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君たちは どんな夢を持ち どんな悲しみ、 喜びを持って 生きて行くのだろうか。

青年よ、 夢を描け、 高く高く天に向かって雄飛せよ! あなたは無限の可能性をもつ偉大な存在である。 あなたの内なる理想に従って独立独歩、 敢然として歩むのだ。 あなたのゆく所、ただ勝利あるのみだ!

ナカセンドウ
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板橋区
出身
石巻市
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2016/07/10

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  • と取り敢えずここ迄と いたします。

    永らく当ブログを親しんで下さいまして誠に有り難うございました。私曾て無い目的を果たす為、再度 立ち上がりました。その為には 当ブログに投稿すべき時間も甚だ 厳しい状況に成りました。今後も末永くお付き合

  • 感謝したい

    神想観をたゞ精神統一によって摩訶不思議な靈驗を得る行法であるとのみお考へになってゐる方がありますと、躓くのであります。神想観は神われに居り給ひ、われ神の内にをるところの實相を観ずるのでありますから、感

  • 創造の神は

    私は靈感のあったその頃から妙に詩がポッカリと頭に思い浮ぶことが多くなった。私が道を歩いてゐる時に突然浮んで來たものもある。『生きた生命』の如きはそれだ。詩が妙に書きたくなって、詩を書かうとして意識して

  • 桃李物言はねど

    釈迦も自分が道を説いたとき宗教のしてやらうと思って説いたのではない。基督も自分が宗教を作るつもりで説教したのではない。宗教は個人の意圖で製造され得るものではないのである。私も宗教を製造するつもりで始め

  • 既に無限の力を持ってゐるのだ

    『今起て!』とその聲は云った。『今のほかに時はない。「今」の中に無限があり、無尽蔵がある。軍資金が出來てから、時間の餘裕が出来てから、身體の餘裕が出來てから、光明化運動を始めようなどと云うのは間違いだ

  • 生かされてゐる此の觀びを

    朝 東方に面して合掌禮拝して靈々妙々圓満の大生命を觀ずれば心身清浄微妙の大生命は雰圍氣となって我が身 我が心をひたす。吾と その雰圍氣と一體にして境なしあゝ 讃ふべきかな生命われが生命である觀びよ。生

  • 無より一切を生ず

    或る日、私は静坐合掌瞑目して眞理の啓示を受けるべく念じてゐた。私はその時、偶然であろうか、神の導きであらうか、佛典の中の『色即是空』と云ふ言葉を思い浮かべた。と、どこからともなく聲が、大濤のやうな低い

  • 切磋琢磨から

    或る日、私は生まれ故郷の産土神社である生田神社に詣でて歸らうとすると境内の左側にある水田文進堂と云ふ古本屋へ急に入りたくなって入った。と、私の目の前に『心の創造活動の法則』と云ふ英書が第一に目についた

  • 煩悩即菩提 生死即涅槃

    その晩、私は次のやうな夢を見た。夢の中で神様と青年とが對話してゐた。神ーーーずゐぶん好い修行が出來てゐる。青年ーー苦しくてたまりません。神ーーー出来來るだけ苦しむが好い。それで霊魂が進化するのだ。青年

  • そのうちに止むだらうと思ってゐたが

    大正十二年八月十五日、愈々私の最初の長編小説『神を審判く』が本になった。十月に生まれる筈の赤ん坊の事を考へると、八月末に這入るべきその印税は、赤ん坊を迎へるために天から降り濺ぐ慈雨のやうに思はれた。そ

  • 三百六十度回転

    一切のこの世界に属するものの根源はこの『無明(まよい)』である。『無明』こそ一切のもののつくり主である。『無明』を斷ずるところにこの世界に属する一切のものは存在し得ない。それ故に自分は敢えて『無明』を

  • 信仰的な心の触れ合い

    『善人なをもて往生をとぐ、いはんや悪人をや。しかるを、世のひとつねに云はく、悪人なを往生す。いかにいはんや善人をやと。(略)』悪人成仏ーー善人でさへ救はれるのであるから悪人が救はれるのは當然のことでは

  • 御自ら悟りに至まで

    ちょいと小さい感想録を皇道大本教の機関雑誌『神靈界』に投書したのが動機となって、私の文筆の才能が皇道大本の幹部に認められた。其頃まで旬刊の『綾部新聞』と『神靈界』とを編輯してゐた友淸九吾氏(後の天行居

  • 人生に美しい華を添えるものは無い。

    https://plaza.rakuten.co.jp/kankyou115/ワイルドによれば、愛と赦しの感情こそは世界最大の美的感情なるが故に、その創作者は最大の芸術家なのであった。キリストが『右の頬を打つときには左の頬をもめぐらして之

  • 人生に美しい華

    都会にかかわらず いま多くの若者が現代という時代を彷徨っている。 なぜなのか マスメディアでは 毎日 さまざまな話題を書き留めて 人々の関心をさそっている。 しかし いまはマスコミの発信する色に ただ

  • 当時の自然主義文學が提示した

    その頃、私の生命に影響を興へた本にオスカー・ワイルドの作品及び論文や、トルストイの『復活』や、ダヌンツィオの『死の勝利』やイプセンの『人形の家』や、『ワイルド・ダック』などがあった。当時の自然主義文學

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