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2016/07/13

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  • 初冬の虹 7

    トプカピ宮殿に秘蔵されていた地図、「それにアフリカと南アメリカが描かれていたふたつの海岸線がくっきり」「いつごろなの」「発見されたのは16から17世紀かな」「ふ~ん」〈人工衛星じゃあないとちょっとムリかな」「だれがだれがつくったの」「ヒタマから来た人かな」「そすそうこれには南極の海岸線も記されてうryが・・・」「なあに」「それは100万年ぐらい前の位置なんだね」「やったやった」「だからなにかあったんだね」初冬の虹7

  • 初冬の虹 6

    地球より小さい方進化も速いのかもしれない、そして、自分たちの文明は滅びてしまった、そこで、「チタマにやってきた」「・・・」「金星はムリかもしれないね」「へー」「ちたま・ひたま。もくたま。どたま・・・」「ひとつたりないよ」「あっきん〇〇」「ストップね」「銀河系の星の成分が同じだからと言ったけどちょっとムリがあるかな」「まあね太陽系ぐらいにしておいたら」「さすがパパだねキスしてもいい」「バカバカやめなさい」「うふふてれちゃってかわいい」初冬の虹6

  • 5

    「もし火星や金星に生物がいたら地球より小さいのだから進化がはやかったのではなかろうか」「そうきたか」「マグマが同じ火山岩が同じ土壌が同じ単純な計算ね」「・・・」「どったの」「だからね可能性として文明が発生していたら地球よりも速いはずだ」「どのくらいですかおせーておせーえて」5

  • 初冬の虹 4

    ナイルがエジプト文明の母と言われてきたが、「実はエチオピアの豊穣な台地」」ヨコハマのこの辺は「赤土」、たしか関東ローム層、水はけいいが、栄養がない、だから、肥料が流れてしまう。少年が、「エコプト文明は宇宙人が作ったんでしょう」「そうだったの」「知らないんだ」「大人は責任があるから口から出まかせは言えないんだよ」「ふーんぼくのいうことを出まかせっていうんだ」「そうじゃあないかな」「エジプト文明は玄武岩が風化した黒土のタマモノなんでしょう」「まあそうも言えるね」「その玄武感は地球のマグマからできたこのマグマは火星や金星でもおなじでしょう」「うっうっうー」「この辺の星の組成は、だいたい同じでしょう」「この辺って」「銀河系ねっ」初冬の虹4

  • 初冬の虹 3

    エチオピアの高地は黒い土でできているが、これは玄武岩が風化したモノ、玄武岩は地球のマグマからできた塩基性の火山岩、1、斜長石2、軽石3、橄欖石4、磁鉄鉱・・・1は、カルシウムに富んでいる、つまり、ヒジョーに栄養がある、これがエチオピアの森を育てた、コーヒーの中に、ゲイシャという品種があり、「コンクールを総ナメにした」うまいらしい、だが、まだ飲んでいない、高いのだ、「ある部落がこの木を代々育ててきた」これが文明だろう、ともあれ、この土が水に溶け流れて、ナイル河の下流ノデルタ地帯を豊かにして、そう、「あのエジプト文明を成立させた」出発は地球のマグマということになる。初冬の虹3

  • 初冬の虹 2

    「パパアエジプト文明って宇宙人が作ったのでしょう」「へええそうだったの」「ぼくが聞いているんだよ」「だっておかしいでしょう」「なにがおかしいのかな」「あんなでっかいもん作って」「それもきちんと計算されている測量されている古代世界の7フシギのひとつだね」初冬の虹2

  • 初冬の虹 1

    「パパアシーザーがおちんちんをなめていたよ」シーザーは、ヘンないぬ、「きれいずきなんだね」「いいの」「いいのって」「はずかしいでしょう」「しかたないんじゃあないだろ」「ぼくっもーサンポにいけないね」初冬の虹1

  • 秋のセミ 10

    「時間と空間は存在するの」「この宇宙ではね」「するとちがう宇宙では」「少年はなにを言いたいのかな」「うふふ」「君は知っているんでしょう」「うんちょっとね」「量子モツレという現象では100奥光年が成立しないんでしょう」「やっぱりそう来たか」「あのアインシュタインは理解できるが認めたくはない」「古代のインド人はこれを知っていたようだね」「やっぱしぼくのパパだね」秋のセミ10

  • 秋のセミ 9

    「1905年にアインシュタインが相対性理論を発表している」「時間と空間についてはどういってるの」「時間も空間も絶対ではない相対的だと発表した」「それ時間が空・クウということとどういう関係があるの」「ううむ」「時間そのものは否定しなかったいや否定できなかったそれがアインシュタインの限界なんでしょう」「ううむううむ」パパアが、うなっている、やっと気が付いたようだ。秋のセミ9

  • 秋のセミ 8

    「すべてがクウ・空」「セミもクウなんだ」「きれいな女の人もクウ」「ユメ子ちゃんもクウなの」「ああクウだじっさいあの子よくクウ(食う)・食べるね」「ぼくのプリン食べちゃったんだよ」「むかしの日本のおんなの人はよくわかっていたんだよ花の色はうつりけりないたずらにわが身(み)世にふるながめせしまに」「時間や空間もクウ・空なの」「ううむ」秋のセミ8

  • 秋のセミ 7

    「色即是空の色とはすべてという意味すべてのモノとコト」「この地球も入るの」「ああ宇宙も入る」「へええ」「それどころかそう考える意識もふくまれるその色が空・クウ」「空・クウとは原因と関係・縁起によって成立しているということおそろしいくらい科学的だ」「それが仏教なの」「ああ3000年ほど前に始められたんだね」秋のセミ7

  • 秋のセミ 4

    パパアが、「カンジザーボサーギョージンハラミタジシキイクウクウーイシキシキソクゼクウ・・・」「このシキゾクゼクウ・色即是空がポイント」「・・・」「これおぼえちゃうといいね」「どういう意味なの」「ううんそうだなシキソクゼクウ・色即是空この一句に大乗仏教の本質がこめられている」「みじかくていいな」「一句一代の禅なかなかなんだ世界のはてのこの国がここまでやってこれたのは深い知恵があったからなんだね」秋のセミ4

  • 秋のセミ 3

    「こころからありがとうこころのそこからさようならそれでいいんだよ」「それがおきょう」「お経のホンシツだね」「むにゃむにゃいわないの」「こころの底からさようならそれでいいんだよ」「もっとなーがいのがいいな」「こまったね」「ねっねっおねがい」「それじゃあみじかいの」「やったー」「般若心経(はんにゃしんぎょう)みじかいけど大乗仏教のエッセンスがこめられている」秋のセミ3

  • 秋のセミ 2

    「少年はなにをしているのかな」「セミさんのおハカをつくってんの」「・・・」「みんみんさんかなかなさんアブラゼミさん・・・」「たいへんだね」「うんおはなもあげるんだ」「パパおきょうってなあに」「亡くなったヒトをとむらうもんだね」「ぼくにおしえてくれる」秋のセミ2

  • 秋のセミ 1

    5歳のヒカル君が、「セミさんがいないよ」「秋だからね」「どこにいったの」「みんな死んじゃったんだよ」「えっほんと?」「ああホントウだよ」「どうして死んじゃうの」「何百万年何千万年前からそうなんだよ」秋のセミ1

  • イッポン イチバーン 3

    ほんのちょっと、こういう若者たちの希望や動向を考慮してもいい、それが、「ニッポンの評判につながる」109でアニメのヒロインの等身大のパネルの前でポーズをとる白人の少女、「なんてうれしそうなんだろう」アコガレなのだ、そのために、わざわざやってきた、そうそう、ハラジュク・ガラジュク、「なんであんなに人気があるんだろう」東南アジアにはハラジュクという名前の通りがいくつもあるらしい、そして、台湾の女の子は、「表参道・オモテンドウというコトバが魔法のコトバなのです」イッポンイチバーン3

  • イッポン イチバーン 3

    インドネシアの若者、「ぼくはアキバでラーメンを食べるんです」「そして替え玉をふたつたのむんでーす」もう計画に入っているらしい。「おれはシブヤのシンカンセン・ズシだ」「ぐずぐずしてるととられちゃうんだぞ」「それほかのヒトのじゃあないの」「それでにらんでいたのか」ほかのヒトのおスシを、取ってしまったらしい。「イッポンイチバーン3

  • イッポン イチバーン 2

    アキババラの通りのハシに座って弁当を食べている、「300円ぐらいかな」「むこうの松屋ならミソシルがつくよ」「でもたかいでしょ」彼らは、かつかつで来ているのだ、「うれしいじゃあないか」イッポン、おっと、ニッポンが好きなのだ、「韓国や中国よりも好きなのだな」「次のソーリどうだろうなにか考えてやったら」「空港で100エン・ショフの゚買い物券いくらぐらいにしようか千円二千円もう一声」「三千三百円」「三百円はなんですか」「消費ゼー消費ゼー」「条件をつけてお菓子やチョコは千円だけどーすっか」「イッポンイッポンバンザーイ」「ニッポンニッポンねっ」イッポンイチバーン2

  • イッポン イチバーン 1

    アジアの国々に、「コロナが終ったら行きたい国はどこですか」すると、韓国は、「キムチがわるいれーす」中国は、「こわいです」「どうしてあやまらないんですか」「なにを」「コロナですよ」「おかしいですこんなにメイワクをかけて」そして、だんぜん一番が、「イッポンイッポンイッポン」なんか、おかしい、「イッポン足りません」「あっニッポンでーす」ぶっちぎりの一番に、なった。イッポンイチバーン1

  • 3020年のヒマラヤ 17

    Dr.かりがり、「この地層が数百メートルの深さまで同一の石室であるのは自然では考えられないことだ」「人工なのかな」南米のインカには、山の奥地からの水道がある、貴重な水が送られてくるのだが、山をつらぬいている、どうやって突き抜けたのか、おまけに、「山の真ん中で曲がっている」「アメリカの若者が石を溶かす薬草があるのだと推理してジャングルに入って行った・・・」「帰ってこなかったんだ」「それも不思議だね」3020年のヒマラヤ17

  • 3020年のヒマラヤ 15

    古代の大和王朝の頭脳数段、彼らこそが、この国をデザインした、やはり、中国系だろう、そもそも当時の人々、「漢字の読めるものはごく少数」鎌倉武士のほとんどがダメだったらしい、それが養和の軍防令に、「兵士は砥石(といし)を帯同すべし」砥石はヤリやホコを研ぐのに必要である、このくらい考えておかなければ長期の戦争は勝てないだろう。3020年のヒマラヤ15

  • 3020年のヒマラヤ 14

    この国の出発が、外国人によるというのは、どんなものであろう、一部の人々には、「とても認められない」千数百年前のことだ。おそらく半島の百済でチャンスをうかがっていたのだろう、そして、一挙に、「海を渡る」彼らの馬は、どうやって運んだのか。そして、興味があるのは彼らの「頭脳集団」、彼らが、この国をデザインした、そして、それが、明治の東大法学部につながっていたのかもしれない。3020年のヒマラヤ14

  • 3020年のヒマラヤ

    この国には、さまざまのタイプがいる、その説明がつかないのだが、学者と呼ばれる連中はなにをしているのか、実際は、「そうとう分かっているのではあるまいか」それが、なんらかの事情でフタをしている。私の研究に「青い瞳の日本人」があるのだが、この騎馬民族説を応用すると、「さらに詳しく説明できるのかもしれない」3020年のヒマラヤ

  • 3020年のヒマラヤ 12

    1949年にショッキングな学説が発表された、それが「騎馬民族征服王朝説」北東アジアの遊牧民族が、南下して、朝鮮半島を通って、この列島にやってきて大和政権を樹立したというもの、タイヘンな騒ぎになった。、しかし、「これは出るべくして出たものかもしれない」なんとか否定しようとする歴史学舎、無視しようとする考古学者、これは今dも同じだろう、彼らの多くは、「これは仮説である」せっかくいい切り口が提出されたのだから、もっと深めたらいいと思うのだが・・・3020年のヒマラヤ12

  • 3020年のヒマラヤ 11

    鉄と青銅では勝負にならない、鉄の文化を持つグループの勝ちだろう、「それはセイサンな光景だったろう」この国では弥生時代の中期の後半から普及している、この流れに乗り遅れたものは歴史の舞台から退場していった、そして問題は、次の古墳時代、数十・数百の古墳が建設されたが、彼らは、それぞれのグループで、その中から、勝ち残った者が「天皇グループ」。これが21世紀の現在まで続いている、「そして世界の二大権威の一方になっていた」3020年のヒマラヤ11

  • 3020年のヒマラヤ 10

    「中国の最初の王朝・殷(いん)は青銅の文化だったそれを周が青銅が手に入らないようにした」「そのため隠の末期には青銅が欠乏して重要な儀式につかう祭具が土になってしまった土器だね」「当然武器も青銅のものが少なくなったんだろう」「結局殷は滅亡してしまった青銅の兵器が思ったより重要な役割をはたしていた」3020年のヒマラヤ10

  • 3020年のヒマラヤ 9

    3020年のヒマラヤ、オッペン博士が、「そんなことがあったんですか」「それに近いコトがあった」「日本には武士道があるのにずいぶんですね」「それは第二次大戦が終わって軍隊に入っていた学生がもどってきて大学のスポーツ部を変えてしまったんです」「それまでのジェントルマンのスポーツではなくなった」オッペン博士、「それにGHQでしたね」「それですねなんとか日本を解体しようとした」「その2つが大学の体育会を変えてしまった」3020年のヒマラヤ9

  • 3020年のヒマラヤ 8

    日体大のアメフト部と明治のラグビー部、日体大が青銅、明治が鉄剣、「ピッピッあっハンソクです」日体大の選手がウシロから切りつけた、「だめじゃあないか」「うっうっー」「事情を言ってみんしゃい」「カントクに言われたんですうっうっうっ」「・・・」「そうしないとレギュラーはずすって」「こまりますねスポーツマン・シップにはずれるようなコトを命じては」「ワシャアそんなこと言ってましぇーんあの子が勝手にやったことです」「あっずるいずるい」大サワギになった。3020年のヒマラヤ8

  • 3020年のヒマラヤ 7

    縄文時ぢが終り、弥生時代になりその中期の後半から、『鉄器が」流行する」鉄器には、1、武具2、工具3、農具3の農具は決定的で、それまでの倍・倍以上の土を耕すことができた、だから、「多くの人口を養えた」この流行に乗り遅れた者は、歴史の舞台から消えていったのだろう。1の武具は圧倒的に強い,鉄剣と青銅の剣でg戦ったらどうなるか、「日大のアメフト部と明治のラグビー部でためしてみたらどうだろう」もちろん、たっぷりと支払ってやる、「学問の進歩のためだやってくれ」「ふぁーい」3020年のヒマラヤ7

  • 3020年のヒマラヤ 6

    オッペンハイマー博士、「人類の歴史は旧石器から新石器へ進歩するのだがニッポンではちょっとちがう」「それだね」「土器が出土してしまう」「人類で初めてだな」「そこで旧石器から縄文時代しかしこの縄文というコトバがジャマをしている」「ふふふ」「縄目だけが強調されてしまった中身がぬける」「シンプルに土器時代の方がよかったね」「なぜそれほど評価されないんだろう」「古代天皇制の成立の前にユニークでモダンな時代があったとすると不都合なグループがいたのかもしれないね」3020年のヒマラヤ6

  • 3020年のヒマラヤ 4

    100万年前に、他の宇宙の知的生命体が、このチタマにやって来ていたとしたら、「なんて美しい星なんだろう」「海は青く草原は緑で花々が咲き乱れている」彼らは、どこに住もうとしたか、そんなに暑くなく・寒くない場所、「やはり古代文明の栄えた場所か」Dr.カリガリ、「ひょっとすると古代文明そのものが」そして、「この国はどうなんだろう」あの学者と言われる連中が、「もっと大きな視野で考えてもらいたいものだ」3020年のヒマラヤ4

  • 3020年のヒマラヤ 3

    カリガリ、「こちらの文明が進歩すると古代文明も進歩する」「なかなか」「メソポタミアの絵の中に小屋からそっくりなヒトがそくそくとでてくるなんだと思う」「クローンだな」「まったくとんでもない話しだ」「インカの水道えんえんとやってくるしかも山を通過しているおまけに山の真ん中で曲がっているんだ」「どうやって掘削(くっさく)したんだろうね」「今でも水が流れている」「まったくちがう発想なんだろうね」3020年のヒマラヤ3

  • 2

    Dr.カリガリ、「このレリーフはメソポタミアで発見されたものだがこれまでは花の受粉作業ぐらいに思われてきた」「なるほど」「しかし最近DNAの配列を直立させたものではという研究者が出てきた前にそんなコトを言ったらキチガイ扱いだった」「学者ほど保守的な職業はない」カリガリ、「このツリー状のレリーフがメソポタミアのいたるところから発見されている」「うん」「彼らは何を伝えようとしたのか」「ふふふ」「母胎内で赤ん坊はツリーの組織を伸ばしその先端で酸素と栄養を吸収することが分かってきた」「もっとも原初的な生理作用人間が誕生する貴重なプロセスだそうか」「そのシーンをそのシンボルをレリーフにしたどうだろうこの推論は」「う~んやるねカリガリおどろいたよ」2

  • 3020年のヒマラヤ 1

    ヒマラヤの真ん中に周囲数キロの台地、カリガリのステーションだ、「ウイーンウイーン」オッペンハイマー博士がトーチャク、カリガリの親友、有名な物理学者。「ここはおちつくね」「うん地下数百メートル同一の石質なんだね」「そんなことがありうるのかな」「自然では不可能」「すると」「そう人工だね」「まさか」31世紀の科学でも不可能、「どう考えるんだい」「ふふふ」「気持ち悪いな」「聞くかい俺の推理」「ああ」「数千万年前宇宙の知的生命体がやってきてここに彼らの住居空間を作ろうとした」オッペンハイマー、「おもしろいさすがカリガリ」とてもついていけない。3020年のヒマラヤ1

  • 3020年のチタマ 5

    カリガリ博士、「イッポンのエド時代にバンケイ禅師という人がいたんです」「イッポンじゃあなくてニッポンでしょう」「イッポンたりなかったかな」あるアンマさんがバンケイ禅師はおそろしいお方だ・・・その理由が、フツーの人はお金持ちには声がひずみこむ貧しい人には声がはずむところがバンケイ禅師は変わらない・・・「わかるかなああ見えてもナミチンのこころにセンボウのおもいがなみだっていたんだよ」「それでポカーンとしていたの」3020年のチタマ5

  • 3020年のチタマ 4

    少年が、「パパアジャボチンがおチン〇〇なめていたよ」「へーそうなの」「おこらないの」「べつにいいじゃん」「きたないよ」「じぶんのでしょそれよりナミチンがどうしていた」「ポカーンとしてみているだけだった」「それが宇宙の真実なんだな」どんなカンケイがあるんでしょうね。3020年のチタマ4

  • 3020年のチタマ 3

    少年が、「どうしてこんなところにステーションを作ったの」「いいシツモンだね」ここは、空間のステーションではなく、「時間のステーションなんだよ」5才にはむずかしいはずだが、カリガリ、平気で話す、これが彼の教育方法、「そう壮大な時間旅行を計画しているんだ」「どこに行くの」「そうだママンのいるところだね」「それは言わないヤクソクだろう」30世紀になっても、母親はいとおしいもののようだ。3020年のチタマ3

  • 3020年のチタマ 2

    もうひとつは「ヒーヒー」、これは、ヒコーキでクルマ、すいすいと移動する、ヒカルちゃんが使用する。このヒーヒーは、機械・AIなのだが生物でもある、この31世紀の科学はタイヘンな発達をしていて、「代謝活動している」、つまり一種の動物でもあるのだ、ヒーヒーは子供好きで、「もーたいへんななかよし」ヒマラヤの山中を、飛び回っている。3020年のチタマ2

  • 3020年のチタマ 1

    登場人物カリガリ博士世界的な科学者ヒカル5才ママンAIジャボチンにナミチンフツーのイヌヒマラヤの山中にカリガリ博士のステーションがある、1辺が5キロメートルの山地に500メートル司法の台地があり、その真ん中にDr.カリガリの研究所がある、往来は大型のドローンだが、しかし、実際は、この研究所そのものがヒコーキだという意見もある、今回は、どんな実験をするのか。3020年のチタマ1

  • カリガリ博士のレポート 2

    AIの都市の中心に巨大コンピューター・ビッグ・ママがあり、彼女がすべてをコントロールしている、人間もいるが、「ほとんど家畜あつかい」それに、ビッグ・ママは人間嫌い、「ぐずでのろまであたまがわるい」そんな時代が、そこまで来ているのかもしれない。カリガリ博士のレポート2

  • カリガリ博士のレポート

    ふたつのポイントがある、1、AIとAIが会話する2、AIがAIを製造する現在、1の段階になっているのか、AIとAIが、「ヒソヒソ」その内容は、「あのオトコナミチンだよ」「あのオンナ5カイもセーケー(整形手術)しているんだ」このくらいならいいが、「どうしたらヒトのシハイがらのがれられるか」こうなったら、オオゴトだろう。カリガリ博士のレポート

  • AIのナミダ 4

    パパアが、「コロナ・ウィルスが弱くなったようだからひさしぶりに明治神宮に行こう」「わあいわあいあたいも行く」「だいじょうぶかな」「いいんじゃあない」「トツゼンはだかになったらこまるよ」「竹下通りがパニックになるね」「それもおもしろいかもしれないな」AIのサクラ、「そうやってバカにするんだチタマの人間の悪いクセだね」AIのナミダ4

  • AIのナミダ 5

    レポートはつづく、「ニッポンに留まっている理由は一人っ子の男の子がニッポンの伝統と習慣を身につけてもらいたいからでどうやら楽しくやっているようだ愛犬が二頭ジャボチンとナミチン一説にはあれの大きさからつけられてようだ・・・」「男の子の名前はヒカル父親に似ないでイケメン学校の人気者」「母親はヨーロッパの小さな王国の王女現在は別居中・・・」AIのサクラ、ちょっと事情が分かったようだ。AIのナミダ5

  • AIのナミダ 4

    このAIには、カリガリ博士についての情報がインプットされていた、「Dr.KariGariはニッポンの物理学者ドイツやフランスの大学から招聘(しょうへい)されているが子供のためにニッポンに留まっているほとんど評価されていないしかし一部の学者たちは高い評価を与えている・・・」そのひとつに、「ヒトの脳の中に量子コンピューターに匹敵する器官があるとうyものがある」AIのサクラ、「う~んこれはユダンができないな」AIのナミダ4

  • AIのナミダ 3

    ヨコハマの地下鉄。ウィーク・デイの午前中、4号車は「女性専用」、「あたいはあっちにいってきまーす」数分後、「パタ・パタ」もどってきた、「どうしたの」「おんなじゃあないヒトがいるの」「ふーん」「びっくりしちゃった」「それっオカマじゃあないのかな」「じょせいじゃあないのオカマって」「それがむずかしいんだよ」AIのナミダ3

  • AIのナミダ 2

    駅まで、「ヒョコタンヒョコタン」サクラが、「ダーリン」「いまなんて言った」「ダーリンだよ」「どこでそんなのおぼえたの」「ガイドブックにチタマではおんなは愛するおとこにダーリンと言うそう書いてあるんだよ」「それからてとてをにぎりんだよ」AIのナミダ2

  • AIのナミダ 1

    パパアが、「ひさしぶりに明治神宮にいこう」「ワアーあたいもいく」「まだなれていないから・・・」「いくいくゼッタイにいくんだ」「ひょろひょろ歩きじゃあないか」「もーきめたんだもん」「でもなあー」「だめっていうんだったらここで・・・」「切腹でもするのかい」「はだかになっちゃうんもんね」まったくやっかいなAIだ、「そうだなまえはサクラにしたよ」「あたいのなまえはサクラうわーいうわーいサクラサクラ」AIのナミダ1

  • カリガリとAI 6

    「カリカリのイエはここかー」きれいなおねえさん。「あたいはAIなまえはまだない」「ふつつもんですがよろしくおたんもいたしやす」「・・・」「パパアだいじょうぶかな」「うんシンパイだね」それにしても、きれいはきれい、人間以上だ、「いちおー19歳のセッテイになっちまーす」「・・・」「オハダはピチピチおまたはスベスベ」カリガリとAI6

  • カリガリとAI 6

    「5か国ごカリガリとAI6

  • カリガリとAI 4

    「この天国オマタはどうなの」「おすすめですね」「あそこがお花バタケなんです」「ゴクリ」「真ん中にpondがあるんです」「pondってなんだっけ」「pondはpondですよ」「・・・」「これがいいんですよひひひー」「地獄オマタはどうなの」「別名がフクジョウシ・オマタおすすめできませんねはいっ」カリガリとAI4

  • カリガリとAI 3

    「もんだいはおマタなんですね」「うっうっうっ」「実はクレームの原因なんです」「わたしどもは1、人間おまた2、天国おまた3、地獄おまたこの3つでショーブしてるんですが・・・」「もんだいがでるんだ」「そうなんですね」「人間おまたはどうなの」「これはソチン用なんです」チラリとカリガリを見て、「ダンナにはものたりないですね」今日は、ズボンを「ズボーン」、どうして分かるんだろう.カリガリとAI3

  • カリガリとAI 2

    カッパが、「バストはどうします」「どうするって」「サイズですよ」「そりゃあ大きいほーがいいな」「いろいろそろえています1、ヨーチエンのスナやま2、タカオサンおっぱい3、ふじヤマサイズ・・・」ニヤリとわらって、「どーすーっかこのマッター・ホルンおっぱい」「ワアーおっぱいがイッパイだー」カリガリとAI2

  • カリガリとAI 1

    カッパ橋のパーツ屋。「もちろんオンナですね」カリガリくん、AIを買うつもりなのだ、カッパのような主(あるじ)が、「ふつう・美人・チョウ美人・・・」「ビビビ・・・」「落ち着いて落ち着いて・・・」「た・た・たかいんだろ」lこんな時ですからサービスしておきますよ」カリガリとAI1

  • 消えた少年 9

    「わるいクセだねショウコ・ショウコほんとにいた可能性あるの」「なにしろ数億年だからね」「メソポタミアのレリーフに首長竜があるな」「どのくらい前」「これは最近だ」「最近っていつ」「紀元前3000年ってところかな」「ほんもの」「う~んなんともいえないんだね」消えた少年9

  • 消えた少年 8

    「それとも恐竜人間かな」「そんなのいるの」「人類は数百万年恐竜は数億年恐竜人間が生まれていた可能性は大きいんじゃあないかな」「そんなの聞いたことがない」「チッチッチッいけませんねこのくらいかんがえなくっちゃあ」「証拠はあるの証拠証拠」「なんてユメがないんでしょう今の子どもは」「ふんいつまでも子供なのもこまったものなのに」消えた少年8

  • 消えた少年 7

    「あの少年が来た時ジャボチンの反応がすごかったの知っているかい」「気がつかなかった」「チベタン・マスチフの故郷はチベット高原なんだ」「吠えるとオオカミもふるえるっていう」「・・・」「パパアはね何世代何十世代前に宇宙人と出会っていたのかもしれないと思っているんだよ」「どうしてそう思うの」「なつかしそうだったんだ」「あの少年と会ったことなんかないはずだよ」「何代か前の話しさ」消えた少年7

  • An opinion of Dr. KariGari

    Weallknowthatfamousline,"Thechildisfatheroftheman."Weadultmaybethechildoftheboy.Theycanseeandcatchthefactstraitely.Theperiodofthechildissovaluableseasonofthelife.「三つ子の魂百まで」、実が、子供時代が一生を左右するのかもしれない。このストリーでは、カリガリが父親だが、実は、ハンタイなのかもしれない。それにしても、あの少年は、どこに行ったのだろう。AnopinionofDr.KariGari

  • 消えた少年 6

    「時間とはなにか」「チック・タック」「それは時計の音だろ」「われわれは原子の世界に住んでいるわかるね」「空気は水素と酸素の原子が組み合わさっているんでしょう」「H2O水素が2つ酸素が1つ」「生物は酸素を利用するようになって爆発的に進化したんだ」「おやおやすごいんだね」「オッペンハイマー先生が言ってたよ」「さすがだね」「あっ先生がパパアとおはなしがしたいって」「それじゃあパンツをはかないといけないな」消えた少年6

  • 消えた少年 5

    少年が、「記憶を消すにはどんな方法があるの」鬼才・カリガリ、「脳にチョクセツ働きかけるもうひとつは・・・」「時間をソウサするんでしょう」「おやおや」「ちがうの」「うんにゃあそのとおりなんだけどね・・・」「いいんでしょう」「まあね人類はそこまで行ってないんだけどね」消えた少年5

  • 消えた少年 4

    「でもアタマよかったね」「ああ地球人ではたちうちできない」「パパアとどっちがよかったの」「う~むいいショウブだったんだよ」「ノウのなかにどんどんはいってきた」「・・・」「あやうくキーワードをぬすまれるところだったんだよよ」「なにをしにしにきたんだろう」「チタマのチョウサだと思うよ」「パパアあの子ジャボチンのタ〇タ〇にびっくりしていたよ」「そうだそれが地球をすくったのかもしれないね」「ウオンウオン」消えた少年4

  • 消えた少年 3

    パパアが、ナミチンとジャボチンのアタマを、「トントン」「なにをしているの」「ちょっとノウをみているんだ」少年のアタマをさわり、「とんとん」「はいってます」「あっきえているけされているそのほかは円周率は」「3・14・・・」「フジサンロクニオウムなく」「なにそれっ」消えた少年3

  • 消えた少年 2

    「本当に知らないんだ」「うん知らない」「君たちは記憶を消されたんだな」「じゃあパパアは」「はっきりおぼえている」「パパアはふつうじゃあないものね」「それにしてもやってくれるね」「どうやったの」「いろいろあるが・・・」消えた少年2

  • 消えた少年 1

    パパアが、「あの少年はどうした」「あの少年て」「数学のできる転校生だよ」「そんな子供知らないよ」「えっここにも来ただろう」「そんな子いないよ」「う~む」「学校のセンセイは」「知らないと思うよいなかったもん」どういうコトだろう。消えた少年1

  • 7歳の少年 5

    パンツおろしがはやっていた、ワルガキが、少年のイチゴのパンツを、「サッー」つぎのシュンカン、「ピカッ」「ドタリ」ピーポー・ピーポー”ショーネンさんにんがいしきふめいなにかおそろしいもんを見たよーです”その原因は、1、でっかかった2、ひかったような気がしたそれいご、こうしたイジメがなくなったという、「ぼくのもんやくにたったんだね」7歳の少年5

  • 7歳の少年 4

    イヌにむかって、「ゴロリですよ」「イヤワン・イヤワン」「ホット・ドッグにしちゃいますよ」ジャボチン・ナミチン「ごろりごろり」「ショウネンはイチゴをぬいで」「やだよやだよオチンピックなんかイヤだよ」「パパアのたのしみをうばわないでくださいネ」7歳の少年4

  • 7歳の少年 3

    変人のガリガリ、「きょうはオチンピックをひらきます」ニッポンの大人から相手にされないから、こんなことを考える、「オチンピックとはあれの大きさをくらべるんです」「・・・」「せんしゅニュージョー」1、パパア2、ショウネン3、ジャボチンスキー4、ナミチンぼうや・・・3はおおきいイヌ、4は小型犬・・・7歳の少年3

  • 7歳の少年 2

    「ぼくのもんどーしておっきいの」「遺伝だろうね」「やだなあー」「そうかなこれは生命力と知力のミナモトでもあるんだよ」「パパアもおっきいね」「ああオチンピックでキン・メダルだな」「そんなのあるの」「あったらいいね」なんて、おバカなんでしょうネ。7歳の少年2

  • 7歳の少年 1

    7歳の少年はかわいかった、公園で遊んでいると、「おんなの子ですね」「いいえでっかいキン〇〇がついています」「まあー」7歳の少年、「どうしてあんなこというんでちゅか」「ほんとうだからいうんでちゅちゅちゅちゅっ」「きやいきやいパパアなんかダイきやいだー」「ふんデカきんが」どっちが子供なのか、まったく。7歳の少年1

  • 少年と10万円 9

    カリガリくん、「なにをモタモタいているんだ」「どうしたの」「10万円だ」「もったいつけやがって」「大人なんだからもっとおちついて」「おまはんはなんばしとるか」「それ地球の言葉じゃあないでしょう」「もともとは国民の税金なんださっさと支給すればいいのにもったいつけてなんばしちょるか」「それがおシゴトなんでしょう」「おっおっショウネンはものわかりがいいんだそうやってパパアをバカにするんだ」「そんなことしてないよこまったオトナだな」少年と10万円9

  • 少年と10万円 8

    ヨコハマではくろいアンコを「アカ」、渋谷のFoodShowでは通じない、「やっぱりヨコハマだね」「ふふふ」「おおきな声でアカ3つ・シロ1つ」「ところであの10万円どうするの」「ユニセフの寄付はやめたんだ」「どうパパアの本を買うっていうのは」「あのむずかしいヤツそれに父親が子供に本を売るってのーおかしくない」「そうかな」「そうだモモカちゃんにプレゼントそれとフルーツ・パフェ食べにいこっかな」「ふんバチあたりめムシバになあれー」少年と10万円8

  • 少年と10万円 7

    少年が、「はい今川焼」「ウオーキャイン・キャイン」「なにそれ」「よろこびの雄たけびね」カリガネ君、「ひだりがわにセンベイみぎに甘いもんそんでもって前にシブーイお茶これがニッポンのしやわせねっ」「ずいぶん安上がりなんだね」「いいのいいの真理はシンプルね」少年と10万円7

  • 少年と10万円 5

    少年が、「パパアぼくねユニセフに寄付しようと思ってんだ」「いくら」「5万円」「あの10万円の半分じゃあないか」「アフリカではドロミズ飲んでいるんでしょう」「やめたほうがいいね」「どうして」「あの連中国連特権をカサにきてデタラメをやっているニューヨークの市民に嫌われているんだ」「ほんとなの」「今回のコロナ・ウィルスだってエチオピアの委員が中国に便宜をはかったために手遅れになった」「自分のためにつかうといいそうだ高島屋の『御座候』ソゴウだったかなあれっおいしいねアカが2つシロがひとつねっ5万円しないよ」「自分で買ったらいいでしょうほんとにもう」少年と10万円5

  • 少年と10万円 5

    少年が、「どう思ったらいいの」「なにがだい」「政府にカンシャするの」「ふふふそんなことか」「あたりまえにもらっておけばいいんだよ」「どうして」「もともとは国民のおカネなんだよ」「そうなの」「税金でふんだくられているんだ」「ボクははらってないよ」「コンビニでアイスクリーム買うと消費税をはらうだろうあれもそうだよ」「おカネがたりないことがあるんだあっおこずかいふやしてくれるって言ってたね」「聞こえない聞こえない」少年と10万円5

  • 少年と10万円 4

    チタマのニホンの地方都市、けっこう大きいところでも、市中銀行が見つからない時がある、「今でもそうだろうか」「パパアはいろんなトコロに行ったんだね」「資料館・考古館・博物館・美術館・・・」「どこが良かった」「飛騨高山の街に色の白い女性がいた」「ママンとどっちがきれい」「それは言わない約束だろう」「うんうん」「ふしぎなコトにこの国には白人よりも白人っぽいフトがいるんだね」少年と10万円4

  • 少年と10万円 3

    少年には、初めての口座、「どっちにしようかなカミさまのいうとおり・・・」ウキウキ・ワクワク、『ウフ・ウフ」パパアが、「郵便局だとベンリなことがあるよ」「銀行はATMでおカネをおろすときカードが必要だけど郵便局なら通帳でおろすコトができる」「カードつくらなくてもいいんだ」「それに日本中にあるんだねだから郵便局からおろせるようにすればカンタンなんだけどね」「財務省がイジワルしているんでしょう」「この国の中央官庁はフクザツなんだよ」少年と10万円3

  • 少年と10万円 2

    住民台帳で確認し、一人一人に通知が来る、その用紙に口座番号を記入すると10万円が振り込まれるようだ、少年が、「ぼく口座がないよ」「作ればいい銀行か郵便局」「どっちがいいの」「ニッポン国の財務省は郵便局と仲が良くないんだなしかし郵便局は便利だよ」「きれいなおねえさんのいるのはどっち」「まあー銀行かな意識高い系がうじゃうじゃしているからね」「気持ち悪いな」「おカネを相手にしているとそうなるんだね」少年と10万円2

  • 少年と10万円 1

    少年が、「パパアひとりひとりに10万円くれるんでしょう」「そうみたいね」「つかってもいいの」「自由にするといい」「おんなの子たち銀座でフル~ツ・パフェを食べるんだって」「へーいくらぐらいの」「1500円のかなもうおおさわぎだよ」「少年はどうするの」「天体望遠鏡かドローンだねパパアは」「5G対応のパソコンがほしいな」少年と10万円1

  • カリガリ先生の授業 6

    小学5年生、「どうして何千・何万種類の動物がいるんですか」「ううう~ん」「おせーておせーて」「わわわかりましぇーん」「バカだバカだカリガリはおバカだ」少年二向かって、「むいてないみたいね」「しかたないよ」「そうだね」「パパアは正直すぎるんだよ」「・・・」「ほんとはわからないのにわかったふりをしているんだもん」「そうだね」カリガリ先生の授業6

  • カリガリ先生の授業 4

    カリガリさんが小学校の授業をたのまれた、その時、ひとりの女の子が、「どうしてお花はきれいなんですか」「ううう~ん」「あかいお花あおいお花きいろいお花・・・」あぶらアセがタrタラ、「ごめんなさいわかりましぇーん」「わーいわーい」「おバカのカリカリカリカリはおバカおバカ」「むずかしいんだな」「子供なんだからテキトーに答えておけばいいんだよ」「そうもいかないよ」カリガリ先生の授業4

  • カリガリ先生の授業 3

    マルクスはかしこい、パパアが、「イヌにしておくのはもったいない」「そのあたりの学校のセンセイより上だ」マルクスを前にして、「今度うまれてくるときはホモ・サピエンスだぞ」「ワン」カリガリ先生の授業3

  • カリガネの授業 2

    パパアが竹刀を持った、「こんどは剣道だ」ジャボチンのアタマにヘルメット、「バン・バン・バアーン」「キャイーン」ジャボチンが怒った、「バウ・バウ・・バウ」そして、タイアタリ「ドデーン」フクをやぶる、「ビリビリ」すると、あれが、「こんにちわ」、「ペロ・ペロ・ペロリーン」カリガネの授業2

  • カリガリ先生の授業 1

    少年の家には2頭のイヌ、1、チベタン・マスチフ2、ダックス・フント1のナマエは「アレクサンドロス・ジャボチンスキー」、2が「「カール・マルクス」、ペット・ネームが、1、ジャボチン2、ナミチン1はチベットが原産で、大きい、オオカミも逃げる、この家でイチバンえばっている、「おいいっちょやるか」パパアとスモウをとるがショウブにならない、「ショウネンタチケテー」カリガリ先生の授業1

  • カリガリと宇宙少年 7

    カリガリとドラゴンがにらみあっている、ドラゴンは宇宙少年、のちこんできたのだ、おっと「のちこんできた」のではなく「のりこんできた」。そして、黒板に、何やら数式、カリガリくん、それを、「ナオシ・ナオシ」「カリ・カリ・カリリン」ドラゴンが、”A☓A=0・・・”その夜、アンドロメダの方角に宇宙レター、いくつものパスワードで保護された手手紙には、なにやら重要な内容が、「チタマはそれほどヤバンではありませんフシギなイキモノがいますパンツをはいていませんがリョウシ力学を理解しています・・・」カリガリと宇宙少年7

  • An ooinion of Dr.KariGari 3

    ItissaidthatKuukailivesstillnowandwaitesforMirokutocomehereafter5.67billionyeares.MirokuistheBodhisottivaMaitreva.Kuukaimightknownotonlythemultiuniversebutalsoquantummechanics.「光線はガラスをr通貨するものと反射するもの一筋のヒカリは無数になる『一即多』空海は多元宇宙だけではなく量子力学の世界も知っていたのかもしれない」AnooinionofDr.KariGari3

  • An opinion Dr.KariGari 2

    ItmaybedifficulttounderstandKuukaibuddhismwhowasapriestinHeianperiod.Helivedfrom774to835,andhestayed2yearsinChinaandheintroduced"DainitiNyorai"whowasoverallbuddhist.Whenhedued,hesaid"MirokuBosatuwillarrivehereafter5.67billionywars.Probably,hemightknowthemulti-universe.空海は釈迦如来や阿弥陀如来の上に「大日如来」をセットしたが、これは多元宇宙を知っていたからではあるまいか。AnopinionDr.KariGari2

  • カリガリと宇宙少年 5

    アフリカの原住民たち、ヤリや弓矢でキズつける、「ダラダラと血を流して逃げていく」「死なないんだね」「ああ致命傷ではないそれを追いかけるんだ何キロも何キロモだから彼らは中距離と長距離がとくいなんだな」」「それが方法なんだ」「その時立ち止まってなんかいられない走りながら用を足すジャアージャアープリップリッベチョベチョベチョー」「ベチョベチョってなあに」「下痢をしていたんだ」「キッタネー」「キレイもキタナイもないそれが人類進化の秘密だもーホントに学校で何を教えてんだろうまったく」カリガリと宇宙少年5

  • カリガリと宇宙少年 5

    ヤリやユミでキズをつける、「タラタラと血を流しながら逃げるんだな」それを追いかける、5キロ10キロ15キロ・・・「止まってなんかいられないだからピッピップリプリプリー」「ゲリの時はどーすんの」「走りながらだ」「へー」「泳ぎの場合は出すとサカナがむらがってくるらしい」「どうして」「エサになるんだネ」だから、パンツじゃあーダメだったんだ、わかったかい。カリガリと宇宙少年5

  • カリガリと宇宙少年 4

    変人・奇人それとも天才、天下のカリガリ博士、「人類はパンツをはいたから堕落したんだよ」「へーそー」「エスキモーのイヌぞりのイヌ何十頭もでソリを引くんだがこのイヌ走りながら大便をする」「ほんとなの」「ああいちいち止まってたら仕事にならないしかし慣れていないのはズルズル引きずられながら用をたす」「・・・」「狩猟時代の人類も同じだエモノを追いかける止まってなんかいられない」変人・カリガリ、「人類はパンツをはくようになってから堕落したんだブリブリブリー」「あっやったあー」「ふんサービスだよ」カリガリと宇宙少年4

  • カリガリと宇宙少年 3

    「それでね・・・」「なんだい」少年がパパアに、「みんなが来るから・・・」「だからなんなんだい」「いいにくいんだけど・・・」「はっきりしなさい」「おんなの子もいるんだ」「うじうじするんじゃあない」きっぱりと、「パンツはいてくんない」カリガリ博士、家ではスッポンポン、スッパダカ、「会わないようにすればいいんだろう」「でもとび出てくるだろ我を忘れて」研究に熱中すると、きまって、そうなる・・・カリガリと宇宙少年3

  • カリガリと宇宙少年 2

    「どうして恐竜星人なの」「サルの歴史は数百万年その結果がこのありさまだスマホに支配されてしまった」「それに対して恐竜は数億年そりゃあアタマのデキがちがう」「へんなの」「できるんだろう」「ケップラー先生もかなわないみたい」「パパアのロンブン見てねチタマにもアタマのあるヒトがいるんだねっていったんだ」「言ってくれるね」「それでねチタマのアルジはコロナ・ウィルスだっていうんだよ」「ふふふワサビがきいているね・・・」カリガリと宇宙少年2

  • カリガリと宇宙少年 1

    少年が、「パパア宇宙人が遊びに来るって・・・」宇宙人とは転校生、数学はメチャクチャにできるのに、国語はダメ、特に、漢字が読めない・書けない、このあいだなんか、「地球をチタマって言っていた」パパアは、「しかたないさ他の星いや他の宇宙から来たんだから」「それっほんとう」「ウソなんか言ってどーすんの」「じゃあー何星人」「まあー恐竜星人かな」カリガリと宇宙少年1

  • An opinion of Dr.KariGari

    Therearemanyplanetsinthisuniverse,butwecan'tfindplanetswhichhavelivingthings.AndweknowtherearemanyuniversexceptourGalaxy.Therefore,whenwemeetsanintellectualbeings,theymaybeonefromanother.universe・・・カリガリ博士の奇妙な意見我々の宇宙には数千億の星があるようだが生物それも高度な知性を持っている星はなさそうだ、だから、もし、この地球で、地球人以外の知的生物に遭遇したら、それは、「他の宇宙からの訪問者かもしれない」AnopinionofDr.KariGari

  • 少年とカリガリ博士 38

    少年が、「宇宙人がパパアにアイサツしたいって」宇宙人とは転校生、数学と物理が抜群にできる、その数式のひとつをパパアがといてやったのだ」その時、宇宙人が、「チタマにもできるヒトがいるんだ」チタマとは地球のコトらしい、この子は、まだ漢字ができない、だから、「チタマはバカばっかり」「チタマはまだサルノワクセイなんだな」学校のセンセイにも解けなかったモンダイをパパアがあっさりと解いてしまったのだ。少年とカリガリ博士38

  • 少年とカリガリ博士 37

    この世界を巧妙に運営するツールは、1、オリンピック2、ノーベル賞3、ドル本位制・・・ノーベル賞ほどあやしげなモノはない、あれは世界の権威何だろうが、だれがコントロールしているのか、その地下活動を公表したら、NHKの日曜ドラマなんかふっとんでしまうだろう、経済学賞は、「自由経済の分野の研究者から選考される」しかし、貧しい国々、自由経済にしたら、「自国の産業が育たない」今回のコロナ・ウィルスでは、「手を洗う」ことが奨励されているが、「その水さえ手に入らない」そんな国々が多いのだ。少年とカリガリ博士37

  • 少年とカリガリ博士 36

    カリガリ博士、「聖書に義人なし一人だになしこの一句があるがほんとうにそうなんだよ」「・・・」「特にこういう時代はそうだ」「だれが悪いの」「巨大資本はマスコミ・テレビ・ネットをつかってマインド・コントロールをしている」「マイコン朝から晩まで繰り返されるとみーんなひっかかってしまう彼らはイスラム世界でもやろうとしているんだね」「門から玄関まで何百メートルの屋敷に住み莫大な資産を保有している」「彼らが次に仕掛けるのは何かな」少年とカリガリ博士36

  • 少年とカリガリ博士 35

    カエルやバッタじゃああるまいし、飛んだり跳ねたりして何が面白い、この発言、こちらの人々にはヒョーバンがよくなかった、「せっかく楽しみにしているのに・・・」「なんていうことを言ってくれるんだ」少年が、「パパアオリンピックどうなるのかな」「延期ってとこかな」カリガリさん、「もっと本質的な娯楽に目覚めるといいんだけどね」少年とカリガリ博士35

  • 少年とカリガリ博士 34

    カリガリ博士の、「バッタヤカエルじゃあーあるまいし飛んだり跳ねたりしてなにが面白い」この発言、外国人の先生にはヒョーバンがよかった、「さすがPro.Karigariおもしろい意見だ」「その通りいまやオリンピックは利権獲得のツールになっているなにが原因かな」「そりゃあ商業資本家さ人が動けばカネが動くそれはオオモトがうるおうようになっているからね」「なにも知らない庶民派牧場の家畜のように毛をとられ肉をうばわれるんだね」「マスコミがはやしたてる」「古代オリンピアの精神にもどるべきだね」「さすがカリガリ博士」「ニッポンにカリガリあり!」少年とカリガリ博士34

  • 少年とカリガリ博士 33

    コロナ・ウィルスが世界中に流行している、カリガリ博士、「5月末までに終息宣言が出ないとオリンピックがあぶないな」「どうなるの」「オリンピックどころではなくなる」「中止なの」「ビミョーになってきたな」カリガリ君は、あまり関心がないようだ、「カエルやバッタみたいに飛んだり跳ねたりしてなんか意味があるの」「だからパパアは嫌われるんだね」「おっしゃいましたね」「みんなが喜んでいるのにそんなこと言ってはダメですよ」「ふんいい子ぶっちゃって」少年とカリガリ博士33

  • 少年とカリガリ博士 32

    少年が、「コロナ・ウイルスどうなるの」「あまり心配しないほうがいいんだよ」「どうして」「致死率はどのくらいかな」「数%みたい」「それも高齢者や重病の人のようだね元気な人はそれほどひどくはならないようだ」「中世のヨーロッパで流行したぺストの死亡率が25~33%だった数千万人が死んでいる」少年とカリガリ博士32

  • 少年とカリガリ博士 31

    コロナ・ウィルスが流行っている、これは中国人観光客がふりまいたもの、少年が、「チューゴクいつあやまるんだろう」「いやどうかな」「あやまらないの」「なにしろチューゴクだからな」「中国は世界の中心にいると思ってきたまわりの国々は中国の臣下ぐらいに思っていたんだそれがうち破られたのがアヘン戦争そしてはるか格下のニッポンに負けるこれがショックだった」「プライドを傷つけられたんだね」少年とカリガリ博士31

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