は見る影も無い、古木の背…

  • 長楽寺の相阿弥作の庭

    長楽寺は円山公園の奥まった場所にある、平安時代に最澄によって創建されたと伝わる寺院。隣接する円山公園や大谷祖廟もかつては、長楽寺の敷地という大きなお寺だった。…

  • 真如堂赤門の紅葉と枯れゆく境内

    年末になる何気なくやっている事がある。スーパーに行った時に正月料理の下調べ。昔は各家庭で奥さんが数日間手間暇をかけて作ったものだが、このご時世、そんなおせち料…

  • 下鴨神社、晩秋の糺の森

    昔はこの時期に下鴨神社、糺の森にやって来る人は殆どいなかった。 ところが最近、たぶん世界遺産に登録されてからは徐々に増え続け、寂しい感じは消え失せ賑やかに明る…

  • 京都仙洞御所の残り紅葉

    この数日は小春日和と言うより、春に逆戻りした陽気、何となく空気が生暖かく、素直に気分が良いとは言えなかった。京都御苑の大イチョウの撮影に伺った昼下がり仙洞御所…

  • 凝華洞跡、学習院発祥の地のイチョウ

    師走と言うのに、この暖かさ。昼間はダウンもフリースも脱いで、ネルシャツで過ごせるほど、当面続きそう。京都御苑はモミジは意外と多いが、大半は黄色か褐色。もちろん…

  • 京都御苑、閑院宮邸跡の晩秋

    もう晩秋と言ってもいい季節なのに、京都の街中は一向にそんな気配が無い。お隣の滋賀では琵琶湖の水位が下がり、小島に繋がる“幻の道”が出現し、フランスの修道院モン…

  • 西陣興聖寺、織部寺の紅葉

    今日の千本丸太町の午前中は気温は低く無いが、木枯らし吹きイチョウの葉が乱れ飛び、黄砂のせいもあり、肌寒い感じがした。三日前の堀川通寺之内上ル。ちょうど向かいが…

  • 広沢池の幻の川にはサギ横行

    先日の直指庵の帰り道、広沢池の観音島からの景色。すでに池の水は抜かれ、幻の川と呼ばれる川が出現。最大望遠で対岸を覗いてみると、大量のシラサギ、ひょっとして京都…

  • 北嵯峨に佇む直指庵

    隠れた秋の紅葉の名所としても知られている直指庵。コロナ禍で暫く拝観を中止していたが、昨年はひっそりと解放していたそうだ。 今年の秋はどうなるかと思っていたら、…

  • 東山七条の智積院、紅葉ピーク

    今日はそんなにも気温は低く無いが、北風のせいかこのシーズン一番の寒さを感じた。もうそんなにも紅葉狩りで行く所は無いが、期待していなかった紅葉がいつになく鮮やか…

  • 梨木神社の黄葉、廬山寺の紅葉

    先日、二条駅のコープがリニューアルオープンした。早速伺って、既に何度か買い物をしている。二階には無印良品がワンフロアで出店していて、一段と広くなり多くの人が訪…

  • 真如堂の紅葉、概ねピーク

    今年の京都御苑への欧米人観光客の目撃はハンパで無い。コロナ禍前はダントツに中国人観光客だったのに、福島の処理水の影響なのか、明らかに中国人観光客だと思える団体…

  • 妙覺寺の紅萌ゆる庭

    コロナ禍前にオーバーツーリズムが京都で問題視され、改善策が検討され始めたが、結局コロナ禍でむやむやになり、コロナ規制が解除となり、コロナ禍前より観光客が戻って…

  • 燃えさかる曼殊院の紅葉

    毎年少しづつ紅葉の質が劣化していると感じている。今年も経験のない猛暑、長引いた夏、寒くなったと思ったら、夏日に舞い戻り、大元はスーパーエルニーニョによるものと…

  • 三千院、来迎院奥の音無の滝

    昨日の来迎院からの続き。 受付のお爺さんから10~15分と聞き一安心。杉木立が如何にも清々しい。         足場は平坦では無いがスニーカーで十分、軟弱な…

  • 大原来迎院の特別公開

    大原三千院の奥に位置する来迎院は平安時代前期に慈覚大師円仁が天台声明の道場として創建したのに始まると伝えられる。1109年に融通念仏の祖とされる聖応太師良忍が…

  • 赤山禅院の十月桜と紅葉

    結構暖かい日が続いたが、ようやく例年通りの天候に戻りそうだ。赤山禅院の十月桜が紅葉と共に見頃を迎えているそうなので早速。何度も訪れているが、十月桜と紅葉が重な…

  • 空也の滝目指すも、清滝の紅葉

    この数日京都市内を駆け回っている。紅葉シーズンはいつもの事だが、11月下旬と言うのに暖か過ぎ!この日は清滝トンネルの前にいた。愛宕念仏寺は紅葉の中。この前は欧…

  • 鷹峯三箇寺の紅葉

    長引いた夏は京都の紅葉に何がしかの変化をもたらしている。鷹峯の光悦寺、源光庵、常照寺の三箇寺にも。光悦寺はコロナ禍前に参道で撮影者の事故があってから、全面的に…

  • 岩戸落葉神社、大銀杏の黄葉

    岩戸落葉神社は京都市街地から周山街道を北上した山間部、清滝川・岩谷川・笠谷川が合流する小野郷に、ひっそりと佇む小さな神社。数日前に樹齢400年以上と云われる大…

  • 京都御苑、どこにいったんだろう?あの紅葉

    真面な紅葉情報がお伝え出来ないので昨日、それに代わるものとして鷹峯の先、京見峠の更に奥の岩戸落葉神社のイチョウの落葉が見頃を迎えていると聞いたので行く予定をし…

  • 彦根城の先は玄宮楽々園

    例年ならばこの時期の京都では、多少違いはあるものの慌ただしく動き回っているが、今年は心配していたように紅葉の状態が芳しくない。そんな数日前、昔の友人から彦根城…

  • 京都紅葉情報、今熊野観音寺

    今年の紅葉はもう一つだが、貧乏暇なしで相変わらず時間に追われている。この半年は永遠のセックスシンボルのマリリン・モンローの映画鑑賞を続けていて、コンプリート目…

  • 京都紅葉情報「智積院」

    大阪万博是非について維新の会の見解がここに来て、立案者の橋下徹氏共々、どうも歯切れの悪く、雲行きも悪くなっている。何度も言っているが、今の時代に高度成長期の箱…

  • 京都府立植物園の紅葉ライトアップ

    昨日は思いのほかよく雨が降った。これで一気に気温が下がると思っていたが、朝はさほど寒さを感じなかった。それでも午前中に二条駅のスーパーに買い出しに外に出たら、…

  • 京都府立植物園のバラとコスモス

    「万博のポスター、変わったんとちゃう?」──。万博のPRポスターに大書された〈2025年大阪・関西万博〉が、いつの間にか〈2025年日本国際博覧会〉に変更!?…

  • 京都紅葉情報、清滝

    こんな暑さがいつまで続くねんとほざいていたら、雨の後、今週末から本格的な秋、冬が到来しそうだ。テクノロジー国家から俄に観光国家になろうとしている日本?コロナ禍…

  • 京都紅葉情報、嵯峨野の清凉寺

    中々、この時期にしては居心地の悪い、生暖かい風が吹いている京都。巷は三連休であったが、残念ながら見頃のスポットは無かったようだ。三日前の嵯峨釈迦堂事、嵯峨野の…

  • 京都紅葉情報「真如堂」

    困った困ったこまどり姉妹!と、いつも能天気なことを言っている小生。秋の風 行き場を失くし 夏の風 ダウン横目に アロハを羽織る気象異常には免疫が既に出来ている…

  • 京都紅葉直前情報「京都御苑」

    人のやる気を失くさせる長い猛暑日が収まり、ようやく最も過ごしやすい秋になって、撮影に勤しもうと思っていたものの、この暖かさ、当面は夏日模様。。。京都御苑の中で…

  • 京都紅葉直前情報「禅華院」

    アーバン・ベア市街地周辺に恒常的に生息、被害相次ぎ、死傷者は過去最多、こんなニュースが流れている。アーバン・ベアとは、何となくお洒落の感じがしないでもないが、…

  • 京都紅葉直前情報「赤山禅院」

    この時期に気になるのは紅葉の色づきと状態。今年の信じられない猛暑は少なからず紅葉の形状、色彩に影響すると思われるが、今のところ際立った変化は見られない。ようや…

  • 京都直前紅葉情報「曼殊院」

    順調に秋に移行するかに見えているが、やはりエルニーニョ現象の影響で秋から冬にかけては暖冬、それも今回はスーパーエルニーニョになるらしい。最近コンスタントにやっ…

  • 紅葉直前情報、南禅寺、永観堂

    既に関東方面の山岳部の紅葉が一部で始まっているらしい。それでも例年より一週間遅れているとの事。まだまだと思いつつ、何の情報も無く南禅寺の天授庵。南禅寺の中では…

  • 信楽町の狸と蕎麦

    先週、滋賀県の水口に野暮用があってその途中、焼き物の町、信楽に昼食休憩で立ち寄った。二回ほどは訪れてはいるものの、信楽高原鐵道終点の信楽駅周辺は一度も、 この…

  • 大阪万博中止なの?ねぇ大ちゃん

    大阪府導入したチャットGPT「大ちゃん」が2025年大阪・関西万博は「中止なの?」と質問すると、「そうやね、残念やけど中止やって」と答えて話題になっている。大…

  • 北嵯峨田園地帯のコスモス

    モノ申したい事は止めどなく山積されるが、今日はクレモンティーヌの人気アルバムの『アニメンティーヌ・ベスト+』をSpotifyで録音して、編集し直して自身のベス…

  • 広沢池のキバナコスモス

    嵯峨野、広沢池界隈は夏の猛暑日から遠ざかっていた。大沢池などは以前は真夏でも頻繁に来ていたが、何かと下世話な事情でとんと行かなくなった。京都市内は至るところで…

  • 革堂行願寺のアサギマダラ

    記憶力が悪いのは昔からだが、最近頓に酷い。西京区大原野のフジバカマ祭りに行くつもりでいたが、気が付いてみると期間を過ぎていた。そんな時に革堂行願寺に生息するア…

  • 革堂行願寺、藤袴祭開催

    昨日、ネット上で親交のあるある方から、藤袴祭が始まる革堂行願寺で2頭のアサギマダラの目撃談。更に撮影したいと思っていたヨルガオの情報も頂いた、アリガタイ。今日…

  • 源光庵のススキ、光悦寺の紅葉

    もうこんな時期なのか、通りすがりの近くのグランドに大勢の人達。体育祭、昔で言う運動会が行われていた。背格好からして中学校。昔の運動会は内容も飾りつけも兎も角ど…

  • 維新の進める万博に未来があるのか?

    維新の会が進める大阪・関西万博が何かとメディアの標的になっている。当初の計画の1250億円から2020年に1850億円に引き上げられ、そして今回、2350億円…

  • 朱雀大路を突き抜けると上品蓮台寺

    ほんの一週間前までは、もう日本には秋はやって来ないのではないかと思っていたが、あにはからんや普通の秋が訪れている( ´艸`)。千本通りは百万回とは言わないまで…

  • 天寧寺、寺町通りのススキ

    あれだけ暑かったのに、メッキリ秋の空気。籠っていた反動か、これって用事も無いのに街を徘徊している。数日前、丸太町寺町通りを上がり、今出川を通り過ぎ本満寺、少し…

  • 京都府立植物園の「夜顔」を求めるも

    痛めていた腰もほぼ正常に戻りつつあるので、旧式のアンテナを張り巡らして、京都の目ぼしい情報を掻き集めている。そんな中、京都府立植物園の「名月観賞の夕べ」の時期…

  • 上賀茂神社の観月祭は名月

    日中はまだ汗ばむ事があるが、昨日は中秋の名月、神泉苑、大沢池、松尾大社、八坂神社等、各地で盛大なる観月祭なるものが催されていた。夜の天候も申し分なく晴れ渡る予…

  • 梨木神社の萩がようやく

    先日から気温が落ち着いたと思って、お散歩撮影を再開しているが、猛暑日では無いが依然と夏日。この時期から出荷する松茸がこの暑さで著しく成長が悪く、殆ど出荷されて…

  • 真如堂の木槿、紅葉、萩、お釈迦様

    徐々に撮影モード戻りつつあるが、やはり年相応、それ以上に回復が遅いので、ぎこちない展開になっているので、何卒ご了承願います。萩の季節だがあまり芳しくないようだ…

  • ジャニーズ性加害問題の危うさ

    ジャニーズ性加害問題が経済界を巻き込むほど過熱している。と言っても、彼らのトンチンカンな問題意識は何の解決策に繋がらないので無視したとしても、「タレントには罪…

  • 京都御苑の閑院宮邸跡と拾翠亭

    一昨日の集中豪雨の後、正味涼しさを感じる空気に転じ、長い長い夏がようやく終わりそうだ。私のブログ撮影は一つの目的は衰える足腰の健康維持。長期にわたり家に籠って…

  • 裏千家の露地庭と今日庵

    前回の表千家の続きは裏千家。表あっての裏だが、実質、日本の茶の湯の代表格は裏千家でもある。千利休の孫に当る宗旦の長男の千宗拙(せんそうせつ) は父との折り合い…

  • 表千家の不審庵、露地庭

    先日から報告しているNHK「日本庭園」DVD版の中に、一般的には拝観できない珍しい庭園が収録れていた。上京区小川通寺之内通上るは茶道の聖地である。表千家は千利…

  • 大徳寺大仙院の庭園

    昨日も信じられない位暑かったが、今日も。まるでこれから夏真っ盛り、と思ってしまうほど、全く秋の気配がしない、秋の虫は鳴けど。苦肉の策で京都情報を伝えているこの…

  • 平野神社の白い曼珠沙華

    いつまで続くか真夏日、それでも朝晩は少しは過ごしやすくなり、これ以上籠っていれば確実に足は退化するのは目に見えている。ようやく重い腰を上げて北野天満宮を過ぎて…

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