chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
emi
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2016/07/14

arrow_drop_down
  • そちら側のあなたから再婚を勧められた件について

    あなたへ あれ?あ、そうだよね? よし!よーーし! 私、よくやったね! 思わずガッツポーズを決めて、 ひとりで盛り上がってしまったのは、 あの、衝撃的な夢を見てから、 次の夏で、5年を迎えることに気が付いたからでした。 忘れもしません。 あれは、 あなたが帰って来てくれることを楽しみにしながら眠りに就いた、 5年前のお盆前日の夜。 夢に出て来たあなたは言ったのよね。 5年くらいが経ったら、再婚したら良いよって。 あまりにも衝撃的な夢から覚めた私は、 泣き出しそうな気持ちで、 冗談だよね?って、こんな言葉を掛けながら、 あなたの遺影を見つめたのでした。 そっか。 次の夏で、あの夢の中のあなたが言…

  • 体がひとつしかない理由

    あなたへ 何を大切にして選び取るのか。 体がひとつしかない理由って、 実はとてもシンプルな答えだったのかも知れないと、 こんなふうに腑に落ちて、 ひとりで納得してしまったのは、先日の私です。 人の体は、どうしてひとつしかないのだろう こんなことについてを真剣に考えたのは、 いつの頃のことだったでしょうか。 日常生活の中には、 やらなければならないことが必ず組み込まれていて、 自分のために使える時間は限られていて。 例えばひとりにつき、体がふたつあるとするならば、 やりたいことももっと出来るし、より多くのことを学べるのにと、 こんなことを真剣に考えていたあの頃の私は、 やがて、KTSプログラムと…

  • 星空が教えてくれた私たちの繋がり

    あなたへ 夜空の写真を撮って、 この瞳には映ることのなくなってしまった星の数を数えれば、 不意に蘇ったのは、 私の記憶には残ってはいない幼少期の頃の私のエピソードでした。 あれは、いつの頃のことだっただろう。 祖父母の家へ行った日に、 いつかの母が聞かせてくれたのは、幼かった頃の私の話でした。 毎年のお盆には、祖父母の家に泊まりに行くのが、 私たち家族の過ごし方でしたが、 夜には祖父母も交えた皆で花火をすることもまた、毎年の恒例でした。 物事がつく前の私は、花火を終えると突然に、 庭に寝転がったのだと言います。 そうして私は、そこにいる皆を誘ったようでした。 ここに寝転がってごらん 星が綺麗に…

  • 23歳

    あなたへ お父さんとお母さんが、俺に色々なことを教えてくれたから、 今の俺がいるのだと思っています。 改めまして、 俺のお父さんとお母さんになってくれてありがとう。 こんなメッセージを送ってくれたのは、 22歳になった日のあの子でした。 今度、大きな仕事を任せて貰えることになったよ こんな弾んだあの子の声が聞こえて来たのは、 私の誕生日が間近に迫った頃のこと。 仕事の都合上、誕生日当日には連絡が出来ないからと、 少し早いけれどお誕生日おめでとうという声と共に、 仕事での活躍ぶりを聞かせてくれたのでした。 ゴールデンウィークの帰省では、 互いにひとつ歳を重ねてから、初めての再会となりました。 あ…

  • あなたへ あなたがくれた栞を挟んだ本を、日々少しずつ読み進めながら、 あれ?と思ったのは、 この本の内容が、随分と以前に一度だけ興味を持って、 学んでみようと試みた分野の視点から書かれた本だったからでした。 ほんの僅かにだけ学んだその分野は、 当時の私には難し過ぎて、何度同じ文字を辿ってみても、 理解が出来ないままに、早々に断念した類の分野でもありました。 私の中では既に忘れ去られた筈の分野が、 こうしてまた目の前へと現れてみれば、 そういうことだったのかと、 あの頃の時間に対して腑に落ちてしまうものを感じたのは、 いつかの私が見つけた視点があったからでした。 人生とは、実は私たちが思うよりも…

  • 知らない筈の記憶

    あなたへ 何気なくキャラメルをひとつ、口へと放り込めば、 不意に聞こえて来たような、或いは蘇ったような、 そんな不思議な感覚の中で捉えたのは、あなたの声でした。 本当にキャラメルが好きだねって。 懐かしさから、なんとなくキャラメルを買ったあの日から、 キャラメルに嵌り、遂には常備品となって行きましたが、 何故だか飽きもせずに、あれからの私も、 キャラメルライフを楽しんでいます。 なんというか、キャラメルを食べていると、 とても落ち着くような気がするのです。 キャラメルを食べることは、もはや私の中での日常の一部となりましたが、 こんなに不思議な感覚を捉えたのは、これが初めてのことでした。 今のは…

  • 掃除機をかける夢

    あなたへ え?嘘でしょう? 目が覚めて、思わず小さなこんな声を上げたのは、 つい先程までの私が見ていたものが、 夢であったと気が付いたからでした。 夢の中を反芻しながら、もう一度目を閉じて、 同じ夢に戻ろうとしてしまったのは、これで何度目だろう。 あなたの夢を見た日の私は、何度もこんなふうに、 同じ夢への入り口を探して来ましたが、 結局、今回も、同じ夢へと辿り着くことは出来ないままに。 夢の中にいたあなたとの時間をもう一度大切に反芻してから、 仕方なく起き出したのでした。 今回の私が見たのは掃除機をかける夢でした。 こんなふうに言ってしまうとなんだかとても、 地味な夢だったようにも思えてしまい…

  • 今のあの子に必要なもの

    あなたへ お母さんと話していると、いつも前向きな気持ちになれるよ 明日からまた頑張ろうって思える あの子のこんな声が聞こえて来たのは、先日のことでした。 あの子が巣立ってからの私は、あの子の巣立ち前と同じように、 いえ、それ以上に、 心を込めてあの子を褒める時間を大切にして来ました。 明日からも、あの子が元気に歩むことが出来ますように。 この言葉たちが、遠く離れた場所で活躍するあの子の背中を、 いつでも押し続けることが出来ますようにと、願いを込めて。 今の私にとって、あの子との電話の時間は、 あの子の中へとお守りを詰め込む時間でもあるのです。 あの子が此処から巣立ったばかりだった頃は、 毎日掛…

  • 私の中の常識を覆した人

    あなたへ 長く勤めたあの会社を去った後の私には、 様々な世界や人との出会いがありました。 今日は、そんな中で出会った、 私が歩んだ道とは、ある意味で真逆の道を歩んで来た人の話を、 あなたにも話してみたいと思います。 私とは、真逆の道を歩んで来た人。 それは、様々な職種を経験して来た人。 もう少し言い方を変えれば、職を転々として来た人、です。 様々な世界で、様々な人たちとの出会いが訪れた私には、 職を転々としてきた幾人かの人たちとの出会いがありました。 これは私にとって、 初めての人種とも言える人たちとの出会いでもありました。 職を転々とする人。 こんなふうに言ってしまえば、 何らかのネガティブ…

  • 奇跡的なハーモーニー音

    あなたへ 帰宅して、家の玄関の鍵を開けた瞬間に、 ちょっとだけ驚いてしまったのは、初めての音が聞こえたからでした。 私が玄関の鍵を開けた瞬間にね、全く同じタイミングで、 同じ階に住む方の玄関から、鍵を開ける音が聞こえたのです。 一瞬驚きながらも、私はドアを開けて家の中へと入りましたが、 鍵を開ける音から始まったその重なりは、 ドアを開ける音、そしてドアを閉める音までもが、綺麗に重なりました。 部屋へと入り、聞こえたばかりの音を反芻してみれば、 やがて私の中へと湧き上がったのは、小さな感動でした。 ドアを開けて家の中へ入った私と、 ドアを開けて家の外へ出たご近所さん。 真逆の行動を取るために、全…

  • 結婚生活を続けるためにあなたがしてくれたこと 2

    www.emiblog8.com あなたへ さて、今日は、昨夜の話の続きを綴ってみたいと思います。 早い流れの中で出会ったひとりの女性と、 偶然、長い雑談を交わすことが出来たあの日、 彼女が聞かせてくれたのは、 数年前に自らが終わりを選んだ結婚生活についてでした。 子供たちが成人を迎えたことをきっかけにして、 自分の人生についてを見つめ直し、結婚生活を終わりにすることに決めたのだと、 こんな言葉から始った彼女の話の中で語られたのは、 夫婦喧嘩についてでした。 私ね、元主人と喧嘩ってしたことがなかったのよ 嫌なことがあっても、我慢をすることが当たり前だったの だからね、結婚生活の中でも、嫌なこと…

  • 結婚生活を続けるためにあなたがしてくれたこと 1

    あなたへ 毎日、毎日、早い流れに乗って歩む私の中へと、 何故だか突然に蘇ったのは、あなたと喧嘩をした数々の記憶でした。 不意に蘇るそれらを見つめれば、抑えられない怒りが込み上げて来て。 あなたを見送ってからの私は、 あなたと喧嘩をした記憶を様々に辿っては、様々な視点を見つけて来ました。 それらひとつひとつを集め続けたことで、 きっと、私はある種の課題のようなものをクリア出来たのだと感じていました。 それなのに、何の前触れもなく不意に蘇った記憶は、 私に、まだ全ての課題をクリア出来てはいないのだと主張するかのように、 私を酷く感情的な気持ちにさせたのです。 こんなふうに、 何の脈絡もなく、記憶が…

  • 新たな成長段階

    あなたへ もう二度と観ることのないであろうと思っていた、 医療関連のテレビドラマを観てみようと思ったのは、何故だったのだろう。 こうして考えてみても、とても不思議ですが、 偶然、録画されていたテレビドラマを再生してみようと思ったのは、 先日のことでした。 もしも、苦しい気持ちになったのなら、途中で止めても良いんだよ こんなふうに逃げ道を準備しながらも、 何故、自分の傷口に、 自らが鋭利な刃物を突き立てるかのような選択をしたのかは分かりませんでしたが、 あの時の私は、 今なら、何か別な視点を見つけることが出来るのかも知れないと、 こんなふうに考えていたのかも知れません。 医療に関連する物語という…

  • ひとりだから実現できること

    あなたへ あの子が巣立ち、思えば私の生活スタイルは、様々に変わり行きました。 今日の私は改めて、 あの子が巣立ってからの自分の生活スタイルを見つめていました。 今の私が遂行し続けるKTSプログラムは、 昨年の秋の深まりを感じる頃になってからの私が見つけたスタイルですが、 思えばこれは、今の私、即ち、 ひとりになった私だからこそ遂行出来るプログラムなのかも知れないと、 ふと、こんな視点を見つけました。 あの子が此処にいれば、そこに流れるのは、 あの子と2人で作る時間の流れであると言うことが出来るのかも知れません。 その中をその時の自分のスタイルとして歩んでいた頃の私は、 思えばこんなふうに歩んで…

  • バレンタイン -2025-

    あなたへ 今日はバレンタインデーです。 今年も、私からの変わらぬ愛を受け取ってくれますか。 お菓子にも、お菓子言葉というものがあることを知ったのは、 昨年のことでした。 新しい物事を知れば、新たな楽しみも増えるものです。 今年は、どんなメッセージを込めた贈り物にしようかと、 様々に調べものをしてみたり、あなたが喜ぶ顔を思い描いてみたりしながら、 今日の日が来ることを、とても楽しみにしていました。 今年の私が選んだのは、 先ずはやはり、定番であるチョコレート。 それから、カップケーキと、キャンディを選びました。 カップケーキにはね、あなたは特別な存在という意味が、 そして、キャンディには、あなた…

  • 此処から見える星空

    あなたへ 俺ね、こっちに帰って来ると、必ず星を見るんだ これは、この年末年始に帰省していた時のあの子の声です。 今夜もまた、夜空へと携帯電話のカメラを向ければ、 不意に、夜空を見上げるあの子の姿が蘇りました。 星が綺麗だね 真っ直ぐに夜空を見上げたあの日のあの子は、 此処から見える空を大切そうに見つめていました。 今のあの子が歩む場所からは、星が見えません。 星が見えない場所で生活をするということに挑戦したからこそあの子は、 此方へ帰って来る度に、 星を眺める時間を大切にしたいと考えるようになったのかも知れません。 生まれ育った場所を離れてみて初めて、 自分がどれだけ素敵なものに囲まれて育って…

  • そちら側のあなたの言葉を感じながら

    あなたへ 急に甘いものが食べたくなった私の目に留まったのは、 あなたのお誕生日プレゼントとしてお供えしたお菓子でした。 ねぇ、あなた このチョコレートのお菓子、食べても良い? 何気なくあなたへ声を掛ければ、 駄目って言っても食べるんでしょう?って、 不意にこんな言葉が私の中へと流れ込んで来て。 思わず笑ってしまったのは、 それがとてもあなたらしい言葉の返し方だったからでした。 あなたの言葉がなんだかとても可笑し過ぎて、 流れ込んで来た言葉を何度も反芻しては笑ってしまいましたが、 ふと思いました。 私はいつから、こうして不意に流れ込んで来る言葉を、 きっとあなたからの言葉であると信じて受け取れる…

  • 眠りに堕ちる前の数分間

    あなたへ あなたの夢を見ました。 それは、あなたのその温もりをただ感じる夢でした。 横になったあなたの胸の上に頭を乗せれば、 あなたが髪を撫でてくれて。 眠りに堕ちる前の数分間。 何の言葉も交わさずに、微睡みながら、 ただあなたという存在を大切に感じていたあの夢の中の時間は、 本当に幸せな時間でした。 あの時のあなたは、どんなことを考えていましたか。 あの時の私はね、 あなたは、私がよく知っているあなたのままなんだな とか、 私の大好きなその手も、あの頃のままなんだねって、 こんなことを考えていました。 今朝の目覚ましの音は、私にとっての充電完了の合図の音。 あなたの側で眠ることが出来た今日の…

  • この人生の楽しみ方

    あなたへ えぇ?もうない! 袋の中を覗き込んで、 思わずこんな声を上げたのは、先日の私です。 お菓子一袋をあっという間に食べ切ってしまった私は、 一瞬、なんとも言えない罪悪感に苛まれましたが、 いえね、これは違うのです。 このお菓子のひとつひとつが、以前よりも随分と小さくなった故に、 食べ切ってしまっただけなのです。 思えば、あなたを見送ってからのこの10年間の間に、 随分と、物価が上がりました。 例えばお菓子であるのなら、 以前よりも中身が少なくなったり、 ひとつひとつが小さくなったり、 または、あの頃の金額では買えなくなったりと、 物価の高騰により、様々にその在り方が変わりました。 これも…

  • 巣立ちを迎えたあの子と私の成長

    あなたへ ハンドルを握り締めて、真っ直ぐに前を見た私の視界は、 不意に歪んで。 思わず強く瞬きをして、小さくため息を吐き出しながら呟いたのは、 飲み込むことの出来なかった本音でした。 あの子を駅まで送った帰り道、 あの子が巣立った日とよく似た気持ちを感じていたのは、 この年末年始のあの子の帰省の終わりの日のことでした。 あれから、1か月と少しが経ちました。 今日の私は、あの日のことを思い出していました。 今回の年末年始のあの子の帰省では、私は初めての気持ちを感じていましたが、 実は、あの子もまた、私と同じような気持ちを感じていたようでした。 このまま此処にいたいよ 帰りたくない もう、こっちに…

  • あなたがくれた栞

    あなたへ 先日の私が見つけたのは、読んでみたい本でした。 どうしても読んでみたい。 でも、どんなふうに時間を捻出すれば良いだろう。 日々、限られた時間の中で、 学びたいことや、やりたいことに向き合う私の中では、 こんな葛藤もありましたが、 このKTSプログラムの中へ、 どうにかこの本を読む時間を捩じ込むしかないのだと覚悟を決めて、 新たな本を購入することにしました。 更なる自分との戦いへの挑戦です。 さて、本と言えば栞ですが、いつも使っている栞が見当たらずに、 引き出しの中をゴソゴソと漁ったのは、 眠る間際の時間になってからのこと。 軽い眠気に襲われながらも、 栞捜索を続行すれば、目に留まった…

  • 何年経っても成長していないところ

    あなたへ 早い流れの中で出会った皆との雑談から、 突然にすることになったのは、前屈でした。 なんて言ったら、あなたはどんな顔で笑うのだろう。 まさか私も、そんな展開になるだなんて、思ってもいなかったけれど、 何故だか皆で並んで、前屈をする、という流れになってしまったのです。 ストレッチを頑張っていますと、 あなたへのこんな手紙を書いたのは、いつの頃のことだったでしょか。 あの頃の私は、 この人生の中で最も深く前屈を出来るようになった私でしたが、 あれから、日課とするストレッチが変わり、 前屈をしてみようなどとは一度も思わないままに、此処までを歩んで来ました。 今回、数年振りに前屈をすることにな…

  • ありがとうの日 -2025-

    あなたへ この世界に生まれて来てくれて、ありがとう。 私と出会ってくれて、ありがとう。 私と家族になってくれて、 あの子に出会わせてくれて、ありがとう。 今日は、あなたがこの世界へ誕生した日です。 今日のあなたは、どんなことを考えていましたか。 今日の私は、この世界であなたと過ごした日々を、 そして、あの夏からのあなたが見せてくれた景色を思い出していました。 どんな時でも、一緒にいてくれたあなた。 どんな時でも、私の声に耳を傾けてくれたあなた。 私の大好きなその大きな手で、 この手を包み込んでくれたあなた。 私の大好きなその大きな手で、 この髪を撫でてくれたあなた。 この世界で共に歩んだ日々の…

  • 蓄積され続けてきた何か

    あなたへ ここ最近の私は、実は寝坊続き。 時計を見て飛び起きて、慌てて出掛ける準備を整えて、 明日こそはちゃんと起きようと誓った筈なのに、 新しい朝を迎えれば、また同じ朝を繰り返してしまうのです。 いつも通りの時間に目が覚めるのにも関わらず、 起きられない。 いえ、起きる気がない、と言った方が良いのかも知れません。 時計を確認して、起きる時間であることを認識しながらも、 まるで時間はそこで止まるのだと錯覚でもしているかのように、 目を閉じてしまうのです。 そうして再び鳴ったアラーム音は、 私を漸く現実へと戻すのです。 冬の朝。 それは自分との厳しい戦いが繰り広げられる世界。 これまでの冬の季節…

  • 節分 -2025-

    あなたへ 今日は節分です。 なんて改めて言ったとしたのなら、あなたは笑うんだろうな。 うん。知ってる 昨日も聞いたよって。 昨日は、節分のカラーを織り交ぜたパーティを開きましたが、 節分の今日は改めて、あなたの年の数だけの豆をお供えしました。 節分用の豆が売ってない! こんなアクシデントから、 節分の日には味のついた豆をいただくようになった我が家では、 豆まきをすることがなくなったことも、 味がついた豆をいただくようになったことも、 すっかりと馴染んだ節分の形となりましたが、 節分の日は2月3日だというイメージだけは、 私の中に強く残っているような気がします。 前回、2月2日の節分の日を過ごし…

  • 第11回目のパーティ

    あなたへ あなたへのたくさんの感謝の気持ちを込めて、 ありがとうの日と名を変えたあなたのお誕生会を開くのも、 今年で11回目を迎えました。 きっと今年もパーティに参加してくれて、ありがとう。 あなたの誕生日にパーティを開くのか、それとも、 前倒しにパーティを開くのか、 それとも、もっと別な形にするのかと、とても悩みましたが、 やはり、前倒しという選択を取って正解でした。 だって、今日の私は、あなたとの時間を、 とてもゆっくりと過ごすことが出来たもの。 さて、今日のあなたは気付いてくれたでしょうか。 毎年の我が家のお誕生パーティの景色とは、違ったでしょう? 我が家のお誕生会のカラーに、節分のカラ…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、emiさんをフォローしませんか?

ハンドル名
emiさん
ブログタイトル
拝啓、空の彼方のあなたへ
フォロー
拝啓、空の彼方のあなたへ

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用