変えられるのは、いま、この瞬間。日々の出会いの感動や気づきにフィーチャーした元気になる名言 ブログ
ryu-heyです。何気ない瞬間に、どうやって幸せを感じるか 物事の捉え方次第で、180℃違う。わたしの感じ方やエピソードを通してご紹介します。
あの日、ドキドキとわくワクワクが入り混じった感情を抱き、とあるビルの前に30分以上も前に着いた。さすがの繁華街の街は、 たくさんの人が行き交い それぞれの時間を生きていた。 久しぶりに彼女を紹介してもらうのは 僕にとって最高の喜びだった。 どんな子なんだろう? 可愛いのかなぁ? 期待をおもいっきり膨らませ 集合時間間際になると そのビルに入っていった。 そこには ちょこんと座った女が一人 それはもう健気な様子で 座っていた。よし、きた! もう、稀に見るドンピシャな女で 僕の心は絶対落としてみせると 腹が決まった。その女は 立ち上がり軽く会釈をすると また席に座り 言葉少なに 会話をした。 コー…
じんわり。歌の力。無限大、、、そして歌い手と聞き手の関連性とは??? クリス ハート?最高のアーティスト
いま、バスの中。雨が降り出した。ふと、あるアーティストの曲を聞きたくなった。 目をつぶって、聞き入っていた。何度も、iTunesで聞いた曲、そして、この声。 下まぶたが涙で濡れたが、これ以上こぼさないように 聞いた。 そのアーティストは、クリス・ハート 大好きなアーティスト。 透明感のある声 日本語が母国語のわたしたち以上に 言葉の意味が伝わってくる 彼がもっている感性?この声を人に届けたいっていう内なる情熱。 曲は、歌い手と聞き手によって、 形作られていくもの。 決して歌い手からの一方的な意思表示でない。 だから、アメーバのように縦横無尽に 変化を続けるものだと思っている。 🔵リスナーに曲が…
もうすぐ、 リオでパラリンピックです。 朝ドラのあと、テレビを見ていた。あるマラソンランナーがゲストで出ていた。 彼女は、パラリンピック、マラソンの 日本代表の女性だった。 テレビに出た瞬間、 ステキな人だと思った。 何故か? 🔴笑顔がステキすぎる!わたしは、 こんな笑顔が似合う人に出会ったことがない。その表情に、その人の人間性が表れているからだ。 🔴とにかく明るい! めちゃ明るい。そして、パワーが溢れている。 42.195km走ったあとに、 唐揚げ食べるって! なんか、すごいいいっす! 🔴周りの人がイイ!!ご主人、 家族、 友人 伴走ランナーいろんな人が、手紙やコメントを寄せていた。 そのエ…
転がってるよ どこにでも ♩むかし こんなCMがあったね 「しあわせーって なんだーっけ なんだーっけ?」
いま、駅を歩いていた。 まわりを見ると、ご婦人がおじいちゃんを乗せた車椅子を押していた。 女性が押すには、少し大変そうだと思い気になっていた。 バリアフリーで、車椅子が通る坂、スロープがあった。 見ると、車椅子を逆方向にして後ろ歩きで スロープを下ろうとしていた。 やっぱり、車椅子とおじいちゃんの重さを支えて下るのに苦戦していた。 すかさず声を掛けた。 「手伝いますね」 そして、わたしは婦人に変わってスロープを下った。 ご婦人とおじいちゃんは、ありがとうございます と言って、頭をしきりに下げていた。 自己満足かもしれない。 でも、わたしはなぜか涙をこぼしていた。 また一つ誰かの役にたつことがで…
🔴「六千人の命のビザ」杉原千畝(すぎはら ちうね)の 一人間としての行為は、決して誰しもができることでは無い。 偉大すぎる。本を読みながら 2回涙した。 先日、映画でも上映されたので、 知っている方も多いかもしれない。 🔴杉原千畝(ちうね)という人物が何をしたのか? 第二次大戦中、 外務省のリトアニアのカウナスにある 領事館領事代理として国の許可を押し切って、 ユダヤ人に日本へのビザを発行し続けた人である。 その功績は、あまり知られていなかったが 近年、あまねく知られるようになってきた。 第二次大戦という背景の中で 当時、ヒトラー率いるナチスにより ユダヤ人はすべての権利を剥奪され、 逃げる場…
昨日の雨はすごかった。 わたしがいた商店街は、15時過ぎから ひどい雨に振られた。 ラーメン屋に入った途端の豪雨。 あいにく傘は持っていない。店内から見る外の状況は、 傘も吹き飛ばすほどの雨、雨、雨。見兼ねた店員さんが傘をくれた。 マジ、感謝。絶対に傘を返しに、再訪問しようと心に決めた。 近くに、カフエがあることを聞いて、 借りた傘を差して小走りに歩いた。カフェを見つけたが、ちょうど小雨になってきたので通り過ぎた。雨宿りしていると、 様々な 雨対策が見られた。 もうびしょ濡れのまま、傘もささず家路に急ぐ学生。 スーパーで立ち往生する人など。 ここで、小学低学年くらいの少年2人が駅の方から歩いて…
局地的豪雨の中、 コンビニに 少年が2人やってきた。 しばらくすると、少年の1人が 100円玉を落としてしまったらしい。 はじめは、恥ずかしかったのか はたまた、焦っていたのか、 自分1人で 必死に身をかがめて陳列棚の下を 覗き込んでいた。 でも、見つからない。 少年は、意を決してお店の人に伝えた。 「100円落としちゃった。」 それを聞いた店員は早速、陳列棚を動かそうとする。 でも、なかなかうまく引き出せない。 その陳列棚には、沢山の商品がてんこ盛り状態だ。 失敗すると、「ガシャーン」と商品をひっくり返し兼ねない。 すると、出来事に気づいた 一人の若者が 引き出すのを手伝ってくれた。 「手伝…
実は本を読もうとしたら、眠くなってしまうわたし。 30年以上、そんな感じです。 というか本嫌い。 音楽を聴くほうがずっと好き。 学生時代は、電車の中ではもっぱら ヘッドホンでビジュアル系や山崎まさよしさんばかり聴いてました。 そんなわたしが本に目覚めた。 なんだこの感覚は?はじめにハマったのは ホリエモンの本。 その中でも、 🔴「本音で生きる」 これは、ピカイチ読みやすい。分かりやす過ぎるっ! 若干ホリエモンにハマり、彼の動画もたくさん見た。これもまた、正直者で内容も分かりやすい。自身の価値観の変革を認めざるを得なかった。 そして、ホリエモンの本の中で紹介されたアドラー心理学系の本にハマった。…
昨日のこと。カフェで本を読んでいた。 ヘッドホンには、高橋優さんの曲が 中音量で流れていた。 2.3時間経ったころだろうか。 話し声に気づき振り向くと、 席を探していた女性が辺りを見回していた。 2人とも英語で流暢に会話をしていた。1人席はあっても、2人席が無かった。 わたしは、「どうぞ」と席を移動し、彼女たちに席を譲った。すると、「ありがとうございます」と これまた流暢な日本語がかえってきた。 わたしは、密かに嬉しかった。 それは、 ①席を譲ってあげられたこと。そして、もうひとつは、、、、 ②英語 わたしは、いま英語を話したいと心底思っていた。なぜなら、世界の人と喋りたいのだ。 日本だけでな…
「旅の報酬 」旅が人生の質を高める33の確かな理由 を読んで
「旅の報酬」 旅が人生の質を高める33の確かな理由 成瀬勇輝さん著 いろは出版 とても面白い本と出会った。 旅っていいですねっ。 スティーブジョブズが、 日本と繋がりがあったことに驚いた。 東洋の思想や禅を行っていたことを知り 何故か日本人として、誇りをもった。🔴ジョブズの習慣 「もし今日が人生最後の日だとしたら、今日やる予定のことを私は本当にやりたいだろうか?」 ジョブズは、毎朝のこの問いかけから、 1日をスタートさせた。 とにかく、いまを生きる。 悔いの残らないよう この瞬間に集中し、決断し、実行する。とても身にしみる言葉だった。 🔴旅をする理由とは??? 1 検索ワードを広げたこと 同じ…
恵比寿を歩いてた。 暑い日だった。 昼飯を食べた後、明治通りを広尾方面に向かった。日の照りを気にして、樹々につくられた日陰を見つけながら歩いた。 「ん」 しばらくしてあたりを見回すと、 周りの風景と相応しない お店がぽつんと。 手で重たいドアを開けた。 そこには、懐かしい情景が広がっていたことは間違いない。 目を丸くして、店内を見回した。 コレ! 「昔、買ったなぁ。」 こっちにも。 わたしの周りの360°度 どこを見回しても、めくるめく少年時代の記憶とリンクしてワクワクがこみ上げてくるのを抑えきれなかった。そして、わたしは 楽しい悩みのあと 2点のお菓子を購入することにした。 お店の方と二言、…
続けて投稿しちゃいます。リアルシンガーソングライター 「高橋優」さんの 「明日はきっといいことある」 「福笑い」この2曲を毎日聞くと、元気になります。 わたしの応援ソング。 勇気をもらって、日々のエネルギーにしてます。 この曲を聴くと、肩の力が抜けるんです。 「もっと、自分のこと褒めてあげていいんだよって。」 プライドで飾る必要もない。 ありのままの自分を受け止め、 1日の目標を達成できた自分、 そうでなかった自分も、両方ひっくるめて、 自分だよ。 認めてあげると、受容してあげるだけで、 心が軽くなります。 福笑いの歌詞 ↓↓↓ 「きっとこの世界の共通言語は、 英語じゃなくて笑顔だと思う」 心…
ちょっと、前の話。 7月2日のことである。 恵比寿ガーデンプレイスを歩いていると、 7.8人ほどの60代〜70代ほどの男性が、 写真を撮ろうとしていた。 1人の方がピントを合わせている。 そっと、「撮りましょうか?」と声をかけた。そして、全員での集合写真を撮った。壮年たちは 「ありがとう、かっこいいお兄ちゃんに撮ってもらった」と言って喜んでくれた。 そして、男性方が立ち去り際に、 こうつぶやいた。「きっと、あの子は松下電気かなんかの人だなぁ。」と。 私はその言葉に 偶然ではなく、必然を感じた。 実は、いま、読んでいた本のタイトルが、 まさに「松下幸之助 パワーワード」という本だったからだ。 以…
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