2010年公開香港映画 あらすじ 香港の象徴のひとつ、美しいビクトリア・ハーバーが見える湾岸エリアにそびえ立つ、高級高層マンション「ビクトリアNo.1」。ある晩、何者かが管理人室に忍び込み、居眠り中の警備員を絞殺。その後も、マンションの住民に対し、血の惨劇を繰り返す犯人の正体は、金融機関に勤めるチェン。ごくフツウのOLである彼女がなぜ、このような猟奇的な行動に出るに至ったのか? そこには香港人の給与と高騰し続ける地価という、あまりに不条理な社会状況が大きく関係していた…。 感想 ストーリー展開は、犯行時間に即した分単位の行動と、犯行に至るまでの経緯を切り良く交互に進めていく。 最初は、犯行から…
破産寸前の父 決めたら真っ直ぐな母 ゲイの自殺未遂の伯父 パイロットになる為に喋らなくなった兄 ヘロイン中毒のお爺ちゃん リトル・ミス・サンシャインになりたい妹のカリフォルニアまでのロードムービー 道中では、それぞれが壁に当たっていくが、みんなが妹の為に突き進む。 リトル・ミス・サンシャイン [Blu-ray] 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン 発売日: 2013/10/02 メディア: Blu-ray この商品を含むブログ (2件) を見る にほんブログ村
久しぶりにエクストリームにクソな映画を観た。 CGを使ってないという触れ込みに無理がありすぎる。VFX万歳映画。 あれだけ長いんだからエンドロールは、もっと頭使おうよ。普通の倍の量を流すとか、映画に使われていないシーンを流すとかさ。
最初からキツイ映画。アカデミー賞外国語映画賞ノミネート作品。 一番辛いポジションって、上でも下でもなく中間。板挟み状態が一番辛い。 サウルはその板挟み的ポジションの「ゾンダーコマンド」人生で一番なりたくない辛いポジションだろう。終わりも決まってる。生きる希望なんてない。
ケイト・ブランシェットとルーニー・マーラの圧倒的な演技力。 アカデミー賞主演女優賞と助演女優賞にノミネートされている二人が最高の演技。ルーニー・マーラは、主演女優賞にノミネートされていてもおかしくない。実際されている賞もあるけど。 ケイトが演じたキャロルに、あんな風に口説かれたい。自分がルーニー・マーラが演じたテレーズだったら、デパートでお客さんとしてきた間違いなくキャロルに惹かれる。ただ見惚れる。
マット・デイモン最高だよ!!! 開始10分でもう一人ぼっち。わかりやすい。ありがとう! マット・デイモンが演じた植物学者マーク・ワトニーの火星に一人取り残されてもユーモアを忘れない。
監督がスピルバーグで、主演がトム・ハンクスだけでもすごいのに、 この二人を完全に凌駕した助演男優のマーク・ライアンス。 スピルバーグが惚れ込んだマークは、圧倒的な演技力でアカデミー賞も受賞! 二人の男の自分の仕事に誇りを持つ信念の強さがカッコいい この名言を聞くだけでもこの映画の価値がある 「不安なのか?」 「それは役に立つのか?」 www.foxmovies-jp.com にほんブログ村
物足りない。 海外では2015年に公開された本作。 2015年のスパイ当たり年に公開するには、残念すぎるハズレ作品。 機密情報の黒く塗りつぶされた中に、ハリーとポッターだけ確認できた。 他にも何か書いてたのかな? agent-ultra.jp にほんブログ村
期待していたのと違った。 三人ともより強固な絆でそれぞれが求める関係だと思ってた。 結局弟は、関与したがらない。まあ、当然。 FBIとギャングは、利用しようとしただけ。 ギャングの功績が、イマイチ伝わってこなかった。最後までチンピラにしか見えずに、もったいなかった。 warnerbros.co.jp にほんブログ村
「フルートベール駅で」の監督と主演のコンビ!この二人のタッグは泣ける! いつものハット、ボール、カメ、銅像、ボクサーパンツロッキーのシルベスタ・スタローンが愛おしくなる。 そして、ロッキーは闘いには決して負けない。それを忘れかけ弱気になっていたロッキーにアドニス・クリードが、ボクシングも人生も全て闘いであることを思い出させる。
本当に、「今日、キミに会えたら」どんな人生だったんだろうか。 凄い切なくなる映画。 全てがハッピーエンドにはならない。 序盤の離ればなれになってから、ジェイコブが電話をかけて、素っ気ない態度でアンナが切ったシーンの後が最高。淋しくて淋しくて、すぐにかけ直すも泣きそうなのを堪える演技がたまらない。 www.youtube.com にほんブログ村
この感じは、なんだろう。午後ローのB級映画を観ている感じに近い。 なんなら、午後ローで観た「ビッグ・バグズ・パニック」の方が面白かったんじゃない?って、思いながら観てた。 シビル・ウォーや、ちはやふるというバトル映画を堪能した後だから、余計残念なのか。
かなり古い作品です。 ロバート・ダウニーJrが出演しているので、ずっと前から見たかった作品。 でも、近くのTSUTAYAもゲオも置いていなくて諦めていましたが、amazonプライムで配信されておりました。 ありがとう!
無責任ヒーロー そりゃ、夢の中で誘拐した女の子の父がリーアム・ニーソンなら、泣きますよ。娘は割と簡単に誘拐できるのに、その後絶対に仕留められるという恐怖。わかります。一番笑いました。 スタン・リーの使い方が、この映画のこだわりを表現してますね。
ジャパンプレミアで鑑賞。ブリー・ラーソンとジェイコブ・トレンブレイに会えて感動。 前半は「部屋」に閉じ込められ脱出を試みるサスペンス要素のある展開。「部屋」で育った5歳の少年に「世界」とは何かを教える難しさ。普通のことが理解できない。 後半は「世界」に出た人とのつながり。 「部屋」にいた二人が「世界」に出たときに、「はじめまして、世界」。そして、二人の関係も一から紡いでいく様子に心打たれる。 Maも若くして青春を奪われ、子供を身ごもり、はじめての「世界」に。Jackは生まれて初めての「世界」。Ma以外にはじめての人とのつながり。
いやいや、怖すぎ。普通に怖い。 予告もあまり見ずに鑑賞。 単なるストーカー映画で、人間の怖さ系のホラー映画だと思ってた。 クリムゾン・ピークと同様にいい意味で裏切られた。
なんで、レビュー書いてなかったんだろう? ずっと考えた結果、思い出した。 これ日本中がSWの公開初日で盛り上がってる中観に行ったから、ネタバレ怖くてフィルマークス開けなかったんだ!
料理映画の安定感! 天才肌の気難しい料理人が、ブラッドリー・クーパーがやるってだけで大興奮。 ヒロインには、アメリカン・スナイパーで共演したシエナ・ミラー。元カノ役は、アリシア・ヴィキャンデル。アリシアが、綺麗過ぎて引く。 主人公とライバルの関係性もたまらない。 主人公が黒い服で、ライバルのレストランに行くと彼は白い服で、ある夜は白いTシャツで行くと、彼は真っ黒の服で、コントラストでライバル、交わらないことを表現してたのかな?
ファニーゲームっぽさがありながら、一回お楽しみがあったからしょうがないよ、キアヌ。なんて思いながら観てました。 あれ、無理ゲーですね。男なら不可能です。どうしたってやっちまいますよ。
向こうの予告を観てから、ひたすら日本版の予告を避け、映画館の予告ですら、目を閉じやり過ごしたかいがあった! 最高でした! スクリームクイーンのメアリー・エリザベス・ウィンステッドと、『ショート・ターム』のメイソン役の髭面ジョン・ギャラガーJr.に、安定感のジョン・グッドマン!
アラン・カミングの演技力の高さに驚いた。 男女の恋愛映画より、『キャロル』やこの作品のように同性愛をテーマにした作品の方が、より純愛を描けてる気がする。良い側面しか出さないからかな? 15年の内のたった1年間だけど、とても幸せな1年間立ったと思うと、まだ救われる。 ラストの手紙は、悔しさが出ていて本当に辛い。 bitters.co.jp にほんブログ村
まさに「ぼくのエリ」だった。 どこか変わったエリに惹かれるいじめられっ子のオスカー。派手な演出がある作品じゃないので、とにかく演出が凄い良かった。目、猫のCGの使い方が自然だった。
あのタレ目具合が、ジョージ・クルーニーにしか見えねえ。 お母さんめっちゃ家族思いで、好きになるわ!メリル・ストリープさすがです! バシットというベースボール的なスポーツが、かなり気になる。 天才くんもいい感じだし、ウェス・アンダーソンの作品らしくオシャレ。いちいち映像が綺麗。あえてのストップモーションの雑さも世界観を表現していて好きになる作品。 www.youtube.com この監督の別作品 ironmanjarvis.hatenadiary.jp にほんブログ村
エディ・レッドメインよりもアカデミー賞助演女優賞を受賞したアリシア・ヴィキャンデルの演技力が素晴らしかった。 夫が変わっていく様を近くで見続け、変えるキッカケを作ってしまったのかと悩み、自分の夢も追う強い女性。 昨年の「博士と彼女のセオリー」の様にエディ・レッドメインが主演で評価される作品は、強い女性が支えてる。 なので、別にエディ・レッドメインが評価されるべきではないのかなと思う。 lili-movie.jp にほんブログ村
最初はエミリー・ブラントが、とにかくイケメン。 何も考えてなさそうなジョシュ・ブロリーも良い! でも、最終的にはベニチオ・デル・トロの暗黒面が圧倒する。 マジックアワーだっけか?あの青とオレンジのコントラストが、最高だったな。CGかと思うくらい綺麗。 あの映像を観るだけでもこの映画の価値がある。
前編 邦画の為に劇場まで行く事はあまりしません。ハズレが多すぎるので。 しかし、TOHOシネマズの1か月フリーパスを使って観に行きました。 期待値0、予告も劇場でのやつしか観ておらず、楽しむ気が一切ありませんでしたが、思ったより楽しめました。 ストーリーは、思ったより良かった!って、だけなので、気にくわなかった事の方が多いです。
なんでレビュー書いてなかったんだろう? 考えた結果、思い出せず。 ちゃんと公開日に観に行ったのになー。結構好きなのに、なんで書いてなかったんだろうー。 まあ、そんな事どうでもよくて この作品は、僕の好きなジャンル『天才映画』!
4/29は、恐ろしい日になりましたね。 「シビル・ウォー キャプテン・アメリカ」の公開と「ちはやふる下の句」の公開日が一緒なんて... 公開から一週間以上経ちましたが下の句は、割と賛否両論ありそうですね。 TwitterとかFilmarksってアプリで映画情報を色々調べているんですが、意見は分かれてるような気がしてます。 Filmarksは、割と上の句の勢いがなくなったとか、監督が何したいのかわからない。などなど。 Twitterで、フォローしてる方々は概ねあり!という評価でした。 僕は、あり!派です。 なんなら、軽く上の句越えてるだろ。ってくらい大絶賛状態です。
今年度邦画最高傑作でしょう!!! 間違いない!!! 4/29公開の「ちはやふる 下の句」も楽しみですね! この青春映画をぜひみなさんに見てほしい! 原作から読んでいて楽しみにしていましたが、原作厨でも黙るであろう完成度でしょう! ちはやの「"せをはやみ"だね!」とか可愛すぎるでしょ! ちはやを演じた広瀬すず良かった! でも、僕は真島太一のイケメンっぷりが大好きなんです。
4/22公開の「レヴェナント : 蘇えりし者」観てきました! 一言で感想を言うと、「凄い...」。 に、なってしまいそうなくらい。圧倒的な映画でした。 今作で初のアカデミー賞を受賞したレオナルド・ディカプリオは、さすが!というべきの圧巻の演技力でした。 ヒュー・グラスという実際の人物を演じたレオは、熊との闘いで完全に瀕死状態で、ほとんど声が発することができない中で表情で見せた最高の演技でした。 この作品は、主演男優賞以外も監督賞と撮影賞を取っています! この二人が、やばいんです!
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