ピアノを弾きながらピアノ講師をやっています。日々感じてることをアップしています。
演奏し続けることで新しく出会える謎や壁にぶつかりながら、還暦迎えた頃に少しは頑張ってきたかなと思えることを目標にやっています。拙いながらピアノを弾くことに必要なことなどを記事にしています。
同じピアノから奏でられる音が、なぜ奏者によって音色が変わるのか気になった事はありませんか。 それは、それぞれの顔立ちに違いがあるように、身体やその使い方によって異なるからです。
視唱練習は声楽や器楽の演奏において必要な読譜を、より正確に、そしてスピードアップのために習得すべき大切なソルフェージュ分野の一つです。練習では以下のようなカテゴリで習得していきます...
室内楽は、出てくる音楽も人間関係も人間性も必要で、すべてにおいてバランスが大切です。各プレーヤーのポテンシャルや経験値、そして合せに対する価値観や方向性も大きく関わってきます。
ピアニストが室内楽でよく演奏されるのは、デュオ、トリオ、カルテット、クインテットにおいてです。その4形態のピアノパートの特徴と留意点について述べていきます。
室内楽においてのピアノのオケパート伴奏との大きな違いは、そもそもがピアノで演奏するために作曲されているという事です。
室内楽という形態は、2~10人程度の独奏楽器がそれぞれのパートを一人で演奏するアンサンブルです。(複数人数で同パートを演奏する形態は「合奏」と言います。)
ピアノ専攻者や多くのピアニストが経験する最も多いアンサンブルの一つが、「伴奏」とされる分野です。
ピアノ弾きがアンサンブルにおいて演奏するのは、大きく分けて4つ。
音楽を勉強する上で欠かせないひとつが、ソルフェージュです。楽譜を正しく読んだり、より深く理解するためには、その音楽を書いた作曲者の言葉である楽譜から、さまざまなメッセージを受け取り...
インヴェンションは評価点から割り出した難易度による習得順は以下のとおりとなります。
「ブログリーダー」を活用して、かずねぇさんをフォローしませんか?