Runtrip via On Japan Tour 2019、二番目の地は熱い男たちの待つ神戸。Runtrip via Kobe レポート。
前回「Runtrip via On Japan Tour 2019、二番目の地は熱い男たちの待つ神戸。Runtrip via Kobe 前夜はサイラスのリアルドラクエ話」に戻る 前回までのあらすじ サイラス兄とサイラスはケニアの通学路を歩いていた。 マンイーターがあらわれた! マンイーターのこうげき!サイラス兄はくみふせられてしまった。 サイラスのこうげき!マンイーターの首にヒット。マンイーターはとまどっている。 サイラス兄は起き上がった。サイラス兄のこうげき!つづいてサイラスのこうげき! かいしんのいちげき!! マンイーターをやっつけた!サイラスのレベルがあがった! Runtrip via Kobe 当日 リアルドラクエなサイラスの少年時代の思い出話で盛り上がった翌日、5月11日(土)。 俺とカズは、一足先に三井アウトレットパークマリンピア神戸にいた。ヤスコ、トシ、さのーん、トシヒデ、サイラスの5人は別の任務を帯びているため、三ノ宮に残る。 その任務とは、iro-hanaかふぇ食堂とRUN JOURNEYをスタートして六甲山を登る「Run Your Local Mountain (RYLM)」というサブイベントだ。 それぞれのお店でクラウドベンチャーに履き替えた参加者は、地元の山である六甲山に登り、お店に戻ってきてからRuntrip via Kobe会場まで走ってくる。5人は参加者たちと一緒に会場まで走るわけだ。なかなかタフなグループランである。 ちなみに、このRYLMは5月11日-12日にかけて、全世界で同時開催された。 さて、俺とカズはいつもの作業から開始した。クラウドゲートの設営だ。前回のRuntrip via Tokyoでも使ったこのゲート、もはやRuntrip via On Japan Tour 2019のシンボルといってもいいだろう。 クラウドゲート設営完了!#Runtrip #Runtripvia #OnFriends pic.twitter.com/EpqlRljImF — Hiroki Komada (@hiroki_komada) 2019年5月10日 クラウドゲートの裏手には、マリンピア神戸の象徴ともいえる海賊船がどーんと鎮座している。
2019/05/31 01:22