アルピニスト山野井泰史の著書「アルピニズムと死」を読んでいるときこのイベントがあることを知り聴きに行った花谷さんは初めて知った人なのでどんな話をしてくれるのか楽しみだった生い立ちから始まって山に惹かれていったことを写真を交え4時間余り話してくれた会場は広くはなく20名の定員に対し満員だったただSNS同時配信されてるのでかなりの人が観てると思うとにかく30歳になるまでには地球規模的に歩き登りした人なのだ死ぬような目に合ったことも再三でヒマラヤでは落石がすごい音立てて降ってくるような山でシェルパに死ぬときは死ぬそれは神様しかわからんビビった奴に石は当たるだからビビるなと言われ遺書をノートに書き付けたが本人は完璧に死ぬとは思わなかったそうだヒマラヤで強いシェルパと行動を共にし自分の限界を知り今は後進の指導とか山...登山家花谷泰広